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猫のおもちゃを身近なもので手作り!今スグ作りたくなる作り方をチェック!

猫を飼っている人は、猫と一緒に遊ぶためにさまざまなおもちゃを用意すると思います。そんな猫のおもちゃは自宅にあるもので簡単に手作りすることも出来ます。今回は、猫の喜ぶ手作り猫のおもちゃの作り方を紹介するので、猫と一緒に自作のおもちゃで遊んでみましょう。
更新: 2021年1月15日
bambi
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猫のおもちゃを手作りしよう

猫を飼っている人は、猫と遊ぶためにさまざまなおもちゃを用意する人も多いです。猫はとにかく遊ぶのが大好きでパワーもあるので、新しいおもちゃを購入してもすぐに飽きてしまったり、ボロボロにされてしまうこともあります。そんな時な自作の猫のおもちゃを作ってみてはいかがでしょうか?

自宅にある材料を使って簡単に作れるので、猫の喜ぶ手作りおもちゃの作り方を探してみて下さい。自宅にある材料などを使って作れるので、猫を飼っている人は一度作ってみてはいかがでしょうか?

猫が安全に遊べるもの

猫のおもちゃは猫が喜んで遊んでくれることも大切ですが、安全に遊べることも大切です。自宅にある簡単な材料で作れることも大切になり、作り方のポイントを抑えることで、安全性も保つこともできます。

実際に市販の猫のおもちゃを参考に自分で自作をしてみるのもいいですが、自分自身で猫の喜びそうなおもちゃを考えて作ってみるのもおすすめです。今回は、手作り猫のおもちゃのアイデアをいくつか見てみましょう。使う材料も布やペットボトルなど自宅にもあるものが多いので、手軽にチャレンジできます。

手作り猫のおもちゃ①ねこまきびし

猫の手作りおもちゃとしておすすめなのが、ねこまきびしです。ねこまきびしとは、三角形のお手玉のようなおもちゃで、猫は転がしたり、口で運んだりすることができる布製のおもちゃのことになります。

このおもちゃを作るのに必要な材料は、長方形の布と綿で、布を袋状に縫って行き、布の中に綿を詰めてお手玉のような形に仕上げていくのですが、しっかりと布を縫っておかないと猫が遊ぶことで中の綿が出てきてしまうので、気をつけて自作してみて下さい。見た目も可愛らしいので、お気に入りの柄の布で作ってみるのもおすすめです。

持ち手をつけるのもおすすめ

このねこまきぎしをより猫の好みにしようとするのなら、ねずみのしっぽのように持ち手を付けてあげるのも良いでしょう。布を閉じる際に、短い紐を一緒に縫うことでしっぽのような見た目になります。

大きさも猫が持ち運びしやすい大きさにしてあげると喜んで遊んでくれることでしょう。自宅にある余り布などを活用してぜひ猫の喜ぶおもちゃを作ってみてはいかがでしょうか?見た目も可愛らしいので、インテリアとしても楽しめそうです。

手作り猫のおもちゃ②毛糸のポンポン

猫は昔から毛糸が好きなイメージがあります。そんな猫の為に自作の毛糸のポンポンを作ってみてはいかがでしょうか?最近では、100均などで毛糸でポンポンを作るキットのような物も販売しているので、より手軽にいろいろな大きさの毛糸のポンポンを簡単に作ることができます。

毛糸のポンポンは、芯を用意してそこに毛糸をひたすら巻き付けて最後に芯を抜き、真ん中を縛ってハサミで切れば完成です。作り方を覚えておけば、誰でも簡単に作れる上に可愛らしいのでいろいろな使い方ができます。

紐と棒をつけてみよう

毛糸のポンポンをいくつか作ったら、そこに長い紐をつけ棒をつければ猫じゃらしのように猫と遊ぶことができます。毛糸さえあれば簡単に作ることができ、手軽に猫と一緒に遊べるのが魅力です。毛糸の色などを好きなカラーにするだけでも可愛らしい猫のおもちゃが簡単に完成します。

ぜひ自宅に毛糸があったら、猫の喜ぶ毛糸のポンポンを作ってみてはいかがでしょうか?壊れてもまたずぐに作り直せるので、思いっきり猫と遊ぶことができます。


手作り猫のおもちゃ③猫じゃらし

猫のおもちゃと言えば、猫じゃらしを思い浮かべる人も多いでしょう。そんな猫じゃらいを自宅にある新聞紙とゴムひもで簡単に作ってみてはいかがでしょうか?作り方は新聞紙を小さく折り、真ん中にゴム紐を結びつけます。それを新聞紙でくるんでいき、丸くなるように作ります。

