検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ティクト「フロッパー 38&55ブロス」!人気のメバルシンペンにヘビーモデルが追加!

フロッパーは、ティクトのライトゲーム向けシンキングペンシルです。飛距離抜群のソリッドボディが特徴のシンペンで、2020年には遠投向けの55mmサイズも登場!メバルプラッギング入門にもおすすめです。フロッパーで沖のメバルを攻略しましょう!
2020年8月28日
sim0223
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

フロッパーでメバルプラッギング!

フロッパーに遠投モデルが追加!

ティクトのライトゲーム向けシンキングペンシル「フロッパー」に、55mmの遠投向けモデルが追加!オリジナルの38mmと合わせて、スペック詳細や使い方をご紹介します。巻き、フォール両対応でメバリングはもちろん、アジングにも使用可能!春のメバルプラッギングに、新作のシンペンをお探しの方は是非チェックしてみてください!

フロッパーとは

ティクトのライトゲーム向けシンキングペンシル!

フロッパー出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/5104d7c3aqL._AC_.jpg

「フロッパー」は、ティクトのライトゲーム向けシンキングペンシルです。現在はスタンダードモデルの「38」が活躍中のアイテムで、2020年には追加モデルとなる「ブロス 55」がリリース予定。春の大型メバルシーズン開幕ということで、タイミングもバッチリのホットなアイテムとなっています。ややファットでソリッドなこのルアーは、サイズに対して自重が重め、よく飛ぶというのがストロングポイント!沖側を攻めるルアーとして、是非チェックしてみてください!

メバル以外に使ってもOK!

「38」、「ブロス 55」とも、ライトゲームターゲットにはジャストなサイズ。メインターゲットであるメバルはもちろん、スローで弱い動きを好むセイゴやアジにも効果があります。アジ向けのシンペンはゆっくり沈むソリッドのものが多いでの、フロッパーは相性がよさそう。スパっと動くトゥイッチアクションを見せれば、小型回遊系、メッキを狙うルアーとしても活躍します!

フロッパーはソリッドボディ!

詰まったボディは自重が魅力!

フロッパーは中身が詰まったソリッドボディのシンペン。中空タイプよりも比重が高く、内部ウェイトは抑え気味な構成が大きな特徴です。よく飛ぶ自重とゆっくり落ちるアクションの両立がソリッドシンペンの魅力!アクションもウェイト入りとは若干異なる動きを持っています。

独特なカラーも人気のポイント!

ソリッドボディは独特な透明感、中身を感じさせるようなクリアカラーと相性抜群。中空のものとは一味違う、生命感のあるクリアカラーが表現できます。イカパターン狙いでこのカラーは非常に人気が高く、プレッシャーが掛かるエリアで高実績。もちろん定番のラメもバッチリ効きます。色味が異なるシンペンをお探しの方は、ソリッド系もチェックです!

フロッパーを動画でチェック!

新作動画をチェックしよう!


今年発売予定の「ブロス 55」の解説動画をご紹介。新作は「38」より太さはあるものの、シルエットはかなり近い構成で長さを増したようなデザインです。ウェイトは倍以上のモデルなので、サイズと自重アップのバランス感は非常に魅力的!使い方や狙いについても解説されています!

新作「ブロス 55」をチェック!

2020年発売の新モデル、「ブロス 55」の解説動画です。「38」と合わせて、実物の質感やサイズの違いをチェックできます。最大の特徴は大型化による自重のアップで、今まで届かなかった沖側の攻略が可能に。遠投しても水面直下を通り、垂直フォールでも誘えるルアーに仕上がっています。飛距離が欲しいポイントの攻略はコレで決まりです!

フロッパー2モデルをそれぞれご紹介!

2つのモデルを細かくご紹介!

