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【2020】キャンプ初心者におすすめのテント10選!タイプやサイズの選び方も!

キャンプで使用するテントの種類は非常に豊富なため、キャンプ経験が豊富な人でもテント選びに迷うことがあります。この記事ではそんなキャンプで使用するテントのおすすめの選び方などを紹介します。おすすめのテントも紹介するので是非参考にしてください。
2020年8月28日
海龍
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この記事で紹介しているアイテム

Coleman(コールマン) ツーリングドームST 170T16400J

BUNDOK(バンドック) ソロドーム 1 BDK-08

【送料無料】 AIRE(アイレ) 6人用ドームテント [サイズ:495×310×184cm] #2658 【小川キャンパル: スポーツ・アウトドア アウトドア テント・タープ】【OGAWA CAMPAL】

Coleman(コールマン) 【限定カラー】ラウンドスクリーン2ルームハウス スタートパッケージ オリーブ×コヨーテ 2000030372

コールマン ウェザーマスター テント

キャプテンスタッグ テント エクスギア ツールームドーム

ディーオーディー ( DOD ) ビッグワンポールテント T8-200-BK ブラック

LOGOS(ロゴス) ナバホ Tepee 300

スノーピーク テント エントリーパックTT SET-250H キャンプ セット アウトドア タープ

キャンプの楽しさはテントで決まる

キャンプ中はテントが家の代わりになるため、自分に合ったテントを選ばなければ楽しめません。キャンプの楽しさはテントによって決まる、といっても過言ではないのです。しかし、テントの種類は非常に豊富なため、選び方がわからない、という初心者の人も多いでしょう。テント選びに必要な事項やおすすめのテントを10選で紹介します。

キャンプで使用するテントのタイプ

テント選びで把握しなければならないことはテントのタイプです。主にテントのタイプはドーム型、2ルーム型、ティピー型、ワンタッチの4種類に分けられます。その4種類それぞれは形状も特徴も異なっています。ここではそんな、4タイプそれぞれの特徴を解説します。

ドームテント

ドームテントは、上部が丸みを帯びており、ドームのような形が特徴です。キャンプ入門者用のタイプから雪山でのアウトドアでも使えるような丈夫なハイエンドモデルまでその種類は非常に幅広い種類です。ファミリー向けの大きいタイプからソロキャンプ用の小さいタイプまであります。

ツールームテント

2ルームテントはテント内が2つに分かれており、リビングと寝室が確保できるテントです。リビングスペースにはタープを張ることもでき、開放感を味わえながら食事などを楽しむことができます。サイズが大きいため、主にファミリーでのキャンプに高い人気を誇ります。ロープを使用すれば丈夫に補強できる人気のテントです。

ティピーテント

ティピーテントはワンポールテントとも呼ばれ、テントの中央にポールを立てて設営します。設営した際の形が円錐型になることから、キャンプ場では一際目立つおしゃれなタイプです。風にも強く、安定性があるため、悪天候時でも使用が可能です。サイズもファミリーで使える大きいサイズからソロキャンプで使える小さいサイズまであるテントです。

ワンタッチテント

ワンタッチテントは袋から取り出し、傘のように広げるだけで設営できる特徴があります。短時間での設営が可能なため、キャンプはもちろん、海水浴やピクニック、お花見など様々な用途で使えます。しかし、丈夫さには劣るため、強風や悪天候時の使用には向いていません。

キャンプで使用するテントのおすすめの選び方

ここでは選び方を解説します。選び方は主にタイプ、サイズ、対水圧、設営は簡単かなどを確認します。一つ一つを解説していくので是非参考にしてください。

テントのタイプで選ぶ選び方

テントには様々なタイプが存在します。そのタイプを見て選ぶ、という方法が選び方の一つです。それぞれに特徴があるため、アウトドアの状況に応じて選ぶ必要がありますが、自分好みのおしゃれなテントもあるかと思います。それぞれは見た目も大きく違うため、性能に加えて、見た目がおしゃれなテントを選ぶことも重要です。

設営のしやすさで選ぶ選び方

初心者の人は簡単に設営や撤収ができるテントを選ぶことも大切です。テントには設営が簡単なものから難しいものまで様々です。主に複雑なテントや丈夫なテントほど設営が難しいのですが、設営が難しいあまり設営に時間がかかりすぎることも考えられます。そのため、簡単に設営できるものを選ぶことが大切です。

