ASUS ZenPad Androidタブレット Z370C-SL16
KEIAN Androidタブレット KI-R7
NEC LaVie Tab E 7型Androidタブレット PC-TE507JAW
HUAWEI MediaPad M5 8.0インチ
ソニー(Sony) Xperia Z3 Androidタブレット SGP612JP
エイスース(ASUS) タブレット ZenPad 8.0
ALLDOCUBE iPlay40Pro
ファーウェイ(HUAWEI) BAH2-W19
TECLAST M40SEタブレット
レノボ(Lenovo) TAB4 10 Androidタブレット
ワンーキョー Matrixpad S10
WINNOVO 10インチ タブレット
はじめに
タブレット端末はスマホに比べ画面が大きく、より快適に映像などを楽しみたい時におすすめです。OSも汎用性が高く、機能も多いアンドロイド搭載のタブレットが人気となっており、各メーカーもさまざまな機能をのせたAndroidタブレットを市場に提供しています。
今回はアンドロイドタブレットの選び方のポイントやおすすめのアンドロイドタブレットを集めてご紹介していきますので、今後タブレットを選ぶ際の参考になればと思います。
アンドロイドタブレットの選び方のポイント!
最初に、Androidタブレットを選ぶ際のポイントに付いて、ご説明していきます。
「Androidタブレット」とは?
「Android」は、Google社が提供する、現在世界一のシェアを持つモバイル用のオペレーティングシステムで、この「Android」を搭載したタブレットが「Androidタブレット」です。
他のOSに比べて、多くのメーカーが搭載しているので、機種やモデルの数も多く、選択の幅も広がります。
またAndroidのマスコットイメージが緑色のアンドロイドとなっており、さらにAndroidを搭載したタブレットを「アンドロイド」の「ドロ」と、タブレットの「タブ」を一緒にして、「泥(ドロ)タブ」の愛称で呼ぶことがあります。
CPUの性能をチェック!
タブレットを動かす「頭脳」にあたるのがCPUですが、この能力がタブレットの性能に大きく影響します。CPUのチェックポイントとしては基本的に「コアの数」や「クロック周波数」をチェックすれば、大体判断ができます。
タブレットで映像やゲームなどを快適に楽しみたいケースの目安としては、コアの数が4個以上、クロックの周波数は1.8GHz以上がおすすめです。この数が大きくなると価格も高くなりますので、使用目的との兼ね合いでチェックしましょう。
画面の解像度をチェック!
現在、Androidタブレットの解像度として基本的に「WXGA(1280×800)」や「フルHD(1920×1080)」、「WUXGA(1920×1200)」の3種類がメインとなっています。
解像度の数字が大きくなるとより鮮明な画面となりますが、その分価格も高くなる傾向があります。電子書籍やアプリ、ゲームなどをより鮮明なイメージで見たい場合には、「フルHD」や「WUXGA」がおすすめです。
その他の機能もチェック!
防水や防塵
Androidタブレットをアウトドアやキャンプ、またキッチンやバスルームなどの水回りで使いたいケースでは、防塵や防水に対応した機種がおすすめです。
防水のレベルの表示としては、水の飛沫程度に対応している「IPX4」から、ある程度水に浸しても影響がないように防水加工されている「IPX7」のレベルの範囲がありますので、使うレベルに合わせて検討しましょう。
キッズモード
Androidタブレットの中には、「キッズモード」が有効な機種があります。
「キッズモード」の機能としては、利用するアプリの使用時間を制限したり、有害サイトへのアクセスをブロックしたり、有料アプリの購入の制限などのサポートがあり、お子さんに係るトラブルを未然に防ぐことができますので、有効かどうか事前にチェックしておきましょう。
おすすめの最新アンドロイドタブレット機種比較①
最初に7インチのおすすめAndroidタブレットを3機種、ご紹介します。
最強のタブレットPC:ASUS ZenPad Androidタブレット
ASUS ZenPad Androidタブレット Z370C-SL16
ASUSのZenPad 7.0は、シンプルさの中に機能美を追求した形状となっており、「禅」の精神をベースにデザインされ、ネーミングにも使われています。画面の枠を極力細くしており、その分画面占有率を大きくしていて、小型ながら液晶テレビを見ているかのような繊細な画像や映像を見ることができるAndroidタブレットです。
評判の国産や海外のおすすめ泥タブ、どれがいいのか?!
