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パター上達ドリル6ステップ!ゴルフ初心者も驚くほど入るようになるおすすめの練習方法とは?

ゴルフを始めたばかりの頃は、ウッドやアイアンのクラブ練習に目が向きがちです。しかしスコアメイクの鍵はパターと言われるほどパッティングは重要です。パターの正しいフォームは反復練習で習得するしかありません。ゴルフ初心者向けにわかりやすく解説していきましょう。
2020年10月31日
chiro
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はじめに

Photo byPexels

仲間と楽しむゴルフは楽しいものです。しかしスコアが悪いとストレスが溜まるばかりかもしれません。スコアメイクの鍵は豪快なショットと思いがちですが、実はパターにあるのです。3パットをしない簡単なコツを掴み、日々の練習に役立ててください。自宅でもできるパッティング練習の方法をドリル形式で紹介します。早い上達を目指して練習すれば、脱初心者のコツも早く掴めます。

パター上達ドリル1:パターグリップの正しい握り方

自分に合う握り方を見つける

Photo bylpegasu

パターグリップの握り方の基本は、逆オーバーラッピングとクローグリップ、そしてクロスハンドグリップの3種類です。どの握り方もトッププロが採用してるポピュラーなものですが、プロはそれぞれ自分なりの工夫をしているようです。しかしそれはプロ選手だからできることですから、まずは基本形をしっかりマスターしましょう。どれを選ぶかはフィーリングで決めてください。初心者におすすめなのはクロスハンドグリップです。

逆オーバーラッピング

タイガー・ウッズや松山英樹なども採用している逆オーバーラッピングの特徴は、フェイスの向きが変わりにくいということです。シャフトの真上にまっすぐ右手の親指をのせることで、ボールを正面から捉えることができます。フェイスの向きが変わりにくいので、打ちだした方向へボールは転がります。但し手首をしっかり固定して手の甲で打つというイメージを持てなければ難しいでしょう。自宅で繰り返し練習する必要があります。

クローグリップ

ちょっと変わった握り方に見えるクローグリップを採用しているトッププロといえば、トミー・フリートウッドやブランデン・グレースでしょう。クローグリップのメリットは、なんといっても右手の無駄な力を封じ込めることができる事です。手首を固定しやすい握り方なのでまっすぐに引くことを意識すれば大きなミスには繋がりません。左手で握り右手の親指と人差し指だけでパターの後ろから支えるような持ち方は自宅練習が必須です。

クロスハンドグリップ

クロスハンドグリップは通常の握り方と上下が逆になるのが特徴です。パターの名手と言われているジョーダン・スピースやアレックス・レノン、多くの女子プロがこのクロスハンドグリップを採用しています。まず左手でヘッドと一直線になるように握り、その左手を右手で下から包むように握ります。それにより胸前の三角形が崩れず、肩を起点としたショルダースイングが簡単にできるようになる、初心者におすすめの方法です。

家でできるゴルフパッティング上達ドリル

Photo byMabelAmber

ゴルフスイングは打ち出す側を主として組み立てていきます。右利きなら左手ですし、左利きならその逆です。パッティングも同様で、右手で打ちだしてしまうと方向が定まりません。手首を固定しきれていない場合も同じです。右手が利きすぎると、パッティングでダフるという事態も起きかねません。常に左手を意識し、肘を曲げないように振り子のように打つことを心がけましょう。自宅で練習する時も肘を意識してください。

パッティングマットを使わないおすすめの自宅練習方法

正しいゴルフスイングは見ていて美しいものです。それはパッティングにも言えることですから、鏡を見て練習するという方法もおすすめです。ゴルフショップで手に入るパッティングマットを使うのも良いですが、無くても自宅で練習できます。おすすめの方法は全身が映る鏡を準備して自分のパッティングフォームをチェックするという簡単なやり方です。マットの代わりにタオルを敷いても良いでしょう。

ボールを打つだけがゴルフのドリルではない


いくらたくさんの球数を打っても、正しいスイングができていないと意味を成しません。まずは基本的なフォームを身につけることをおすすめします。自宅で簡単にできる一番の練習は素振りです。小さなスペースでも簡単に素振りできるパッティングは自宅での練習にも最適です。やみくもに振るのではなく、鏡を見ながら正確なスイングをしているかチェックするのが上達のコツです。くれぐれも家の床を傷つけないようにしましょう。

