エアコン×扇風機の効果的な併用方法を解説!涼しく、節電にもなる置き方とは?のイメージ

エアコン×扇風機の効果的な併用方法を解説!涼しく、節電にもなる置き方とは?

熱気でとろけてしまいそうな日本の夏に、必要不可欠なのがエアコンと扇風機。この2つの文明の利器、実は位置を考えて併用することによって涼しい効果が格段に上がるってご存知でしたか?エアコン効率を上げて節電に扇風機の置き方が、果たしてどんなものかに迫ります。

2020年06月30日更新

はぐれ猫
はぐれ猫
都会から離れた田舎で暮らす、はぐれ猫です。幼少時から地理が好きという特徴も活かしつつ、キャンプやトラベルスポットの紹介が得意分野です。しかし身近なDIY等含め、興味深い話題の紹介も怠りません。
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目次

  1. エアコンの効き目は扇風機1つで違う
  2. エアコン×扇風機の効果的&節電な活用法①
  3. エアコン×扇風機の効果的&節電な活用法②
  4. エアコン×扇風機の効果的&節電な活用法③
  5. エアコン×扇風機の効果的&節電な活用法④
  6. エアコン×扇風機の効果的&節電な活用法⑤
  7. エアコンは水平を保つほうが節電に
  8. エアコン効率UPに最適な扇風機とは
  9. エアコンと扇風機のお掃除をしよう
  10. エアコンの効率を上げることの効果
  11. エアコン×扇風機の効率を上げよう

エアコンの効き目は扇風機1つで違う

扇風機を使わずエアコンだけの場合

別に扇風機ナシでエアコンだけで夏を乗り切ろうとするのも、一向に構いません。しかしその場合、冷房効率が悪くなることは否めない話です。なにしろエアコンの風が届く範囲は限定されるからです。しかもより涼しくしようと強風にすれば、電気代も跳ね上がってしまう問題も無視できません。

扇風機を使えば効果的

だから夏にエアコンを使うとなれば、扇風機を組み合わせてみるのがおすすめ。エアコンと扇風機という夢のコラボを実現すれば、クーラーの効率は格段にアップします。しかもエアコンだけを使うより、2つの家電を使用したほうが節電に直結しているというから驚きです。

扇風機は格安で電気代も少ないメリット

昨今では従来の羽根付きから、羽根ナシのタイプまで様々な種類の扇風機が販売されています。従来型の中型の扇風機は、エアコンに比べても格段に安いタイプが多めです。電気代をクーラーに比較してみれば、月とスッポンくらいの格差もあり、電気代を気にしないで活用できるのも魅力的です。

エアコン×扇風機の効果的&節電な活用法①

密閉された1部屋だけ涼しくする

もし密閉状態な1つの部屋だけでエアコンを使おうとする時にも、効率的な扇風機の置き方があります。一軒家でもアパートでも、ワンルームは4畳~8状畳など広さは様々。しかしどんなサイズの部屋でも、エアコンのと扇風機の位置関係を考えることで、素早く冷えて節電な使い方に繋がります。

使い方:扇風機をエアコン送風口に向ける

ワンルームで効率を最優先にするなら、扇風機の位置はエアコンの真ん前を選びます。そして扇風機の向きは、エアコンの送風口に向けるのがポイント。この扇風機の位置と向きによって、エアコンの冷風が扇風機の風に押され、天井と壁伝いにまんべんなく瞬時に広がるという仕組みです。

節電の効果は?

この扇風機を併用する方法なら、エアコンのレベルは弱風であっても構いません。なにしろ1部屋やワンルームの密閉空間は、かなり冷えやすいのが理由です。エアコンも扇風機も弱風、28度の設定であってもよく冷えるので、節電に繋がる効果は言うまでもありません。

エアコン×扇風機の効果的&節電な活用法②

隣の部屋まで涼しくする

次にちょっと広い範囲をエアコンで冷やしたい場合の工夫です。この場合も扇風機を組み合わせることで、効率よく広い空間を冷やすことができます。合計で20畳を超える面積だと電気代も気になりますが、広いからこそ扇風機は活用してぐっとお得です。

使い方:扇風機を冷房のない部屋に向ける

広いエリアをエアコンで冷却する場合には、扇風機の位置は必ず冷房の設置された部屋の入り口を選びます。そして扇風機の顔は、クーラーのない部屋に向けることです。これによって冷房のある部屋の冷気を、冷房のない場所へと一気に届けることが可能になります。

節電の効果は?