おすすめの機能
オーディオの面でも、「DTS - HD Premium Sound™」に対応した五つのスピーカーとサブウーファーが搭載されていますので、映画のサウンドトラックやミュージックライブなどの音声が「5.1chサラウンド」により、高音から低音まで臨場感溢れるサウンドとして聴くことができます。
また500/30万画素の背面/前面カメラを搭載しており、ASUS独自の「PixelMaster」テクノロジーにより、高品質で優れたイメージの画像や映像の撮影ができます。
おすすめの最新アンドロイドタブレット機種比較②
最強のタブレットPC:KEIAN Androidタブレット
KEIAN Androidタブレット KI-R7
コスパの良さが魅力の7インチのタブレットです。Android8.1を搭載し、片手に収めやすく、CPUは「クアッド(Quad)コア」を採用しており処理効率が良く、内蔵メモリは1GBとなっています。内蔵のストレージ容量は8GBですが、MicroSDカード搭載により64GBまで拡張でき、多数の動画や音楽、写真などが保存できます。
評判の国産や海外のおすすめ泥タブ、どれがいいのか?!
おすすめの機能
本体前面に30万画素、背面に200万画素の高解像度カメラが搭載されています。また10点マルチタッチのディスプレイにより画面を軽くタッチすることによりWebサイトやSNSに手軽にアクセスができます。価格優先でタブレットを選ぶケースや初めてタブレットを試してみたい場合におすすめのタブレットです。
おすすめの最新アンドロイドタブレット機種比較③
最強のタブレットPC:NEC LaVie Tab E 7型Androidタブレット
NEC LaVie Tab E 7型Androidタブレット PC-TE507JAW
「NECのLaVie Tab E」は、高性能なクアッドコアCPUを搭載しており、メモリは2GBで、ストレージは約16GBを搭載していて処理速度も速く快適に操作ができ、価格も2万円を切ったエントリーレベルのタブレットです。
ディスプレイは、斜めから見ても色調変化が少ない、きれいな映像が見られるIPS液晶を採用しており、どこでも気軽に楽しめます。
評判の国産や海外のおすすめ泥タブ、どれがいいのか?!
おすすめの機能
また重さも260gと軽く、バッテリーの駆動時間も最長8時間まで動画の視聴が可能です。
また、「Dolby Atmos」の採用により迫力あるサウンドを楽しむことができ、NEC独自のアプリ「インフォボード for Android」が内蔵されていますので、ホーム画面にニュースや天気予報などが表示され便利です。
さらに、お子さんの使用にあたっては防災時の安否の確認や帰宅の通知、ペアレンタルコントロール機能があるアプリ「まもるゾウ+ for NEC」も搭載されていて安心です。
おすすめの最新アンドロイドタブレット機種比較④
ここから8インチのおすすめAndroidタブレットを4機種、ご紹介します。
最強のタブレットPC:ファーウェイ(HUAWEI) MediaPad M5 8.0インチAndroidタブレット
HUAWEI MediaPad M5 8.0インチ
ファーウェイのMediaPad Androidタブレットは、美しく湾曲したエレガントなメタルユニボディとなっており、明るく鮮やかな高精細IPS、8インチディスプレイを採用し、さらに狭額縁デザインにより、画面いっぱいに広がる鮮明な映像が楽しめます。
プライベイトやビジネスシーンでも活躍し、また「80p HD動画」のストリーミング再生もでき、エンターテイメントの点も充実しています。
評判の国産や海外のおすすめ泥タブ、どれがいいのか?!
おすすめの機能
片手で楽に操作できる画面イメージと軽量ボディーで、いつでもどこでも手軽に持ち運べます。また「HUAWEI Kirin 710 オクタコアCPU」の搭載により処理速度が向上しており、オフィスや学校で活躍し、ゲームアプリも快適なスピードで楽しめます。
さらに高度な顔認識技術により、アクセスも早く楽にでき、5100mAhの大容量バッテリーと省電力技術により、10時間以上のビデオ再生と60時間以上の音楽再生も可能となっています。
おすすめの最新アンドロイドタブレット機種比較⑤
最強のタブレットPC:ソニー(Sony) Xperia Z3 Androidタブレット
ソニー(Sony) Xperia Z3 Androidタブレット SGP612JP
SonyのXperia Z3 Androidタブレットは、270gと軽量でまた6.4mmの薄型で片手で持っても疲れないデザインとなっており、さらに防水加工もされているので、旅行やアウトドアでも積極的に持ち運んで使えて、急な雨が降ってきても安心です。
さらに、ソニーの技術を結集した1920x1200ドットの高解像度LED画面を採用していますので、鮮明で繊細な映像が楽しめます。
評判の国産や海外のおすすめ泥タブ、どれがいいのか?!
