宮城県のおすすめプールTOP12！子供も楽しく遊べる施設を屋内・屋外別にご紹介！

宮城県には楽しいプールが目白押し！

夏のレジャースポットといえばプールは外せませんね。自然の海や川などとは異なり、設備も整っていて安全管理も行き届いており、手軽に泳いだり水遊びをしたりして遊ぶことができます。特に屋内にある温水プールなら天候を気にする必要がなく、寒い冬の季節であっても問題なく遊ぶことができます。宮城県にもたくさんのプール施設がつくられており、家族や友人たちとお休みをエンジョイすることができます。本記事では屋外と屋内それぞれに魅力的なプール施設をたっぷりとご紹介していきます。

宮城県のおすすめプールを屋外・屋内別に大公開！

それでは早速、宮城県内からセレクトしたおすすめのプール施設をご覧いただきましょう。屋外施設2ヶ所と屋内施設10ヶ所の計12ヶ所のプール施設をピックアップします。それぞれのプール施設の特徴や設備、おすすめポイントなどをわかりやすく解説していきます。ぜひご覧ください(宮城県のおすすめプールの情報は2020年8月30日現在のものです)。

宮城県のおすすめプール(屋外)①：ホテルのプール

秋保温泉ホテル華乃湯

1500年以上の歴史を誇る仙台の奥座敷「秋保温泉」にある温泉ホテル併設の屋外プールです。プールの種類は流れるような曲線を描いた形の屋外プールが一つあり、周囲を緑に囲まれていてときどき夏でも涼しい風がプールサイドに流れてきます。プールサイドには無料のイスやテーブル、日除け用のテントなどが設置されており、リゾート気分を満喫しながらのんびりと遊ぶことができます。

屋外プールのココが人気！

大人と一緒なら幼児でも楽しめる無料のウォータースライダーが人気です。中央に水が流れる幅の広いタイプのウォータースライダーで、入館料を支払えば一日何度でもウォータースライダーで遊べるようになっています。ホテル華乃湯といえば温泉浴場に定評がありますが、入館料には日帰り温泉の入浴料も含まれているので、泳いだ後はホテルの温泉で疲れを癒すことができます。ぜひ楽しんでみましょう。

レジャースポットの詳細

宮城県のおすすめプール(屋外)②：多彩なウォータースライダーあり

ベルサンピアみやぎ泉

宿泊施設やレストラン、スポーツ施設などを備えた複合型レジャー施設です。屋外プールは夏のみ遊べる施設で、流れるプールを中心に児童用プールと幼児用プールを備えています。流れるプールの頭上には無料のウォータースライダーが設置され、全長126mと118mの2本が用意されています。また、児童用プールにも3種類の小さなウォータースライダーが設置されていて充実度はかなりのものです。

屋外プールのココが人気！

幼児が遊べるプールがおすすめです。ゾウの形の滑り台やボールやジョーロなどの無料の遊び道具があるので、泳げない幼児であっても水遊び感覚で遊べるのがいいですね。おむつのとれないような幼児でも、水遊び用パンツを装着すればプールで遊ぶことが許可されています。ただ、この施設では飲食物の持ち込みが禁止されているため、昼ご飯などは売店で販売されている飲食物を利用することになります。

レジャースポットの詳細

宮城県のおすすめプール(屋内)①：プールと温泉を満喫

やくらいウォーターパーク

標高553mの自然豊かな薬莱山の麓にある屋内温水プールです。温水プールと温泉施設が一体となっているのが特徴で、温水プールのみの利用はできず両方の施設のセット料金を支払うシステムになっています。温水プールは長方形の25mプールと幼児が遊べる子供用プール、屋内と屋外両方にまたがる流れるプールとジャグジー機能を備えたバーデプールという構成になっています。

屋内プールのココが人気！

屋内と屋外両方のプールが楽しめる流れるプールが人気です。ただ水が流れるだけでなくジャグジー機能も備わっていて、寝転びながら強力なバブルを体に浴びることができます。また、夏季期間の土日祝日のみ遊べる無料のウォータースライダーもおすすめで、トンネル型になっているため迫力満点です。有料の貸切個室も用意されているので、疲れたらこちらを貸し切って休憩をとるのもいいでしょう。

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宮城県のおすすめプール(屋内)②：幼児用ウォータースライダーが人気

スパッシュランドしろいし

研修棟やレストラン、トレーニングルームや浴場などを備えた複合型施設「スパッシュランドしろいし」の中にある屋内温水プールです。日本水泳連盟公認の50mプールがあり、水泳教室や公式水泳競技も頻繁に行われています。また、水深30cmから85cmの浅いプールも用意されており、幼児でも安心して遊べるようになっています。幼児用プールには無料のウォータースライダーも設置されています。

