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ギアラボ「ショアフリップ」!タダ巻き系ジグならコレをチェック!

ショアフリップは、ギアラボのタダ巻き系メタルジグです。オフショアで実績の高いマイクロフリップの岸釣りバージョンで、ロックフィッシュゲームでの釣果実績が抜群。夏のハタ釣りにピッタリです。巻き系ジグの入門に、ショアフリップをゲットしましょう!
2020年8月28日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

Gear-Lab(ギアラボ) ショアフリップ 40g ブルーピンク

Gear-Lab(ギアラボ) ショアフリップ 20g イワシ

ギアラボ Gブレード 2個入 Gear-Lab【着後レビューでプレゼント】 父の日 ギフト プレゼント

ショアフリップでライトショアジギング入門!

タダ巻きで遊べるメタルジグを試してみよう!

タダ巻きだけでOK!実績抜群「マイクロフリップ」をベースに、岸向けのチューニングを施したギアラボ「ショアフリップ」をご紹介します。根魚、青物、フラットフィッシュと狙える魚種が広く、初めての巻き系ジグにもおすすめ!初夏のライトショアジギング向けに、ぜひチェックしてみてください!

ショアフリップとは

ギアラボの巻き系ジグ

ショアフリップ出典: https://www.amazon.co.jp/Gear-Lab%EF%BC%88%E3%82%AE%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%9C%EF%BC%89-%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97-30g/dp/B01JCKJ1X0

「ショアフリップ」は、ギアラボの巻き系メタルジグです。飛距離とリトリーブ時のアクションに優れるリアウェイトのメタルジグで、大胆にカットされた形状が大きな特徴。底面が広くフラットで、下から見上げる魚に効率よくアピールができます。巻くだけで使えるので、初心者の方でも遊びやすい!ロングセラーアイテムから入門向けに選びたい方は、ぜひチェックしてみてください!

「マイクロフリップ」のショアキャスティングバージョン

「ショアフリップ」のベースルアーは、オフショアでマイクロジギング人気に火をつけた、ギアラボ「マイクロフリップ」のショアキャスティングバージョン。オフショア向けの「マイクロフリップ」は沈降速度重視のタングステン、「ショアフリップ」は動きやシルエットを見せる鉛製です。形状は酷似していますが、同ウェイトの場合はシルエットに大きな違いが出るのでこの部分は要チェック。価格はもちろん鉛製の「ショアフリップ」が手軽、入門にはこちらがおすすめです!

ショアフリップはタダ巻きでOK!

巻くだけで動きが出るセッティング!

「ショアフリップ」をはじめとするリアウェイトのメタルジグは、巻くとテールを振りながら泳ぐタダ巻き系。メタルジグのジャーク、シャクりができるか心配、という初心者の方でも、釣り場で迷うことなく遊べるメタルジグです。縦に上げたり落としたり、という動きに反応がいいタイミングもありますが、まずは遊びやすいタダ巻き系から!「ショアフリップ」でも上げ下げする動きは出せるので、使い方に慣れてきたら、フォールが入るようなコンビネーションで動かしてみましょう!

表層、ボトムどちらでもOK!

着水後どの程度の時間沈めるのか、ゆっくり巻いてレンジをキープするか、早巻きして浮き上がらせるのか、といった操作の選択で、レンジはある程度選択可能。青物がボイルしているような状況であれば、着水直後から早巻き、ロックフィッシュ狙いなら底をとってからゆっくりタダ巻きでレンジをキープと使い分けができます。まずは1つ、2つというところから始めたい方も、タダ巻き系を選んで問題ナシです!

ショアフリップのターゲット

代表的なターゲットを3魚種ご紹介!

「ショアフリップ」で狙える、代表的な魚魚を3つご紹介。特に実績が高いターゲットはハタ、カサゴといったロックフィッシュで、青物に真鯛、サーフのフラットフィッシュといろいろ狙えます。数あるタダ巻き系メタルジグの中でも、ロックフィッシュ狙いでは特に高実績!ぜひ一度試してみてください!


①ロックフィッシュ

「ショアフリップ」が特に得意としているターゲットです。底付近をゆっくり巻く動きに強い形状、底面が広く、上を見上げている魚に効率よくアピールできる特性が、ハタやカサゴに効果抜群。いろいろ狙えるターゲット豊富なルアーですが、ロックフィッシュの釣果は特に素晴らしいものがあります。重めも選べるので、磯系の釣り場で試してみましょう!