おすすめの機能
またハイレゾ音源にも対応していますので、ハイレゾ対応のヘッドホンをジャックに差すだけで、今までにないCDの音質を超えるサウンドの世界が体験できます。さらにバッテリー駆動時間はビデオ再生では約15時間、Wi-Fi Web閲覧では約12時間となっています。
おすすめの最新アンドロイドタブレット機種比較⑥
最強のタブレットPC:エイスース(ASUS) Androidタブレット ZenPad 8.0
エイスース(ASUS) タブレット ZenPad 8.0
ASUSの「Androidタブレット ZenPad 8.0」は、明るい場所で使用しても美しさが損なわれない、ASUS独自の解像技術により開発された色彩も鮮明なLED画面を採用しており、オーディオも臨場感のあるサウンドを聴くことができ、実際の映画館やライブハウスに居るような臨場感のある映像やサウンドが楽しめます。
評判の国産や海外のおすすめ泥タブ、どれがいいのか?!
おすすめの機能
またAndroidの機能を駆使し、タッチ操作を快適にする「TruVivid」により画面操作も楽にでき、ゲームなどを楽しむ際に特に効果を発揮します。ストレージ容量は16GBですが、最大128GBのSDカードがセットできますので、画像や映像などを大量に保存できて、ライブラリーとしても使えます。
おすすめの最新アンドロイドタブレット機種比較⑦
最強のタブレットPC:ALLDOCUBE iPlay40Pro
ALLDOCUBE iPlay40Pro
ALLDOCUBE iPlay40Proは、3万円ほどで購入できるタブレットです。ディスプレイサイズは10.4インチで、1200という高解像度を搭載。
フルスクリーンに採用しているため、はっきりとした動きを体感できます。また、ALLDOCUBE iPlay40ProはマイクロSDカードを差し込むことで、メモリを拡張可能です。
評判の国産や海外のおすすめ泥タブ、どれがいいのか?!
おすすめの機能
ALLDOCUBE iPlay40Proには、最新のアンドロイド11が搭載されています。新たに設計を行い、読書モードやアイケアモード、網速表示などの細部機能を取り入れました。
6200mAhの大容量のバッテリーとAIインテリジェント電源管理として、最大7時間の映画、読書、ブラウジングなどを楽しむことができます。
おすすめの最新アンドロイドタブレット機種比較⑧
ここからは、10インチのおすすめAndroidタブレットを5機種ご紹介します。
最強のタブレットPC:ファーウェイ(HUAWEI) MediaPad Androidタブレット
ファーウェイ(HUAWEI) BAH2-W19
HUAWEIのMediaPad Androidタブレットは、独自開発した8個のコアを搭載した高性能のCPU「HUAWEI Kirin 659」に加えて、4GBの大容量メモリーを採用することにより、処理負荷の高いゲームなどのアプリもスムーズに動き、10インチの大きな画面で快適に楽しむことができます。
評判の国産や海外のおすすめ泥タブ、どれがいいのか?!
おすすめの機能
このタブレットには、オーディオの世界で有名なブランド「ハーマンカードン」製の高品質なクアッドスピーカーが内蔵されており
さらに「HUAWEI Histen 5.0」のステレオオーディオ方式による豊かなサウンドと、3Dサラウンドサウンド効果により、ライブ会場やコンサートホールに実際に居るような臨場感に包まれ、上質なサウンドを聴くことができます。
おすすめの最新アンドロイドタブレット機種比較⑨
最強のタブレットPC:TECLAST M40SEタブレット
TECLAST M40SEタブレット
TECLAST M40SEタブレットは、2万円ほどで購入できる商品です。サイズは10.1インチで低消費電力、低発熱なので長時間利用したいという人におすすめ。
また長時間利用できるように、60000mAhの大容量バッテリーが搭載されています。ノートパソコンのように使えるので、専用の接続式キーボードも利用してください。
評判の国産や海外のおすすめ泥タブ、どれがいいのか?!
