トラウトX60XUL
プレッソAGS・V 62UL・V
イプリミ 60XUL-4
プレッソST 60XUL
イプリミ 60XUL-4
シルバークリークAGS
ワイズストリーム
ピュアリストV 48UL
ダイワトラウトロッドの魅力
種類がかなり豊富
ダイワのトラウトロッドの一番の魅力は、種類がかなり豊富ということでしょう。日本でトラウトロッドを選ぶとき、どうしてもメーカーによっては細かくスペックを選ぶことができないことがあります。しかし、ダイワは日本国内でもトラウトロッドに力を入れているのです。
トラウトフィッシングを本格的にしたいという上級者、中級者だけではなく、これから始めたいという初心者でもダイワのトラウトロッドは力になってくれます。おすすめしたいダイワのトラウトロッドをぜひチェックしてください。
ダイワのトラウトロッド8選
1.トラウトX60XUL
ダイワトラウトX60XULは、ダイワのトラウトロッドの中でも人気を誇るモデルです。ダイワロッドのインプレなどでも人気で、他のブランドのトラウトロッドと比べればその違いは過ぎにわかります。ねじれを予防してくれるBRAIDINGXが採用されているのも大きな特徴です。
ロッドの長さも細かく選ぶことができますので、ルアーのキャスティングのしやすさに応じての選ぶ方も可能となっています。硬さもトラウトロッドとしてはベストな硬さのため、扱いやすさもしっかりと感じるとができるでしょう。
トラウトX60XUL
長さ | 94㎝ |
---|---|
自重 | 80g |
適合ライン | 1.5-4 |
ルアー ウェイト | 0.8-4 |
2.プレッソAGS・V 62UL・V
ダイワのトラウトロッドの中でもベテランのアングラーにおすすめしたいのがダイワのプレッソシリーズです。このトラウトロッドはガイドにもカーボンを使用しているのが特徴的で、細かいハイスペックな仕様は他のブランドと比較してもすぐに良さを実感できます。
また、グレードによってハンドルのコルクの模様が違うのもダイワらしさが感じられる魅力です。インプレでも高い人気を得ているプレッソシリーズなので、ダイワのトラウトロッドの選ぶ方で迷っている人はぜひこのトラウトロッドを選んでみましょう。
プレッソAGS・V 62UL・V
長さ | 99㎝ |
---|---|
自重 | 85g |
適合ライン | 2-6 |
ルアー ウェイト | 0.8-7 |
3.イプリミ 60XUL-4
初心者にも人気があるダイワのトラウトロッドと言えばダイワイプリミ60XUL-4です。キャスティングのしやすさやルアーなどのタックルとの相性など、扱いやすい硬さにもなっていますので、インプレでの人気も比較すればすぐにわかるでしょう。
そしてダイワのこのトラウトロッドはかなりリーズナブルな価格で購入できるのも嬉しいポイントです。長さも扱いやすさを感じ、必要最低限の機能は全て取り込んでいますので、実際に使って比較すればおすすめしている理由がすぐにわかるでしょう。
イプリミ 60XUL-4
長さ | 94㎝ |
---|---|
自重 | 80g |
適合ライン | 1.5-4 |
ルアー ウェイト | 0.8-4 |
4.プレッソST 60XUL
ダイワのトラウトロッドと言えばこのダイワプレッソシリーズを最初にイメージするアングラーも多いかもしれません。おすすめの理由は、ベーシックで手頃な価格に設定されていることです。ビギナーのインプレでも人気なのがわかります。
ダイワのこのトラウトロッドはリーズナブルでもしっかりと長さや硬さなどの機能面は整っているのです。選び方に迷った場合は、このプレッソシリーズを選べば間違いないでしょう。ダイワのこのロッドはルアーなどのタックルとの相性もかなりいいためおすすめできます。
プレッソST 60XUL
長さ | 94㎝ |
---|---|
自重 | 69g |
ルアー 重量 | 0.4-3 |
適合 ライン | 1.5-3 |
5.イプリミ 60XUL-4
