HEWOLF テント 2人~4人用
Flex-Bow VX
Amazonベーシック テント
DOD ワンポールテントL
オクタゴン ティピー型 7~8人用
ドームテント ブラック【並行輸入品】
バケーション テント
エクスギア シェルター ワンルーム ドーム
インスタントテント
フィールドア ワンポールテント500
トンネルテント620
Hewflit ツールームテント 8-12人用
大型テントはファミリーキャンプにおすすめ
広いと使いやすい
大型テントの4人以上のテントは、大勢で使ってもゆったり使える広いスペースがあり快適に過ごせますよ。また、大型でも設営がしやすいようにポールやスリーブが色分けされていたり、フレームワークがシンプルでわかりやすいものも多く、初めてのファミリーキャンプでも扱いやすいですよ。さらに大きいと天井までも高く圧迫感がない過ごしやすいものが多く、テント内に人がたくさんいても窮屈感が出ないところも魅力的です。
小型テントと併用が便利
常に大型テントでキャンプを楽しむというのは、設営が簡単でも大変です。また、普段はソロキャンプを楽しむという方も大型テントでキャンプをするのは大変なため小型のテントとは別に1張りだけでいいので大型テントを用意しておくと、グループかファミリーでの大人数のキャンプとソロキャンプを楽しみやすいです。大型になるとどうしても収納サイズが大きく、重たくなるため少人数のキャンプだと小型テントのほうが使いやすくなります。
大型テントの魅力
大型テントだと雨風が強いときでもテント内で窮屈な思いをせず快適にキャンプが楽しめますよ。コットンやポリコットンを使ったテントだとラグジュアリーな空間になりグランピングをしているかのような雰囲気も楽しめます。
大型テントの選び方
基本的な選び方は同じ
大型でもテントの一般的な選び方と変わりません。人数やサイズを確認したり、耐水圧を確認しながら選ぶといいでしょう。耐水圧は大型テントでも大切です。耐水圧は雨に対する強さとなり、1500mmあると安心できます。必ず確認しましょう。輸入品の安いテントだと未記載の場合もあります。このような場合は口コミや評価を確認したり、雨が降りそうな日は使わないようにしたほうがいいでしょう。安いだけで選ばないようにしてください。
注意点
大型テントの選び方で注意してほしいのは構造です。小型テントの場合はフライシートとインナーの二重構造になっているダブルウォールテントが多いですが、大型テントはシェルタータイプが多くインナーがなくても使えるため、別売り(オプション)になっている場合が多いです。ドーム型は大丈夫ですが、ワンポール、ベルテントはシングルウォールとなり、フロアも別売りという場合もありますよ。どんな構造になっているか注意してくださいね。
おすすめ大型テント1:EUで人気
HEWOLF テント 2人~4人用
HEWOLF テント 2人~4人用
こちらの大型テントは、2人から4人まで利用できるテントです。4人家族でもゆったり使える広さがありますが、収納サイズは非常にコンパクトですよ。また、ナイロンを使っていて大型ですが比較的軽量で、とても持ち運びやすいです。防水機能も備わっているため、突然の雨でも安心してアウトドアが行えます。
特徴
設営が簡単なのテントとなり、大型テントが初めてという方でも設営しやすく、初心者向きです。フリースペースがあり左右に4人用インナー、2人用インナーがあるデザインになっています。家族と友人や男女分かれて寝ることもできて便利ですよ。耐水圧が高いと通気性が下がりますが、インナーの上部がメッシュになっていて熱気を逃がしやすくなっています。
おすすめ大型テント2:100%コットン
Flex-Bow VX
Flex-Bow VX
アメリカで人気のある100%コットンできた6人用テントです。コットンテントということと、アメリカで人気のブランドということで日本のテントにはないおしゃれなデザインとなっていますよ。シングルウォールですが、100%コットンでできたテントのため通気性、遮光性、保温性が高く夏は涼しく、冬は暖かく非常に快適で小さなグランピング気分が味わえるテントになります。雨にも強いコーティングが使われていて多少の雨でも大丈夫です。
特徴
室内が非常に高く2mあり、日本の大型テントにはなかなかない開放感のあるテントです。コットンの特性に加え、前後それぞれ2つの大型メッシュパネル(出入り口)とサイドの窓により換気がしやすく、キャノピーとして跳ね上げると小型のリビング部分も確保でき過ごしやすいですよ。おしゃれで飾り付けなど室内のレイアウト、サイトレイアウトも楽しめます。6人用の大型テントで100%コットン製にしては安いコスパのいいテントです。
おすすめ大型テント3:Amazonのブランド
Amazonベーシック8人用テント
Amazonベーシック テント
Amazonのオリジナルブランドのオリジナルテントです。8人用の巨大サイズですが安いコスパのいいテントですが、サイバーマンデーやタイムセールでさらに安くなる場合もあります。安いだけではなく他のテントと同じように細部まできちんと作り込まれていて電源コード用の窓、インナー上部のメッシュ、小物入れなど充実しています。ファミリーキャンプでもグループキャンプでも使える広いテントですが前室がない点は注意してくださいね。
特性
