シュノーケリングを楽しもう!準備する道具~やり方のコツまで初心者向けに解説!のイメージ

シュノーケリングを楽しもう!準備する道具~やり方のコツまで初心者向けに解説!

軽快な装備で水中の遊覧ができて楽しい、シュノーケリングをもう体験しましたか?この気軽なマリンスポーツは、例えば南の海に潜れば、まだ見ぬ珊瑚と熱帯魚の世界にも浸れるのが魅力です。シュノーケリングのやり方や資格は要るかなど、初心者に必要な知識をまとめました。

2019年10月24日更新

はぐれ猫
はぐれ猫
都会から離れた田舎で暮らす、はぐれ猫です。幼少時から地理が好きという特徴も活かしつつ、キャンプやトラベルスポットの紹介が得意分野です。しかし身近なDIY等含め、興味深い話題の紹介も怠りません。
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目次

  1. シュノーケリングとは
  2. シュノーケリングの資格は?
  3. シュノーケリングの条件
  4. シュノーケリングの道具
  5. シュノーケリングのやり方①準備
  6. シュノーケリングのやり方②マスクの装着
  7. シュノーケリングのやり方③フィンの装着
  8. シュノーケリングのやり方④基本の呼吸
  9. シュノーケリングのやり方①呼吸止め
  10. シュノーケリングのやり方②シュノーケルクリア
  11. シュノーケリングのやり方①マスククリア
  12. シュノーケリングのやり方①泳ぎ方
  13. シュノーケリングのやり方①潜り方
  14. シュノーケリングの注意点
  15. シュノーケリングしよう

シュノーケリングとは

浅い水中を泳ぐマリンスポーツ

とくに夏の期間や南国の海で、多くの愛好者を集めているのが楽しいシュノーケリングです。用いる道具や人間の能力の限界もあって、その範囲は海域や淡水の、数m程度の浅い水域に限られています。深くに潜る場合は初心者は難しいとされますが、練習によって上達することが可能です。

シュノーケリングによる水中の観察

実際にシュノーケリングを始める時、何よりの目的となるのは魅力的な水中の散策。南国の青い海ならばサンゴ礁にウミガメに熱帯魚の群れや巨大エイなどにも出くわしてとても幻想的です。川や湖で使ってみても、水遊びや水中観察の魅力をぐっと高められるアクティビティです。

シュノーケリングという言葉

ところで一般的によく耳にするシュノーケリングですが、別の呼称も存在しました。それはスノーケリングという呼び方。日本では両方が使われていて、どちらも正解なのです。日本語に直訳するなら、「水中呼吸器付き遊泳」とでも表現できます。ちなみに中国では、浮潜(フーチン)というのだとか。

シュノーケリングの資格は?

資格が不要なシュノーケリング

幾多のアクティビティには資格が付き物なので、シュノーケリングを始めるにも必要なのかと考えてしまうところ。しかしこの海の遊び、楽しいことこの上ないのに、資格はまるで必要ありません。だから資格取得の勉強をすることもないですが、安全に楽しむにはやり方の練習と準備が不可欠です。

資格必須なスキューバダイビングより簡単

水中の自在な遊泳が楽しいと言ったらば、資格が必須なスキューバダイビングを思い起こします。シュノーケリングとどちらが覚えやすいかと考えても、断然資格ナシの後者のほうです。難しい資格勉強がないのに加えて、基礎的な道具の準備、練習、やり方などの難易度も、スキューバより低めです。

シュノーケリングの条件

水に入れる・泳げること

まだ見ぬ海底の世界に迫れるシュノーケリングですが、初心者からやりこなせる人には条件があります。第一に水中に入れること、泳げることです。浅瀬とは言え水深2m以上もある広い海は、不慣れな場合は恐怖を感じるものです。安全な準備をすると同時に、ヨシっとやる気をみなぎらせることも必要です。

シュノーケリングの呼吸法ができること

さらに重要な条件が、シュノーケリングの呼吸のやり方を実践できること。深くまで潜る行動は、初めてなら難しいと感じてしまうところですが、練習を繰り返し、コツを覚えることが大切です。しかし難しい水中呼吸を覚えずとも、水面に顔をつける程度で、十分に海の魅力を確かめられるのも魅力です。

必要な道具を揃えること

この魅力の塊みたいなマリンスポーツをするなら、道具を揃えることも必須条件です。確実にシュノーケリングに必要になってくるのは、頭部に取り付けるシュノーケルとマスク、そして足元につけるフィン。それにあったほうが良いアイテムもあるので、事前に詳細を把握しておいてください。

シュノーケリングの道具

シュノーケル

くの字に曲がったパイプ状の物体が、シュノーケルと呼ばれている道具です。シュノーケリングをする際には、先端に付属しているマウスピースをくわえて、呼吸をするのが基本となります。この道具は単体でも販売されていますが、多くの場合はマスクと一体化して販売しているのが通常です。