ダイワイプリミは硬さや長さなどのキャスティングのしやすさで選ぶならおすすめできます。安いにも関わらず扱いやすいと人気があるのです。ダイワらしい細かい部分にも力をいれていますので、他のブランドと比較をすれば人気の理由はわかります。
ダイワイプリミは4ピースに分かれていますので、ルアーなどのタックルと一緒に手軽に持ち運ぶことができると言えるでしょう。長距離を歩かなければいけないときでも手軽に持ち運びできる人気があるのです。
イプリミ 60XUL-4
長さ | 51㎝ |
---|---|
自重 | 72g |
ルアー 重量 | 0.4-3 |
適合 ライン | 1.5-4 |
6.シルバークリークAGS
ダイワシルバークリークは新しいモデルです。ダイワの技術がしっかりと盛り込まれたトラウトロッドのため、キャスティングを含めた扱いやすさは最高だと感じるでしょう。ルアーなどのトラウト用のタックルとの相性もよくベテランでも納得のロッドです。
ダイワのシルバークリークはガイド部分もカーボンになっています。ガイドの硬さもしっかりと確保されていますので、大型のトラウトでも安心してやり取りがでるでしょう。選び方に迷った場合は、ダイワのシルバークリークを比較して選んでみてください。
シルバークリークAGS
長さ | 1.93m |
---|---|
自重 | 99g |
ルアー重量 | 1.5-7 |
適合ライン | 2-6 |
7.ワイズストリーム
ダイワワイズストリームは、ネイティブトラウト用のタックルです。3ピース構造になっているため、持ち運びやすさも追求されています。また、他のモデルと比較してキャスティングのしやすさも感じることができるでしょう。
これはインプレでも比較評価されていることなので、実際に購入してその良さを実感してみましょう。ルアーなどのタックルとの相性もいいため、ダイワのこのトラウトロッドはかなりバランスのとれたトラウトロッドと言えます。
ワイズストリーム
長さ | 1.34m |
---|---|
重量 | 75g |
ルアー重量 | 1.5-7 |
適合ライン | 2-6 |
8.ピュアリストV 48UL
ダイワピュアリストは1万円台で購入できるダイワトラウトロッドとして人気を得ています。見た目は高級感がありますので、購入後の満足度はかなり高いでしょう。比較などのインプレでの人気の高く、硬さや長さなどもベストでキャスティング時のストレスも感じません。
ルアーなどのタックルとの相性もよく、選び方に迷っているアングラーならまずはこのダイワピュアリストを候補にあげてみてください。2ピース仕様ですが、コンパクトな長さのため扱いやすさの良さを実感することができるでしょう。
ピュアリストV 48UL
長さ | 75㎝ |
---|---|
自重 | 83g |
ルアー 重量 | 1.5-7 |
適合ライン | 2-6 |
ダイワトラウトロッドの選び方
素材での選び方
ダイワのトラウトロッドは、大きくわけてカーボンとグラス、バンブーとボロンとのわけることができます。これだけ多くの素材にわかれていますので、選び方に迷ってしまうかもしれません。カーボンは軽くて強度が高いのが比較すればわかります。
ダイワのグラスは曲がりの粘りを感じるでしょう。バンブーは竹のたけハンドメイドの良さがありますが効果です。ボロンは重さがありますが、強度の高さは比較をすればわかります。選び方に迷った場合は、価格と比較して上手に選びましょう。
軽さでの選び方
トラウトフィッシングは、長時間の釣行が予想されます。できるだけ軽い素材の方はルアーなどのタックルとの相性もいいと感じるでしょう。軽さについては実際に使っている人の比較インプレなどをチェックして決めるべきですが、選び方がわからない場合はカーボンがおすすめです。
ダイワのカーボンは軽さにおいてはかなり優れています。硬さも十分なため、バランスに優れていると言えるでしょう。キャスティングもしやすく、軽さ硬さで考えてもやはりダイワのカーボンが有利となります。
ダイワトラウトロッドの選び方の注意点
実際に握ってみて決める
