中古のキャンピングカーってどう?販売価格の相場や購入時の選び方について解説!のイメージ

中古のキャンピングカーってどう?販売価格の相場や購入時の選び方について解説!

1人旅、定年後の夫婦旅行、みんなでワイワイパーティーなど、夢がたくさん詰まったキャンピングカー。そんなキャンピングカーですが中古なら誰でもゲットできるチャンスがあります。今回は中古車の失敗しない選び方や「いくらする?」といった気になる疑問点までお答えします。

2020年07月30日更新

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目次

  1. 中古キャンピングカーのメリットとは
  2. 中古キャンピングカーのデメリットとは
  3. 中古キャンピングカーの種類を紹介
  4. 中古キャンピングカーの販売相場はいくら?
  5. 後悔しない中古キャンピングカーの選び方を紹介
  6. 中古キャンピングカーの選び方①基本事項
  7. 中古キャンピングカーの選び方②内装チェック
  8. 中古キャンピングカーの選び方③雨漏りチェック
  9. 中古キャンピングカーの選び方④専門店で買う
  10. 中古キャンピングカー選びの注意点を紹介
  11. 中古キャンピングカー選びの注意点①動作確認
  12. 中古キャンピングカー選びの注意点②水没車
  13. 中古キャンピングカー選びの注意点③免許証
  14. 中古キャンピングカー選びの注意点④保管場所
  15. まとめ

中古キャンピングカーのメリットとは

キャンプ場はもちろん、サービスエリアや道の駅に行くと目に飛び込んでくるキャンピングカー!1人旅用として使っている方もいれば、家族や友人とワイワイ楽しんでいる人も。そんな憧れのキャンピングカーを中古で購入したいと思っている方へ、今回は失敗しない中古キャンピングカーの選び方や注意点などをお伝えします。まずは中古キャンピングカーを購入するメリットからどうぞ!

値段が安い

中古キャンピングカーの最大のメリットは値段の相場が安いこと。新車の半額以下で購入できるので、ローンを組めば憧れのキャンピングカーも夢物語ではありません。軽キャンパーなら100万円以下の値段で流通しているので、20代30代の若い世代の方もゲットできるチャンスがありおすすめ。

買い直しが効く

値段が新車の1,000万円以上するキャンピングカーの購入を検討する場合、人生で1回あるかないかの買い物になります。したがって失敗はできない買い物ということに。またキャンピングカーはキャンプ場付近など田舎道を走ることが多くあるので、舗装されていない道を通る時の車体へのダメージも心配になるでしょう。中古キャンピングカーなら、このような不安も少なく済むでしょう。

すぐ手に入る

日本のキャンピングカー市場はそこまで大きくなく、高頻度に売れる商品ではありません。そのため新車キャンピングカーは基本受注生産になります。「値段はいくら?」「カスタマイズは?」といったやりとりに1ヶ月以上、スケジュール調整をして生産完了までに半年以上も待たされるケースが一般的です。中古キャンピングカーなら、予算がいくらなのか、車種の選択、登録、整備、といった工程を済ませれば即納車できます。

中古キャンピングカーのデメリットとは

中古キャンピングカーのは、値段が安い、気軽に乗れる、すぐ乗れるといったメリットがあります。続いてはデメリットについて確認しておきましょう。デメリットを良く理解しておくことが、中古キャンピングカーの選び方の重要なポイントになります。

新車キャンピングカーより性能が劣る

展示会へ行ったことがある方はご存知の通り、昨今のキャンピングカーの快適度は、もはや家にいるかのような感動レベルです。回転式シートや電動ベッドなど、ひと昔のグレードには無かった機能が沢山あります。中古キャンピングカーを購入する場合は、妥協したくない装備があるかどうか、よく確かめる必要があります。

長く乗れないことも

整備を怠らなければ、中古キャンピングカーでも長く愛用することが可能です。しかし購入時点で既に数十年前の古い車を選んでいたり、メーカーのサポートが終了していたりすると、故障が原因でやむなく手放す必要も出てきます。このようなデメリットを、受け入れたり回避したりすれば、中古キャンピングカーの購入は素晴らしい買い物になるはずです。

中古キャンピングカーの種類を紹介

中古キャンピングカーといっても、その種類は「普通車」「軽自動車」といった1つや2つではありません。ニーズによって購入する車のタイプも分ける必要があるでしょう。中古キャンピングカー選び方を紹介する前に、まずは中古キャンピングカーの種類を紹介します。

軽キャンパー(軽自動車)

軽バンのような積載力が高い軽自動車を、キャンピングスタイルに改良した車が軽キャンパー。1人で使うのもOKですし、小さい子供がいる3人家族でも、寝転んだり食事をとったりするには十分な広さがあります。キャンピングカーと言えば、普通車よりも一回り以上大きいイメージを抱くことがあるかもしれませんが、軽キャンパーのようなシンプル仕様も人気があります。

バンコン(普通車)

ハイエースなどの普通車の中でも大型に分類される車を、キャンピング仕様にしたものです。軽キャンパーと比較すると、車内の広さ、快適度、装備品など様々な部分がグレードアップしています。また外装工事は基本行われないので、見た目は普通車そのもの。そのため走行性に優れている特徴があります。

