BUNDOK ソロティピー 1人用 BDK-75
スノーピーク シェルター TP920
ユニフレーム REVO シェルター
ogawa シェルター
OneTigris Black Orca ワンポールテント
ogawa タッソ
オガワ オーナーロッジ ヒュッテレーベン
ロゴス シェルター 2人用
エアートンネル ROOMY
シェルターとは
軽量・簡単・キャンプ時に大活躍
シェルターは、サイト内に設置することにより朝晩の冷える時間帯や冬の厳しい寒さなど、キャンプの大敵である体温の冷えを抑え快適な空間を作ることができます。またシェルターの中でストーブなどの暖房器具も使用可能。火の始末や一酸化炭素等には十分に気を付け使用しましょう。
シェルター内のレイアウトを工夫し大型のプライベート空間を作ることが醍醐味でもあります。この記事を参考に寒い冬のキャンプに向け、おしゃれで安いシェルターを新調してはいかがでしょうか?
ソロキャンプor女性にもおすすめ
今回の調査では主に小型のシェルターを紹介したいと思います。荷物の量に限りのあるソロキャンプ、女性でも取り扱いが簡単な軽量タイプなど、限られたスペースや人数の中活躍すること間違いなしのシェルターを紹介します。
シェルターの種類
用途に合わせたタイプ選びを
シェルターは冬のキャンプ時においてかかせない存在です。急な雨でサイト内が台無しになってしまったり、暴風や雨で寒くてキャンプどころではなくなった。といった苦い経験をされた方もいると思います。
そんな時にシェルターがあれば解決できるのです。シェルターについての正しい知識を身に着け、冬のキャンプに向けお気に入りのシェルターを探してみてはどうでしょうか。
①ワンポールタイプ
形状が三角形になっており、冬のキャンプ時の暴風や吹雪などに強く抜群の安定感に定評があります。小型で軽量なものも多く設営がとても簡単で、ソロキャンプや初心者の方などにおすすめです。
中心部にポールが1本立っており内部も三角形のため、限られたスペースを有効に活用するレイアウトが必要になります。大きな空間でのびのびと休みたい方は、少し大きめのサイズを買うことがおすすめです。
②ツーポールタイプ
ワンポールタイプの三角形の形状に比べると、広く自由度の高いレイアウト配置が可能になります。高品質でも安いものも多く、4~5人利用可能な大型タイプもおすすめです。
またテントなど他のギアと連結して使うこともできます。ぜひ自由な発想であなただけのおしゃれな空間を作ってください。ツーポールタイプも設営が簡単なことに定評があり、急な天候の変化にも十分に対応可能です。
③ドームタイプ
ドームタイプはたくさんのフレームを互いに重ね合わすことで、名前の通り球体の空間を作ることができます。このタイプは形状の特性を生かし、広々とした空間作りが可能。
また安定感も抜群によく大型、小型に関係なく雨や風に強い特性も持ちます。そして見た目もおしゃれで優れたものが多く、スタイル重視の方にもおすすめです。
④トンネルタイプ
おしゃれな海外ブランドから多く発売されているトンネルタイプのシェルターです。トレンドに詳しい若い世代に人気のモデル。
他のタイプのシェルターと比べ大型であり横長なシェイプをしており、奥に深く自由なレイアウト配置を行うことができます。安いノーブランドのものは軽量ではありますが、作りがもろいものが多く少し奮発して良いものを買うことがおすすめです。
シェルターの種類についてふれたところで、次項から冬のソロキャンプや女性のキャンプにおすすめのシェルター9つについて説明します。
シェルターのおすすめ①
snow peak(スノーピーク) メッシュシェルター TP-920
スノーピーク シェルター TP920
冬キャンプで役に立つポイント
大型のボディで側面に大きなメッシュパネルを搭載しており、シェルターとは思えないほどの開放的で気持ちの良い空間を実現しています。
冬のキャンプといえばどうしてもシェルターの中にこもりがちで、夏のキャンプのような開放感があまりないですよね。シェルター自体の構造自体もそんなに複雑で難しいものではないので、短時間で簡単に設営できます。
特徴および基本情報
重量 | 11.7kg |
対応人数 | 4人 |
収納サイズ キャリーバッグサイズ | 76×26×30(h)cm |
口コミ
組み立ては思ったより簡単。中も事前に数字で想像してたよりも広く感じた。
天井も高く快適。ドームテントと合体したら、快適そのもの。夜に雨に降られても安心していられた。
このサイズのシェルターが簡単に組み立てられるのは魅力的です。ドームテント組み合わせることもできるので、さらに広々とキャンプを楽しめますね。