屋内プールのココが人気！

幼児用プールに設置されている無料のウォータースライダーは、中央を水の流れる高さ5m、長さ40.3mの本格的なウォータースライダーとなっています。子供だましではない迫力のあるウォータースライダーが無料で何度でも遊べるのですから子供たちにはたまりませんね。思いっきり泳いだ後はこちらにある水着着用のバーデゾーンで、流れる水やバブルを浴びながら体をリラックスさせてみましょう。

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宮城県のおすすめプール(屋内)③：会員制でゆったり

大崎市民プール アクア・パル

公営の施設を民間企業が運営指導する屋内温水プールです。施設内にはプールのほかにもトレーニングルームやスタジオなどがあり、健康な体づくりに関心がある多くの市民が毎日のようにこの施設にやってきています。温水プールは通常の25mプールに加え、水の流れる歩行用プールや幼児用プールが備わっており、屋内温水プールにもかかわらず無料で利用できる大きなウォータースライダーが設置されています。

屋内プールのココが人気！

ウォータースライダーの長さは54.6mもあり、幅も広く子供から大人まで遊べるゆったりサイズになっています。高さもあるのでぜひトライしてみましょう。この施設はフィトネスを主な目的としているため、流れる歩行用プールやジャグジープール、サウナなども完備されています。会員制を導入しているため管理も行き届いていてゆっくりと遊べる環境が整っています。レジャーとフィトネスを兼ねて遊びましょう。

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宮城県のおすすめプール(屋内)④：運動施設が充実

元気フィールド仙台

球技やボルダリング、スケートボードやアーチェリーなどで遊べる仙台市の総合運動場「元気フィールド仙台」の中にある屋内温水プールです。プールの種類は水中運動や水泳教室などで使用されている25mプールと、深さ45cmメートルの幼児用プール、歩行運動用の流れるプールの3種類となっており、子供から大人まで遊べる無料のウォータースライダーも設置されています。

屋内プールのココが人気！

スポーツを楽しむことを主な目的とした施設のため、浮き輪やビーチボールなど遊びの道具の持ち込みは許可されていません。その分大騒ぎする人も少なく静かにのんびりと遊べるのがいいですね。館内は常時30度の常夏状態ですので真冬でも寒さも感じずに快適です。入館料も500円台とリーズナブルで幼児は無料で遊ぶことができます。水泳用の帽子が必須となるので忘れずに持参するようにしましょう。

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宮城県のおすすめプール(屋内)⑤：ゴミ処理の余熱を再利用

今泉運動場

テニスコートや野球場、ゲートボール場などの施設を備えた「今泉運動場」にある穴場の屋内温水プールです。ゴミの焼却に伴って発生する熱を利用したリサイクル型の温水プールで、一年を通じてプールを利用することができます。プールの種類は7コースを備える25mプールと、深さ25cmから45cmの幼児用プールとなっており、おむつのとれない幼児以外なら誰でも利用できるようになっています。

屋内プールのココが人気！

純粋に泳ぎを楽しむ施設のため、残念ながら浮き輪やビーチボールなどの遊び道具は持ち込むことができません。ただ、幼児用プールには高さの異なる小さな滑り台が設置されているので、小さな子供たちもこれを使えば楽しく遊べるのではないでしょうか。入館料も500円台と安くなっており幼児は無料で遊ぶことができます。寒さを感じたなら無料の採暖室で体を温めながら血行を促進させましょう。

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宮城県のおすすめプール(屋内)⑥：ジャグジープールが人気

葛岡温水プール

プール施設とトレーニング施設を備えた仙台市の屋内温水プールです。上手に泳げるようになりたい人のための水泳教室が定期的に開催されており、小さな子供から高齢者までさまざまな年齢層の市民に利用されています。プールは通常の25mプールと50cmの深さの幼児用プールがあり、水温37度の温かい温水で楽しめるジャグジープールも設置されています。常時30度の室温が保たれているので真冬でも寒くありません。

屋内プールのココが人気！

無料で利用できるトンネル付きのウォータースライダーが人気です。高さ3m、長さ22mとこじんまりとしたものですが、中央を水が流れる本格派のウォータースライダーとなっています。子供だけでなく大人も遊べる幅広サイズがいいですね。何度でも好きなだけ遊べるので週末などはウォータースライダーの上り口はいつも子供たちでいっぱいです。料金設定も500円台とリーズナブルで、幼児は無料で遊ぶことができてお得です。

