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【2021】PEラインおすすめランキング5!釣り方別に最強を厳選!

おすすめのPEラインに興味はありますか。おすすめのPEラインのランキングをご紹介しますので、ぜひチェックしてください。また、PEラインの失敗しない選び方や、そもそもPEラインにはどういった特性があるかについても解説します。
2021年5月18日
ユウキ
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この記事で紹介しているアイテム

放浪カモメオリジナルPEライン エクストラパワー

ピットブル8+

シーガー PE X8

高強度PEライン

POWER BRAID PRO PEライン

SOZOKI PEライン

UVF PEデュラセンサー X4 +Si2

よつあみ ウルトラ2 ダイニーマ

アバニ キャスティングPE マックスパワー X8

アーマードF アジ・メバル

ラピノヴァX マルチゲーム

おすすめのPEラインを紹介する前に

そもそもPEラインとは

出典:pixabay.com

アングラーであれば、PEラインを選んでいる人が多いでしょう。人気があり、また最強のPEラインは魅力的と感じるいるかもしれませんが、そもそもPEラインとはどのような釣り糸なのでしょうか。

PEラインとはポリエチレン素材を使用しているラインで、そのポリエチレンの繊維を何重にも編み込んだラインこそがPEラインなのです。こうした手の込んだ作り方をすることで、さまざまなメリットを得ることができるようになったと言えます。

おすすめPEラインの特徴

ラインが水に浮く

出典:pixabay.com

PEラインの特徴として、水に浮くということがあります。PEラインはかなり比重が軽いため、ライン自体が水に浮き続けることができるのです。では、この水に浮くという種類のPEラインを活かしてどのようなことができるのでしょうか。

例えばこの種類のラインを使えばフローティングルアーの使用で有利になります。ライン自体が水に浮きますので、ルアーの位置をキープしやすくなるのです。また、サスペンドルアーに関してもその位置をキープしやすいと言えるでしょう。

伸縮性がほぼない

また、PEラインは伸縮性がほとんどないという特徴もあります。とくに人気のPEラインは比較すればすぐにわかるくらい伸縮性がありません。伸縮性がほぼないことで、魚を強引に引き寄せることができるようになるのです。

伸縮性が高いラインの場合は、伸び切ってしまえばライン自体の能力が低くなり、結果太さがあっても切れてしまうでしょう。しかし、PEラインなら伸びがほとんどないため切れにくく、長期間使えるというコスパ面でのメリットも得ることができるのです。

渓流釣りに最適なPEラインTOP5

5位:PEライン X4

PEラインはどうしても軽いという特徴があるため、水面に浮いてしまいます。しかしこのPEライン X4は、密度が高いため、水中まで沈むのです。これがこのラインの最強だと言われる人気の秘密だと言えるのです。

色分けはされていませんが、十分な能力があるPEラインのため、選び方に迷ったときにはぜひランキングでも人気のこのラインを選んでみましょう。他のメーカーと比較をしていも高ランクのPEラインということがすぐにわかりますので、ベテランにもおすすめできます。

PEライン X4

出典:Amazon
対象イワナ、ヤマメ
号数0.4〜10号
強度8〜120lb
長さ150・200・300・500・1000m

4位:SOZOKI PEライン

SOZOKIのPEラインは、釣り方を選ぶことなく使えるのが最強と言われるラインです。太さに対しての強度も非常に高く、他のメーカーの同等の太さと比較しても何ら不満を感じさせない最強さを実感することができるでしょう。

また、コスパにおいても優れたPEラインです。決して安いとは言えませんが、能力と比較をすれば明らかにコスパは最強だと感じます。耐摩耗性も非常に高く、太さに対して切れにくいという特徴もありますので、ぜひ選んでみてください。色分けもされていますので安心して使えます。

SOZOKI PEライン

出典:Amazon
対象イワナ、ヤマメ
号数0.4〜8号
強度10〜100lb
長さ300m

3位:UVF PEデュラセンサー X4 +Si2

ダイワのUVF PEデュラセンサー X4 +Si2は、まさにダイワのテクノロジーを詰め込んだと言えるPEラインです。ランキングはもっと上位でもいいのではと思えるほどの種類のPEラインのため、ビギナーにもベテランにも高い人気を誇っています。

強度や長さなどは全部で37種類も用意されているのです。釣りたい魚に対して細かく太さなどをチョイスすることができと言えるでしょう。選び方に迷いそうですが、しっかりと比較をした選び方をすればベストマッチさせることができます。

UVF PEデュラセンサー X4 +Si2

出典:Amazon
対象イワナ、ヤマメ
号数0.6〜4号
強度10〜46lb
長さ150・200・300m

2位:セフィア8

シマノのセフィア8は、少しリッチなPEラインですが、かなりスムーズな使い心地が楽しめるラインです。ランキングは低めですが、他のメーカーと比較をしてもこの種類の中のラインでも引けを取らない魅力が多く詰まっています。

また、このPEラインはキャスティング時の摩擦も低減させていますので、かなり気持ちのいいキャスティングを行うことができるのです。色分けでもされており、太い種類のラインでなくてもしっかりとした強度を実感することができるでしょう。