非常に安いコスパのいいテントとなり参考価格となりますが、2020年8月30日現在1万円程度で購入可能です。わかりやすいフレームワークとなり1人で組み立てられ、使いやすいと評判です。テントは使用する人数よりも1人分大きいサイズがおすすめになりますが、8人でも寝やすいと言われているほどゆとりのあるサイズ感になっています。安くて広い以外の特徴としては収納サイズがコンパクトで15×60cm程度と持ち運びやすいです。
おすすめ大型テント4:人気ワンポール
ワンポールテントL
DOD ワンポールテントL
安い製品が魅力的なDODが発売するワンポールテントの一番広いLは8人用となりファミリーキャンプでもグループキャンプでも活躍します。大きいテントですが、フルメッシュインナーとワンポールのため62×25×25cmとコンパクトに収納でき、12kgと軽量で持ち運びやすいです。ポールを交差させて設営しなくてもいいワンポールタイプのため誰でも簡単に素早く張れて便利ですよ。ベグダウンが必須になるためいいペグを使いましょう。
特徴
高くて大きいワンポールテントのため隅のほうでも広々と使えます。構造上中央部分にポールがありますが、その分天井まで3mと高く開放感があります。前後に出入り口がありフルメッシュインナーのため通気性を確保しやすく、入口部分をキャノピーとして跳ね上げられる仕様になっています。また、広いだけではなくフライシートは大雨でもゆとりのある2000mmの耐水圧となり、フロアは5000mmもあり安いコスパのいいテントです。
おすすめ大型テント5:使い勝手がいいワンポール
オクタゴンティピー
オクタゴン ティピー型 7~8人用
キャプテンスタッグの安い大型のワンポールテントです。使用人数は7~8人用となりサイズ感などは前述したDODと似ていますが、本製品のほうが少し広いという違いがあります。また、インナーは一般的な生地となり上部にベンチレーション、出入り口部分がメッシュになるタイプです。通気性を確保しやすいように前後に出入り口があるのは同じです。収納サイズは74×23×23cmと少し大きいですが、重さは11.5kgと少し軽いです。
特徴
キャプテンスタッグは安いコスパのいい製品が多い会社です。広くて大きいテントでも、低価格で費用を抑えたい方におすすめです。8人用のテントですが、オプションにはハーフインナー(4人用)もありワンポールですが2ルームテントと同じように使えるなど機能的で、ファミリーキャンプでもグループキャンプでも使いやすいですよ。安くても耐水圧は高く大雨でもゆとりのある2000mm。機能だけではなく色がおしゃれという声もあります。
おすすめ大型テント6:大型ドーム
エクスギア シェルター ワンルーム ドーム
キャプテンスタッグの中で最上位モデルとなるエクスギアシリーズの5~6人用の大きいテントです。人気ブランドのフラグシップモデルですが、日本の他の人気ブランドと比較すると非常に安いコスパのいいテントです。形状がトンネル型ということで設営が簡単で壁が立ち上がっているため一般的なドームテントや同じように設営が簡単なワンポールテントと比べデッドスペースができにくくフロア全体を有効活用できる構造になっています。
特徴
インナーは230×290×高さ180cmと大きいテントですが、設営しやすいです。2ルームタイプではないので注意してくださいね。前後に荷物置き場となる前室はありますが、リビングになるほど広くはありません。出入り口は前後に箇所あり大きなメッシュ窓にもなりまさにトンネルのように風が吹き抜ける構造になっていますよ。メッシュ状態でも中の様子が分かりにくい特殊なメッシュを採用していて開放していても目隠しになります。
おすすめ大型テント7:輸入テント
8人用ドームテント
ドームテント ブラック【並行輸入品】
コールマンのテントです。コールマンは日本でも人気のブランドですが、日本のコールマンが発売しているテントではなく輸入品となる海外のコールマンが発売している大きいテントとなり、使用人数は8人用で非常に広いですよ。4人のファミリーキャンプで使うと非常にゆったり使える519×305×183cmになります。人気メーカーですが、コールマンジャパン以外のテントは珍しく離れていてもすぐに自分のテントが見つかりますよ。
特徴
海外で発売しているテントです。そのためフライシートが半分しかないハーフフライという珍しい形状をしています。雨が多い日本ではフルフライのほうが使いやすいと言われていますが、ハーフフライは通気性がいい特徴があります。インナー上部はメッシュになっていて熱がこもりにくいですよ。大きいドーム型のため設営に慣れるまでは大変ですが、慣れると簡単という声も多いです。取扱説明書が英語になっている点は注意してくださいね。
おすすめ大型テント8:ワンタッチ
8人用インスタントテント
インスタントテント
コールマンUSAのワンタッチ式の設営が簡単なテントです。8人用の広いテントでもワンタッチ式のため素早く設営できる魅力があります。日本のコールマンからは発売されていないモデルとなり海外では人気ですが、日本では非常に珍しいです。雨や風に強いとされているテントですがシングルウォールとなるため日本のテントのように雨に対して強いかは評価が分かれてる点です。別売りのハーフフライと一緒に使うとより安心感が増しますよ。
特徴
