18 バンタム MGL PG
21 カルカッタコンクエスト 100 RIGHT
カルカッタコンクエスト DC100
ゲンプウXT 201PG
バルケッタ SC 1000
両軸リール ベイゲーム 150DH
ステファーノ SS
キャタリナ IC 150SH
両軸リールがおすすめ
両軸リールとは?
両軸リールとは、軸を左右のケースで挟んだような形になっているリールのことです。軸が回ることで意図を放出し、巻き取るという構造になっています。主に磯での遠投や、船での釣りに人気が高くおすすめです。
ハンドルで回した回数をそのまま伝えられるので、自分の思い通りの釣りが楽しめます。また、糸巻き量を増やすことも可能なため、深海魚を狙いたいときにもおすすめなリールです。
デメリットもある
釣り人から人気の高い両軸リールですが、デメリットも存在します。両軸リールのデメリットとして主に挙げられるのが、バックラッシュです。バックラッシュとは、糸を放出する速さと軸が回転する速さに差が生まれた際に、糸がぐじゃぐじゃになる現象を指します。
両軸リールはこのバックラッシュが長年デメリットとして挙げられてきましたが、最近では改善したモデルも多く販売されているので注目してみましょう。
ベイトリールとの違い
両軸リールと混同されやすいのが、ベイトリールです。ベイトリールは基本的に両軸リールと同じ形をしていますが、使用するシーンが異なります。ベイトリールはバスやシーバスなど、ルアーで使用することが想定されているタックルです。
両軸リールは海釣りを想定しているので、ベイトリールとの違いに気をつけましょう。しかし最近ではベイトリールとして使える両軸リールもあるので、使い方に合わせて選んでみてください。
シマノ製が人気
両軸リールの中でも人気のメーカーが、シマノ製です。シマノは日本の釣り業界では有名なメーカーで、さまざまなタックルを世に送り出しています。そんなシマノはタックルの中でも両軸リールを積極的に開発しており、実にさまざまな製品から選べるのです。
価格や性能、インプレなどを参考にしてシマノの豊富な両軸リールから、お気に入りを見つけてみましょう。今回はシマノの両軸リールのおすすめな選び方も記載しているので、参考にしてみてください。
両軸リールの選び方
①糸巻き量
シマノの両軸リールを買う際にチェックしたいのが、糸巻き量です。両軸リールの糸巻き量は製品によってさまざまななので、選び方の1つの基準にしてみましょう。両軸リールの場合、糸巻き量は号数で表示されるので、購入前に確認するのがおすすめです。
号数が多ければ多い程たくさん巻けますが、シーンや使い方によっては必ずしも多ければいいというわけではありません。自分の釣りたい魚やシーンに合わせて、糸巻き量を選んでみましょう。
②ギア比
シマノの両軸リールの選び方では、ギア比も重要です。ギア比とは、両軸リールを1回回した時に、軸が何回転するかを表しています。このギア比が大きければ大きいほど、一度にたくさんの釣り糸を巻けるのです。
ギア比はローギア・ノーマルギア・ハイギアに分類され、シマノの両軸リールでも全てのタイプにラインナップがあります。釣りのタイプや使い方によって最適なギア比は異なるので、選び方の基準としましょう。
③ドラグ力
シマノの両軸リールを買う場合は、ドラグ力を選び方の基準にしてみましょう。ドラグ力とはラインが滑り出す力のことです。例えばドラグ力が5kgの両軸リールの場合、5kg以上の魚を釣り上げるのは困難になります。そのためドラグ力が大きければ大きいほど、釣り上げられる魚の重さも大きくなるのです。
自分が両軸リールをどのような使い方で楽しみたいのかや、どんな獲物を釣り上げたいのかを明確化しておきましょう。そうすることで、適切な数値のドラグ力を選べます。
シマノのローギア3選
① 18 バンタム MGL PG
18 バンタム MGL PG
