ピラルク リュック 防水 25L
オルトリーブ エートラックCR 25L R7151
ファンクル V.for.M
aile(エール)防水バックINカバー
シートゥサミット ドライサック
Reef Tourer 多機能防水バッグ
NEW透湿防水コンプレッションバッグ
イスカ ウェザーテックポーチ
ソロ・ツーリスト シャワーポーチ
ナイトアイズ ランオフ ウォータープルーフポーチ
RICISUNG 2個セット 防水ポーチ
アクアパック608 Keymaster
防水袋(ポーチ・バッグ・ケース)について
海や登山などのアウトドアで便利な装備
防水袋とは海や登山で貴重品や携帯を入れておくと安心できる小物入れのことです。いろいろな種類がありますが、水を通さない素材でできていてチャックの部分にさまざまな工夫があるので濡れるだけではなく、水に完全に沈んでも浸水しない完全防水のものも多いです。例えば海では携帯や貴重品を無くさないよに入れてそのまま首にかけて遊んだり、登山では天候の急変、降雨に備えるために携帯やデジカメを入ると便利ですよ。
完全防水の防水袋について
防水袋の信用性を確かめるため携帯などの貴重品を入れる前にかならずテストしましょう。特に完全防水でも初期不良などがあると防水できないため実際に水の中に入れても浸水しないかチェックしたほうが安心できます。登山で使うものも沢などの水量があるところ通るなら浸水ししないかテストしておきましょう。生活防水と完全防水では大きく防水性能が異なりますよ。
防水袋の選び方について
一般的に完全防水と言われているのはIPX7もしくはIPX8となります。そのためアウトドアで完全防水の防水袋を選ぶときはポーチやバッグ、ケース問わず実際に耐水試験をして得られた防水等級の表示があるものだと安心です。特に単なる小物入れではなく貴重品を入れるものほど高い防水等級があると安心です。なお防水等級7と8の差は以下のようになります。材質が水を通さないものは耐水試験をしていないことも多いです。
IPX7 | 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形) |
IPX8 | 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形) |
防水袋の種類
ソフトケースとハードケース
アウトドアで使うとなるとハードケースではなく柔らかいPVCなどでできているソフトケースがメインになります。ハードケースは頑丈なので電子機器を持ち運ぶときい便利ですがかさばります。ソフトケースは小型が多くポーチのような小さなバッグから背負える大きなバッグまで豊富です。ケースタイプの防水袋は100円ショップでも売っている防水のスマホケースがたくさんあります。アウトドアで使うならどの種類も携帯性が必要です。
スマホの防水ケースは小物入れにならない
スマホ用の防水ケースはスマホのインチ数に丁度いいサイズのものも多く、小物入れとして使うには小さいものも多いためスマホと一緒に鍵や小銭などの貴重品を一緒に携帯したいという方はポーチタイプがおすすめです。バッグは種類によりますが、口をぐるぐると巻いていって留めるタイプが多く使いたいときにすぐに取り出すとというのは難しいですが、ドライバッグという別名があるほど水が中に入りにくい構造となっています。
おすすめの防水袋1:バッグ類
ピラクル:防水バッグ
ピラルク リュック 防水 25L
容量/重量 | 25L・1000g |
幅 | 33cm |
高さ | 54cm |
マチ | 12.5cm |
素材 | ポリエステルPVCラミネート |
防水袋の特徴
アマゾンに棲む巨大魚「ピラルクー」から名付けられたブランドで防水等級の表示はありませんが、水を通さない素材でできている防水袋です。バックタイプなので大きく25Lにもなりますが、旧来のモデルより5cm浅くなっていて使いやすくなっています。水を中に通さない素材というのは空気も通さないものが多く防水袋を閉じたときに膨らみやすいのですが、下部に付いているバルブを開くと余分な空気を抜き無駄な膨らみを抑えられます。
インナーバッグ付き
中に取り外し可能なインナーバッグが付いているので外側が濡れている時に、インナーバッグだけ取り外して荷物を出してから外側を拭くこともでき便利ですよ。逆にインナーバッグを使わないでそのまま使うとストレージを分けずに使えるのでバッグ全体をフルに活用できます。
おすすめの防水袋2:バッグ類
オルトリーブ:エートラック
オルトリーブ エートラックCR 25L R7151
容量/重量 | 25L・1430g |
幅 | 26cm |
高さ | 56cm |
マチ | 25cm |
防水袋の特徴
ランドナーやクロスバイクで自転車旅をしている人には馴染み深いブランドと言われているのがオルトリーブです。オルトリーブはエナメルなどの完全防水のバッグが多く信頼性のあるIP67という高い防塵防水となっています。トレッキングポーチなどを引っ掛けるアタッチメントもオプションで発売されていて拡張性も高く、スキー板も取り付けられるのでウインタースポーツかあ登山までいろいろなアウトドアにおすすめです。