その際に、あまり固く丸めてしまうと猫に当たった時に痛かったり、ケガにも繋がるのである程度の柔らかさのあるように丸めましょう。後は、新聞紙をビニールテープで留めたら完成です。

ゴムの伸縮性が魅力

この新聞紙とゴムを使ったねこじゃらしはゴムの伸縮性が魅力です。猫は動くものを追う習性があるので、ゴムの伸縮性で不規則な動きをするこの猫じゃらしは喜ぶことでしょう。お金もかからないので、手軽に作れて猫も喜ぶシンプルなおもちゃになります。

シンプルな見た目で作り方も簡単なのに、なぜか猫が喜ぶのもこのタイプのおもちゃの魅力です。市販のおもちゃを購入するのも良いですが、自宅のものを組み合わせて猫と癒しの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?

手作り猫のおもちゃ④ねずみ

猫の大好きなおもちゃの中にねずみのおもちゃもよく登場します。自宅にある軍手を活用すれば、見た目も可愛いねずみのおもちゃも簡単に自作することがでるでしょう。軍手も最近ではカラーバリエーションも豊富なので、いろいろな色のねずみを作ってみるのもおすすめです。

作り方は、軍手の指の部分を切って、綿を詰めてねずみのしっぽに見立てが皮の紐などをつけてあげれな完成になります。シンプルな仕上がりですが、とにかく猫が喜ぶこと間違いなしのねずみのおもちゃで、大きさも程よいので、猫が持ち運びもでき、盛り上がることでしょう。

フェルトを使ったねずみも

同じねずみのおもちゃでも羊毛フェルトを使ってより本格的なねずみのおもちゃを作ってみるのもいいでしょう。作り方は、羊毛フェルトの中にリボンを挟んでねずみのような大きさに丸めて行ってつくるだけです。形も楕円形にしたりまん丸にしたりと、さまざまなタイプのねずみを作るのも面白いでしょう。

羊毛フェルトを使うことで、よりねずみがリアルにしあがり、見た目も可愛らしくなるので、猫を飼っている友人へのプレゼントとしても喜ばれるます。

手作り猫のおもちゃ⑤ペットボトルの蓋

普段何気なく自宅にあるペットボトルの蓋も猫の喜ぶおもちゃに変身します。作り方もシンプルでペットボトルの蓋を洗って乾燥させたら、蓋を2つ用意して蓋同士をテープでくっつけるだけです。さらに猫が喜ぶように蓋の中に餌など何か入れておくと転がった時に音がなるので、より猫の興味をひいてくれます。

ペットボトルの蓋は猫が遊ぶのにちょうど良い大きさなので、ぜひ捨てる前に作ってみてはいかがでしょうか?おもちゃがない時に手軽に作れるおすすめ手作りおもちゃです。

手作り猫のおもちゃ⑥ペットボトルで知育玩具


ペットボトルを使って猫の喜ぶ知育玩具を自作することもできます。ペットボトルに穴をあけて穴の周りにビニールテープなどを巻き、ケガをしないようにしたら、ペットボトルの中に猫の餌を入れておくだけです。ペットボトルを転がすことで中の餌が出てくる仕掛けで、猫は大喜びして遊んでくれるおもちゃになります。

ペットボトルに開ける穴は2つぐらいがいいでしょう。テレビでも紹介された手作り猫のおもちゃになり、餌が出てくることで、猫が夢中になって遊ぶことこを見ることができることでしょう。

ダイエット中の猫にも

このペットボトルを使ったおもちゃは、ダイエット中の猫の餌やりにも一役買ってくれます。ペットボトルを転がさないと餌が出てこない上に、一度に少量しか出てこないので、餌をゆっくり食べることができるからです。

いつも早食いで食べ過ぎてしまう猫にはピッタリのおもちゃで、遊びながら適度に餌をゆっくり食べられるので、ダイエット中の猫は試してみてはいかがでしょうか?出てくる餌の量を調整するために、穴のサイズを変えてみるのもおすすめです。

手作り猫のおもちゃ⑦フェルトボール

猫はボールも大好きなおもちゃです。特に触り心地のよいボールを好み、フェルトを使うことで猫の喜ぶボールを作ることができます。ボールの作り方は、羊毛フェルトを使ったことがある人には簡単です。ただ羊毛フェルトを丸く丸めて、ボールのようになるように固めていくだけになります。