キャブコン(普通車~)

これぞキャンピングカーといった見た目のキャブコンは、キャンピングカーの王道です。トラックのキャブ部分(運転席)の上が突き出したような形をしており、広くて快適な内部が魅力的。軽キャンパーやバンコン(普通車)には取り付けにくかった、トイレ・シャワーなども常設することが出来ます。

バスコン(中型~)

こちらは幼稚園バスのような小型マイクロバスを改良したキャンピングカーです。縦に長いバスを基盤にしているので、内面積の広さは一人暮らしのワンルーム以上にもなります。カスタマイズ次第では、中央に間仕切りをして、空間を2部屋に分けることもOK。大人数でキャンプをしたりパーティーをしたりするシーンにおすすめです。

トレーラー(けん引)

普通車などの車の本体はそのまま、ベッドやテーブルなどを設置したトレーラーボックスを、普通車などでけん引するといった仕組みのキャンピングカーがあります。海外では良く目にする光景ですが、日本では徐々にトレーラーけん引型の普通車が見られるようになってきています。

中古キャンピングカーの販売相場はいくら?

中古キャンピングカーの選び方で無視できないのが相場の値段。初めて販売店を訪れる人は「いくらくらいなのか?」相場が分からなくては比較しようがありませんよね。相場の値段はいくらなのか、その内容を車種別にチェックしてみましょう。

軽キャンパーの相場の値段はいくら?

軽キャンパーの販売相場は70~300万円です。「車中泊をより快適にしたい」「車中泊にお金はかけられない」といった方は、100万円前後で買える軽キャンパーがおすすめです。

バンコンの相場の値段はいくら?

バンコンの販売相場は90万円台~500万円台と広範囲です。走行距離が10万kmを越えるものや、内装がテーブルとチェアーのみといったシンプルなものは、普通車のバンコンでも安い傾向にあります。

キャブコンの相場の値段はいくら?

キャブコンの販売相場は200~700万円、古い車種では200万円台で購入可能です。遠征はせず近場で楽しむことがメインになる方は、やや形式の古いタイプでも十分使えるでしょう。

バスコンの相場の値段はいくら?

バスコンの販売相場は200~1400万円。住居さながらの車内空間が得られるバスコンなので、販売価格もピンキリになるのは見て取れますね。バスコンは一般的な販売店では取り扱っていないことも多いので、キャンピングカー専門販売店で探すことをおすすめします。

トレーラーの相場の値段はいくら?

トレーラーの販売相場は100~200万円。車両はついておらずトレーラー本体だけの販売価格になるので、値段は安い印象です。トレーラーといっても、シンク、トイレ、冷蔵庫といった生活に必要なアイテムが装備できるタイプもあるので、初期費用を抑えた選び方としては良い選択肢になりそう。

後悔しない中古キャンピングカーの選び方を紹介

中古車キャンピングカーとはいえ、決して安くはない買い物。「使いにくいからオブジェのように置いてある…買わなきゃよかった」なんて後悔は絶対にしたくないですよね。ということで、ここからは中古でキャンピングカーを購入する前に、チェックしておきたい選び方のポイントを紹介します。

中古キャンピングカーの選び方①基本事項

値段はいくらなのか、走行距離、年式、修理歴の有無など、普通車を買うときにチェックすべき点と同じ内容を見ておきましょう。これら基本項目は、直接店舗へ行かなくてもネットや電話確認などで調べることができるので、遠慮せずに聞いておいてください。しっかりメモしておけば、その後の比較情報として役立ちます。

車検の有無を確認しよう

次回の車検まで1年以上期間が残っているものや、車検整備付きの商品がおすすめです。車検無しと記載がある場合は、支払総額に加えて車検費用が10万円近くかかってしまうので注意しましょう。また現状販売(車検整備を行わない)をする業者もあるので、きちんと事前に相談しておくのが賢明。

中古キャンピングカーの選び方②内装チェック

基本情報を調べて、特に悪い商品でないことが分かったら、次は内装をチェックしましょう。賃貸物件の内見のように、ソファーの汚れや破れ、床のシミや破損などないか細かくチェックしてください。問題がある部分は納車までに修理してくれる専門店が多いですが、そもそも問題ばかりある車は大事に扱われてこなかった証拠なので、購入を控えた方が良いでしょう。

ツールの豊富さも要確認

中古車なので、前に使っていた方の装備品も丸々そのまま残った状態です。なので、テーブル・チェアのセット、冷蔵庫、エアコンなど、高価なアイテムが良い状態で揃っていればお買い得です。逆に不要なものが多すぎるのも邪魔になるだけなので、要らない物についても注意して見ておきましょう。

中古キャンピングカーの選び方③雨漏りチェック

軽トラックや中型トラックをベースに、居住スペースを取り付けるキャブコンの場合、雨漏りの可能性を疑いましょう。ベンチレーター(換気扇)その周辺のパッキンの劣化具合によっては雨漏りすることもあります。専門店に足を運ぶ際は目立たないかもしれませんが、豪雨の日になると水が侵入するケースもあるので、事前に確認すべき必須項目です。

