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コストコのジップロックはコスパ抜群!おすすめ商品5選や便利な使い方をご紹介!

安い値段でコスパの良い食品や雑貨などが買えるコストコ。その中でも人気が高いものにジップロックがあります。袋以外も収納コンテナと呼ばれるタッパー容器タイプと種類もサイズも豊富。冷凍保存や電子レンジ・熱湯解凍と使えるコストコのジップロックの口コミと共に紹介します。
2020年12月18日
佐藤3
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

はじめに

冷凍保存に便利なコストコジップロック!口コミと活用法紹介

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

冷凍保存などに活用できるコスパの安い密封袋といえばジップロックが有名ですね。袋だけでなくコンテナ(タッパー容器)などいろいろな種類が売られています。コストコで売られているものは特に大容量ですがそれだけにコスパがよいもの。それぞれの保存容器ごとのサイズやおすすめポイント・利用者の口コミなどご紹介していきましょう。(こちらの記事は2020年12月17日現在の調査に基づき作成されています。サイズや入数などパッケージ内容がタイミングによっては変更になっている場合があることをご了承ください。)

コストコジップロックの人気種類1.ダブルジッパー

人気の定番ダブルジッパー ジップロック

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まずは冷凍保存した食品などを熱湯・電子レンジでも解凍できる定番ともいえるジッパー付き袋からご紹介しましょう。1サイズで17.7×18.8㎝の袋。それが1箱54枚入りで4箱パックされて216枚入りとなっているため非常に高コスパ。友人や実家の親・親戚などと共同購入して分けやすいのもポイント。こちらはジップロックではクオートと呼ばれるサイズ。一番大きなガロンサイズの1/4で小分けにちょうどよい使いやすさがあるため、これだけ複数枚持っていてもいろいろな用途に活用でき邪魔になることはないでしょう。

同じサイズをたくさん使う方に

何といっても袋ということで固形の食品だけでなく液体・雑貨を収納できます。さらにそれだけでなくビニールが厚手で大量販売で単価が安いため、混ぜたり潰したりという調理用袋としても便利に使えるでしょう。スーパーの食品袋など薄手のものでは破れてしまうというお悩みにはジップロック調理が最適解。特に使いみちがいつもある程度決まっており、ひとつのサイズを何度も買っているというリピーターさんには、1枚あたりの単価が低いというコスパ面だけでなく買いに行く手間が減らせるので、コストコでの大量買いは非常に経済的ですね。

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コストコバージョンは、中サイズ54枚入り×4箱セットの216枚で、単価にして1枚6円60銭と日本製の半額以下

楽天のレビュー・口コミ:とってもお買い得です (*^▽^*)b

購入するときにどうしてもバラで売られているものと比べたくなりますね。こちらの方は日本で小売りで買える同じものと比較してくれています。何とその値段は約半額!安い値段で同じサイズをたくさん使いたいという方にはまさにピッタリなコストコジップロックのおすすめ商品といえるでしょう。

コストコジップロックの人気種類2.コンテナ(タッパー容器)

ジップロックといえば冷凍や冷蔵保存バッグが有名ですが、ご飯ものなど冷凍してそのまま電子レンジでチンできるコンテナ(タッパー容器)も人気。バラで揃えるよりずっと安い値段で買えるためコスパがよくコストコの人気商品のひとつです。

コンテナ(タッパー容器)のセット販売

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コンテナ(タッパー容器)は四角(サイズ118ml・709ml・1.18L)と長方形(サイズ236ml・425ml・2.12L)丸型(サイズ473ml×・946ml)の8種類24個のセット内容となっています。使わない時は一番大きなものの中にすっぽり入れておけるため、タッパーの収納用コンテナとしても優秀。

はじめてコンテナ(タッパー容器)を買う人におすすめ

ジップロックコンテナ(タッパー容器)をまだ持っておらず、これから買おうという方ならばひとつひとつ買い集めていく手間もかからずまとめて買うことでそれぞれ買うよりも安い値段となっているため人気があります。使い始めてみるとわかるのですが、冷凍保存だけでなくちょっとした電子レンジのあたためでもジップロックコンテナ(タッパー容器)は安心してレンジにかけることが可能です。タッパー類は種類によっては他メーカー品は電子レンジ使用不可・熱湯不可というものもあるため、最初からレンジで使えるものを買ってしまいましょう。