ちょうど猫の大好きな毛糸のような感触にもなり、猫が寄ってくることでしょう。猫が留守番をする際の暇つぶしても最適で、どこまでも転がる羊毛フェルトボールがあれば、退屈な留守番もきっと楽しくなります。

いろいろな大きさを作ってみても

羊毛フェルトを使ったボールは、いろいろな大きさを作ることができるので、猫の大きさや好みに合わせたさまざまな大きさのボールを作ってみるのもおすすめです。使わない時は、インテリアとして飾っておいても可愛らしいので、ぜひ羊毛フェルトのボール作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

猫の歯磨きは手作りおもちゃでもOK

猫の歯磨きはなかなか難しいものです。そんな時は、猫の手作りおもちゃを活用して歯磨き効果を促してみるのもいいでしょう。猫は噛みながら遊ぶことで、歯の汚れなどが取れて歯磨きの効果が期待できます。市販でも歯磨き用のおもちゃも販売されているので、おもちゃを噛むことで歯垢が取れることを期待することができるのです。

布などを使って作ったおもちゃにロープやフェルトなどを取り付けてそれを噛むことで、歯磨き効果を期待するのもおすすめになります。

歯磨き用猫のおもちゃの作り方

猫の歯磨き用のおもちゃを自作で作りたい人におすすめのおもちゃの作り方を紹介します。まず、麻紐と棒、鳥の羽、ボンドを用意しましょう。麻紐を丸めてボールを作り、鳥の羽の根元につけます。

鳥の羽はおもちゃのねこじゃらしや100均の猫用のおもちゃを活用するといいでしょう。鳥の羽の根元に麻紐で作ったボールを挟み、ボンドで固定します。この時、ボンドがはみ出してしまうと猫が口にしてしまうので、注意してみて下さい。

安全面も考慮しよう


猫のおもちゃを自作する際は、使う材料の安全面も考慮するのがおすすめです。使う麻紐も猫が口にするものなので、漂白など薬品が使われていないものを選ぶといいでしょう。さらにコーティングがされている紐もあるので、使う紐の種類などを確認してから自作してみて下さい。

手作りのおもちゃで猫の歯磨き効果を促して遊び道具の一環として歯磨きを楽しんでみるのがおすすめです。いざ歯ブラシで歯磨きをしようとすると嫌がる猫も多いので、普段から歯磨き効果も期待できるおもちゃで遊ばせておくことで、歯磨きの手間を軽減することもできることでしょう。

猫の留守番には遊び道具も大切

猫を留守番させるときに、遊び道具があると猫も退屈をせずに留守番をすることができます。そんな時のおもちゃも自作で作ってみるのもおすすめです。特に留守番の際に与えるおもちゃは猫の好みに合わせてあげるといいでしょう。猫が怖がったり警戒するようなおもちゃの場合だと留守番中も遊ぶことをしなくなってしまいます。

さらにおもちゃを自作する際も猫の年齢に合わせて作ってあげるといいでしょう。子猫の場合はよりじゃれたり噛んだりできるボールなど動きができるものがおすすめです。

大人の猫は狩りが好き

猫は大人になると本能である狩りをするようなおもちゃを好みます。例えば、ねこじゃらしや触ると音のでるボールなどより刺激があるおもちゃが喜ばれます。さらに年が行った老猫になるとリラックスできるようなおもちゃを作ってあげるといいでしょう。

布やフェルトを使った優しい雰囲気の落ち着けるおもちゃを留守番中に与えるのがおすすめです。猫の年齢や好みに合わせたおもちゃを自作し、留守番に与えてあげれば猫も楽しく留守番できるでしょう。さらに留守番中は目を離しているので、安全性のあるものにしてみて下さい。

まとめ

猫の遊び道具であるおもちゃは市販でもさまざまな種類が販売していますが、自作でもタイプの違うおもちゃを作ることができます。ボールの作り方にしても布やフェルトを使うことで、触感なども異なりいろいろなタイプのものを作ることができることでしょう。

また、自宅にある材料を使って簡単に作った遊び道具も意外と猫が気に入ってくれることも多いので、いろいろな遊び道具を手作りしてみて下さい。留守番がちな猫の場合も、お気に入りのおもちゃがあれば、楽しく留守番することができるのではないでしょうか?

いろいろなタイプの手作りおもちゃを作ってみて、自分の猫の好みをし調べてみるのもおすすめです。ぜひおもちゃを使って猫との楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

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