床や家具のシミに注意

現状では問題なく使えるようになっていても、よく床や家具を見てみると、一カ所だけ大きく色が違う部分があれば過去に雨漏り歴がある証拠。一度でも水に浸かった車は故障しやすいので、現状だけでなく過去の雨漏り歴の確認も注意点として覚えておきましょう。

中古キャンピングカーの選び方④専門店で買う

普通乗用車とキャンピングカーのような特殊自動車を、混合して販売している業者ではなく、キャンピングカー専門店で購入を検討しましょう。普通の中古車販売店では、キャンピングカーの知識が乏しいことがあり、最低限の整備はしてくれても、気の利いた部分まではケアしてくれません。なので、車本体の事から住居スペースに関することまで、キャンピングカーの深い知識を持った専門店で買うのがおすすめ。

専門店ならアフターケアも充実

納車時にしっかりとした整備をしてくれたとしても、故障は絶対に避けられません。万が一トラブルに遭遇した時でも、専門店なら修理・交換など適切な処置をしてくれるので、購入後の利用も安心でおすすめです。

中古キャンピングカー選びの注意点を紹介

最後に中古キャンピングカーを購入する前に、知っておきたい注意点を紹介したいと思います。車の魅力を知ることも大事な判断要素ですが、注意点の情報量が多い分にも困ることはありません。「買ってから知った」のでは後の祭りなので、後悔しない為にも、しっかりと注意点を網羅しておきましょう。

中古キャンピングカー選びの注意点①動作確認

車内に冷蔵庫やエアコンが付いていることは大変嬉しいことですが、全て中古品ということを忘れてはいけません。納車後に冷蔵庫を使っていたら「あるとき中に入れていた魚が腐っていた」なんてこもありえます。備え付けの家電は、ちゃんと機能を果たしているかチェックしましょう。

専門店選びが大事

家電を含めた架装部分のトラブルが生じた際、自分で治せる人の方が少ないでしょう。修理業者は沢山ありますが、新規で頼んだ場合簡単な作業でも高額な見積もりになることも。そこで重要になってくるのが購入先との関係です。アフターケアが充実していれば格安で修理を請け負ってくれます。

中古キャンピングカー選びの注意点②水没車

事故などで修理歴がある車は基本的に、情報公開されているので避けることが出来ますが、水害に遭った車は稀に情報公開されないこともあります。天災によって水没した車や、前オーナーが海辺に住んでいた場合は、エンジンルームが車体と比べて極端にサビているケースがあります。なので、エンジンルームをはじめ、外から見えない部分もしっかり調べておきましょう。

地域ごとに異なる注意点

サビに関する更なる注意点としては、海辺に近い地域では塩害によるサビ、雪国では積雪によるサビといった注意点があります。該当する地域に住んでいる方は、エンジンルーム内にある各パーツを見て、サビついていないか確認する必要があるでしょう。

中古キャンピングカー選びの注意点③免許証

軽自動車から特殊自動車まで、色々な車種がキャンピングカーとして販売されています。そこで気を付けたい注意点が、所持している免許証で運転できるかどうかです。スタッフさんが教えてくれるケースがほとんどですが、現状渡しをメインに展開している小規模な事業所では、何も教えてくれない可能性も。なので念のためご自身で確認しておくことをおすすめします。

普通免許で乗れるキャンピングカーとは

軽自動車の軽キャンパー、普通自動車のバンコンは、オートマ限定は条件付きですが、基本的に普通免許で運転可能です。ややこしいのはキャブコンです。トラックを基に作られたキャンピングカーなので、積載量や免許を取得した年によって、普通免許で運転できるかどうか変わります。バスコンは中型免許、トレーラーは積載量によってけん引免許が必要です。

中古キャンピングカー選びの注意点④保管場所

キャンピングカーも自動車の1種ですので、当然車庫証明が必要になります。軽キャンパーなら自宅近くの月額駐車場でも契約できますが、大きめのキャブコンクラスになってくると保管場所に悩むことも。法律では自宅から半径2km以内の場所で車庫証明を取得する必要があるので、購入前に確認しましょう。

保管場所がない時はモータプールが便利

モータプールとは、自動車メーカーやショップが運営する駐車場。車を預けることができるのはもちろん、汚物処理設備などキャンパーに必要なサービスが受けられるメリットもあります。自宅から2km以上離れていても車庫証明が取れることもあるので、保管スペースがない方が検討してみてください。

まとめ

出典: https://pixabay.com

中古キャンピングカーを購入する際は、相場の値段を良く確認すること、知識豊富&アフターケアが充実した専門店で検討すること、現状と過去の修理歴などないかチェックすること。このような選び方と注意点を守れば、納得いく1台に巡り合えるはずです。選ぶ時間は凄く楽しいので、焦らずゆっくりと決めていきたいですね。

キャンピングカーが気になる方はこちらもチェック

これから購入される方へ、どこで買おうか迷っているなら、まずは専門サイトでの情報収集がおすすめです。下記のリンクにおすすめサイトを載せておくのでチェックしてみてください。またおすすめの最新車種情報もあるので一緒に読んでみてください。

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