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100均のおすすめ湯たんぽ9選!ショップ別に人気商品とカバーも厳選紹介!

冬になると湯たんぽが手放させないという人もいるのでは。湯たんぽが足元にあると寒い冬でも温かく寝られます。今回は100均の湯たんぽをご紹介。100均には容量違いでさまざまな湯たんぽが販売されています。買い替えの方も湯たんぽデビューの方も、参考にしてください。
更新: 2023年11月27日
大石ゆう
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100均の湯たんぽを使おう!

Photo bycongerdesign

100均のダイソーやセリア、キャンドゥにはさまざまなカテゴリーの商品が販売されています。特に季節ものの商品は必ず新商品として販売されており、季節前になると店舗にコーナーが作られて並び始めます。冬が近づく季節には、湯たんぽがお店に並びます。

寒い冬を温かく過ごせる湯たんぽは、100均でも売っているんです。また、100均では湯たんぽだけでなく可愛いカバーも一緒に購入できるんです。(2020年11月5日現在の情報です)

100均のおすすめ湯たんぽ9選!

Photo by toshifukuoka

ではさっそく、100均で販売している湯たんぽを店舗別にご紹介していきます。湯たんぽだけでなく、湯たんぽカバーも一緒にご紹介しますので、ぜひカバーも一緒に100均でご購入ください。

それぞれの店舗で、容量違い、カラー違いの湯たんぽが販売されています。夜に寝るときに使う湯たんぽに、ペットのための湯たんぽに、冬の寒いキャンプに使う湯たんぽに、ぜひお気に入りの商品を見つけてください。

ダイソーのおすすめ湯たんぽ①湯たんぽ

100均ダイソーのおすすめ湯たんぽとは

ダイソーでよく見かけられる湯たんぽは、この白いタイプの湯たんぽです。容量は420mlで200円の白色の湯たんぽが販売されています。ダイソーで湯たんぽが売っている売り場はどこなのか、と疑問にもたれる方がいるかもしれません。

湯たんぽが販売されている売り場は、主に季節の特集がされている入り口付近が多いようです。店舗によっても異なりますが、数種類販売されているので使いやすいサイズのものを選んでください。

ダイソー湯たんぽの保温時間は

白いタイプの湯たんぽですが、容量違いで610mlタイプが400円で販売されています。ちなみにこのタイプの湯たんぽの保温時間ですが、44度では3~4時間ほどの保温時間があるようです。

この保温時間は温度によってもことなりますし、カバーをつけるつけないでも変わってきます。カバーを付けた方がより長く保温時間が保てますし、やけどをする心配もなくなります。また、湯たんぽは電子レンジで温めないように注意してください。

ダイソーのおすすめ湯たんぽ②湯たんぽ

100均ダイソーのカラフルミニ湯たんぽ

ダイソーの湯たんぽには、130mlのミニ湯たんぽも販売されています。カラフルなミニ湯たんぽは小さいので、ペットの湯たんぽとしても活躍してくれそう。もちろんペットに使う場合も必ずカバーをつけて使ってあげてください。

また、カバーをして使う場合もずっと同じ位置で使っていると低温やけどをする可能性もあるのでその点も注意して使うようにしてください。お布団に入る前まで温めておくか、位置をずらしながら使ってください。

カラフルミニ湯たんぽで暖かい冬を過ごそう

カラフル湯たんぽですが、容量違いで数種類販売されています。130mlのミニ湯たんぽ、320mlタイプ、そして写真の400mlタイプと、容量とカラー違いで数種類あるので、使いやすいサイズを選んで購入してください。

このカラフル湯たんぽの保温時間ですが、一つ目に紹介したものと素材が同じなので先ほどの湯たんぽと同じで数時間の保温時間があります。また、こちらも電子レンジで温めることはしないように注意してください。

ダイソーのおすすめ湯たんぽ③シリコン

ダイソーの湯たんぽにはシリコン製のタイプもある

100均の中でも、店舗数、商品数ともに一番多いのがダイソーではないでしょうか。

どんなカテゴリーの商品でも、ダイソーでは数種類販売されています。ダイソーの湯たんぽにはシリコン製の商品も売っているのでシリコン製が気になっている方はダイソーの店舗を探してみるといいでしょう。