オリジナルの「38」と、新作「ブロス 55」をそれぞれご紹介!同じメバリング向け、ソリッドボディのシンペンではありますが、特徴に合わせた使い分けで更に釣果アップが目指せます。使用するタックルについても若干違いがあるので、自分のスタイルに合うモデルを選んでメバリングを楽しみましょう!

1.ティクト「フロッパー 38」

ライトに遊べるオリジナルモデル!

まずはオリジナルの「38」をチェック!プラッギングを身近なものにしてくれる小粒なサイズ感で、アベレージサイズを問わず使っていけるライトなモデルです。このサイズであればアジングでも投入しやすく、マルチに遊びたい方におすすめ。ゆっくりタダ巻き、時々テンションフォールと簡単な使い方で遊べる点も魅力的です。細いシンペンに比べれば、という程度ではありますが、水中で抵抗を感じる機会も多くなるので、遊びやすいものをお探しの方は是非チェックしてみてください!

「フロッパー 38」のスペックをチェック!

ティクト フロッパー 38

出典:Amazon
出典:Amazon

38mmで自重2g。小粒でもしっかり飛んで、かつライトタックルで遊びやすいウェイトセッティングです。カラーは魅力的なものが多数用意されていますが、ワーム同様クリア+ラメというのがシンペンもド定番。フックは#18と小型のものを搭載しているので、釣りやすいサイズを狙うポイントでもそのまま使ってOKで、アジもそのまま狙えます。ジグ単よりなタックルでも気軽にプラッギングが可能!いつもの釣りにシンペンをプラスして、釣果アップを狙いましょう!

2.ティクト「フロッパー ブロス 55」

遠投で沖を攻略!

2020年新作、メバリングで飛距離が欲しい時に活躍する55サイズのモデルです。良型が狙えるポイントで使いたいサイズですが、尺未満でも十分バイトしてくる絶妙なサイズ感。遠投に必要なウェイトを乗せながら、サイズは使いやすさが残る長さに抑えている点がこのモデルの魅力的なポイントです.メバリングにおけるシンペンはナイトゲームで飛距離が欲しい時に、という立ち位置のルアーなので、このクラスのウェイトのものもあると便利!広く探りたい大場所で投入しましょう!


「フロッパー ブロス 55」のスペックをチェック!

55mmと長くなったボディは、重さ十分の5.3g。このクラスの重さがあるメバリング向けのシンペンはまだまだ数が少なく、種類を揃えておきたい場合は有力な選択肢になってきそうです。遠投向けのヘビーなロッドを用意する必要はありませんが、プラグ向け、5.3gをしっかり投げ切れるロッドを用意して釣りに向かいましょう。マルチなロッドであれば「38」と「ブロス 55」を1本で使うことは可能ですが、フィネスなジグ単向けを使う場合はルアーウェイトの上限をチェック。沖側の釣りはサイズにも期待できるので、ちょっと強めの構成で大物狙いがおすすめです!

フロッパーのインプレをチェック!

「フロッパー 38」のインプレを3つご紹介!

既に展開されている「フロッパー 38」のインプレをご紹介。競争率の高いジャンルのルアーではありますが、他のものと比べてもインプレでの評価は高く、使いやすさや釣りやすさを感じるといったコメントが目立ちました。初めてのメバリングシンペンにもおすすめできます!

①使いやすいサイズで飛距離も十分!

出しどころが多い38mmのサイズ感は、ジグ単の延長として楽しめる気軽さが魅力。2gとウェイトもライトなので、ジグ単で使っているタックルにそのままプラスするところから十分楽しめます。ソリッドアクションで釣果もバッチリ!しっかり飛ぶのも魅力的です!

飛距離は出るしサイズ感ちょうど良いなかなか釣れます!

②フォール時のアクションも秀逸!

「フロッパー」のアクションはタダ巻き時のシンペンらしいテールスイングと、フォール時のシミーフォール。シミーフォールは各ジャンルの釣りで注目度が高まっているキーワードで、左右にユラユラとロールしながら落ちる落下アクションです。水平姿勢で揺れながら落ちる動きは、アジング、メバリングどちらでも有効!両方のアクションを1投にうまく組み込みながら、メバルのバイトを引き出しましょう!

