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広い立地に大自然が楽しめる!山鳥の森オートキャンプ場の魅力をご紹介!

山鳥の森オートキャンプ場は熊本にある人気キャンプ場です。区画サイト、フリーサイト、コテージのように設備が整ったバンガローで泊まれます。さらに山鳥の森オートキャンプ場は、プール遊びや釣りもでき本格的な温泉がある珍しいキャンプ場となりたくさんの魅力がります。
2020年8月28日
揚げ餅
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山鳥の森オートキャンプ場とは

熊本県にある豊富な遊びができるキャンプ場

山鳥の森オートキャンプ場は熊本県阿蘇郡南小国町にあるキャンプ場です。阿蘇山は火山として有名ですよね。火山があるところは温泉が多く阿蘇山周辺も例外ではなく、湯布院などの有名な温泉地がありますよ。温泉街ととして有名ですが、観光地としても上色見熊野座神社や白川水源、阿蘇ミルク牧場なども有名です。またキャンプ場周辺だけではなくキャンプ場内でも釣りやプールで遊べるファミリー層に特に人気のキャンプ場です。

HPがないので問い合わせ必須

Photo byJESHOOTS-com

過去にはHPがあったようですが、現在は公式のHPはありません。そのため実際にどんな設備があるか、利用料金やプールや釣りはできるのかなどの確認は必ず電話で問い合わせてくださいね。なおこの記事は2020年3月4日時点の情報です。

山鳥の森オートキャンプ場の基本情報

【住所】熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6298
【連絡先】0967-44-0997
【アクセス】豊後中村駅から車で45分、湯布院ICから車で約1時間
【備考】観光協会の簡単なHPはありますが、公式HPではありません。詳細は問い合わせてください。

南小国町観光協会オフィシャルホームページ
南小国町観光協会オフィシャルホームページ

山鳥の森オートキャンプ場のサイト紹介

オートサイト

山鳥の森オートキャンプ場ということで、車をテントサイトの横に停められるオートサイトがあります。全部で32区画ものオートサイトがあり、オートサイトの場所によって土だったり芝生だったりと環境は異なります。1区画ごとの広さはあまり広くないと言われているので、オートサイトが選べる状況なら慎重に選びましょう。各オートサイトの間には特に生け垣などはありませんが、適度に木が植えられていて緑のあるキャンプ場です。

フリーサイト

山鳥の森オートキャンプ場ですが、オートサイトだけではなくフリーサイトもあります。ただし完全に自由なフリーサイトではなく紐で区画が作られているフリーサイトになります。近くの駐車場に車を停めて荷物を持ち運ぶ形になりますが、駐車場は非常に近く、空いていると車で乗り上げてもいいという口コミがあるのでキャンプ場に確認してみましょう。フリーサイトは土の場所が多いですが、オートサイトと同じように適度に木があります。

キャンピングカー、ツーリング向け料金プラン

フリーサイトを使ったキャンピングカー向け料金やツーリング向け(ソロテント)向け料金もあり給水や汚物の処理はできませんが、キャンピングカーのプランもありますよ。ツーリングなら通常料金より少し安く泊まれます。広さの目安はオートサイトの広さが2ルームテント一張り弱と言われていて、大型テントに大型タープだと隣のサイトにロープなどがはみぐらいの広さです。バンガローの広さは4人の利用が目安となります。

山鳥の森オートキャンプ場の魅力1

山鳥の森オートキャンプ場は自然が豊富

アクセスが少し大変という口コミがある反面自然が豊富なキャンプ場です。大きな道路はなく、夜になると静かに過ごせ小川のせせらぎが聞こえてくるぐらいです。都会の喧騒(けんそう)から離れて、リフレッシュしたい、子どもたちに自然を体感させたいという場合におすすめです。また有名温泉などの観光スポットが近くにあり、立地がいいオートキャンプ場となります。注意点としては近くで食材などは買えないので道中で準備しましょう。


星空が楽しめるキャンプ場

広くて道路がなく、山の中にあるキャンプ場ということで人工物も少ないです。工場などの明かりがないと星もよく見えて星座観察もおすすめのキャンプ場になります。標高はおよそ700mとなり、暖かい熊本ですが、市内より気温は低くなるので注意してくださいね。