背面が大きく開く
バッグの上部が開くデザインが一般的ですが背面が大きく開くユニークな形状をしているので必要な荷物を出し入れしやすいです。旅行かばんとバックパックのいいとこ取りをしたかのような斬新なデザインで海水浴には向きませんが、釣りやカヌー、旅にもおすすめです。紹介したのは25Lですが、35L、45Lもありますよ。完全防水の防水袋の中でも信頼できるIP67というとこも魅力的です。
おすすめの防水袋3:バッグ類
ファンクル:防水ドライバッグ
ファンクル V.for.M
容量/重量 | 25L |
幅 | 32cm |
高さ | 46cm |
マチ | 16cm |
素材 | PVC |
防水袋の特徴
口をくるくる巻いていくタイプなので水が侵入しにくく、アウトドアだけではなくタウンユースとして使いたくなるようなデザインが特徴です。他のブランドと比較するとカラーが豊富なところも人気です。幅があるので口が広く荷物の出し入れもしやすく、有名ブランドと比べるとコスパがいいので買いやすいので初めて買う防水袋としてもおすすめです。背負えるザックタイプなので携帯しやすいですよ。
おすすめの防水袋4:バッグ類
aile(エール): 防水バックINカバー
aile(エール)防水バックINカバー
容量/重量 | 50L・300g |
幅 | 64cm |
高さ | 67cm |
マチ | 25cm |
素材 | ナイロンタフタ(基布:ポリエステル/コーティング:塩化ビニル樹脂 |
防水袋の特徴
大きいですが背負うことはできないバッグです。自転車通勤や通学で荷物を濡らしたくないときや買い物袋としても便利なタイプとなります。アウトドアでは大容量なので海水浴、沢遊びなどの帰りに濡れた着替え、道具などを入れると車を汚さなくてすみます。バッグ自体も大きく、口も大きいので荷物を中に入れやすくタウンユースモデルとしても使える万能型となっていて、テントで使われる素材を使用しているので手触りもいいです。
おすすめの防水袋5:バッグ類
シートゥサミット:ドライサック
シートゥサミット ドライサック
容量/重量 | 13L・69g |
幅 | 23cm |
高さ | 51cm |
マチ | 15cm |
素材 | 防水透湿素材eVent製ボトム |
防水袋の特徴
登山用におすすめの完全防水の防水袋で着替えなど絶対に濡らしたくないものを入れて、ドライサックごと登山用のザックに入れて使うものになります。防水透湿素材を採用しているので水は通さず空気を通すのでそのまま力を加えるだけで小さくでき空気も簡単に抜けます。色々サイズバリエーションもありスマホやデジカメなどの水に濡らしたくない貴重品や小物も守ってくれますよ。小さいサイズは登山だけではなく海でも使えます。
とにかく軽い
13Lということもありますが、他のものと比べると極めて軽量です。大きめの35Lでも112gしかなく少しでも軽い荷物にしたい登山では特におすすめです。口はシンプルな構造ですが、くるくる巻いていくタイプは浸水することも少ないです。
おすすめの防水袋6:バッグ類
リーフツアラー:多機能防水バッグ
Reef Tourer 多機能防水バッグ
容量 | 10L |
幅 | 37cm |
高さ | 50cm |
素材 | 75デニールナイロン |
防水袋の特徴
ダイビング用の防水袋なので登山より海での使用がおすすめですが、色々と使えて便利なためアウトドア全般で活躍する防水袋です。他の防水袋と同じように濡らしたくないもの、濡れたものを入れておくだけではなくバルブで排水もできるので水切りもでき、空気もしっかり抜けるのでコンパクトに収納できますよ。ただし完全に防水できるタイプではないので潜ったり長時間水に浸ける場合は気をつけてくださいね。
洗濯ができる
バルブを開いて排水ができるということは、防水袋の中に洗濯物と水、洗剤を入れてもみ洗いした後排水し、同じ要領ですすいでいけば洗濯もできます。防水袋は水を通さないようにするものなので、アウトドアだけではなく非常時は水をためたり、浮き輪にすることも可能ですよ。
おすすめの防水袋7:バッグ類
oxtos(オクトス)NEW透湿防水コンプレッションバッグ
NEW透湿防水コンプレッションバッグ
容量 | 15L |
幅 | 19cm |
高さ | 48cm |
重量 | 81g |
素材 | 40デニールナイロン透湿防水ポリウレタンコーティング |
防水袋の特徴
こちらの防水袋は、縫製部分にシームテープ加工が施されています。シームテープは、防水テープの役割を果たすアイテムです。隙間から水が入るのを防ぐ効果があるため、雨の日でも安心して利用できます。
また、こちらの防水袋は横方向に細長く圧縮するため、ザックへのパッキングがしやすくなるのがポイントです。カラーバリエーションが豊富なので、お好みに合わせて購入してみてください。