マスク

左右のレンズを中心としたマスクは、シュノーケリングで魅力的な視界を得るため必須なアイテム。水が入らないよう密着する構造で、鼻の部分にはノーズポケット、装着用バックルとストラップが付いています。近頃はフルフェイス型も登場しているので、従来型とどちらを選ぶかは悩みどころです。

フィン

足ひれとも呼ばれるフィンは、シュノーケリングで推進力を獲得するのに欠かせないアイテムです。巨大なお好み焼きのヘラみたいな形の柔軟なブレードで、水を押し出して進みます。バックルとストラップにより足をがっちり固定しますが、先にフィンソックスを履くことで、使用時の安全性が高まります。

フィンソックス

まるっきり水中用の靴下と言える用具が、フィンソックス。これはフィンを付けて泳ぐ時、摩擦で足を怪我をしないよう保護する役割を持っています。また、フィンソックスを付けていることで、フィンの動きをなめらかにする働きもあります。フィンの購入時には、一緒に揃えたい道具です。

ライフジャケットやウェットスーツ

まるで泳げない金槌な人や、右も左も分からないシュノーケリング初心者にとっては、確実に身に着けたいのがライフジャケット。深く潜ることはできなくなりますが、これにより十分な浮力が得られるようになります。水温が低い場合、長袖や半袖のウェットスーツの用意も必要です。

シュノーケリングのやり方①準備

道具の準備

一通り道具を揃えるのは何でも基本ですが、シュノーケリングには幾つかの方法があります。まず現地のダイビングショップなどで、レンタルで準備することです。街のショップやネット通販での買入で準備をするのも構いません。いずれにしてもサイズが合うものを選ぶのが大切です。

準備運動

実際に魅力の水中に乗り出すなら、重視して当たり前なのが準備運動です。これはシュノーケリングをする前に体をほぐすことで、軽快な動きを実践し、溺れるリスクを回避することに繋げます。かの有名なラジオ体操第一でも良いし、適当なストレッチでも構わないので準備運動を入念にすることです。

シュノーケリングのやり方②マスクの装着

マスクの装着方法

確実に覚えたいステップには、シュノーケリングでのマスクの装着方法があります。マスクバンドを長めに緩めたら、片側の手で髪の毛を抑えてマスクを顔に押し当てます。バンドは耳の上部に通るようにし、ねじれがないことをチェックしたらバンドを引っ張って頭部に固定します。

気をつけたいポイント

髪の毛の長い方は、髪の毛をきちんと縛ってからシュノーケリングのマスクを付けることが必要です。そうしないと潜った時に髪の毛が邪魔になります。マスクと顔の間に髪の毛が挟まると水が侵入することになるので、挟まないように気をつけるのがコツです。

シュノーケリングのやり方③フィンの装着

フィンの装着方法

優雅に水中を動くために大切なシュノーケリングのフィンには複数タイプがありますが、いずれも難しい感じはありません。ストラップタイプはフィンを履いたらストラップを引っ張り、かかとにフィットさせます。ブーツタイプではゴムのかかと部分をめくり上げ、足を入れてゴムを戻して固定します。

気をつけたいポイント

どの種類を足に取り付けるにしても、初心者は確実に足のサイズに合って、外れずに使いやすいフィンを選び出すことです。フィンが外れてしまうと、楽しい時間も台無しです。歩行時にはフィンを付けていることを忘れて、障害物に引っかかる事態も招きますのでくれぐれもご注意を。

シュノーケリングのやり方④基本の呼吸

水面での呼吸法

とにかく楽しい水中遊泳タイムにするなら、初心者にとって難しい呼吸のやり方に慣れることが先決です。まずシュノーケリングの装備をするなど準備を整えたら、地上での練習をしてみます。マウスピースをくわえてシュノーケルで呼吸や息止めをしてみて、空気の通り具合などを把握します。

遊泳中に先端を水面に出して呼吸

実際に水に浸ってのシュノーケリングの練習は、楽しい遊泳の前に絶対にやっておく行動です。水面に体を浮かばせて、顔を水に付けて呼吸すると、シュノーケルの魅力をぐんぐん感じます。何度も練習して慣れたら本格的な水中の観察をしたり、呼吸を止めての潜水練習に移行してみてください。

シュノーケリングのやり方①呼吸止め

完全に潜って呼吸を止める練習

潜る時はピタッと呼吸を止めますが、初心者の場合はしばしば水を吸ってしまうので難しいと感じてしまうところ。しかし呼吸を止めた潜水は、楽しい水中の遊泳をするのには不可欠です。何度も呼吸を止めて潜ることを繰り返す練習が、シュノーケリングを覚えるための近道です。

苦しくなったら上がって口で呼吸が基本

水中での呼吸止めには失敗が付き物で、初心者が陥りがちなのは、水面に上がってもシュノーケルでの呼吸をしてしまうこと。シュノーケリングの基本のコツには、苦しくなったらマウスピースを外して、口で直に酸素を吸い込む行動があります。水面上では、シュノーケルにこだわる必要はないのです。

肺活量が物を言う

ピタッと息を止めていられる時間は、個人差にかなり開きがあります。シュノーケリングで30秒もたない人もいれば、1分以上平気で潜れる人もいます。これは普段からの肺活量や、トレーニングの賜物です。ちなみに息止めの世界記録は22分というから、カップラーメン1杯できるどころの話ではありません。