②青物

メタルジグの人気ターゲット、青物も「ショアフリップ」でバッチリ狙えます。表層を早巻き、ボトムをスローにリトリーブ&フォール、両方を試して、当日反応のよい動きを見つけましょう。鋭く短い距離で上昇、下降という動きを出したいときは他のルアーにチェンジ!基本的には早巻きがおすすめです!

③マゴチ、ヒラメ

巻き系のメタルジグはサーフでも出番を作りやすいルアー。水深が浅く、縦の動きよりも横の動きを得意とする特性が活きてきます。サーフの定番、スローな巻きとフォールの組み合わせは、マゴチ、ヒラメに有効!タダ巻き時の動きが大きい分、タングステンの「マイクロフリップ」よりもサーフで使いやすいです!

ショアフリップのウェイトラインナップ

ラインナップは20g、30g、40g、60g

ウェイトのラインナップは20g、30g、40g、60g。ショアから使用するメタルルアーとしては、非常にスタンダードな構成です。使用するタックルで投げやすいもの、飛距離や着底確認にどの程度の重さが必要なのか、という部分を考慮しながら選んでみてください。重さはメタルジグと同じ要領で選べばOKです!

気軽に遊ぶなら20g!

堤防からエギングロッドやシーバスロッドで遊ぶなら、投げやすい20gがおすすめ。サーフや磯といった、重さが欲しいエリアの釣りには40gや60gをおすすめします。強烈に深い堤防でなければ、20g、30gで重さは十分!青物の回遊に備えて、マズメ前後の根魚狙いに、他の釣りの合間に楽しむルアーとしても活躍してくれます!

ショアフリップのカラーラインナップ

ラインナップは全5色

「ショアフリップ」のカラーラインナップは全5色。定番のブルー、ピンク、ブルピンに、サーフで人気のレッドゴールド、タチウオ高実績のピンクゼブラグローと用意されています。ゼブラ系のカラーはスロージギングでも非常に実績が高いので、ボトムをじっくりスローに、というイメージを持っている方はこのカラーをチェック。ピンクはメタリックで、フラッシングも期待できそうなデザインです!

おすすめカラーはブルーピンク!

まずは1つ、という初心者の方には、定番のブルーピンクがおすすめ。定番の組み合わせによる安心感、グラーデションによる明滅効果と、選びやすさと釣りやすさを兼ね備えたカラーです。青物、ロックフィッシュ、フラットフィッシュなんでもOK!まずはこのカラーで、「ショアフリップ」の釣りを始めましょう!

ショアフリップのインプレをチェック!

インプレを3つご紹介!


通販サイトのレビューから、「ショアフリップ」のインプレを3つご紹介。狙える魚、使い方のヒントになるようなインプレをチェックしてみましょう。ターゲットとしては狙う方が多い青物、「ショアフリップ」が強いロックフィッシュが人気。現在はリアウェイトのジグを使うのが主流となった、サーフでの釣りにもマッチします!

①インプレ:ロックフィッシュに効果抜群!

狙える魚、製品についてのインプレです。ショアではあまりポピュラーではないインチク型、メタルジグとは異なる形状からやや特殊性を感じるデザインですが、釣果抜群の「マイクロフリップ」から引き継がれたデザイン、アクションは本物。ロックフィッシュにはやはり強く、縦に反応がないシチュエーションを攻略できるルアーとして頼りになりそうです。使い方は非常にシンプルなので、このタイプのルアーが初めての方もぜひチャレンジしてみてください!

これは釣れます。 半信半疑で使ってみましたがちゃんと釣れました。 根魚にめっぽう強いようです。 周りはまったく反応が無い状態でもあたりが出ました。 使えます。

②インプレ:サーフの釣りにもバッチリ!

Gear-Lab(ギアラボ) ショアフリップ 40g ブルーピンク

巻く釣りに強い「ショアフリップ」は、サーフゲームでも活躍!表層にはできらない青物の攻略に使えそうです。青物だけでなくヒラメ、マゴチも並行して狙えるルアーなので、使い勝手はバッチリ!標準でついているフックはフックへのバイトを誘う飾り付きで、コノシロのようなサイズの魚も狙えます!

サーフからの釣りが専門ですが、初めて使用した日にイナダ、サゴシが釣れました。 先日は、コノシロの群れに投げたら爆釣でした。 取り敢えず釣れてます(^ ^)

③インプレ:真鯛を狙っても面白い!

ベースとなっている「マイクロフリップ」は、オフショアで真鯛キラーとして活躍しているマイクロジグ。マイクロジギングの流行を支えるとともに、鯛ジギングを身近なものにしてくれたルアーでもあります。鉛製でシルエットが大きい「ショアフリップ」ですが、もちろんタイラバ的に落として巻く釣りで使ってもOK!キャスティングで狙うショア真鯛にも使えます!