パター上達ドリル2:まっすぐ引く練習

振り子をイメージしたパッティングを目指す

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柱時計の大きな振り子をイメージしてください。振り子の起点が自分の顎です。顎は一切動かず、左右とも同じふり幅で同じリズムを刻むのがパッティング上達のコツと言えます。家でのパッティングドリルのセカンドステップは方向性のアップです。正確なグリップと正確なスイングを身につけた次のステップだと考えましょう。方向性アップの最大のコツは「まっすぐ引いてまっすぐ打ち出す」こと。コレだけです。

左手とパターをひとつにする

左手を主体としてフォームを組み立てると、右手の無駄な力を抑えることができます。右手が利きすぎると手首のコネに繋がりますので、方向性が定まりません。左手の親指と人差し指の付け根辺りを意識して締めるとパターと一体感を生み出せます。初心者は手首で打たず、肩で振るのが基本です。頭の位置を固定して首の付け根を起点とした振り子打法を身につけましょう。どんなに大きく振っても左手首の角度は変えません。

しっかり握ってクラブと一体になる感覚を掴む

初心者の一番陥りやすいミスは「入れたい」と思うあまりに、利き手を使ってしまうことです。そのミスを防ぐために左手主体のスイングが必要ですが、コツはもうひとつあります。それはしっかりと握ることなのです。あまりにも力を入れるとタッチのフィーリングが感じにくくなりますが、初心者は左手の掌とパターグリップの間に隙間ができないようにしっかりと握りましょう。

家でもできるおすすめのグリップドリル

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パターを引いた幅だけ打ち出すという意識を持つことも重要です。おすすめの方法は鏡に向かって素振りを繰り返すことです。自分の体を中心に左右のふり幅を同じにように揃えること。これが初心者にとっては重要です。簡単なようでなかなか難しいものですが、自宅での練習の積み重ねこそが脱初心者の基本だと考えましょう。体の中心にボールを合わせることを身につけるだけで、パターはもっと簡単になるはずです。

パター上達ドリル3:押し出さない打ち方の練習

押すのではなく打つことを意識する

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自宅で練習する時に重要なのは、パターヘッドの重みを感じることです。おすすめの方法はカーペットの上で素振りを繰り返すことですが、その時に肩の力を抜いて最下点で重みを実感できるように振ることです。初心者にはふり幅を一定に保つことは難しいので、足を広げる幅を基準にすることをおすすめします。ふり幅をスタンス幅と比例させることで打つ距離を安定させるという簡単な方法です。

手首を使うと曲がりやすい

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振り子の要領で振れるように家で練習を重ねても、手首を使ってしまっては距離感は安定しません。手首を使ってしまうクセがつくと、打つ瞬間にコネてしまったりパターのスイートスポットを外してしまう恐れがあるからです。せっかく家練習ができるパターなのですから、しっかりとグリップして両肩とパターグリップの三角形が崩れていないかをチェックすることをおすすめします。

パター上達ドリル4:ゴルフ練習場を使って距離感を掴む


ゴルフ練習場のパッティングスペースを利用する

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打ちっぱなしなどのゴルフ練習場にはパッティングスペースを併設しているところが多くあります。そのほとんどは人工芝ですが、まっすぐ打ち出しているか、パターのスイートスポットでヒットしているかのチェックには支障ありません。家で繰り返した練習の成果を実際にボールを打つことで確認できますし、スタンスと転がす距離が比例しているかをチェックするには最適です。問題点を絞ったら、また家で繰り返し練習しましょう。

テーマを持って反復練習

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実際にボールを打ってみて問題点をあぶり出し、それを解決するという繰り返しが上達するコツです。しっかりグリップできているか、体の正面にボールを置けているかは自宅で鏡を使えばすぐに確認できますが、ヒットフィーリングが実際に打ってみないと掴めません。言い換えると何度もボールを打つことが一番簡単な練習なのです。家では素振り、練習場では実践という反復ドリルでパッティングのコツを掴んでください。

