finetrack オールウォッシュ FCG0101
ファイントラック スキンメッシュ
ファイントラック ドライレイヤーウォーム
ファイントラック パワーメッシュ
ファイントラックのドライレイヤーについて
下着に撥水加工を施した画期的な製品
ファイントラックは兵庫県にあるアウトドア用のウェアや登山で使うツェルト(簡易テント)や寝袋を生産している日本生まれのブランドです。世界一とも称される高い裁縫技術が特徴で従来にはなかったさまざまな革新的なウェアやギアを発売していて、いろいろな製品がある中で知名度の高い看板商品がドライレイヤーです。一番下に着る下着に撥水効果を施した特殊なものになります。
ファイントラックのドライレイヤーが画期的な理由1
撥水効果のあるウェアと聞くと一番上に着るものだと思いませんか?従来の重ね着だと中間着で保温して、一番上に着るアウターで防風、防水をするというものでした。ドライレイヤーはインナーとなり本来なら防水効果(撥水効果)は必要がないと考えられている衣服でしたが、ドライレイヤーはあえて一番下に着るインナーに撥水効果を施すことで、汗を素肌から遠ざけ常に素肌が乾いているような快適な状態にしてくれます。
ファイントラックにしか作れない機能性インナー
下着に撥水効果を施したのはファイントラックが一番最初だと言われています。そのため一部製品にはファイントラックが取得している特許技術が使われているため、他社では完全に同じ働き、効果のある機能性インナーを作ることはできないでしょう。
ファイントラックのドライレイヤーの魅力
冷えない・疲れない
ドライレイヤーは撥水効果のある機能性インナーなので登山やキャンプで使うと汗をかいても素早く肌からインナーの表面に汗が移動するので、後から汗が冷えてきて寒くなったり、濡れたことにより余分な体力を使って疲れるということが少なくなる下着です。ユニクロのヒートテックなどの機能性インナーと比較すると発熱に特化しているというわけではないのですが、冬でも汗で冷えることはないので、冬のアウトドアでも便利です。
装備を軽量化できる
ファイントラックのドライレイヤーはメッシュ状の機能性インナーです。通常のインナーと比較するとメッシュなので軽いつけ心地となり、汗をかいても素早く素肌から汗を離してくれるので、着替えの数が減らせます。そのため少しでも荷物を少なくしたいという登山にぴったりのインナーとなります。また、防臭効果もあるので汗をかいてもそのまま乾かしながら使うことも可能です。
さまざまなシーンで活躍する
登山におすすめされている下着ですが、ファイントラックのドライレイヤーは汗をかくすべてのシーンで活躍します。ランニング(トレイルラン)やロードバイク(サイクリング)やロックフェスなどのライブにも使えます。撥水ということで水際のアクティビティ、スポーツにもおすすめされていて沢登り、シーカヤックなどのパドルスポーツにもおすすめですよ。撥水するので単なる水しぶきだけではなく突然の雨にも強いです。
ファイントラックのドライレイヤーの種類と評判1
スキンメッシュ
ファイントラック スキンメッシュ
基本のドライレイヤーでオールマイティーに使えるモデルです。他の種類と比較すると暖かさはありませんがウインタースポーツにも対応するので真冬の登山など特に防寒対策が必要になる時期、シーン意外はスキンメッシュもおすすめです。価格も他のモデルと比較すると少し安いですよ。
スキンメッシュの口コミ・評判1
オールシーズン使える便利タイプとなることから誰でも使いやすいモデルとなることから口コミが多いです。いろいろなメーカーが似たものを販売していますが、ファイントラックのスキンメッシュは汗をたくさん書いても繊維に染み込むことなく臭わないと頃が高く評価されています。
夏登山で、しかも雨の日に着ていきました。 当然ものすごーくむれむれですごい汗をかいているのですが、肌にまとわりつく不快さを感じさせません。 しかも、家に帰って脱いだ後ににおいを嗅いでみたところ、不思議なほどくさくないのです。これにびっくり。 夏冬どちらでも活躍しそうです。
スキンメッシュの口コミ・評判2
ヒートテックのように発熱するわけではないのですが、冬でも対応し一年中使えるところが高く評価されています。ファイントラックの3種類あるドライレイヤーの中で唯一万能型なので年間を通してアウトドアを楽しんでいる方におすすめです。
もともとは冬のヒルクライムでの汗冷え対策で購入しました。 効果としては期待通りのものです。私はこれの上に冬用のアンダーを着て 対応してます。 当初は冬用とに購入しましたが、暖かくなってからも汗の乾きは早く快適です。
ファイントラックのドライレイヤーの種類と評判2
ドライレイヤーウォーム
ファイントラック ドライレイヤーウォーム