バス釣りをする人に人気の両軸リールが、「18 バンタム MGL PG」です。シマノから販売されているバス釣りに特化したタックルなので、快適な使い方を実感できるでしょう。バス釣りでは剛性の高いタックルでないと対応できないので、シマノの「18 バンタム MGL PG」がおすすめです。
初心者でもシマノの「18 バンタム MGL PG」であればバス釣りがしやすいので、是非チェックしてみてください。また、コンパクトなサイズ感が特徴的なため女性でも扱いやすい両軸リールです。
18 バンタム MGL PGの評判
シマノ「18 バンタム MGL PG」は、バス釣り上級者からの評判もいいです。剛性がとにかく高いというインプレが多く、バス釣りにしっかり対応できます。また、コンパクトなので使い方も簡単というインプレも見受けられました。
シマノの「18 バンタム MGL PG」は、耐久性に関しても高い評判を得ています。10年程度使えそうというインプレも見受けられたので、タックルを長持ちさせたい人はチェックしてみましょう。
バス釣りを長い事してる方なら良さが分かるかと。
巻き感と剛性1番重要な部分がこれだけ良くできていて、更にこのコンパクトさ。最高です。
長く使いたいなら良いと思います。
10年余裕で現役でいけるリールだと思います。
② 21 カルカッタコンクエスト 100 RIGHT
21 カルカッタコンクエスト 100 RIGHT
シマノの「 21 カルカッタコンクエスト 100 RIGHT」は、トラブルを回避したい人に人気の両軸リールです。両軸リールはバックラッシュというトラブルが起こりやすく、あえて両軸リールを選ばない人もいます。
しかしシマノの「 21 カルカッタコンクエスト 100 RIGHT」は、トラブルを抑えるような造りになっていておすすめです。耐久性も高く遠投にもしっかり対応できるので、頑丈重視の選び方をしている人はチェックしてみましょう。
21 カルカッタコンクエスト 100 RIGHTの評判
シマノの「 21 カルカッタコンクエスト 100 RIGHT」は、他の両軸リールよりもクオリティが高いという評判が見受けられました。特にハンドル回しがスムーズだというインプレが多く、トラブルを回避する構造になっていることがわかります。
長年両軸リールを使っている上級者からも高い評判を得ているので、クオリティの高さを選び方のポイントとしている方におすすめです。
見た目、巻き心地、パーミングのし易いコンパクトなボディ、剛性感の高さ、特にハンドル周りのガタツキの無さは他のリールには無い次元の高さを感じます。工業製品としての質の高さでは他を圧倒してますね。
巻き心地の良さ、特にハンドル周りの剛性感では30数年バス釣りしてますがこれ以上のリールには出会った事ありません。
投げ感については20メタニウムや19アンタレスに近い特性で10g~20gのルアーが一番合っているように感じます。
③ カルカッタコンクエスト DC100
カルカッタコンクエスト DC100
見た目重視の選び方をする人におすすめなシマノの両軸リールが、「カルカッタコンクエスト DC100」です。クラシカルな見た目をしており、他の両軸リールとは少し変わったデザインが特徴になります。そのため、他の釣り人と差をつけたい方から人気です。
また、丸みを帯びたようなデザインにすることで、剛性をアップさせました。初心者・中級者・上級者とさまざまなレベルに対応できる、人気の高いタックルです。
カルカッタコンクエスト DC100の評判
シマノ「カルカッタコンクエスト DC100」は、今まで両軸リールを避けてきた人からの高い評判が見受けられました。両軸リール特有のトラブルが少なく、使いやすいとのインプレが多かったです。そのため今まで両軸リールを使ってこなかった方も、是非シマノの「カルカッタコンクエスト DC100」をチェックしてみてください。
今までマグネットブレーキのベイトリールしか使ったことがなかったのですが、ワームなど軽量な物を投げるのにこのリールを選びました
ラインの種類まで設定出来るのに驚きましたし