マイクロフリップ風にフィルムも付けてタイラバで実績あり。 今後は、スカートつきもあれば、、。

ショアフリップの使い方!

使い方を3つに分けてご紹介!

「ショアフリップ」の使い方についてです。基本はスタンダードなリアウェイトジグ、やや特殊な形状ですが、任意のレンジまで沈めてタダ巻きのみ、この使い方でバッチリ楽しめます。ときどき止めてフォールを演出できれば釣果アップ!メタルジグに慣れていない方のために、基本的な部分に絞って紹介しています!

①使い方:対象魚に合わせたレンジをイメージ!

まずは対象魚に合わせてレンジをイメージ!難しく考える必要はなく、マズメの青物なら上の方、日中、ロックフィッシュやフラットフィッシュ狙いなら下の方とイメージしておけば十分です。上から攻める場合は着水後即巻き始める、カウントを入れて巻き始めるの2通りでレンジをコントロール。底を攻める場合は、1度着底を確認して軽くロッドをあおって浮かせてから、巻きをスタートしましょう。後はタダ巻きでOKです!

②使い方:タダ巻きとフォールを組み合わせよう!

Gear-Lab(ギアラボ) ショアフリップ 20g イワシ

フォールにも魅力があるのが「ショアフリップ」。ロッドアクションを使わないタダ巻きの中にも、フォールする時間を作ると釣果がアップします。ルアーはロッドを立てる、早く巻く、この2つで浮き上がりが大きくなるので、レンジを少し上げたいときはこの部分を意識。巻きを止めて、再度着底まで待つ時間を作りましょう。どの程度で巻けばどのくらい上がるのか、というのは釣り場やタックルの状況次第!初心者の方は時々止めて底を取り直す、この程度のイメージでも十分です!


③使い方:釣り場に合わせてフックセッティング!

最後はフックのセッティングについて。「ショアフリップ」は標準の状態でフロントのみ、リアのアイは空いているというセッティングになっています。フックはこだわりの飾り付き食わせ針なので、まずはこの状態で試してみるのがおすすめ。青物のサイズがあがってきたら、フックサイズのアップを検討してみましょう。根掛かりが気にならない釣り場なら、リアにトレブルフックを付けてフッキング率アップです!

ショアフリップをカスタム!

カスタムでもっと楽しもう!

「ショアフリップ」のカスタムについてです。空いているリアのアイはそのままでも十分釣れますが、カスタムパターンが多く空けておくのはもったいない!すぐにできる、簡単なカスタム方法をいくつかチェックしてみましょう。定番となっているカスタムはブレードのプラスで、根魚やシーバスに対して有効。真鯛を狙う時は、タイラバ的にネクタイやタコベイトを付けるカスタムが人気です。もちろんフックを付けてフッキング率アップを狙うのもおすすめ!小さなものであれば動きを阻害することはほとんどないので、アイデアを活かしてカスタムしてみてください!

公式カスタムパーツが簡単!

ギアラボ Gブレード 2個入 Gear-Lab【着後レビューでプレゼント】 父の日 ギフト プレゼント

ギアラボからは専用カスタムパーツ「Gブレード」が展開中。定番のコロラド、ウィローだけでなく、バブルフィンという穴の開いたモデルも展開されています。「Gブレード」にはスナップ付きのサルカンが付属、リアアイにスナップでつけるだけで、すぐに効果を発揮してくれます!

ショアフリップでメタルの釣りを始めよう!

ロックフィッシュゲームにおすすめ!

元祖巻き系マイクロジグの釣れる要素を、ショアキャスティング向けにぎゅっと詰め込んだギアラボ「ショアフリップ」。鉛製となったことで、「マイクロフリップ」よりも手ごろな価格で試せるルアーになりました。ショアキャスティングでも実績十分!巻き系ジグの入門に、ぜひチェックしてみてください!

ジグが気になる方はこちらもチェック!

ショアキャスティング向けのジグが気になる方は、下記のリンクをチェック!ギアラボ製品ではありませんが、今回ご紹介した「ショアフリップ」と同じ、日登美丸船長の錦野憲彦氏が 開発した新機軸ルアー「スーパーライトジギー Jr」をご紹介します。こちらもオフショアからショア、キャスティング向けにライトチューンされたジグ!「ショアフリップ」が気に入った方は、ぜひこちらも合わせてチェックしてみてください!