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ガンクラフト「ジョインテッドクロー 70」!元祖S字系がなんでも釣れるサイズで登場!

「ジョインテッドクロー 70」は、ガンクラフトのジョイントS字系ルアーです。ファットなボディはトラウト、メバルにとって十分ビッグと呼べるサイズ感で、バス釣り以外でも活躍中!バス以外の魚にも「ジョインテッドクロー 70」を試してみましょう!
2020年8月28日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

ガンクラフト ジョインテッドクロー70 GANCRAFT JOINTED CLAW 70

GAN CRAFT ガンクラフト ジョインテッドクロー70 タイプS #06銀鮎オレンジベリー

「ジョインテッドクロー 70」でS字系アクション!

元祖ジョイントS字系ルアーから70mmが登場!

元祖ジョイントS字系、ガンクラフトのジョインテッドクローから70mmサイズが登場!バスだけでなく、ソルトやトラウトでも活躍中の「ジョインテッドクロー 70」をご紹介します。小さくなっても動きはジョイクロ!ビッグベイトに触れてこなかった方も要チェックのルアーです!

「ジョインテッドクロー 70」とは

ジョイクロのミニサイズ!

ジョインテッドクロー 70出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/511ahhPRbPL._AC_SL1000_.jpg

「ジョインテッドクロー 70」は、ガンクラフトの人気アイテム「ジョインテッドクロー」の70mmバージョンです。ビッグベイトの釣りを世に広めた伝説的なルアーがベースで、今作は128mmに続くミニサイズ。ビッグベイトのミニ、ということでサイズは普通のルアーになりましたが、元祖ジョイントS字系が持つ動きの魔力はしっかり継承!シルエットがビッグベイト的で、他の70mmルアーに比べるとやや幅、高さがあるスライドアクションルアーに仕上がっています。対象魚が一気に広がってバス以外の釣りで活躍中なので、トラウト、ソルトアングラーも要チェックです!

「ジョインテッドクロー 70」のターゲット

代表的なターゲットを3つご紹介!

「ジョインテッドクロー 70」で狙える代表的なターゲットをご紹介。もちろんブラックバスは狙えるルアーですが、今まで狙いにくかったソルトの小型魚、トラウトといった釣りでの活躍が特に目立ちます。これから季節が進めばまた新しいターゲットが生まれそうですが、まずはこの3ジャンルから、「ジョインテッドクロー 70」の釣りを試してみましょう!

①ブラックバス

「ジョインテッドクロー」のメインターゲット、ブラックバスにはもちろん有効!ボディサイズが小さくなって、無視できない存在感や寄せる力はダウンしましたが、小バスまで狙えるライトなプラグとして遊べるようになりました。ベイトが小さければこのシルエットは特に効果的!カラーはバスで定番となっているものが数多く用意されています。稚鮎等、小魚が目立つシチュエーションで投入してみましょう!

②ソルトライトゲーム

70mmサイズが展開されたことで、ジョイクロの釣りはソルトライトゲームまで進出。シーバスに対しては大きなサイズでも使うことができましたが、128でも大きかったメバルやメッキ、根魚系に対しても有効なアプローチができるようになりました。特にメバルは漂うような動きを好むので、ジョイクロ70の釣果が好調!シンペンよりも動きを出して、ちょっと大きめで攻めたい時に活躍してくれます!

③トラウト

こちらも70mmの登場で遊びやすくなったターゲットです。渓流、エリアどちらでも既に実績が上がっており、大型が期待できる釣り場で活躍中。メバルに対してもトラウトに対しても、ボリューミーでビッグなルアーとして効果的に機能するようです。自然渓流の流れに対してどの程度対応できるのか、というのが気になるところですが、ウェイトチューン等での対応も可能、今後のインプレが楽しみなターゲットです!

「ジョインテッドクロー 70」のアクション

小さくてもS字系!


「ジョインテッドクロー 70」のアクションは、ジョイクロ特有のS字アクション。余韻が残る左右へのスラロームで、ジョイントがボディを揺らしながら、リアルに泳ぎます。現在はこの系統の動きも代表的なルアーアクションの1つとして普及していますが、ジョイクロのリリース当時はビッグなボディもあって、かなりインパクトがありました。70mmサイズでこの動きを持つルアーはまだまだ少なめ、メバルやトラウト向けにはあまり見られないアクションなので、ハイプレッシャーな釣り場でも効きそうです!