サイズで選ぶ選び方

テントを選ぶ際にはサイズもポイントです。ソロキャンプを行う際にはファミリーキャンプ用のようなサイズが大きいテントは必要ありません。逆にファミリーキャンプでソロキャンプ用の小さいテントだと、全員がテントに入ることができません。そのため、アウトドアを行う人数に合わせたサイズも選び方のポイントです。

耐水圧で選ぶ選び方

耐水圧はテント選びにおいて非常に重要です。耐水圧とは生地に浸み込もうとする水を抑える性能のことです。この耐水圧が高ければ高いほど、雨が降っても浸水しにくくなります。アウトドア中に急な雨に見舞われる可能性もあります。そのため、耐水圧は最低でも1500mmは必要です。また耐水圧と同時に丈夫さを考慮する必要もあります。

キャンプ場のおすすめの選び方

キャンプを行う際にはテントだけではなくキャンプ場も選ぶ必要があります。キャンプ場選びをおろそかにしてしまうと、思わぬトラブルに遭う可能性があります。ここではそんなキャンプ場選びで大切な事項を紹介します。初心者の人は是非参考にしてください。


自宅から近いキャンプ場

初心者の人はまず自宅から近いキャンプ場を選びましょう。自宅から遠いキャンプ場だと、移動に時間がかかってしまい、キャンプ場についてから急いで設営しなければならず、のんびりとキャンプを楽しむ時間が取れない可能性があります。そのため、初心者の人は自宅から近い場所にあるキャンプ場を選びましょう。

設備の充実性

特に無料キャンプ場に多いのですが、キャンプ場の中には設備が十分に完備されていないキャンプ場もあります。トイレなどは基本的に整備されていますが、水が出ない、不潔などの問題点もあります。事前にキャンプ場の設備などを調べておくことも重要です。

オートキャンプ場を選ぶこと

オートキャンプ場とは、サイトの近くまで車を乗り入れられるキャンプ場です。特にファミリーキャンプを行う初心者の人は、キャンプ用具が多くなります。サイトの近くまで車を乗り入れられると、荷物の持ち運びの手間を省けるため、簡単にキャンプを楽しめます。荷物が多くなるファミリーキャンプを行う際はオートキャンプ場がおすすめです。

初心者におすすめキャンプ用テント.1

コールマン ツーリングドームST

Coleman(コールマン) ツーリングドームST 170T16400J

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

一人から二人用におすすめのテントです。耐水圧は1500mmで小雨程度の雨なら問題なくキャンプを楽しめます。前室が広い、ということが特徴で、荷物を置いたり、チェアを利用してリビングとしても活用できます。カラーバリエーションも豊富でおしゃれなデザインがあることも魅力です。性能のわりに非常に安いテントなので初心者にもおすすめです。

コールマン ツーリングドームSTの口コミ

このテントの口コミを調べたところ、前室が広くて便利など多くの高評価の口コミが見られました。しかし中には壊れやすい、チャックが扱いにくい、などといった評価も見られました。広くて快適に過ごせるテントですが丈夫ではないため扱いには注意が必要です。

組み立ては簡単で使いかっても良い とくに大雨に降られた時などはこの広い前室がとても有り難かった

旅用に購入しましたが、3回目くらいでポールをさすと袋が破れました。

初心者におすすめキャンプ用テント.2

BUNDOK(バンドック) ソロ ドーム 1 BDK-08 【1人用】

BUNDOK(バンドック) ソロドーム 1 BDK-08

BUNDOKのソロドームはその名の通り、一人用のテントのため、テント内は狭めです。そのため、ソロキャンプを行う人にはおすすめです。耐水圧は3000mmあり、大雨にでも耐えられる、キャンプ以外のアウトドアでも使えます。見た目もおしゃれなので、ソロキャンプをする人にはおすすめです。

BUNDOK(バンドック) ソロドームの口コミ

ソロドームの口コミを調べると、ポールが丈夫、雨漏りはこれまでしていない、といった高評価が多く見られました。しかし、前室が狭い、テントは丈夫だが付属のペグがすぐに抜ける、などといった口コミも見られました。購入時にはペグとセットでの購入をおすすめします。

今まで雨漏りを起こした事はありません。 設営時にバランスを崩し、ポールに負荷をかけてしまった事がありましたが、少し曲がった程度で使用には全く問題ありませんでした。