セフィア8

出典:Amazon
対象ヤマメ、イワナ
号数0.4〜0.8号
強度8.6〜18.3lb
長さ150・200m

1位:ラピノヴァX マルチゲーム

ラピノヴァX マルチゲームは、このランキングでは15位ですが、インターネットでの売り上げランキングではかなり高めのPEラインです。強度や操作性、さらいには耐久性から考えればかなりハイランクなPEラインということが実際に使えばすぐにわかります。

また、多くのアングラーにとって定番と言えるPEラインとも言えるのです。ラインの表面にはしっかりとコーティングもされているため、長期間使い続けても摩耗しにくいのでコスパ面で考えても最強だと言えるでしょう。

ラピノヴァX マルチゲーム

出典:Amazon
対象ヤマメ、イワナ
号数0.18〜3号
強度6〜39.6lb
長さ150・200m

湖・野池に最適なPEラインTOP5

5位:放浪カモメオリジナルPEライン エクストラパワー

ランキング1位は、圧倒的な人気を誇る放浪カモメオリジナルPEライン エクストラパワーは、どんな釣にも対応できるラインなのが特徴です。また、コスパも最強で比較をすれば他メーカーよりも優れていることがすぐにわかります。

また、長さによってラインの色を変えている種類で、安いにも関わらず細かい部分にもこだわっているのがわかるでしょう。海外での生産になりますが、国産と比較しても太さに対する強度は変わらないことも大きなポイントです。間違いなくおすすめのPEラインだと言えます。

放浪カモメオリジナルPEライン エクストラパワー

出典:Amazon
対象バス、トラウト、シーバス
号数0.4〜10号
強度12〜110lb
長さ200・300・500・1000m

4位:シーガー PE X8

本格派のPEラインを求めているなら、シーガーPE X8がおすすめです。伸びを少しでも抑えるために8本ものラインを編み込んで作られています。強度もかなり高いため、太さがあまりないラインでも、今までの強度を遥かに超えたパワーを得ることができるでしょう。

これだけ優れたラインのため、ランキング1位と言ってもいいほどです。またラインの号数によって色が異なるため、ナイトフィッシングでも活用することができるでしょう。いずれにしても人気の高いPEラインのためおすすめです。

シーガー PE X8

出典:Amazon
対象バス
号数0.4〜6号
強度9.1〜86lb
長さ150・200・300・400m

3位:高強度PEライン

ランケルから発売されている高強度PEラインは、性能とコスパのバランスがかなりいいラインです。表面が滑らかで摩擦係数も低く、ビギナーでも遠投が楽に行なえます。他のメーカーと比較をしても、選び方が楽に感じるでしょう。ランキングはもっと上位でもおかしくありません。

また、伸縮性も低く抑えられているため、太さに関係なくワンサイズ細くても安心して使うことができます。色分けもしてありますので、選び方に迷った場合はぜひ、このPEラインを選んでみましょう。

高強度PEライン

出典:Amazon
対象バス
号数0.4~8号
強度12~100lb
長さ300・500・1000m

2位:VARIVAS アバニ キャスティングPE マックスパワー X8

ランキング13位のVARIVAS アバニ キャスティングPE マックスパワー X8は、コスパ最強で選び方にも困らない魅力を備えたPEラインです。MORRISの独自工法により、長時間使用しても安定した強度を得ることができるでしょう。

また、太さに対しての摩擦がとても少ないため、ロングキャストもストレスなく行えます。コスパ最強と言われる理由が比較をすればすぐにわかるでしょう。選び方に迷った場合は、ぜひこのPEラインを選んでみてください。


アバニ キャスティングPE マックスパワー X8

出典:Amazon
対象バス
号数1〜8号
強度20.2〜112lb
長さ200・300・400m

1位:X-CORE

クロサワから発売されているX-COREは、感度の高さが自慢のPEラインです。ランキング2位だけあり、能力としてはこれ以上ない魅力を他のメーカーより感じることができます。なにより、高感度な部分が人気の理由です。

水面の動きや魚の感覚などを他のメーカーと比較をしてもダイレクトに感じることができるでしょう。長さによって色も変えていますので、コスパも含めたトータルバランスも最強と呼ぶにふさわしい人気PEラインです。幅広い種類が用意されていますので、ベテランにもおすすめだと言えます。

X-CORE

出典:Amazon
対象バス
号数0.4〜10号
強度10〜110lb
長さ150・200・300・500・1000m

海で最適なPEラインTOP5

5位:アーマードF アジ・メバル

アーマードF アジ・メバルはその名の通り、メバルや味などの種類のターゲットにマッチしたPEラインです。PEラインはどうしても水馴染みが悪いと感じるかもしれませんが、このアーマードF アジ・メバルはかなり水に馴染みやすいと言えます。

そのため、水中まで一気にタックルを沈めることができますので、素早くターゲットにアプローチでるのです。色分けはされていませんが、ここまでハイレベルな能力を持っているのも関わらずリーズナブルな価格で購入できることは大きな魅力だと言えます。