2019年9月に販売開始した通常モデルより保温性があり暖かくなったモデルです。ファイントラックが発売しているドライレイヤーの中で一番暖かく、従来のモデル(アクティブスキン)より伸びやすかったり、素材そのものが柔らかくなっていてつけ心地がよくなっています。暖かいと臭ってくる汗の匂いも抗菌防臭加工が施されているので匂いにくく汗をかきやすい方にもおすすめです。
ドライレイヤーウォームの口コミ・評判1
ドライレイヤーウォームに関する口コミ、評価はまだありませんでした。しかし旧来のアクティブスキンに関する口コミや評価はたくさんあるのでドライレイヤーウォームを選ぶときの参考にしてくださいね。冬向けということで暖かさを評価する口コミが多いです。
冬のジョギングで着てますが、雪が降る中たくさん汗かいても体が冷えずに良いです。これの上にfinetrackメリノスピンサーモを着ると汗が吸い出される感じです。さらに上にNIKEドライフィットのパーカーを着てますが汗を吸ってびっしょり濡れてます。
ドライレイヤーウォームの口コミ・評判2
必ずしもアウトドアで使うというわけではなく普段着で使う方もいます。これはドライレイヤー全てのタイプでできる使い方の一つで、ドライレイヤーが汗をかいても服が張り付くベタツキ感をおさせてくれるので快適に過ごせますよ。アクティブスキン(ドライレイヤーウォーム)なら寒い季節でも暖かく、汗をかいても快適です。
冬の寒風吹きすさぶ中、背広姿が要求される職場での使用。ベースレイヤーにこれを着用して、フリース、風除け用の目の詰まったロングパンツ、ズボンと都合4枚重ね着すると4℃くらいまでは寒さを感じません。また、暖かい部屋に戻っても、汗が外に吸いだされるので暑いと感じることはありません。
ファイントラックのドライレイヤーの種類と評判3
パワーメッシュ
ファイントラック パワーメッシュ
より素早く汗を素肌から離してくれるファイントラックのドライレイヤーで極薄のメッシュになっています。夏や体をよく動かすスポーツにおすすめのモデルです。横方向に2.5倍、縦方向に1.5倍以上伸びる素材なので動きが必要になるシーンでも突っ張ることなく体にフィットしてくれますよ。
パワーメッシュの口コミ・評判1
パワーメッシュに限ったことではないのですが、上手な使い方をしないとドライレイヤーを使う意味がなくなります。詳しい使い方は後述しますが速乾性があるものと、組み合わせるとロードバイクで長い坂を駆け上がった後でも快適ですよ。
この上に何を重ねる(レイヤーする)かによって、使用感が大きく変わります。 使用する季節や発汗料に合わせて重ねるウエアの素材を変えています。 夏でも冬場でも、上手く使うとロードバイクに乗っていて、長い下りで汗冷えで寒いと言うことはなくなりました
パワーメッシュの口コミ・評判2
一番汗が肌からすぐに離れる製品なので炎天下のロードバイクでのトレーニングでも素早く汗が肌から離れると好評です。真夏にハードなトレーニングをする方は通常のモデルよりこちらがいいでしょう。どのモデルも洗濯ができますよ。
今まで速乾系シャツのみでトレーニングしていると、乾ききらないのでシャツがビショビショになり肌にまとわりついて不快でしたが、ウソのように解決しました。
ファイントラックのドライレイヤーの比較
撥水はファイントラックだけ
メッシュタイプの下着、インナーはファイントラック以外にもありますが撥水加工になっているのはファイントラックだけです。他社が使うポリプロピレン製のメッシュと比較すると疎水(そすい)と撥水で効果が大きく異なり他社の疎水ウェアは水が馴染みにくいだけです。そのため水分(汗)の抜け方が異なりファイントラックのドライレイヤー以外では水分が完全に抜けにくいと言われています。
しかしポリプロピレンに代表される「疎水」アンダーウエアでは、生地を構成する繊維表面に水分が膜を張って残るため、汗が肌に滞りやすくなります。
洗濯のやりやすさ
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ファイントラックのドライレイヤーは自分で簡単に洗濯できるので便利です。洗濯の仕方は洗濯ネットに入れて標準コースで洗うだけです。柔軟剤、香料入りの洗剤を使わなければ何でも大丈夫ですが、ファイントラックからは洗剤も発売されていますよ。他社と比較すると同じブランドから洗剤が出ているのでより安心して洗濯できますね。100洗80点と言われる高い撥水性も魅力です。ただし水を弾かなくなった買い替え時となります。
100洗80点以上とは
100洗80点以上とは100回選択したときに、新品の80%の撥水性能があるという意味になります。洗濯をたくさんしても簡単に撥水性が落ちないことを意味しているのです。
サイズの比較