ただ引きでもバイトありますが、やはりスローでのフォール時が効果的!! メバリングには無くてはならないプラグとなりました。

③メバリング、アジング両対応!

38mmサイズなら、アジングもバッチリ活躍!ジグ単よりもフォールがスローで、潮に乗せながら釣る場合にも太めのボディが活躍します。2gならエステルラインでも十分使用可能で、タックルはいつものままでOK!メバリングついでにアジングも遊んで、ハイシーズンのライトゲームを満喫してください!

巻いてよし、落としてよし そこまで大きなプラグではありませんが、しっかり動いてアピールします メバルの反応も上々、状況によると思いますがアジも釣れました これからの季節、更に活躍しそうです

フロッパーの使い方!

使い方を3つに分けてご紹介!

フロッパーの使い方についてです。タダ巻きだけでなくフォールでも使えるシンペンなので、両方の動きを試しながら、当日の状況を探っていくのがおすすめ。メバリングには巻き、アジングにはフォールから入って、両方の動きを混ぜながら使うというのがおすすめの使い方です。軽い「38」はジグ単の延長的に遊べるので、プラッギング初心者の方も気軽に遊んでみてください!


①定番のタダ巻きで表層攻略!

まずは定番のタダ巻き!シンペンらしい釣りが楽しめる使い方です。同じ重さのジグヘッドに比べると沈降速度はかなりスロー、シンペン特有の浮き上がりも手伝って、ゆっくり巻いても表層直下をキープできるのがこのタイプのルアーを選ぶ大きなメリット。ゆっくり巻いてもしっかり泳いでくれます。まずは着水直後からのスローリトリーブで、表層を意識したメバルを探してみましょう。アクションはミノーよりも控えめ、ナイトゲームで見せながら使えるナチュラルテールスイングです!

②テンションフォールでシミーアクション!

フォール時は水平に近い姿勢をキープしながら揺れるアクション!ゆっくり、少し動きながら落ちる動きは、下からエサを見上げるメバルに有効なアクションです。特別ベイトとなる小魚が目立たない時は、この動きに対する反応もチェックしながら遊んでみましょう。ラインテンションを掛けながらリーリングを止める程度でOK、潮に乗せてドリフト気味に落とせば、更にスローに落ちていきます。アジングで使う場合は、こちらのアクションをメインに試してみてください!

③リフトには早巻きや軽いトゥイッチを使おう!

タダ巻きとフォールを組み合わせながら一定のレンジをキープするためには、どこかでフォール分ルアーを持ち上げる必要があります。フォール後に軽くトゥイッチ、フォールから早巻きでリフト、とレンジを上げる動きを入れながら、各レンジを探っていきましょう。メバル狙いなら表層直下メイン、アジングならフォールとリフトを長くとってちょっと広めにチェック!巻く量や止める間を変えながら、当日のアタリパターンを探っていきましょう!

フロッパーでメバルをゲット!

シンペンの釣りを遊んでみよう!

新サイズの登場で活躍のシーンが広がるフロッパーシリーズ。こだわりのソリッドボディによる抜群の飛距離とスローアクションで、サイズを問わずメバリング全般で活躍できるルアーに仕上がっています。細いものよりも存在感を感じやすくて遊びやすい!今年の春からメバルプラッギングをスタートする、初心者の方にもおすすめです!

ティクトが気になる方はこちらもチェック!

ティクトが気になる方は、下記のリンクをチェック!メバル向けロッドシリーズ「アイスキューブ」と、メバリングワーム「ボムシャッド」をご紹介します。「ボムシャッド」はボディ太め、テール大きめのハイアピールワーム!強い波動で小魚を追うメバルを刺激します。フロッパーシリーズと合わせて、是非こちらもチェックしてみてください!