昔は金属製のものが多かった湯たんぽですが、今は先ほどまでご紹介していたポリエチレンタイプやシリコンタイプが主流のようです。

シリコン製の湯たんぽは取り扱いが少ない

シリコン製の湯たんぽですが、実際にSNSを見ているとほとんどがポリエチレンタイプの湯たんぽばかりでした。100均で売っているシリコン製の湯たんぽは、ほとんど見つからなかったため、実際に店舗に行ってもない場合があるかもしれません。

どうしてもシリコンタイプの湯たんぽが欲しい方は、あらかじめ店舗に問い合わせてから買いに行った方が安心かもしれません。

ダイソーのおすすめ湯たんぽ④カバー

100均ダイソーの湯たんぽカバーの種類


湯たんぽの種類が分かったところで、湯たんぽのカバーをご紹介していきます。湯たんぽのカバーは、保温時間を保ってくれる上、やけどから身を守るためにも使えるものですので、湯たんぽを購入した方はカバーも一緒に購入するようにしてください。

湯たんぽもそうでしたが、カバーも数種類販売されており、可愛いものからシンプルなものまでさまざまなカバーが販売されています。写真のカバーはもこもこ素材にリボンがついた可愛いタイプです。

100均ダイソーの夢かわカバー

こちらももこもこタイプの種類なのですが、リボンにはパールもついていて夢かわなイメージのカバーです。形も楕円形タイプ、スクエアタイプとあるので大きさ、形を見て入るカバーを選んでください。

このカバーの売り場ですが、湯たんぽと同じく季節の売り場で販売されていることが多いです。季節の売り場は主に入り口入ってすぐの場所に作られていることが多いのですが、万が一見つからなかった場合は店員さんに聞いてみてください。

デザインの入った100均ダイソー湯たんぽも

湯たんぽカバーには先ほどのようにふわふわの素材でできたもの以外に、フリース素材のカバーも販売されています。フリース素材のカバーはデザインが描かれているものがあり、写真のお花柄以外にも雪の結晶柄や動物柄などがあるようなので気に入った柄のものを選んでください。

また、湯たんぽのカバーは自分で手作りしたり、代用で使えるものもあります。詳しく知りたい方は100均湯たんぽを紹介した後に番外編でご紹介しますのでそちらを参考にしてください。

セリアのおすすめ湯たんぽ①湯たんぽ

100均セリアの湯たんぽは通勤やキャンプでも大活躍

次はセリアの湯たんぽです。セリアで販売している湯たんぽは、写真のように12cm程度の小さいサイズになっています。夜寝るときに使うというよりも、お出かけの際やキャンプ時にホッカイロの代わりとして使う用として考えるといいでしょう。

ホッカイロを買う場合は毎回買わなければいけませんが、セリアの小さい湯たんぽを使えばコスパもいいですね。また、セリアの湯たんぽ売り場についてですが、ダイソーと同様入り口付近の季節の売り場にあることが多いです。

セリアのミニミニ湯たんぽの詳細とは

ミニミニ湯たんぽの詳細ですが、まず、カラーはオレンジ以外にもブルーや黒、赤といった色があるようです。また、素材はプラスチック製です。毎年形やカラーが変われど冬の季節になると必ず湯たんぽは販売されるので、カバーとともに購入してください。

冬キャンプで外で作業するときなども、ポケットに入れておくとぽかぽかと温かく作業できるのではないでしょうか。保温時間は大きいものに比べて小さいですが、何度も使えるのでその点が便利です。

セリアのおすすめ湯たんぽ②カバー

セリアの湯たんぽカバーは

セリアにも、もちろん湯たんぽカバーは販売しています。写真の、真ん中の小さいサイズがセリアの湯たんぽカバーです。湯たんぽ同様、毎年デザインやカラーが異なるものが売り場で販売されるので、気に入ったものを選んでください。

セリアで販売している湯たんぽは、ミニサイズなので湯たんぽカバーも小さいサイズが販売されています。湯たんぽを買うならぜひカバーも一緒に購入してください。

湯たんぽカバーは100均アイテムでも作れる

100円で湯たんぽカバーは買えるのですが、可愛いカバーが作りたい方は自分で作るのも手です。セリア湯たんぽは小さいサイズなので、お家に残っている毛糸で作ってもいいですし、もこもこタオルをリメイクして作ってもいいですね。