比較的ベイトリールは苦手でしたが、ほとんどバックラッシュは起こさず投げれます
シマノのノーマルギア3選
① ゲンプウXT 201PG
ゲンプウXT 201PG
汎用性の高さを求める方から人気なのが、シマノの「 ゲンプウXT 201PG」です。さまざまな獲物に対応できるタックルなので、いろいろなシーンで両軸リールを使いたいという方に向いています。また、ハンドルが他の両軸リールよりも大きくなっており、大型の魚にもしっかりと対応できるのが魅力的です。
ゲンプウXT 201PGの評判
シマノの「 ゲンプウXT 201PG」は、タコ釣りにおすすめとの評判が見受けられました。大型の獲物にもしっかりと対応できるシマノの両軸リールなので、タコ釣りにおすすめとのインプレが多かったです。また、シマノの「 ゲンプウXT 201PG」は軽量性も高い評判を得ています。
軽めの両軸リールなので、女性でも比較的使い方が簡単とのインプレでした。軽量性重視の選び方をする人は、是非シマノの「 ゲンプウXT 201PG」をチェックしてみてください。
明石船タコ釣りデビュー使用で17杯ゲット❗️
チープ感は否めないが、軽量・コンパクトで意外とパワフル。
特に軽量なので、しゃくり疲れが軽減されるし、女性におすすめ。
後は、耐久性が心配ではあるが大事に使いたい!
② バルケッタ SC 1000
バルケッタ SC 1000
太陽電池で作動するシマノの両軸リールが、「バルケッタ SC 1000」です。電池交換が不要なので、使い方の気軽さを求める人に向いています。また、耐久性の高いベアリングを採用しており、スムーズな巻き心地を実感できるでしょう。
使った後は軽く水で流すだけで大丈夫なので、メンテナンスの簡単さを選び方の基準としている人からも人気のシマノ製両軸リールです。
バルケッタ SC 1000の評判
シマノ「バルケッタ SC 1000」は、ハンドルに関する意見が目立ちました。ハンドルが他の両軸リールよりも大きいので、持ちやすく巻きやすいとのインプレが多かったです。また、ソーラー電池だと使い方が簡単で楽とのインプレも見受けられました。
購入後すぐ舟釣りで使用しましたが、ハンドルの持ち手が大きく巻きやすかったです。
デザインも気に入ってます。
ソーラー電池も問題なしです。
ラインを巻くときにリールへ長さを学習させるのが少し面倒でしたが、許容範囲です。
③ コブネ 800
コブネ 800
コスパのよさを重視している方には、シマノの「コブネ 800」がおすすめです。シマノで販売されている他の両軸リールよりも価格が安めなので、初めて両軸リールを買う方にも向いています。主にライトゲームに最適なシマノ製の両軸リールで、イサキ・真鯛・アジにおすすめです。
コブネ 800の評判
シマノの「コブネ 800」は、やはり価格に関する評判が目立ちました。特に両軸リールをハードな使い方で活用する人から人気で、買い替えの時期を見越しても高コスパとのことです。少し大きめの獲物に対してもパワーを発揮してくれるとのインプレなので、汎用性の高いタックルをお探しの方にも向いています。
ハードに使うので3年に一度は消耗品と考え買い替ます、それならこの価格は納得です
船で週に2~3回使用します、時には80Cm位のブリ,60cmのタイなども釣りますが少しきしむくらいで問題なしです
シマノのハイギア3選
① 両軸リール ベイゲーム 150DH
両軸リール ベイゲーム 150DH
初心者におすすめなシマノの両軸リールが、「 ベイゲーム 150DH」です。ライトゲーム向けに作られた両軸リールなので、カワハギなどを釣る時に利用しましょう。汎用性の高さも魅力的な部分なので、キャスティングやライトジギングなどさまざまな使い方に対応できます。
また、操作性の高さもシマノ「ベイゲーム 150DH」がおすすめな理由です。ハンドルが大きめに設計されているので、他のシマノの両軸リールよりも動かしやすいでしょう。
両軸リール ベイゲーム 150DHの評判