「ジョインテッドクロー 70」のアクションを動画でチェック!

「ジョインテッドクロー 70」のアクションがチェックできる動画をご紹介。他のサイズと比較しながら、70のアクションをチェックできます。小さくなっても動きはS字系、ややハイピッチになった印象がありますが、勢いをつけてからスローに入る動きはまさにジョイクロ。ターゲットを問わず魚を引き付ける、強力なアクションは健在です!

「ジョインテッドクロー 70」2モデルをそれぞれご紹介!

フローティングとシンキングから選ぼう!

「ジョインテッドクロー 70」は、オリジナルと同じくフローティング、シンキングの2モデル展開。沈降速度だけでなく、ラインアイの向きが異なるなど、細かく違いが付けられています。レンジだけでなく、アプローチの仕方に変化を付けられるのもジョイクロの面白いところ!モデルごとの違いをチェックして、自分の釣りに合うモデルを見つけてください!

1.ガンクラフト「ジョインテッドクロー 70:フローティング」

シャロー向けのフローティングモデル

まずはシャロー向けのフローティングモデルをチェック。自重は4.1gで、ラインアイは横向きのセッティングになっています。表層から表層直下をイメージして釣るならこのモデル!ジョイクロの定番であるウェイトチューンはもちろん効果的で、サスペンドとして止めを入れながら誘うスタイルも楽しめるモデルです!

フローティングはこんな釣りにおすすめ!

ガンクラフト ジョインテッドクロー70 GANCRAFT JOINTED CLAW 70

横向きのアイは流れの中でもしっかり水を掴むセッティング、と紹介されており、流れが当たるポイントを攻めるときに有効。ある程度魚が沈んでいても、動きとボディサイズで魚を呼べることから、シャローレンジでの使用が非常に有効です。シンキングをサスペンドにすることはできないので、メバルやシーバスをやるならこのモデルがおすすめ!フローティングの状態、サスペンドの状態両方を試してみましょう!

2.ガンクラフト「ジョインテッドクロー 70:シンキング」

沈めて使うならシンキング!

シンキングのモデルは自重が4.6g。フローティングとの自重差は0.5gしかないので、かなりスローなセッティングと言えそうです。ウェイトチューンをする場合は、このウェイトの差を参考にしながら調整してみましょう。こちらは浮き上がりにくい縦アイ、多少流れがあってもレンジをキープし、底付近でしっかり泳ぐようなセッティングになっています!

シンキングはこんな釣りにおすすめ!


GAN CRAFT ガンクラフト ジョインテッドクロー70 タイプS #06銀鮎オレンジベリー

着水直後からではなく、カウントを入れてから使うようなレンジの釣りにおすすめ。重さがありアイ向きが縦なので、渓流で使うのであればこのモデルの方が適性が高そうです。少し沈めて、泳いでいる根魚を狙うのも面白そう!ナイトゲームでハタ、根掛かりが気にならない釣り場であればボトム系のアクションも使えます。オリジナルのジョイクロは前方に重さを集中させてボトムを攻めるような使い方も有効なルアーなので、70でもこの方法でボトムを攻めることができるのか、今後の展開も非常に楽しみです!

「ジョインテッドクロー 70」はエリアトラウトモデルも展開中!

トラウト狙いにピッタリのカスタムモデル!

「ジョインテッドクロー 70」に早くもカスタムモデルが仲間入り!エリア向けのカラー、シングルフックチューニングが施されたエリアトラウトモデルが展開されています。こちらは発売直後ということもあり、入手がかなり難しい状態になっていますが、ノーマルの70のように少しずつ流通量が増えていけば、定価で入手できるチャンスも出てきそうです。オリジナルもバーブレスのマスバリにすればエリアゲームに対応可能!トラウトファンの方は要チェックです!

カラーもトラウト向け!

ジョインテッドクロー 70出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51eZtS7YVcL._AC_SL1010_.jpg

トラウト向けとして展開されたカラーはクリア+オレンジボディのイクラベリーと、ダークグリーン+白腹のグリーンペレットの2カラー。イクラベリーはチャートなテールカラーもあって、メバルにかなり効きそうです。オリジナルを含め、魅力的なカラーとデザインもジョイクロの魅力!テールはオプションパーツとして各カラー70mm専用サイズが展開中です!