アーマードF アジ・メバル

出典:Amazon
対象アジ、メバル
号数0.2~0.4号
強度4~6lb
長さ100・150m

4位:ピットブル8+

シマノのピットブル8+は、ランキングの中でも信頼性が高い最強のラインだと言えます。これは実際に他メーカーと比較をすればわかりますが、大手繊維メーカーが開発していますので、太さに対しての強度がかなり高く人気です。また、シマノらしくしなやかさもあります。

さらに、表面はヒートシンクコーティングがされていますので、より強度が高くコスパも最強です。選び方に迷った場合は、ぜひこのPEラインをチョイスしてみてください。もちろん、色分けもされています。トラブルの少ないラインということでもおすすめです。

ピットブル8+

出典:Amazon
対象バス、シーバス
号数0.4〜2号
強度9.3〜43lb
長さ150・200m

3位:SKY PEライン

SKYPEラインは、高品質なラインということで人気が高くさらにはコスパもかなりいいため幅広い層に人気があります。また、滑りがいいため他のメーカーと比べてもこのラインの選び方には迷うことはないでしょう。さらには、さまざまなターゲットにも対応できる良さもあります。

種類も豊富なため、上手に使えばさまざまな種類の魚に対応させることができるでしょう。また、ラインにハリとコシを与えることでキャスティング時の飛距離も格段にアップしているのも大きな特徴です。比較をすればその良さが実感できます。

SKY PEライン

出典:Amazon
対象シーバス、ヒラメ
号数0.4〜6号
強度3.2〜38.4kg
長さ200m

2位:POWER BRAID PRO PEライン

ピットライフのPOWER BRAID PRO PEラインは、少し高価に感じますが、500m巻のため上手に使えば間違いなくコスパ最強のPEラインになってくれます。また、マルチに使える特性もあるため、選び方にも迷わないでしょう。太さや色などのバリエーションも豊富です。

こうした特徴があるため、ビギナーにも人気があります。他のメーカーにも決して負けていないコスパのため、選び方に迷った場合はまずはPOWER BRAID PRO PEラインを選んでみてください。

POWER BRAID PRO PEライン

出典:Amazon
対象シーバス、カサゴ、カツオ
号数0.4〜10号
強度10〜130lb
長さ100m ・500m・1000m

1位:よつあみ ウルトラ2 ダイニーマ

ランキング12位のよつあみ ウルトラ2 ダイニーマは、聞きなれないYGKというメーカーかもしれませんが、徐々に人気を得ているPEラインです。新素材のダイニーマを使って開発したモデルで、太さに対しての強度がかなり高いと人気を得ています。

また、このPEラインは染色法で、ラインの色をマーイングしていますので、視認性もかなり高いと言えるでしょう。さまざまな種類の魚に対して使えますが、とくに船釣りようのPEラインとして使えば最強の魅力を感じることができます。

よつあみ ウルトラ2 ダイニーマ

出典:Amazon
対象シーバス、イカ
号数8〜30号
強度45~120kg
長さ100m

おすすめPEラインの選び方

ターゲットに合ったタイプを選ぶ

おすすめしたPEラインの選び方で迷った場合は、ターゲットにしている魚をイメージして選んでみてください。PEラインを開発しているメーカーも、どのような魚を釣るのかということをイメージして開発している傾向があるのです。

そのため、PEラインのスペックなどにはターゲットとしている魚の種類が記載されていることがほとんどだと言えます。迷った場合は、まずはそうしたスペック表などをしっかりとチェックして、どのような魚に向いているPEラインなのかで選んでみてください。

おすすめPEラインの取り扱いのポイント

風の影響は受けやすい

出典:pixabay.com

PEラインはいいことばかりのラインのように感じるかもしれません。しかし、PEラインにも弱い部分はあるのです。実はPEラインは風の抵抗を受けやすいという特徴があります。PEラインは軽く水に浮く特性がありますが、これが仇になってしまうのです。

そのため、フルキャストしても風が強い場合はラインが流されてしまい遠投しにくいと感じるでしょう。しかし、最近ではこうしたPEラインのデメリットを払拭したタイプもたくさん出ています。上手にマッチするPEラインを選びましょう。

価格設定は高い

また、PEラインはどうしても素材や作られている手間から一般的なラインよりも高くなってしまう傾向にあります。今まで一般的なラインを使い続けてきたアングラーにとっては、少し高額になってしまったと感じてしまうでしょう。

しかし、PEラインはかなり強度がありさらには伸びにくい特性がありますので、長く使えるというメリットがあります。長く使えるということで、結果的にメリットが増えますので、本格的に釣りをしたいならPEラインの方が魅力は大きいでしょう。

おすすめのPEラインで釣りに出掛けよう

おすすめPEラインなら安心して釣りができる

ご紹介したPEラインを使ってぜひ、釣にでかけてみてください。今までPEラインを使ったことがないアングラーは、間違いなくPEラインの魅力にとりつかれるはずです。ご紹介したPEラインはランキングですが、あくまでも参考だと言えます。

選ぶときには、自分がターゲットとしている魚の種類やどういった釣り方をするかで選ぶようにしてください。そうすれば失敗しないPEラインを選ぶことができるでしょう。最高の釣りをPEラインで楽しんでください。

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