山鳥の森オートキャンプ場の魅力2

山鳥の森オートキャンプ場はバンガローがある

Photo byMariamichelle

3棟のバンガローがあります。バンガローといえば本来はただの小屋を意味しますが、山鳥の森オートキャンプ場のバンガローはコテージと言ってもいいぐらい設備が整っていますよ。トイレ、洗面所、キッチン(ガス器具あり、調理道具あり)、ウッドデッキ、外にはバーベキューができるスペースとテーブルがありコテージのように快適に寝泊まりできます。バンガローなので電気も使え、初心者でもアウトドアが気軽にできおすすめです。

バンガロー(コテージ)利用者だけの特権

Photo by hogeasdf

キャンプの遊び、楽しみといえば焚き火という方も多いのではないでしょうか?キャンプ場で焚き火を楽しむには焚き火台が必要になり直火での焚き火ができないというのが一般的です。山鳥の森オートキャンプ場でもオートサイト、フリーサイトでは直火の焚き火はできませんが、バンガローを利用すると専用スペースで直火での焚き火ができます。直火を楽しむ他に子どもたちに本来の焚き火を教える育火におすすめです。

山鳥の森オートキャンプ場の魅力3

山鳥の森オートキャンプ場は釣りができる

Photo by Kentaro Ohno

ファミリー層に人気のキャンプ場になっている理由は、子どもと遊べる場所が豊富にあるからです。場内には釣り堀があり、釣り堀は竿と餌セットで有料で貸し出してくれて、手ぶらで釣りが楽しめ釣った魚は持ち帰りとなり、1匹につき持ち帰り料が必要になります。釣り堀の中にいる魚はニジマスなので持ち帰って夕食の食材に利用できるのでほしい分量だけ釣りましょう。釣り堀とはいえ池のようになっているので、好きなポイントで釣れます。

運が悪いと釣れない

Photo by ftomiz

山鳥の森オートキャンプ場は非常に人気のあるキャンプ場です。人気のキャンプ場は人が多く釣り堀で遊ぶ方も多くなり、ニジマスがお腹を減らしているタイミンが少なく運が悪いと餌を見向きもしないなんてことも。魚の数は多く、釣れ過ぎていないということはありませんが、釣りは魚がお腹を減らしている時間に目星をつけて、チェックインしてできるだけ早い時間に行いましょう。人気のキャンプ場ならではの注意点となります。

山鳥の森オートキャンプ場の魅力4

山鳥の森オートキャンプ場はプール遊びができる

Photo byCharlesRondeau

大人が楽しめる広さ、深さではありませんが子ども用のプールもあり、夏には大人気です。テントを設営したあとはプール遊びというのがお決まりのパターンというユーザーが多いですよ。川をせき止めて作った簡易的なプールではなく、小学校にあるような本格的なプールとなっています。プールは屋外にあり夏期のみ営業しているのでプール遊びも目的に山鳥の森オートキャンプ場にいく場合かならず電話で問い合わせてみましょう。

山鳥の森オートキャンプ場は川遊びもできる

山鳥の森オートキャンプ場にはプールだけではなく小川も流れていて川遊びもできます。人工的な小川ではなく自然の川ですが広さは、深さ共に子どもが遊ぶにはちょうどいい大きさです。自然豊かな山にあるオートキャンプ場なので川の水は冷たいですよ。真夏以外は風邪をひかないように注意して遊ばせるといいでしょう。川の水はプールでも利用されていて透明度の高いきれいな水です。なお川遊びは無料で楽しめます。

山鳥の森オートキャンプ場の魅力5


山鳥の森オートキャンプ場では収穫体験ができる

Photo byOpenClipart-Vectors

山鳥の森オートキャンプ場の隣では農園をやっていて野菜の収穫体験、収穫した野菜を格安で買うこともできおすすめです。農園では時期によって何が収穫できる野菜が変わりますよ。例えば夏ならトウモロコシやピーマンなどが収穫できます。テントサイトから近く、農園のオーナーもキャンプ場のオーナーなのでキャンプ場の受付で対応してもらえます。

オーナーの人柄も人気

オーナー夫婦、スタッフの評価が高いところも人気の理由です。口コミの中には電話だけで人柄がわかると評価する声もあるほど。オートサイトやフリーサイト、レンタル品など困ったことがあると聞いてみましょう。いろいろな対応してもらえると評判です。