付属のペグはテンションが掛かると抜けてしまうので別のものを使っています。唯一残念なところです。

初心者におすすめキャンプ用テント.3

AIRE(アイレ)

【送料無料】 AIRE(アイレ) 6人用ドームテント [サイズ:495×310×184cm] #2658 【小川キャンパル: スポーツ・アウトドア アウトドア テント・タープ】【OGAWA CAMPAL】

ogawaのドームテントであるAIREは6人用の中型テントのため、親子3人はもちろん、ファミリーキャンプを行う人から高い人気があるテントです。フロアの上部には2か所のベンチレーションが設置してある上、フルメッシュも可能なため、非常に通気性が良く暑い日でも快適にアウトドアを楽しめます。シンプルな構造のため、初心者でも簡単に設営できる点も魅力の一つです。

AIRE(アイレ)の口コミ

出典: https://www.amazon.co.jp/ogawa-%E3%82%AA%E3%82%AC%E3%83%AF-%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%9E%8B-2658/dp/B06XPHFQF7

AIREの口コミを調べてみたところ、通気性が良く暑い日でも快適、強風にも耐えられるほど丈夫といった高評価が見られる一方で、生地が日差しを遮らないため日が差すとテント内が非常に暑くなる、といった評価も見られました。AIREを使用する場合は日陰になっている場所を選びましょう。

台風由来の強風にも難なく耐えた

日差しをあまり遮らないため日が昇るととても暑く、メッシュを全開にしても耐えられなかった。

初心者におすすめキャンプ用テント.4

コールマン テント ラウンドスクリーン2ルームハウス


Coleman(コールマン) 【限定カラー】ラウンドスクリーン2ルームハウス スタートパッケージ オリーブ×コヨーテ 2000030372

ツールームテントの中では定番ともいえるコールマンのランドスクリーン2ルームハウスは、前室の広さと自由度の高さから非常に人気のツールームテントです。リビングが広く、3面にキャノピーと呼ばれる日さしの展開が可能です。また、メッシュドアとベンチレーションで非常に通気性も良く暑い日でも比較的快適にアウトドアを楽しめます。

ラウンドスクリーン2ルームハウスの口コミ

ラウンドスクリーン2ルームハウスの口コミを調べたところ、広い、通気性が良い、といった高評価が多い一方で、重いため女性には持ち運びが難しい、初心者は設営に時間がかかる、などといった評価も見られました。テント内が広いため快適なキャンプが可能な一方で、持ち運びが大変なため、オートサイトでの使用をおすすめします。

とても広くてデザインも可愛いので気に入っています。

予想より少し重かったです。 女性には運ぶの厳しそう、

初心者におすすめキャンプ用テント.5

ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーンⅡ

コールマン ウェザーマスター テント

コールマンのハイエンドモデルであるマスターシリーズの中でも特にテント内が広く、丈夫なテントがコクーンⅡです。比較的簡単に設営できる上、テント内が広いため高い居住性も確保できるテントで人気があります。4~6人用のため、ファミリーキャンプをする人におすすめです。

コクーンⅡの口コミ

コクーンⅡの口コミを調べたところ、テント内がかなり広い、天井にベンチレーションがあるため明るい、などの高評価が多く見られました。しかし、初めての設営では時間がかかる上、フライの設置に苦労する、という評価も見られました。テント内は快適そうですが、設営は複数人で行いましょう。

中はかなり広いです!車一台入りそうなくらい。

ルーフフライを掛けるのが一番苦労しました。

初心者におすすめキャンプ用テント.6

キャプテンスタッグ エクスギア ツールームドーム

キャプテンスタッグ テント エクスギア ツールームドーム

キャプテンスタッグのエクスギアツールームドームは見た目はドーム型ですが、テント内が2つに区切られており、寝室とリビングが確保できるため、高い人気を誇ります。前室が非常に広く、物置として使用できることはもちろん、リビングとしての利用も可能です。強風にも耐えられるほど丈夫な点も魅力です。

エクスギア ツールームドームの口コミ

エクスギアツールームドームの口コミを調べたところ、広々としていて快適、簡単に設営ができる、といった評価が見られました。しかし、入り口の高さが低いといった評価も見られました。テント内が広いことで人気がありますが、背が高い人は不便さを感じることがあるかもしれません。