シマノの「 両軸リール ベイゲーム 150DH」には、剛性や滑らかさに関するインプレが見受けられました。そのためタックルの快適度を重視する方におすすめで、初心者でも気軽に使えます。さらに、ブレーキがハンドルの逆側に付いていることを評価するインプレもあったので、気になる方はチェックしてみてください。
メインギアの回転は滑らか、剛性感もあり、ドラグサウンドは大きめで満足しています。
また、メカニカルブレーキがハンドルと反対側に付いているのは、意外に便利でした
→ロッドを持った左手の手首を返して、右手でメカニカルブレーキの調整を行う
② ステファーノ SS
ステファーノ SS
カワハギ釣りにおすすめなシマノの両軸リールが、「ステファーノ SS」です。カワハギ釣りに特化したタックルなので、カワハギ釣り好きの方はチェックしてみましょう。ブレを軽減させた構造なので、カワハギにバレるのを防げます。
また、両軸リールのデメリットであるバックラッシュを軽減させた両軸リールです。そのため、バックラッシュが理由で両軸リールを避けていた方に向いています。
ステファーノ SSの評判
シマノの「ステファーノ SS」は、軽さに対するインプレが見受けられました。また、剛性や耐久性に関する評価も高く、長く使い続けられるタックルをお探しの方に最適です。1日中使っていられるような両軸リールなので、是非チェックしてみてください。
まず軽いです。それにクラッチの剛性がしっかりしており耐久性が期待出来ます。カワハギ、フグ、マルイカ釣りなど1日持つリールですので、少しの差が大きい。
③ キャタリナ IC 150SH
キャタリナ IC 150SH
剛性と軽量性のバランスがとれた両軸リールが、シマノの「 キャタリナ IC 150SH」です。他の両軸リールよりも軽量に造られているので、女性や初心者でも簡単な使い方で釣りを楽しめます。通常両軸リールは樹脂をフレームに使っていますが、こちらはスーパーメタルという素材を採用しました。
そのため軽量でありながらも、力強く巻き上げられるような両軸リールに仕上がっています。イカやタチウオなど中型の獲物に対応できるので、レベルアップを目指す人にもおすすめです。
キャタリナ IC 150SHの評判
シマノ「 キャタリナ IC 150SH」の評判では、タチウオにしっかり対応できるとの声が多かったです。剛性のよさを感じる人が多く、大型のタチウオにも力強く対応できます。巻き上げ力が強いので、パワフルな両軸リールをお探しの方にぴったりです。
タチウオジギングに、初めてカウンターリールを買おうと思いまして、キャタリナICと、グラップラープレミアムで悩んで、軽さと、パーミングのやりやすさで、キャタリナICにしました。使ってみると、剛性が良く、ドラゴンが釣れても、巻き上げ力があって、安心できるいいリールです。
両軸リールを買おう!
シマノには、実にさまざまな両軸リールがあります。自分に合った選び方で、釣りを快適に楽しめる両軸リールをゲットしてみましょう。また、今回ご紹介した以外にもいろいろな両軸リールがあります。さまざまなタックルを比較して、自分に合った一台を見つけてみてください。
シマノのベイトリールが気になる方はこちらをチェック
両軸リールは、ベイトリールと混同されやすいタックルです。シマノではさまざまなベイトリールを販売しているので、是非チェックしてみてください。以下の記事ではシマノのおすすめなベイトリールをまとめているので参考にしてみましょう。
特に釣り好きの方は、シーンによってリールを交換します。ベイトリールをゲットすることで、よりさまざまな釣りを楽しめるでしょう。是非シマノのベイトリールをゲットしてみてください。
シマノベイトリールおすすめ25選!【スコーピオン・アンタレス・バスワンなど】
シマノのおすすめベイトリール25選です。シマノのブレーキシステムやカスタムパーツについても紹介しています。最新の機種を中心にバス釣りからオフ...