山鳥の森オートキャンプ場の魅力6

山鳥の森オートキャンプ場は売店が充実

山の中のキャンプ場だと近くにキャンプ用品が購入できる店はないので、忘れ物をしないというのが原則です。しかし、山鳥の森オートキャンプ場は売店の品揃えも充実で、ポテトチップスなどのお菓子、紙皿、紙コップといった基本的なアイテムからカセットボンベ、OD缶、ホワイトガソリン、乾電池、木炭、薪などキャンプに欠かせないアイテムも販売しているので山鳥の森オートキャンプ場は忘れ物があっても安心です。

山鳥の森オートキャンプ場のレンタルサービス

山鳥の森オートキャンプ場はレンタル品も充実しています。テントやタープなどの大型のキャンプ道具から寝袋やマットなどのアイテムもレンタルできます。コテージのように設備が整ったバンガロー専用のマットがレンタルでき、忘れ物があっても売店で買ったり、レンタルできるところが魅力です。実際にどんな製品がレンタルできるかは問い合わせるようにしてくださいね。

ゴミ捨ても可能

指定のゴミ袋は有料ですが、指定のゴミ袋に分別して捨てることでガス缶も持ち帰らなくてもすみます。オートキャンプだけではなくキャンプツーリングの方は荷物が減るので嬉しいサービスですよね。

山鳥の森オートキャンプ場の魅力7

山鳥の森オートキャンプ場は温泉付き

山鳥の森オートキャンプ場は温泉地帯にあるキャンプ場です。キャンプ場の周辺にも温泉施設がありますが、有名な施設に負けない、いい温泉がキャンプにあるところが最大の魅力です。バンガロー(コテージ)を含む各サイトの利用料には山鳥の森オートキャンプ場内にある温泉の利用料が含まれていて、15:30から翌朝8:30まで無料で何度でも「入りたい放題」となっています。温泉があるキャンプ場は他にもありますが完全無料は珍しいです。

旅館と変わらない温泉

さらに温泉は旅館と変わらない源泉となり、広さも旅館並と言われていますよ。キャンプ場ですが、男女それぞれに内風呂と露天風呂の2種類がありどちらも温泉が使われています。熊本地震より前は家族風呂もあり、キャンプ場付きの温泉施設といってもいいぐらい評価が高いですよ。バンガロー(コテージ)にお風呂、シャワーがないのはこちらの温泉施設が利用できるからです。シャワーなどもしっかり完備されています。

アメニティーは必要

注意点としては石鹸、シャンプーなどのアメニティーはないので必要な方は持っていきましょう。売店での販売があるか問い合わせてみましょう。

山鳥の森オートキャンプ場の口コミ

立地に関する評価


火山があり有名な温泉施設が近くにあり、場内に入りたい放題の温泉があり、静かで自然が豊かなキャンプ場と評価されています。

とにかく静かで小川の流れる音に癒される。施設内にも温泉があるが、有名な温泉地黒川温泉もすぐ近くであり、温泉好きにはいろいろ楽しめる。

設備に関する評価

トイレなどの設備が綺麗だと特にファミリー層に人気が出ます。山のキャンプ場だとくみ取り式という場合もありますが、山鳥の森オートキャンプ場は水洗トイレで綺麗なのも嬉しいポイントですね。

ほとんどの設備に問題はありませんでした。 トイレも綺麗で、洗い場も綺麗でした。 ちょっとした、忘れ物も 売っています。

対応に関する評価

山鳥の森オートキャンプ場特有の評価としてオーナー夫婦の対応や人柄を評価する声が多いです。レンタル品もありテントの大きさによってサイトの変更などのお願い、相談もしやすく初心者でも安心してキャンプできる場所ですよ。

噂通りの優しいオーナー夫婦、トイレや炊事場の綺麗なこと。プールは入ってしまえば全く冷たくなかったです。温泉は最高で何度も入りました

山鳥の森オートキャンプ場のまとめ

温泉入りたい放題のキャンプ場

Photo byBrahmsee

コテージのように装備が整ったバンガローと温泉、キャンプと温泉とどんなスタイルでも温泉が楽しめる人気のキャンプ場です。温泉だけではなくプール、川遊び、魚釣りと遊びも方にでき農園でも収穫体験でき遊びも方にできます。設備が綺麗ということも多くファミリー層に人気のキャンプ場ですが、ソロ用のテントプランもありキャンプデビューにおすすめのキャンプ場です。

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