ダイワのトラウトロッドには、かなりたくさんのモデルがあるのです。自分にぴったりの硬さや重さなどのロッドを選ぶときには、できる限り実際に手に取って購入することをおすすめします。見た目だけで選んでしまうとどうしてもイメージ通りの選び方ができないことが多いです。
できる限り実際に手に取って選ぶことで、購入時の大きな失敗は防ぐことができるでしょう。また、硬さや長さの感覚だけではなく、ロッドを握った感覚においても手に取った方がわかりやすいと言えます。
インプレなどを積極的にチェック
ダイワのトラウトロッドは安いモデルもたくさんあります。しかしおすすめのロッドとなると、かなり高額な価格になることも。購入時の失敗を防ぐためには、インプレなどの情報はしっかりと時間をかけて入手するようにしましょう。
また、硬さや長さについてもトラウトフィッシングをしている人のインプレを参考にするようにしてください。とくに長さについてはどのくらいがベストなのか使ってみなければわからない部分のため、インプレを利用して選ぶようにしましょう。
タックルとの相性も考慮する
失敗しないダイワのトラウトロッドを選ぶときには、タックルとの相性もチェックしておきましょう。これはロッドの硬さや長さのを決める上でも重要な部分になります。ロッド単体で選んだ場合は、おそらく購入時に失敗したと感じることになるでしょう。
タックルとのバランスを考慮して、ダイワのロッドのインプレなども合わせてチェックすれば、失敗は最小限に留めることができます。トラウトロッドを購入するときには、さまざまな角度からリサーチをして選ぶことが重要なのです。
ダイワトラウトロッドのキャスティング方法
ロッドの能力を最大限に生かす
ダイワのトラウトロッドを使ってルアーなどをキャスティングする場合、タックルとの相性もありますが、ロッドのしなりを利用してキャスティングします。トラウトフィッシングの場合は、ルアーなどはライトタックルを使用することが多いです。
どうしても遠くに飛ばせないというときには、上手にロッドのしなりを利用してキャスティングしてみてください。ルアーの重さだけに頼るのではなく、ダイワのロッドの能力も利用してキャスティングすることでイメージ通りの距離を得れます。
ロッドの長さ硬さを把握する
少しでも遠くへ飛ばしたいと考えることは、アングラーであれば誰でも同じです。しかし、ダイワの人気のロッドを手に入れたからと言って、必ず遠くへルアーなどを飛ばせるとは限りません。重要がことは自分のロッドや硬さを把握することなのです。
自分が使っているロッドがどのくらいの長さがあり、硬さを持っているのかのロッドのスペックを把握すれば、どういったキャスティングをすれば遠くへ飛ばせるかがわかってきます。じっくりキャスティングの練習をしましょう。
ダイワトラウトロッドで釣りにでかけよう
イメージ通りの釣りができるはず
おすすめのダイワのトラウトロッドなら、イメージ通りの釣りができるはずです。トラウトフィッシングは、決して簡単な釣りではありません。ロッドは長さや硬さ、使いやすさなど注視して選ぶことが大切なのです。
長く愛用していくことを考えれば、まずは価格ではなくダイワのスペックをメインにして選ぶことをおすすめします。紹介したダイワのトラウトロッドはどれもおすすめのため、ぜひもう一度ダイワのロッドをチェックしてみてください。
トラウト用ルアーが気になる方がこちらをチェック!
どうしてもルアーでトラウトを釣りたいという人は、どのルアーを使うべきか悩んでいるはずです。おすすめのトラウト用ルアーを22選も紹介していますので、これをチェックすればきっとイメージ通りのトラウトフィッシングができるでしょう。ぜひ確認してください。
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出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E9%AD%9A-%E7%89%99-%E9%A4%8C-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%88-%E6%B5%B7%E9%B1%92-3237387/