ファイントラックは日本のブランドなので日本人のサイズに合わせて作っているので通販サイトでも比較的選びやすいと言われています。同じようなメッシュのインナーで有名な「ミレー」はEU発のブランドとなりサイズがEU基準のサイズと日本向けサイズが混ざっているので注意しましょう。店頭で直接買うときはどちらもえらびやすいです。
厚み・選択肢の比較
ワークマンやミレーなどと比較するとファイントラックの製品は薄めと言われています。生地が薄いことで軽くなるため登山に向きます。一方保温力については生地が薄めということで他社の下着のほうがありますが、暖かさも必要ならば暖かなタイプを選択すれば大丈夫です。さらに手袋、靴下、スキーやスノボードなど大活躍するフェイスマスクなど同じ生地で作られた小物もあり、他社と比べ選択肢が多いところも違う点となります。
ファイントラックのドライレイヤーの選び方1
きっちりサイズを選ぶ
ファイントラックのドライレイヤーの選び方で最も大切なのは体にフィットするサイズを選ぶということになります。普段着ているシャツは多少大きくてもいいのですが、機能性インナーの効果を実感するには常にドライレイヤーが肌に触れている状態を維持しないと汗をインナーの表面に出せません。トップスは胸囲を測り、ボトムは腰のくびれとヒップを測りファイントラックの公式HPにサイズ表があるので確認してくだい。
性別・年齢に合ったものを選ぶ
選び方で大切になるのは性別と年齢に合ったものを選ぶということです。ファイントラックのドライレイヤーにはメンズ、レディース、ジュニアがあるので間違えないようにしましょう。体に密着するようにしっかりフィットしたものを選ばないと、汗冷え防止の効果が得られませんよ。機能性インナーなので必ず正しい選び方をしましょう。
ファイントラックのドライレイヤーの選び方2
3つのドライレイヤーから適したものを選ぶ
前述したようにファイントラックのドライレイヤーには3種類の製品があり、それぞれ特徴があるので使う時期、シーンに合わせた選び方が大切です。冬にパワーメッシュだと寒く、夏にドライレイヤーウォームだと暑いです。細かな違いがあるそれぞれ比較して選んでくださいね。つまり冬に使わないのであればスキンメッシュもしくはパワーメッシュとなります。簡単に洗濯できることや、汗で冷えないのはどのドライレイヤーも同じです。
ドライレイヤーウォームについて
ドライレイヤーウォームは雪にも対応している暖かいタイプとなるので、夏に使用すると暑くて不快になります。正しい選び方を必ずしましょう。オールシーズン使えウインタースポーツもできるスキンメッシュより150%も暖かいです。スキンメッシュでさえ暑い夏にはTシャツを脱いてスキンメッシュだけで過ごしたという口コミがあるぐらいなので季節やシーンに合ったドライレイヤーを選ぶということも重要です。
ファイントラックのドライレイヤーの使い方
使い方1:直接着る
コートなどの暖かいものを1枚だけ用意すると途中で熱くなったときの温度調整ができないため、登山や秋から冬のキャンプの格好は重ね着が基本です。ファイントラックは重ね着をドライレイヤー、ベースレイヤー、ミッドレイヤー、ミッドシェル、アウターシェルの5つに分けていてドライレイヤーは一番下、肌の上に直接着る機能性インナーとなっているので使い方を間違えて下にシャツなどを着てしまうと汗を肌から遠ざけられなくなります。
使い方2:速乾性ウェアを上に着る
ドライレイヤーを着ただけではドライレイヤーの表面に汗がいどうするだけなので意味がありません。正しい使い方としてはドライレイヤーを着た後に吸汗速乾性のあるウェアを着るようにします。ウェアがドライレイヤーの表面に移動した汗を吸いながら乾かしてくれるので、肌がいつでも乾いている状況を作ってくれます。どんなウェアでもいいですが、ファイントラックのウェアと合わせるとより効果的と言われています。
使い方3:組み合わせる
前述したように選択肢が多いのでシャツのようなトップス、ボクサー、ブリーフ、ショーツ型のボトムだけではなく下半身全てをカバーできるタイツ、靴下があるので必要に応じて組み合わせてください。女性の方はブラタイプもありますよ。トップスは長袖、Tシャツ、ノースリーブとあるので、ランニングや自転車、キャックなど使い方によって手を動かしやすいもの選びましょう。
ファイントラックのドライレイヤーのまとめ
汗冷えしない高機能な下着
ドライレイヤーは汗冷えしないしない高機能な下着としてアウトドアで有ると便利ですが、汗による不快感も軽減できるので普段使いにする方も多いです。洗濯も気軽にできるので1枚あると便利です。購入するときは体にぴったり合うようにファイントラックの公式HPでサイズを確認して選ぶことをおすすめします。体にフィットしないと効力を発揮できませんよ。
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