シェルターのおすすめ②
ユニフレーム シェルター REVOシェルター
ユニフレーム REVO シェルター
冬キャンプで役に立つポイント
見た目が家型と単体のみの状態でもレイアウトを考えれば、広々と空間でリラックスしたキャンプが可能です。安いシェルターに比べデザインがおしゃれでキャンプ場でも視線を集め、シェルターに戻る際にも一目で自分のものだと認識できるでしょう。
大き目のメッシュは開け閉め自在で解放感も感じられるので、昼間は開けておくのもいいですし、夜になればすべて閉じてシェルター内で快適に過ごせます。
特徴および基本情報
重量 | 6.7kg |
収納サイズ | 70×23×23cm |
口コミ
家族で虫を気にしないで過ごせるタープを探していました。このサイズでこの価格は嬉しいです。
大きめのシェルターなので、家族も使いやすいです。価格が安めという点も魅力となっていますね。
シェルターのおすすめ③
オガワ ドームシェルター ラナ
ogawa シェルター
冬キャンプで役に立つポイント
多機能なシェルターです。出入り口が2か所ついています。ソロキャンプや女性のキャンプに大活躍。また外側の上部にベンチレーターがついているので、大きな通気口で換気を行うことができます。
ライナーシートも標準装備。またサイズも比較的大型であり、ソロキャンプで1人使いはもちろん、女性の友達どうしなど大人数の使用がおすすめです。組み立て方法がweb上で公開されており、初心者でも簡単に設営が可能。女性のキャンプにおすすめです。
特徴および基本情報
重量 | 幕体 7.5kg、ポール 3.2kg |
対応人数 | 4人 |
収納サイズ | 74×25×25cm |
口コミ
組み立てがシンプルでわかりやすいし、素材も上質でしっかりしています
中はオールクローズにもなるし、メッシュにすると日差しを遮り涼しい、出入り口も便利です
キャンプ、ディキャンプには必要不可欠です
組み立てがシンプルであるという点や素材感、出入り口が2か所付いている点など、機能性は抜群ですね。
シェルターのおすすめ④
OneTigris Black Orca
OneTigris Black Orca ワンポールテント
冬キャンプで役に立つポイント
最大の強みはポール一本で簡単に設営可能であること。軽量な素材を使用し女性の方でも安心して使用できます。また小型なものには珍しく薪ストーブの煙突穴がついており、一酸化炭素を気にすることなく一晩中温かい状態で眠ることができるでしょう。
煙突が白いボディのシェルターから飛び出しているさまは、なんとも冒険心をくすぐるものであり、ソロキャンプの静かな贅沢を体感できます。ドアが大きく設計されておりジッパー式で開閉が可能なので、夜間など視認性が悪い時に便利です。
特徴および基本情報
重量 | 1.9kg |
対応人数 | 1人 |
収納サイズ | 46*15cm |
口コミ
購入してから3回ほど設営しました。キャンプ初心者でも簡単に設営できます。3回とも雨の日の設営でしたが、生地はペラペラでも防水もしっかりしていると思います。雨漏りが気になることはありませんでした。
雨の日でも雨をしっかり防止してくれるということもあり、安くて使いやすい、初心者にもおすすめのアイテムです。
シェルターのおすすめ⑤
ogawa Tasso
ogawa タッソ
冬キャンプで役に立つポイント
なんとこのシェルターは設営方法で3タイプの違ったシェイプを作ることができます。クリエイティブなキャンプ愛好家におすすめです。オリジナルなレイアウトでキャンプで目立つこと間違いなし。
6角形、7角形、8角形とその時の人数や場所、天気のコンディションなどに合わせ自由に小型・大型と使い分けることができ、自分の理想のレイアウトを作ることができます。メインのポールが伸び縮みし、シェルター両側面についているファスナーの開閉で調節可能です。
特徴および基本情報
重量 | 4.1kg |
対応人数 | 1人 |
収納サイズ | 74×22×22cm |
口コミ
キャンプ初心者女性一人でも簡単に組み立てられました。 オガワのホームページでタッソの所で三種類の、組み立てかたのYouTubeが紹介されておりとても勉強になりました。
ソロキャンプにはパッカンスタイルもできタープも必要無いのでとても良い感じでカッコいいです。
キャンプの最大の楽しみは創意工夫の精神。キャンプ道を極めたい、キャンプ愛好家におすすめです。女性一人で組み立てられるという点も魅力となっています。
シェルターのおすすめ⑥
BUNDOK ソロティピー 1人用
BUNDOK ソロティピー 1人用 BDK-75