もちろんキャンプに行ったときに何もない場合はタオルを巻いて使ってもいいでしょう。湯たんぽカバーの代用になるものや手作りで作った例については、後程番外編でご紹介します。気になる方はそちらもぜひチェックしてみてください。

キャンドゥのおすすめ湯たんぽ①湯たんぽ

キャンドゥの湯たんぽの種類とは

キャンドゥにも湯たんぽは販売されています。商品名はほっと湯たんぽという名前で販売されています。容量は400mlで、素材はこちらもプラスチックタイプの湯たんぽです。

湯たんぽは人間が温まりたいときに使うものではありますが、例えば小動物を飼っている場合、ヒーターの代わりとしても利用できます。冬は特に、体温が下がりやすくなってしまいますので、ヒーターが手放せないというペットもいるでしょう。

ヒーターの代わりに湯たんぽを使えば電気代節約にもなります。

キャンドゥの湯たんぽの詳細とは

キャンドゥの湯たんぽのカラーですが、ピンク以外にもイエロータイプがあるようです。また、キャンドゥの湯たんぽの売り場についても、店頭の季節の売り場に販売されていることが多いです。

保温時間についてですが、ダイソーやセリアと同じプラスチック製の素材でできているため、同じく3~4時間程度の時間保温ができるのではないでしょうか。もちろんそのまま利用してしまうとやけどの恐れがありますので、カバーをつけて使ってください。


キャンドゥのおすすめ湯たんぽ②湯たんぽ

キャンドゥの湯たんぽ

もう一種類の湯たんぽですが、こちらはぽかぽか湯たんぽという商品名で販売されています。容量は320mlなので先ほどのものより少しだけ小さいサイズになります。

やはり100円で購入できるサイズなので、大きいものとなると、ダイソーの200円以上商品を購入するのがいいかもしれません。ペットに使うためや、キャンプなどでポケットに入れる小さいサイズの方がいいという方であれば、キャンドゥやセリアの湯たんぽがおすすめです。

ぽかぽか湯たんぽの詳細は

ぽかぽか湯たんぽですが、カラーはブラウン以外にもベージュタイプの湯たんぽが販売されています。

また、素材はプラスチック製。このぽかぽか湯たんぽ、セリアにも同じ商品が販売されていることがあるようなので、320mlサイズの湯たんぽが欲しい方はセリアかキャンドゥでゲットしてください。

とはいえ、やはり店舗によっても取り扱っている商品が異なるので、事前に電話などで調べてからのほうが安心です。

キャンドゥのおすすめ湯たんぽ③カバー

キャンドゥの湯たんぽカバー

キャンドゥの湯たんぽカバーですが、ぽかぽか湯たんぽにぴったりサイズのフリースカバーが販売されています。カラーは他にもイエロータイプもあるようなので好きな方を選んでください。キャンドゥの湯たんぽカバーは、上の部分に紐がついていて引っ張って閉じられるようになっています。

湯たんぽがそのまま丸出しになっていると保温時間も下がってしまいますので、カバーをつけて利用してください。もちろんこれは、やけど防止にもつながります。

キャンドゥ商品で代用・手作り

湯たんぽを購入した店舗でカバーを探せば、ぴったりサイズのものが見つかるはずです。ただ、それでもやはりもう少し違うデザインがいいという場合、素材が違うものを利用したいという場合は自分で作るか、代用できるものを利用するのがいいでしょう。

これについても、番外編でご紹介していきます。手作りが苦手な方は代替品に挙げられているものを利用してカバーにしてください。

番外編①湯たんぽの代用

湯たんぽがないなら

湯たんぽが売り切れてしまった!という場合もあるでしょう。せっかく100均に買いに来たのに…。季節の売り場に販売されているものは、多くの人の目に留まりますし、その季節に使うものでもあるので早くなくなってしまうことがあります。

そんな時に代用として使えるものをご紹介しましょう。湯たんぽの代わりに使えるものが実はあるんです。それが、プラスチック製の容器。コメントにもあるように、カバーをして使えば朝方まで暖かったようです。

ダイソーのスリムボトルを湯たんぽとして使う

ダイソーで販売されているスリムボトル。これに白湯を入れ、湯たんぽとして体を温めつつ飲むという方もいるようです。湯たんぽの素材がプラスチックなので、同じような素材でできているものを使えば、同じ効果が認められるのではないでしょうか。