日本のワンタッチテントにはなかなかない8人用の巨大なテントです。部屋を2つに仕切れるようになっていますよ。シングルウォールですが通気性がよく360度至るところに大きなメッシュパネルがあり換気しやすくなっています。また雨や風の強い日はきちんとフルクローズでき使い勝手もいいですよ。大型テントは設営が難しいイメージがあるかもしれませんが、折りたたみ傘の要領で簡単に設営できて初めての設営でも15分程度で張れます。
おすすめ大型テント9:アメリカの人気テント
バケーションテント
バケーション テント
巨大、超大型な10人用のファミリー、グループ向けテントです。あまり日本では馴染みのないブランドですが海外では人気のオザークトレイルのテントになります。2ルームテントのようにメッシュ窓が多く通気性の高い海外のテントとなりフライシートはハーフタイプですが、出入り口の部分はひさしが作れる構造になり、雨でも比較的快適に過ごせますよ。日本のテントと同じように小物入れなどが充実し非常に安い、コスパのいいテントです。
特徴
インナーの上部はフルメッシュとなり熱がこもりにくく通気性が高く、10人用と大きいですが仕切ることもでき最大で3部屋作れますよ。また、天井まで199cmもの高さがあり圧迫感なく使用でき、電源コード専用の窓もあり電源付きサイトでも使いやすいです。価格が安い理由は、オザークトレイルがアメリカの人気スーパーのアウトドアブランドとなり、プライベートブランドになるからです。大きい、広い、安いが揃ったブランドですよ。
おすすめ大型テント10:コスパのいいワンポール
ワンポールテント500
フィールドア ワンポールテント500
コスパのいいギアが多い「フィールドア」の一番広いワンポールテントです。使用人数は8人用となり、大人数でのキャンプに適していますよ。ワンポールのため設営が簡単でインナーを外すと大型シェルターとしても利用できます。1500mmの耐水圧、高価の高いUVカット加工、そしてテント内の温度上昇を抑えるシルバーコーティングまで施されていて、人気ブランドのワンポールテントと同じ価格帯となり非常にコスパがいい製品です。
特徴
ワンポールのため設営がしやすく高機能なフライシートという特徴の他には、他社にはない大きな特徴があります。安いテントですがフライシートにはスカートが付いていて寒い時期でもキャンプが楽しめる構造になっていますよ。暑い時期は前後の出入り口をメッシュにしたり開放することで通気しやすいです。フルクローズ時は他のテントと同じよにベンチレーションにより換気できて非常にコスパが高く、3つのカラーバリエーションから選べます。
おすすめ大型テント11:2ルーム
トンネルテント620
トンネルテント620
フィールドアの近年流行りの設営が簡単なファミリー向けのトンネルテント型です。インナー自体は4人用と平均的な人数ですが、左右対称のトンネル型テントとなり、大人数のファミリーキャンプではインナーを追加することで8人用の大型テントとしても利用できます。先程紹介したテントと同様にコスパに優れていて広いですがやすいですよ。左右両方にインナーを取り付けて8人用大型ファミリーテントにした場合でも荷物置き場はあります。
特徴
トンネル型のテントはファミリー向けの標準的なものでも高価な物が多いですが、フィールドアのテントは非常に安いです。オプションのインナーを追加すると大人数でのキャンプでも対応できるテントとなり便利です。付属のインナー(オプションのインナー)は大きなメッシュ窓が両サイドと背面にあり通気性が抜群によく暑い時期でも過ごしやすく、フライシートのスカートは寒い時期の風の吹込みを軽減してくれる非常に使いやすいテントです。
おすすめ大型テント12:コスパのいい2ルーム
Hewflit ツールームテント
Hewflit ツールームテント 8-12人用
ファミリーキャンプで使いやすい8~12人程度で使えるテントです。キャノピー部分が3mと長いところが他社のテントにはない点で大きいリビングが確保できます。2ルームとありますが、部屋を仕切っている作りのためワンルームの大きなテントとしても利用でき使い勝手がいいです。大きさから考えると価格が安く、少しでも大型テントを安く買いたいという方におすすめになります。少し特殊な見た目ですが、女性でも簡単に張れると評判です。
特徴
耐水圧が3000mmとしっかり表記されていて、インナーとフライシートに分かれているダブルウォールテントのため日本で使いやすいタイプのテントです。前述した寝室とリビングの2ルームにしたり、ワンルームにしたりと人数によって使い方を変えられさまざまな人数でキャンプができます。UVカットやシルバーコーティングが施されていて機能的で日本語の説明書付きです。収納サイズは70×30cmと比較的コンパクトなります。
大型テントのまとめ
コスパのいい大型テントも多い
コスパのいい人気ブランドを選ぶと大型のテントでも価格の安いテントもたくさんあります。また日本ではまだマイナーですが、海外では有名なブランドからも高機能で安いコスパのいい大型テントがたくさんあります。8人を超える10人用テントなど巨大なテントでも安いものが多いですよ。グループや大人数家族でキャンプする際は小さいテントを複数張るより設営が簡単な大型テントが便利なため探してみてくださいね。
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