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すべて規格が一緒なので、積み重ねてもキッチリ収まりストレスがありません。

Amazon購入者レビューの口コミ:購入して良かった。

ジップロックコンテナ(タッパー容器)はサイズ別に数個などでも市販されていますが、コストコではまとめてセットで販売することでコスパの良さを実現しています。ジップロックに限らずコンテナ(タッパー容器)を買ったのはいいけれどバラバラのサイズで収納場所にこまるのはよくあること。口コミでもありますが同じメーカーの同じ種類だと積み上げたりコンテナ(タッパー容器)大の中に中や小を入れて収納できたりとスッキリ片付くというのは大きなメリットでしょう。

コストコジップロックの人気種類3.サンドイッチバッグ

小さめサイズのサンドイッチバッグ

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1枚あたりの袋の大きさは16.5×14.9cm。少し縦長ですがほぼ正方形に近いかたちとなっています。コストコで売られているものは、これが145枚入ったものが4箱のセットで総数580バッグスで1セット。1日1枚使ったとしても1年以上かかるくらいローコスト。もちろん、4箱ですから2家族・4家族でシェアしても。

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Photo byJayMantri

少し余ってしまった食材やおにぎり一つなど気軽にしまって保管。枚数もたくさんで助かる

Amazon購入者レビューの口コミ:使いやすいサイズ感

このサンドイッチバッグの特徴ともいえる小型サイズは、サンドイッチだけでなく他のちょっとしたものを入れるのにもったいなくない大きさです。小さいので1枚あたりの値段も安いためです。冷凍保存などにラップやタッパーなどを使わなくてもジップロックに入れて手軽にじゃんじゃん使う方にぴったり。

コストコジップロックの人気種類4.スライダーバッグ

大と中2サイズパックのスライダーバッグ

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スライダー式のパーツが付いていて面倒なジッパーを手でレールにはめていくという作業がなくなりました。大きさはクオートとガロンの2サイズあるので中と大セットと考えるといいでしょう。冷凍保存だけでなく厚みのあるものを入れるのにも適しています。サイズは前述と次項の各袋欄をご参照ください。内容量はクオート48バッグスが2箱とガロン35バッグスが2箱の計4箱セットで総枚数166枚です。

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マチ付きで使いやすいです

Amazon購入者レビューの口コミ:凄くお買い得

マチ付きということで安定感があるのがこのジップロックの特徴です。特に液体を入れるときにこのマチがあると別の容器に袋をかぶせて安定させてから入れるという手間がかからず、最初にある程度の分量手で袋を持って入れればあとは中身の液体で自立します。

コストコジップロックの人気種類5.ガロン


大きなガロンサイズ

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海外ではトートバッグ並にとても大きなジップロックバッグも売られているのですが、日本で買えるものではガロンサイズより大きなものはほぼ見たことがないという口コミもあるほどです。大きなものを入れて密封したい。肉を大量買いして塊で保存するという方にはこちらのサイズは向いているでしょう。袋の大きさは26.8cmx27.3cm。セットの入数は38バッグス入りが4箱セットで全部で152バッグスとなっています。

この商品の口コミは

この「大」サイズは コストコ でしか売っているのみたことなかった

Amazon購入者レビューの口コミ:とにかく丈夫

同じジップロックの袋でも種類によってビニールの厚みが変わってきます。このガロンサイズの厚みは中でも厚手のものが採用されているため、かなり重たいものや中に硬いものを入れて上から叩いて崩すなどの調理方法に使う人でも満足できるでしょう。ひとつの使い方として手打ちうどんを作る時、小麦粉をこねたらこの袋に入れて足で踏むことでコシの強い麺ができます。大きな丈夫な袋というのはなかなか欲しい時にないものですので、これを買っておくと何かにつけて便利ではないでしょうか。

コストコジップロックの便利な使い方1.漬物作り

新鮮な季節の野菜を簡単浅漬け

ジップロックといえばまずは食品保存ですね。冷凍でもいいのですが、漬物作りにも便利に活躍してくれますよ。寒い季節になるとお安くなってくるかぶなどの根菜類。食べきれなかったら新鮮なうちにカットして浅漬けの素と一緒にジップロックして冷蔵庫へ。数時間後から翌朝には食べごろです。