もちろん厚みや形状の違いで保温時間は多少短くなる可能性もありますが、どうしても湯たんぽが見つからなかったという場合は水筒のような容器に入れて使うといいでしょう。

番外編①湯たんぽカバーの代替品と手作り

湯たんぽカバーを手作りする

次はカバーの代用と、手作り方法をご紹介します。湯たんぽの売り場に、一緒に販売されているカバーではありますが、手作りが得意な方ならわざわざカバーを買う必要もないなと感じる人もいるかもしれません。

この方は100均のブランケットを縫って湯たんぽカバーを作ったそうです。湯たんぽに使える布製品には、ブランケットのフリース素材や、もこもこのタオルなどがあります。もちろんそれ以外に、毛糸で編んで作る方法もあります。

代用として利用するならこれ!

また、100均に売っている商品で湯たんぽカバーの代用として使えるものにはこんなものもあります。これは、冬に販売されている靴下です。

靴下にはもこもこ素材のものが売っていますし、100均の湯たんぽは小さいサイズが多いので100均湯たんぽにフィットして使えるようです。靴下の柄は、湯たんぽカバー以上に充実している店舗も多いので、その中で好きなデザインを選ぶといいですね。

ファー巾着を湯たんぽカバーに


靴下以外にも、100均に売っている巾着袋を利用している方もいました。冬になると出てくる、ファー素材の巾着袋。大きさも数種類あるので、自分が持っている湯たんぽにぴったりサイズのものを選ぶといいでしょう。

ダイソーなら、ミニサイズの巾着、大き目サイズの巾着も、値段を変えて販売されているので、お家にある湯たんぽに合うサイズのものがきっと見つかるはずです。

番外編②100均湯たんぽの使い方

お家はもちろんキャンプや通勤にも

湯たんぽの一般的な使い方といったら、やはり布団の中に入れて使う方法です。

お家にいるときに足元に入れて利用してもいいですし、冬にキャンプに行くときなどは特に寒いので、キャンプで使っている布団や寝袋の中に入れておくといつも以上に温かく過ごせるのではないでしょうか。

また、100均の湯たんぽはミニタイプが多いので、通勤に使ったりキャンプでも外の作業をするときなどにも便利に使えます。

湯たんぽを暖房器具に使うアイデア

湯たんぽの使い方はお布団の中に入れて使う使い方が一般的ですが、それ以外にもこんな使い方があるそうです。こちら、ダンボールの中にブランケットを入れ、そこに足を入れて包み込み、暖房器具として利用しています。

冬のパソコン作業や勉強時は、暖房をつけていても足元が寒くなってしまいます。ダンボールと湯たんぽ、ブランケットがあればぬくぬくと温かく勉強できそうです。

マウスこたつで作業もあったか

冬になると、パソコン作業も大変になります。特にマウスを動かす手は必ず外に出していなければならないのでその手だけが冷えてしまうことも。そんなときはこの方のようにマウスこたつを作ってみては?作り方は簡単。

手が入ってマウスが動かせる程度の棚を用意し、そこに湯たんぽを設置。上からブランケットを掛ければ、いつもは冷えてしまう利き手も温かいまま作業できます。

ケージの下から湯たんぽで温める

湯たんぽをペットに使う方も多いようです。猫や犬などのペットに使ってあげると、温かいのでその場から離れられなくなるのでは。もちろん犬や猫などのペット以外にも、小動物に使っている方もいます。

小動物は特に、ヒーターがないと死んでしまう恐れがあるため、ヒーターの代わりに湯たんぽを使ってあげてもいいでしょう。コメントにあるように、ケージの外から取り付けて、保温時間は6時間ほど温めてくれるようです。

まとめ

今回は100均の湯たんぽについてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。100均には大きさやカラー違いで数種類の湯たんぽが販売されていることが分かりました。

大きいサイズはお家用、小さいサイズはキャンプや出かけるとき用など大きさ違いで購入することで使い分けもできます。必要な分すべて買ったとしても、100均なのでそこまで高くはありません。この冬も夜やキャンプ時に温かく過ごせるよう、100均の湯たんぽを使ってみてください。

湯たんぽが気になる方はこちらもチェック!

100均の湯たんぽ以外にも、湯たんぽを特集している記事があります。自分にぴったりなお気に入りの湯たんぽを探したいという方は、こちらの記事も合わせて読んでみてください。