仮にエアコンだけを浸かって広い面積を冷やす場合、電気代も馬鹿にはなりません。扇風機を使う場合、近場の部屋なら、扇風機のレベルは弱でも支障は少なくて節電にも近づけます。扇風機のレベルは中~強を選ぶ場合でも、電気代は1時間1円にしかならないので経済的です。

エアコン×扇風機の効果的&節電な活用法③

天井の高い部屋を涼しくする

吹き抜け構造など、天井の高い開放的なリビングを持つ家があります。その場合、夏には天井付近場所に熱気がこもるので、エアコンの効きにくく、電気代もかさんでしまいがち。だから天井が高いお宅の場合も、クーラーだけではなくて扇風機を併用して冷房効率を高めるのがおすすめです。

使い方:扇風機を上向きに

この場合は真上向きにできるタイプの扇風機があると、効果をアップできます。扇風機はエアコンの直下に置き、上向きの扇風機で冷気を上に押し上げる形がベストです。最初は天井の熱気が下がってくる形ですが、強風で使っていればすぐに天井から冷却され、涼しい空気に入れ替わります。

節電の効果は?

冷気は低い場所に溜まるという特質があるので、エアコンだけを使った場合、天井の空気まで冷やすなら相当の時間とエネルギーを使うので節電になりません。しかし1時間1円もかからない扇風機を併用すれば、節電しながら天井近くまで冷却する効果は高めです。

エアコン×扇風機の効果的&節電な活用法④

上下2フロアを涼しくする

こちらは裏技と言って過言ではない、自宅をエアコンで冷やす方法です。一般的な2階建て住宅で、2階にクーラーが設置されて扇風機もあるお宅なら、すぐに始められます。2階の冷気で1階までも冷やせてとても効率がよく、この場合も適切な置き方をした扇風機を組み合わせ、効果はてきめんとなります。

使い方:階段下の扇風機を回す

まず1階のエアコンは使わず、2階の部屋のエアコンを普通に稼働させ、2階のドアは開け放っておきます。すると冷気が階段をジワジワ降りて、1階へ到達。扇風機の位置は、必ず階段の下を選びます。階段前と2階の部屋で扇風機を回すことによって、2フロアを効率的に冷やせるという知的な仕組みです。

節電の効果は?

いつもは1階と2階の両方でエアコンを稼働させているお宅なら、真夏の電気代もかなりかさんでしまいます。しかしこのエアコンの使い方と扇風機の置き方なら、節電の威力はかなりのもの。扇風機も弱風で首振りをする程度でも狭いリビングなら冷えやすく、電気代削減に繋がります。

エアコン×扇風機の効果的&節電な活用法⑤

2つの扇風機で遠方を涼しくする

お屋敷と呼べるほどの広い家、あるいはエアコンの冷気が届かないほど、長い家に住んでいませんか?その場合、エアコンから遠い部屋は、いつまでたっても暑いもの。しかし自宅に扇風機が2台あれば、エアコンと組み合わせて遠い部屋まで清涼感いっぱいにできます。

使い方:扇風機の中継ぎで風を届ける

エアコンの冷気を送り出す1台目の扇風機の位置は、出入り口の前とします。1台目の扇風機は、遠くの涼しくしたい部屋に向けるのがコツ。さらにその空気の流れを受け継ぐ2台目の扇風機を、数m離れた位置に設定。目的となる遠い部屋に向けて回せば涼しくできるという使い方です。

節電の効果は?

遠くまで効率的に風を送る場合、扇風機は中~強風が必要かもしれません。もし扇風機2台を同時に使い、どちらも強風にしたと仮定します。扇風機1台は、強風でも1時間1円、2台でたったの2円にしかなりません。エアコンを弱風で回しても負担は少なく、節電の威力は十分に感じ取れます。

エアコンは水平を保つほうが節電に

なぜエアコンは水平だと節電に?