ジップロックコンテナでもできる

SNSの写真では袋のジップロックで作っていますが、袋でなくジップロックコンテナで同じ用にして漬物をつくっても。匂い移りがするような素の場合は安いコストコのコンテナをひとつ漬物専用にしてしまってもいいですね。コスパがよいコストコジップロックだからこそできる使い方です。

コストコジップロックの便利な使い方2.旅行のパッキングに

服を種類ごとにジップロックで仕分け

こちらもやっている人も多い、旅行用パッキングにジップロックを使う方法。手動で真空にできる袋が売られていますよね。それを買わなくてもジップロックなら同じようなことができます。やり方は簡単であらかじめ袋のサイズに合わせた衣類をジップロックに詰め込み、そのあとぎゅーっと上から押しつぶしながらスライダーを閉じるだけ。密封度が高いので後から空気が入ってくることなく形をキープ。衣類が多い方なら特に、パッキングが今までもたくさん詰められて上手にできるでしょう。

防水だから濡れた衣類を持ち帰るのにも

またこの密封度が高いジップロックパッキングは使用済みの衣類入れとしても優秀。ホテルで洗濯して翌朝までに乾かない時でも、袋に入れてしまえば他の乾いた衣類や濡らしたくない荷物を守ってくれます。入れっぱなしにすると臭くなってしまうので、せいぜい数時間から1日くらいで取り出して洗濯したり干したりしてくださいね。忘れて放置するとカビが生えたり匂いの原因となります。くれぐれもお忘れないよう。

コストコジップロックの便利な使い方3.引き出し整理に

仕分けのない大きな引き出しにジップロック


子供の学習机の一番下など大きめな深い引き出し。厚みのある物が入れられるのは良いのですが、少し使いにくいと感じたことはありませんか?仕切りがあったり、段で入れられるともっと物が入るのにと感じる方も多いでしょう。そんなときにおすすめなのがジップロックを使った仕分け収納です。やり方は簡単で大まかに自分でわかりやすいように品物別・使用頻度別・使うシーン別など分けてそれぞれジップロックに入れて引き出しに並べてください。中身が見えるから袋に分別シールなど貼る必要もありません。

文房具・材料・筆記具など分類して仕分け

SNSに画像をアップされている方は手作りをよくされる方のようで、カッターや刃物などの道具類と材料・筆記用具などに分けて収納されていました。これは大人だけでなく、あまりものを片付けるのが得意ではない集中力がまだ培われていない飽きっぽい子供さんでもただ袋に放り込むだけだから、あっという間にお片付けが完了しますよ。深い引き出しにごちゃごちゃそのまま入れて探しにくい、むき出しの刃物で怪我をしたなどということもなくなるでしょう。子供さんの整理整頓学習にも役立ててください。

コストコジップロックの便利な使い方4.靴を洗う

話題のジップロックの靴洗い方法

幼稚園や小学生・中学生くらいのお子さんのいるご家庭は週末になると靴洗いで頭を抱えているのではないでしょうか。少し洗剤を付けてこすっただけでは落ちない汚れ。バケツなどに入れてつけ置き洗いをするにも量が多いと全部きれいにつからなくて結局ゴシゴシと力で何とか汚れを落としているという方はいませんか?そんな方にジップロックを使った方法がおすすめです。

一度使い切りではなく何度も使える

やり方は簡単でお湯と洗剤を入れて溶かしたジップロックに汚れた靴を入れて密封するだけです。靴のサイズに合わせていろいろな大きさのジップロックを用意してくださいね。あとはそのまま一晩程度浸けておけば翌日にはずいぶん楽に白くすることができますよ。酸素系漂白剤を入れると中で発泡して袋がパンパンになるという報告もありましたので、漂白剤を使用する方は破裂などにはくれぐれも気をつけて自己責任でお願いいたします。

まとめ

安い!コスパの良いコストコジップロックを活用しよう

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安いと評判のコストコのジップロックの中でも人気の種類をサイズや口コミ・便利な使い方などご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。ジップロックは冷凍保存だけでなく冷蔵・雑貨の収納・靴の漂白や洗浄などと幅広くいろいろ使われていましたね。料理のしたごしらえや、ちょっとした一時的な保存袋・旅行のパッキングなどいろいろ使えるので、少しくらい量が多くても安い方がお買い得です!コストコでも人気商品のコスパの良いジップロックをもっと生活に活かしていきましょう。

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