中の広さは、大人4人でも余裕で寝れます。私は、妻と子ども1人で使用しておりますが、荷物を全て中に入れてもかなり余裕があります。

テント入り口の屋根が低く、かがむよう

初心者におすすめキャンプ用テント.7

ディーオーディー(DOD) ビッグワンポールテント

ディーオーディー ( DOD ) ビッグワンポールテント T8-200-BK ブラック

DODのティピーテントで、大人8人が就寝できるほどの広さがあります。そのため、ファミリーキャンプを行う人から高い人気があります。設営も非常に簡単で、慣れれば1人で20分程度での設営が可能です。収納時のサイズも小さく、持ち運びにも大変便利です。見た目もおしゃれなのでおすすめです。

ビッグワンポールテントの口コミ

ビッグワンポールテントの口コミを調べると、設営が簡単、中が広い、などの評価見られました。しかし、中にはペグを打つのが大変、風に弱い、といった評価も見られました。設営が簡単な上、持ち運びも楽だというメリットがありますが、使用する際には、突然の強風にも耐えられるよう、シートを補強して使用しましょう。

大きなワンポールテントにも関わらず、コンパクトに収納されていますので車に乗せるのもスペースはそこまで必要ありません。

突風によりフライシートのペグ留めループが全て崩壊してしまいました。

初心者におすすめキャンプ用テント.8

ロゴス テント Tepee 300

LOGOS(ロゴス) ナバホ Tepee 300


ロゴスの商品で見た目がおしゃれで簡単設営が特徴の人気テントです。インナーテントはメッシュパネルのため、通気性が良く、暑い日でも快適なアウトドアを楽しめます。大雨でも耐えられるほどの耐水圧と耐久性があるため、風で破損することもほとんどありません。ソロキャンプを行う人から高い人気を誇ります。

ロゴス テント Tepee 30の口コミ

ロゴス テント Tepee 30の口コミを調べると、大雨でも問題なし、簡単に設営できる、おしゃれ、といった口コミが見られました。しかし、夜露の影響を受けやすい、ペグが刺さらない場所では使用できない、などといった口コミも見られました。設営も簡単なうえ、見た目もおしゃれですが、設営する場所を選ぶ必要があります。

台風の大雨でも一晩過ごしましたが全く問題無かったです。

インナーテント使わず、参天として使用していますが夜露で裏側ボトボトです。 ダメです

初心者におすすめキャンプ用テント.9

スノーピーク(snow peak) テント エントリーパックTT

スノーピーク テント エントリーパックTT SET-250H キャンプ セット アウトドア タープ

スノーピークのテントで、ファミリーキャンプを行う人から特に人気があります。4人用のテントで、テント内は広々としている上、風の影響も受けにくく、インナーテントを取り外せばシェルターとして使うことも可能です。耐水圧は1800mm以上あり、急に雨が降ってきても安心してアウトドアを楽しめます。

スノーピーク(snow peak) テント エントリーパックTTの口コミ

エントリーパックTTの口コミを調べると、テント内は広々としており、大人4人で使用しても十分使えるといった高評価の口コミが見られました。しかし、設営と撤収が大変などといった口コミも多く見られました。アウトドアは快適に過ごせますが、設営と撤収は複数人で行いましょう。

大人4人は快適な広さ!

自立しないので二人でやるのが基本です。インナー部分以外も広いので、撤去するとき畳むのが大変です。

初心者におすすめキャンプ用テント.10

タケノコテントミニ

タケノコテントミニは側面にもポールを立てるため、一般的なのティピーテントとはまた違うおしゃれな形状の人気テントです。居住空間が広く天井も高いため、背が高い人でも安心して使えます。大人が5人は寝れる広さがあるため、ファミリーキャンプにもおすすめです。

タケノコテントミニの口コミ

タケノコテントミニの口コミを調べたところ、雨が降っても雨漏りがしない、おしゃれ、といった口コミが見られましたが、出入り口が狭いため腰痛持ちの人には厳しいという口コミも見られました。見た目がおしゃれで、キャンプ場では一際目立つテントですが、出入り口が狭いため注意が必要です。

テント選びはアウトドアでは非常に重要

初心者の人にキャンプで使用するテントの選び方やおすすめの人気テントを10選で紹介しました。キャンプを行う上で、テントは重要な道具の一つです。テントを選ぶ際にはサイズや丈夫さ、おしゃれさなど様々なことを考慮して選ぶ必要があります。キャンプでは自分のキャンプの仕方に合ったテントを選んで、楽しいキャンプを行いましょう。

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