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宮城県のおすすめプール(屋内)⑦：子供用滑り台が人気

水の森温水プール

前述の葛岡温水プールと同じ仙台市の市民プールです。通年プログラムや短期プログラムなど、水泳をマスターできるさまざまな教室が常時開かれており、レジャー目的でやってくる人は比較的少なめです。プールは水泳教室でも利用されている25mプールと、水深40cmと60cmのプールに分かれている児童・幼児用プールの2種類が用意されています。年末年始と点検日以外は毎日利用できるのがいいですね。

屋内プールのココが人気！

児童・幼児用プールは両方に高さの異なる滑り台が設置されています。浮き輪やビーチボールなどの遊び道具の持ち込みが禁止されているため、種類豊富な滑り台の存在は子供たちにとって大切な遊びのアイテムになっています。児童用と幼児用のプールが隣り合っているため年齢の異なる子供を持つファミリーも監視の目が届きやすくていいですね。おむつのとれない幼児以外は誰でも遊べるのでぜひ出かけてみましょう。

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宮城県のおすすめプール(屋内)⑧：安い料金が魅力

中田温水プール

最寄りの駅から歩いて行ける便利な屋内温水プールです。夜10時近くまで利用できるトレーニング施設も備わっているため、健康づくりに関心のある多くの市民がこの施設を利用しています。プールの種類は6コースを備えた25mプールと水深60cmメートルの小プール、水深35cmの幼児用プールがラインアップされており、特に幼児用プールは浅いため水に慣れていない幼児でも安心して遊ぶことができます。

屋内プールのココが人気！

こちらには3m×3mの小プールがあるので、泳ぐのが苦手であっても水浴びをして楽しめるのがいいですね。深さも60cmほどとそれほど深くないため、家族みんなで水遊びを楽しむにもピッタリなプールです。500円台の安い入館料も魅力的で、幼児は無料で遊ぶことができるためお財布にも優しくなっています。トレーニング施設も200円台の安い料金で利用できるので、プールと併せて楽しんでみてはいかがでしょうか。

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宮城県のおすすめプール(屋内)⑨：市民割引あり

角田市温水プール

夜の9時まで遊べるリーズナブルな屋内温水プールです。市内在住者とそれ以外の人との入館料を分けているのが特徴で、市内以外からの入館者は600円台で、市内在住者は500円台の安い入館料で利用することができます。プールの種類は8コースを備えた25mプールと水深90cmの児童用プール、水深40cmの幼児用プールとジャグジープールという内容で、高さ3m、長さ19.8mの無料のウォータースライダーも設置されています。

屋内プールのココが人気！

深さ90cmメートルの児童用プールは縦が12.5mあるため、小学生の子供たちが水泳の練習をするにはピッタリなサイズとなっています。泳ぎが苦手な子供も広くて深い25mプールでなくても遊べるのは魅力的ですね。残念ながらビーチボールなど遊び道具の持ち込みができないため、ウォータースライダーは欠かすことのできない遊びのアイテムになっています。火曜日と年末年始以外は利用できるので思い立ったら出かけてみましょう。

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宮城県のおすすめプール(屋内)⑩：お風呂も魅力

スポパーク松森

屋外にはテニスコートやサッカー場、屋内にはスポーツジムやスタジオなどがある複合施設「スポパーク松森」の中にある屋内温水プールです。プールの温水は松森清掃工場のゴミ焼却の際の余熱を利用しており、その熱は施設内にあるお風呂にも利用されています。プールの種類は8コースを備えた25mプールや歩行用の流れるプール、児童用プールや幼児用プールなどがあり、子供たちに人気のウォータースライダーまで設置されています。

屋内プールのココが人気！

公営プールの多くはおむつのとれない幼児は利用が許可されていませんが、この施設では水遊び用のおむつを装着することを条件に利用を許可しています。ごく小さな子供のいるファミリーもこれなら利用しやすいですね。幼児用プールは深さが35cmと浅いため、小さな子供でも安全に水遊びが楽しめて親御さんも安心です。プールで遊んだ後は施設内のお風呂で疲れを癒しましょう。内風呂や露天風呂、サウナなど設備も充実しています。

レジャースポットの詳細

宮城県のプールに遊びに行こう！

Photo by VV Nincic

ここまで宮城県のおすすめプールをご紹介してきましたがいかがでしたか？宮城県には屋外にも屋内にも魅力的なプールがたくさんあります。次のお休みは家族で宮城県のプールに出かけてみましょう。

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