おすすめの機能
TECLAST M40SEタブレットにはリアカメラだけでなく、フロントカメラが搭載。そのため、ズームやスカイプで顔を映しながら会議が行えます。
また、TECLAST M40SEタブレットにはGPS機能がついており、オフラインマップをダウンロードすることでグーグルマップの利用が可能に。音楽のダウンロードもできます。
おすすめの最新アンドロイドタブレット機種比較⑩
最強のタブレットPC:レノボ(Lenovo) TAB4 10 Androidタブレット
レノボ(Lenovo) TAB4 10 Androidタブレット
レノボの「TAB4 10」Androidタブレットは、厚さがわずか8.5mm、重さが506gの薄型軽量のデザインなので、オフィスでの使用はもとより、家の中のリビングや寝室、キッチンなど、どこへでも気軽に持ち運んで使うことができます。
またスタイリッシュなボディに加えて、処理スピーが速いパワフルな「Qualcommのクアッドコア プロセッサー」を搭載し、さらに2GBのRAMと16GBのストレージを採用し、SNSや動画などへのアクセスも快適です。
評判の国産や海外のおすすめ泥タブ、どれがいいのか?!
おすすめの機能
高画質で、広い視野角を持ち色むらなどが少ないワイドなIPSディスプレイを採用していますので、Webサイトや動画のほかに、電子書籍やゲームなど、鮮明な画面で見ることができ、目が疲れにくくなっています。また本体の周りを囲む柔らかい合成樹脂のカバーがあり、お子さんの使用時など便利で安心です。
おすすめの最新アンドロイドタブレット機種比較⑪
最強のタブレットPC:ワンーキョー Matrixpad S10
ワンーキョー Matrixpad S10
ALLDOCUBE iPlay40Proは1万円ほどで購入できるタブレットで、ディスプレイサイズは10.1インチです。アンドロイド10.0を搭載し、高性能CPUによってスムーズな操作を体感できます。
本体の容量は32Gですが、カードを追加すれば最大で512Gまで拡大可能です。容量を気にせず利用したいという人におすすすめとなります。
評判の国産や海外のおすすめ泥タブ、どれがいいのか?!
おすすめの機能
ALLDOCUBE iPlay40ProにはGPS、FM機能、顔認証機能が搭載されています。Eye health設定と読書モードがついているので、ブルーライトによる目の疲れを軽減。
夜中の読書も安心して行えます。また、FMラジオを楽しめるので、就寝時のお供に最適。読書やラジオのほかにも、動画や映画を楽しめます。
おすすめの最新アンドロイドタブレット機種比較⑫
最強のタブレットPC:WINNOVO 10インチ タブレット
WINNOVO 10インチ タブレット
WINNOVO 10インチ タブレットは1万円ほどで購入でき、ディスプレイサイズは10.1インチです。安定した対応力を持っているため、動画やアプリの起動がスムーズに行えます。
また、WINNOVO 10インチ タブレットは優れた画質を誇るタブレットです。Googleによる認証をクリアしているため、さまざまなアプリを楽しめます。
評判の国産や海外のおすすめ泥タブ、どれがいいのか?!
WINNOVO 10インチ タブレットはGPSとナビ機能が搭載されているので、車に乗る際の道案内として利用できます。また、タブレット内に保存した動画や写真は、HDMIを通じてテレビに出力可能。
大画面で楽しめます。本体に32Gまで保存できるだけでなく、カードを追加すれば128Gまで容量を拡大可能です。
おすすめの機能
まとめ
【2020】評判の良いおすすめのアンドロイドタブレットのご紹介、いかがでしたか?現在、タブレットの市場には、Androidを搭載したタブレットが多数出回っており、優れた使い勝手や機能、デザインを持つ機種が多いですね。今後、タブレットの選択にあたって当記事が参考になれば幸いです。
パソコン関連の他の情報が気になる方はこちらもチェック!
おすすめのミニノートパソコンやおすすめスマホスピーカー、おすすめのスマホ用防水ケースなどの情報が気になる方はこちらもチェックしてみてください。

アウトドア派におすすめのミニノートパソコン12選!防水軽量頑丈なPCを紹介!
アウトドアでも使える、おすすめのミニノートパソコンをお探しでしょうか?ミニノートパソコンは数々のブランドから色々な種類が販売されていますが、...
【2022最新】スマホスピーカーおすすめランキング13!音質も音量も優秀なのは?
今回は2022年最新のスマホスピーカーのおすすめをランキングで紹介します。 大音量でも耳に優しいクリアな音で、かつ持ち運びに便利な小型で軽量...

【2020】スマホ用防水ケースの人気ランキング13!完全防水×操作性が良い商品は?
今回はスマホ用防水ケースの人気ランキングと選び方を紹介します。スマホ用防水ケースにも操作性が高い物や完全防水の物など高性能な物はたくさんあり...