この2つを組み合わせる使い方では扇風機の向きが重要ですが、それはエアコンの送風の向きでも同様です。特に狭い部屋で節電を望むとすれば、クーラーの風は水平を保つのがおすすめ。水平にすることで部屋に冷気が行き渡る効率がよくなり、部屋を冷やす時間を短縮することができるのが節電の理由です。

逆に節電にならないエアコンの向きとは

その反対に、エアコンを使っても節電になりにくい風向きもあります。それは下向きやスイングです。下向きにすると部屋の下半分を集中的に冷やせますが、上まで涼しくなり辛い欠点があって節電効果は低めです。冷房に扇風機を併用する場合は、この知識も覚えておくと良いです。

エアコン効率UPに最適な扇風機とは

風力が弱い扇風機はNG

近ごろは猫より小型な扇風機も一般に普及しましたが、小さくて風が弱い種類はおすすめできません。その理由は、小型の種類では必然的に風力も弱くなり、エアコンとの併用に支障が出るから。小型でも風力が強いものなら構いませんが、通販で購入する場合、風力の見極めが難しいこともあります。

強風が出るタイプを使おう

だからエアコンと併用する場合、扇風機は断然風が強めなものがおすすめです。扇風機はできれば弱風であっても、強めの風が吹くタイプが推奨されます。中型以上の扇風機ならある程度の風の強さは望めるし、羽根がついた大型扇風機を選んでみるのがもっとも効率的です。

首振りタイプを選びたい

そして大型ならどんな機種やメーカーでも良いというわけでもなく、できれば首振りができる種類の扇風機を買い求めたいところです。首振りができないと、置き方を一々変える必要も出てくるし、風を撹拌できません。首振りタイプなら、広範囲にエアコンの涼しい空気を送る役割も果たせます。

サーキュレーターもおすすめ

理想的な強風を求めているなら、エアコンに組み合わせるのはサーキュレーターもおすすめ。このタイプは風を送ったり乾燥を目的とする家電で、特に置き方によっては遠方まで冷房の涼しい空気を届ける役割が強めです。予算的には扇風機と大差なく、夏のエアコンのお供にもしやすく感じられます。

エアコンと扇風機のお掃除をしよう

掃除は大切

自宅で毎日お掃除することは、快適に過ごしたり、害虫やカビなどによる家屋の問題を食い止めるためにも必要なこと。エアコンと扇風機を併用する時も、できるだけ定期的に2つの家電の掃除をするのは大切です。普段から掃除をしていれば、クーラーと扇風機の効率アップなど、色んなメリットが出てきます。

掃除であらゆる不快感もなくなる

長く使っていると、見た目にも汚れやホコリが目立ってしまうのは、エアコンも扇風機も同じこと。ホコリを舞わせて気管支炎になってしまうし、冷房のカビは肺の病気を発生させ、健康を害する一番手にもなります。そうした問題を取り除くことは、節電よりも優先して考えて良いことです。

掃除で稼働性能が上がって節電に

そして綺麗サッパリとエアコンと扇風機を掃除することの効果の1つが、節電効果を得られることです。ホコリがあまりにもエアコンや扇風機に付着すると、風の勢いが減り、普段の電力で発生する風量が激減します。掃除で問題を取り除けば、風速レベルを上げずに強い風が得られ、節電効果は抜群です。

エアコンの効率を上げることの効果

熱中症や病気を回避できる効果

身近な扇風機を組み合わせてエアコンの効率を上げることで、真夏の熱中症を回避できる効果があります。熱のこもった室内で熱中症になれば、頭痛、めまい、倦怠感など多重な症状に襲われてしまいます。熱中症は時に重篤な状態になる危険もあるのだから、苦難を避ける行動はケチっていられません。

仕事や作業がはかどる効果

常に真夏に訪れる高温状態は、仕事や作業の効率にも大きく影響を及ぼしています。暑い場所ではぐったりとして仕事も進みませんが、涼しいところなら仕事のスピードもアップ、効率的に1日を過ごす助けになります。エアコンと扇風機のワンセットで、作業がはかどることは魅力的です。

エアコン×扇風機の効率を上げよう

より快適な夏にするために

もう夏の神器と呼んでも差し支えないエアコンと扇風機の併用が、どれだけスゴイ効果を生むか分かってきました。自宅で上手に置き方を考えれば、今までよりずっと涼しくて軽やかな夏が手に入ります。まだクーラーだけに頼っている人も、今年は扇風機も組み合わせてみたいですね。

扇風機が気になる方はこちらもチェック!

当サイトではエアコンと組み合わせてみたい、扇風機についての最新情報もまとめています。理想的な扇風機が欲しい方はチェックしてみてください。

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