シュノーケリングのやり方②シュノーケルクリア

シュノーケルの水を吹き出す方法

まるでイルカのようにして優雅に水中を泳ぐシュノーケリング中には、横向き、あおむけの体勢になり、あるいは水面上で波をかぶるのも頻繁です。そんな時、シュノーケルに水が侵入します。内部の水を吸い込んで苦しくならないため、クリアにするやり方は練習しておく必要ありです。

ブラスト法のコツ

もっとも単純なのは、口から息を吹き出してシュノーケル内部の水を外へと吹き出すブラスト法。これはシュノーケリング中に水面上に管の上部を出した状態にして、とにかく思い切り強く短く吹くことがコツです。排出したらゆっくり息を吸いますが、ボコボコ異音がするようなら何度か繰り返します。

リスプレイスメント法のコツ

もう一種類の初心者に聞き慣れないクリア手段が、リスプレイスメント法です。シュノーケリングで水中にいる時、口に水が入ったら水面に向かって泳ぎながら息を吐き出します。水面を見ながら50cm~1m程度吐くのがコツです。この方法でシュノーケルクリアできれば、溺れる心配の回避になります。

シュノーケリングのやり方①マスククリア

マスクの中の水を抜く行動

魅力的な視界を維持するために、確実に覚えておきたいのがマスククリアの方法です。シュノーケリングのマスクの中に入ってしまう水を、水中で抜くことができます。これも初心者にとっては慣れないと難しい印象ですが、より楽しいシュノーケリングにするためには、練習と実践あるのみです。

鼻から息を出して水を押し出す

侵入した水をクリアにする方法は、難しいようで実は単純です。シュノーケリングで水中にいる状態で呼吸をしながら、マスクの中にゆっくりと鼻息を吐き出します。マスクに鼻息が溜まっていくことで、内部の水が押し出されて行きます。これを何度か繰り返すのが綺麗にするコツです。

シュノーケリングのやり方①泳ぎ方

初心者は手を前方に向けて泳いでみる

なかなか上手く思い通りの方向に進めない人の姿が、シュノーケリングの最中には見かけられます。不慣れなフィンを付け、波を受ける水中の泳ぎに慣れていないことが泳ぎを難しいと感じさせる原因です。初心者の場合には両手を前にかざして泳ぐコツを取り入れると、手の方向に進みやすくなります。

泳ぎの姿勢

水と一体化して自由に泳げるシュノーケリングですが、綺麗に泳げるコツが存在します。それは背筋はピントよく伸ばして、胸を張るような体勢で泳ぐことことです。これで水中の泳ぎが難しいこともなくなり、同時に魅力的な珊瑚とお魚の様子も見落とすことがありません。

シュノーケリングのやり方①潜り方

くの字に折れ曲がって頭から潜る

ところで水の底にスムーズに潜れなければ、シュノーケリング本来の楽しさも感じ取れません。潜り方は初心者が難しいと実感しやすいポイントですが、これもコツが1つあります。それは勢いを付けて体をくの字に折り曲げ、頭を下に向けて水底を目指すという方法です。くの字になるのに妥協は要りません。

キック力で水底に向かう

うまく頭から水底に身体が向かったら、フィンで水を勢いよく蹴って水底へと進みます。シュノーケリングで思い切りフィンを使うのは、この潜る場面が最初です。目的とした2~5mの深さまでバタ足をして進んだら、あとはそれほど足の動きを重視することもありません。

シュノーケリングの注意点

トラブル時には浮上を徹底

いま各地の水辺でシュノーケリングの魅力にハマっている人が増加中ですが、水難事故も年々増加傾向にあります。水中で呼吸ができずパニックになり、溺れてしまう人が跡を絶たないのです。どんな水中トラブルが発生した場合も、ひとまず水面に浮上する、これを徹底して心がけてください。

水域が荒れ模様ならシュノーケリングしない

待ちに待った楽しいシュノーケリングを実行しようにも、高波と強風が吹き荒れるような大荒れの天候には敵いません。晴れていても波が高いと、慣れた人でも呼吸や遊泳が難しくなったり、シュノーケリングをしてどこまでも流されてしまうこともあります。荒れ模様なら自重が必要になります。

道具の点検は定期的に

殆どのシュノーケリングの道具類は、プラスチック、ゴム、合成樹脂などを原材料としています。これらは年月の経過、紫外線、水の侵食などによって劣化を進めています。シュノーケリング中に浸水する場面が目立ったり、ボロっと壊れて大変なことにならないよう、定期的な点検をするのも大切です。

シュノーケリングしよう

未知の水中で楽しいひととき

人の手の入らない原生の海は、幾度も潜水して見たくなる魅力の光景です。資格の要らないシュノーケリングは、あらゆる動作のコツをマスターすると楽しい時間もパワーアップします。各地の魅力的な海や水域にシュノーケルを持ち込んで、魚の気分になってみたいですね。

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