おすすめの防水袋8:ポーチ・小物入れ
イスカ ウェザーテックポーチ7
イスカ ウェザーテックポーチ
重量 | 71g |
幅 | 16cm |
高さ | 18cm |
マチ | 28cm |
素材 | ウェザーテック素材 |
防水袋の特徴
シュラフで有名なイスカの水濡れに強いポーチで、登山などで濡れてはいけないデジカメなどを入れておくためにつかいます。一番大きな7型は着替えも入りやすいですよ。使用している材質は防水に優れた3層構造の生地となっていて水濡れに強く止水ファスナーを採用しているので登山におすすめとなります。完全防水というわけではないので水につけると浸水するので取り扱いに注意しましょう。
おすすめの防水袋9:ポーチ・小物入れ
ソロ・ツーリスト シャワーポーチ
ソロ・ツーリスト シャワーポーチ
幅 | 25cm |
高さ | 19cm |
素材 | 塩化ビニル |
防水袋の特徴
こちらの防水袋は、シャワーポーチとしても使えるほど防水性に優れています。また、しっかりとしたマチが作られているため、そのまま立てて保存することも可能。
未使用時はフラットで、使用時に底部が広がり立体的になります。地はビニール素材、ファスナーはYKK製止水ファスナーです。ポケットはありませんが、さまざまなシチュエーションで利用することができます。ぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめの防水袋10:ポーチ・小物入れ
NITEIZE ランオフ ウォータープルーフポーチ
ナイトアイズ ランオフ ウォータープルーフポーチ
重量 | 39g |
幅 | 22.4cm |
高さ | 15cm |
マチ | 6cm |
素材 | TPU(熱可塑性ポリウレタン) |
防水袋の特徴
最高クラスではありませんが水に浸かっても一時的な水の侵入を防いでくれるIP67のポーチです。防塵等級に関しては最高クラスの6となり微細な粉塵も中に入らない作りになっています。水深1mに30分間水没させても影響が出ないことを確約されているので海や川のアウトドアで貴重品入れておくときに非常に役立ちますよ。小さいタイプなので遊んでいるときに身に付けていても邪魔になりませんよ。
携帯性も充実
左右にはカラビナフックが取り付けられる穴、背面にはベルトを通せる穴が空いているので携帯方法も自在です。大きなザックとこのポーチを使って濡らしたくない貴重品だけ隔離するようにして使えます。防塵等級、防水等級は電子機器の水没を防ぐためのテストなので一般的なバッグでは表記がないものも多く、このように表記があるとアウトドアで使いやすいです。
おすすめの防水袋11:ポーチ・小物入れ
RICISUNG 2個セット 防水ポーチ
RICISUNG 2個セット 防水ポーチ
幅 | 22cm |
高さ | 16cm |
素材 | PVC |
防水袋の特徴
こちらの防水袋は、透明なデザインと柔らかい素材により、ポーチから携帯電話を取り出さずに携帯電話に触れて使用できるという点です。3重チャック密封式になっているので、防水効果に優れています。
また、はマジックテープで留める構造なので水が侵入しません。プレミアムソフトタッチのPVC素材で作られており、石や枝などの鋭利なもので持ち物が傷つくのを防ぎます。ぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめの防水袋12:ポーチ・小物入れ
アクアパック 608Keymaster
アクアパック608 Keymaster
直径 | 15.5cm |
高さ | 9cm |
素材 | TPU |
防水袋の特徴
最低限の貴重品だけ入れるコンパクトな防水袋です。独自のロックシステムを採用しているので完全防水といえるIPX8となっていて5mの深さでも30分は中に水が入らないように作られています。入れられるものはクレジットカード、車の鍵、家の鍵や現金となります。貴重品だけ入れられればいいという方におすすめです。中にものを入れすぎると沈む可能性がありますが、空気が入っていると浮く素材です。
軍が認める品質
アクアパックはイギリスのブランドでNATO軍でも採用されていると言われています。日本では海を守る沿岸警備隊でも使用されていると言われていて高い品質の安心できるブランドです。日本法人のHPもありますよ。
おすすめの防水袋まとめ
防水袋が1つあるだけで便利
海や山でのアウトドアでは急な天候の変化、遊びによる浸水から貴重品を守れるので防水袋が1つあるだけで便利になります。いろいろなタイプがありアウトドアだけではなく通勤通学で使うなら大きなザックタイプがいいでしょう。海水浴や川遊びで貴重品をいれるだけなら携帯しやすい小物入れタイプがおすすめです。
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