冬キャンプで役に立つポイント
こちらはシンプル設計のソロキャンプ向けシェルターです。軽量なポールを1本使用し設営を行います。まさに無駄な機能を省いたシンプルでいて丈夫なシェルターです。またカラーも2色展開でありカーキかベージュの好きなほうを選択できるようになっています。
女性が気になる紫外線対策もUVカットの素材が採用されており、気の向くままキャンプを楽しむことができるでしょう。また上部に換気口がついており空気の入れ替えはもちろん、薪ストーブ等の暖房器具も使用可能です。
特徴および基本情報
重量 | 2200g |
対応人数 | 1人 |
口コミ
綺麗に拘って張ると少し手間取りますが、大雑把に、とりあえず設営というだけなら慣れれば5分程で出来るかと思います。
シンプルでソリッドなデザインが魅力。ソロキャンプにおすすめです。
シェルターのおすすめ⑦
ogawa オーナーロッジ ヒュッテレーベン
オガワ オーナーロッジ ヒュッテレーベン
冬キャンプで役に立つポイント
シェルター内部がとても広く風通しの良いなか、快適に過ごすことができます。後部を張り出すと拡張できる機能にも注目です。
広々とシェルター内のレイアウトを変更し、ゆったりとした睡眠環境を整えられるでしょう。ひとりでのびのびとプライベート空間を楽しむことはもちろん、友達と夜更けまで語らうのもよしと幅広い楽しみ方ができます。
特徴および基本情報
対応人数 | 2人 |
収納サイズ | 82×32×34cm |
口コミ
サイズの割に思ったほど設営・撤去ともに難しくはなく、初心者の私でも然程困ることなく対応出来ました。
商品はもちろんのこと、対応にも満足しています。
初心者の方でも簡単に設営ができる点は魅力的ですね。広々と使えるシェルターを探している方におすすめとなっています。
シェルターのおすすめ⑧
ロゴス(LOGOS) ツーリングドゥーブル
ロゴス シェルター 2人用
冬キャンプで役に立つポイント
おなじみのアウトドアブランド、ロゴスからおしゃれでやすいながらも便利な機能がたくさん搭載されたシェルターの紹介です。安定感のある設計であり悪天候時のアクシデントにも対応可能です。
ロングシルエットは前室を作れます。様々な器具やグッズをシェルター内部に収納しても、余裕のある空間を楽しめるでしょう。おしゃれなロゴスのロゴがキャンプサイトで目を惹きますね。
特徴および基本情報
重量 | 4.9kg |
収納サイズ | 67x20x20cm |
口コミ
ソロキャンプ用に購入しました。ソロで使うには十分の広さで作りも流石にしっかりしてます。色もおしゃれです。
前室がとても広く、秘密基地感が増しますし、ソロならタープがなくても過ごせます。
設営も簡単なので満足しています。
やすくておしゃれなロゴスのシェルターはソロ、女性どちらもおすすめです。
シェルターのおすすめ⑨
Hilander(ハイランダー) エアートンネル ROOMY
エアートンネル ROOMY
冬キャンプで役に立つポイント
空気で膨らまし設営をする、エアフレーム構造を採択している大型のシェルターです。おしゃれな外観はキャンプ場で目を惹くこと間違いなし。小型なシェルターにはできない家庭のリビングのような大胆なレイアウトも再現可能です。
またシェルター内部にたくさんのフックやポケットを装備しており、大荷物のキャンプでも安心して楽しめます。エアフレーム構造なのでソロキャンプから女性のキャンプまでおすすめです。
特徴および基本情報
重量 | 18.8kg |
対応人数 | 5人 |
収納サイズ | 72×44×44㎝ |
口コミ
色々迷った挙句このテントにしました。
設置がとても楽だと言う事で決めました。
中もとても広く、夫婦だけなので広すぎるくらいです。
少人数のキャンプにもおすすめ。設置も楽で広く快適に過ごせるのはとても魅力的ですね。
まとめ
目的に合ったシェルター選びを
最後まで読んでいただきありがとうございます。これからも良い情報が発信できますよう頑張ります。今回は厳しい冬のキャンプに向け、ソロキャンプや女性におすすめのシェルターを9つ紹介させていただきました。皆様1人1人にぴったりなお気に入りのシェルターが見つかることを祈っています。
お気に入りのシェルターは見つかりましたか?
シェルターのタイプやブランド、機能は多種多様で最後は自分のセンスと直感を頼りに選んでみるのも選択肢です。用途や予算と相談して現実的に選択肢を絞っていくのも方法ですね。以上ソロキャンプ、女性のキャンプにおすすめのシェルターの紹介でした。
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