「ジョインテッドクロー 70」の使い方!

使い方を3つに分けてご紹介!

「ジョインテッドクロー 70」の使い方についてです。他のジョイクロ同様、タダ巻きで寄せてトゥイッチや緩急をつけたリーリングで食わせ、という流れで攻めるのがおすすめ。どこでこの動きを入れるかというのが非常にマニュアルで面白いです。自由度が高いルアーなので、慣れたらいろいろな攻め方で遊んでみてください!

①使い方:タダ巻きで魚に見せる!

小さくてもジョイクロ!同サイズのルアと比べれば十分に存在感があるルアーなので、まずはS字とシルエットで魚に興味を持たせるところから始めるのがおすすめです。タダ巻きだけでも、ジョイントを使いながらS字の軌道を描いてくれるので、任意のレンジまで沈めてから、巻きでルアーを動かしましょう。ゆっくり巻いても動きます!

②使い方:ここぞでアクションを入力!

タダ巻きで興味を持たせた魚にアクションでアプローチ!ジョイクロはアクションを入力した時の鋭いヒラ打ちも魅力的なルアーです。動きを出した時は、定番のトゥイッチ、巻きに緩急をつけてグリっと巻く、どちらの方法でもOK。バシバシと動かすのではなく、スライドの余韻が出るように少しだけ間を作るのがおすすめです。トゥイッチと緩急巻きによる動きに違い、どの程度の間合いで誘うのか、どの程度の幅で何度動かすかというのを探っていくのもジョイクロの面白さ。トラウトやメバルはブラインドで釣るケースが多いと思うので、頭の中で食う場所と動きをイメージしながら遊んでみてください!

③使い方:ボトムはジャークで!

ボトムを攻める時は、ジャークでスライドを出しながら跳ねて落ちてを繰り返すような動きがおすすめ。スローシンキングで着底を待つのが難しい水深の場合は、ウェイトをプラスして対応しましょう。頭にウェイトを寄せるとスライドが鋭く変化!トレブルフックのままで釣る場合は根掛かりに注意です!

「ジョインテッドクロー 70」を動画でチェック!

「ジョインテッドクロー 70」の動画を2本ご紹介!


「ジョインテッドクロー 70」の動画を2本ご紹介。エリアトラウト、ソルトゲームの実釣動画をチェックしてみましょう!どちらの釣りもジョイントルアーは時々登場すしますが、シルエットが大きなものは珍しいジャンル。どの程度効果があるか、動画でチェックです!

①「ジョインテッドクロー 70」×エリアトラウト!

エリアでトラウトゲーム、水中アクションシーンや動かし方の解説もチェックできる動画です。実践的な使い方を動画でチェックできます。S字で巻いてくるのはもちろん、流れがあればファットなボディを活かして流す使い方も効果的。流れの変化で食わせの動きが出るのも魅力的です。大型のトラウトには特に有効!魚が見慣れていないルアーを入れたい方は、是非検討してみてください!

②「ジョインテッドクロー 70」×メバル!

ソルトでも活躍できる「ジョインテッドクロー 70」。ボトムを攻めて、タケノコメバルをゲットする動画をご紹介します。磯での釣りはかなり根掛かりのリスクが高く、単価が高いこともあって投入を躊躇してしまいそうですが、ある程度オープンな場所ならボトムを攻めても大丈夫。ナイトゲームでも目立つボディが活躍します。ソルトターゲットにはかなり幅広く使えるルアーです!

「ジョインテッドクロー 70」でS字系を楽しもう!

ジョイントルアーでアピール!

ファットなボディとジョイントの艶めかしい動きで、数々の魚を魅了してきた「ジョインテッドクロー」。70mmが追加されたことで、ソルトにトラウトと更に遊べる釣りが増えました。魚が見慣れていないルアーを、今まで攻めきれなかったベイトパターンの攻略に、「ジョインテッドクロー 70」を投入です!

ガンクラフトが気になる方はこちらもチェック!

ガンクラフトが気になる方は、下記のリンクをチェック!ワンサイズ大きな「ジョインテッドクロー128」と、フィネスに使えるスイムベイト「シェイプス 2.5インチ」をご紹介します。どちらもバス、ソルトで活躍中!「ジョインテッドクロー 70」と合わせて、是非こちらもチェックしてみてください!