パター上達ドリル5:転がる距離を安定させる

スタンスとふり幅を合わせる

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世界的な有名選手などは力加減で距離の違いを生み出します。しかしそれは果てしないほどの練習の成果で身につけた技術であり、一朝一夕でどうにかなるものではありません。初心者にとって距離感は難関でしょう。しかし安定させる方法を身につけることはできます。スタンスの大きさだけ振ればある程度は安定するのです。長い距離なら大きなスタンス、短ければ小さなスタンスが基本です。

ヒットポイントで力を入れない

せっかくスタンス分だけのスイングを心がけても、力を入れてしまうと失敗します。バックスイングをした分だけ前に打ち出すのですが、ヒットの瞬間に力を入れてしまわないようにするには家での反復練習が重要です。振り子のイメージを忘れずに、押し出すのではなくきちんと打つにはしっかりしたグリップが重要です。手首を使わず、肩の軌道だけを意識してパチンと打つことを心がけてください。

カップを意識しない練習も必要

せっかくグリーンにオンしたのですから、早くカップインしたいと考えるのは当然です。しかしあまりにもカップを意識すると頭が動いてしまいスウェー状態になってしまいます。パッティングでダフッたり引っかけたりしてしまうのも頭が動くのが原因です。歩測で距離を掴んだら後はまっすぐ打つだけです。カップとボールを結んだ直線上にスクエアに立ち、自分のふり幅で距離を合わせていきましょう。

パター上達ドリル6:ゴルフ場での効率的なパター練習方法

本番前のパター練習は確認のため

Photo by gtknj

自宅や練習場で何度も繰り返したパッティングでも、実際のコースとなると勝手が違うのも当然です。何より家のカーペットや練習場の人工芝とは違い、本物の芝は目の方向によって転がる距離も変わりますし、微妙なアンジュレーションもあります。しかしパッティングのフォームを変えてはいけません。本番前は転がる距離の把握だけに集中しましょう。同じスタンスで振った巡目の転がり距離と、逆目の距離を掴むだけで良いのです。

ランチ後の空き時間を使って後半戦へ備える

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初心者は前半の問題点を後半で修正しようと考えがちです。しかしゴルフとはそれほど簡単なスポーツではありません。パットに限って言えば、グリップさえしっかり保持し、振り子のような振り方を守っていれば大きな修正は必要ないのです。パット数が増えたとすれば、それは距離感の問題です。午後は芝目が立ち午前よりも転がる距離が減少する傾向にあります。それを確認するのがランチ後の練習で、基本を貫くことが唯一のコツです。

パター上達ドリル番外編:初心者向きのパター

まっすぐ引く軌道を目視できるパター

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パターには様々なタイプがありますが、初心者にとって簡単なパターはピンタイプかマレットタイプといわれています。ピンタイプは見降ろした時ヘッドが長く感じられるので安心感が生まれます。また、マレットタイプは半円形なので、スイートスポットが判りやすく、ヘッドも大きいのでスイング軌道を目視しやすいという利点があります。自分のスイング軌道をしっかり見るのは頭を動かさないコツでもあります。

スイートスポットの広いパター

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どのクラブにもスイートスポットはあります。それはパターも同じです。そのヒットポイントにまっすぐに当てることが良い転がりを生むコツでもあるのです。スイートスポットはヘッドの中央部分ですが、針の先のような小ささではありません。最近のクラブはスイートスポットを大きくした設計になったものが多く、少々ずれてもきちんとヒットしてくれます。スイートスポットの大きなパターはミスをカバーしてくれるのでおすすめです。

まとめ

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チップインなどを除けば最低パット数は18です。これはプロでもアマチュアでも同じですから、初心者ほどパッティングに力を入れるべきでしょう。初心者はワンラウンド50パットくらいしてしまうかもしれませんが、まずは36パットを目指します。これはひとホール2パットで回るという意味です。コツを家練習で掴んで1日でも早く100が切れるように頑張りましょう。そう簡単ではありませんが繰り返すしか方法はありません。

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パッティングの重要性と初心者向けの練習ドリルと家での練習方法を解説してきました。あとは実践あるのみです。自宅でも練習しやすいパター上達ドリルを日課にしてください。打ちっぱなしなどの練習場にもパター練習できる場所が確保されています。微妙なアンジュレーションを体感できるパター練習ができるゴルフ練習場も紹介していますのでぜひ利用してください。家と練習場での反復練習が早く上達する唯一の方法なのです。