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冬バスの性質
水温が安定している場所を好む
冬のバスは、障害物の木陰や、深場のえぐれている場所など、冷たい流れの当たらない一定水温の場所にいることが多いです。初冬の日中日が強く差している時間帯は水温の上昇する浅い場所にも顔を出しますが、厳寒期の場合はあまり期待しないほうが良いでしょう。初心者のアングラーが冬にバスを攻略する上では、カレントがあたっておらず、水が動かないであろうポイントを探すことから始めてください。
冬バスは子ギルやゴリなどをメインで捕食している
「冬はメタルバイブレーションが釣れる!」という話しを聞いたことがありませんか?メタルバイブレーションのリフト&フォールという攻め方は、初心者だけでなく上級者も実践する攻略法の一つです。冬バスのメインのエサである小さなブルーギルやゴリなどは底の方にいることが多く、サイズも一般的なメタルバイブレーションと大差ないため成立しやすいと言われています。また、冬のバスは水生昆虫なども捕食するため、スモールワームのダウンショットなどの仕掛けが活躍することが多いです。
服装から釣りは始まっている
釣り具メーカーの冬服は高性能
冬はタックルや仕掛け類だけでなく、釣りに出かける服装にも気を配りましょう。アウトドアブランドの防寒ウエアもいいのですが、初心者の方には釣り具メーカーが販売している防寒ウエアがオススメです。腕周りが動かしやすく設計されているものが多く、ポケットの数や位置も考えられています。リーズナブルなものでも十分暖かいので、ぜひ釣り具店を覗いてみてください。また、ウエアだけでなく、手袋や帽子も揃えておきましょう。かじかんだ身体ではどんなにいい場所に入っても満足行くパフォーマンスはできません。
初心者の冬バス釣りの装備を紹介
ショルダーバッグやリュックを活用する
初心者のうちは大きなタックルボックスに憧れるものです。最初は流行りのルアーや仕掛けをいろいろ買ってしまいがちですが、すべて持っていくことは控えましょう。「この仕掛けを使ってみようかな?いや、こっちの仕掛けにしようかな?」とあれこれ手を出しだすと釣り方が雑になり、釣れる瞬間を逃す要因となってしまいます。スキルが向上するまでは、その時期に必要なものだけをバッグに入れて行くようにしましょう。まずはセオリーに則った攻め方を身に付けることが上達のコツです。
ランディングネットを持ち歩く
ロッドを数本、バッグにランディングネットとなるとかなり大荷物になるので敬遠しがちですが、初心者のうちはランディングできるポイントまで魚を誘導する釣り方は難しいため、必ずネットを持参しましょう。釣りは魚をランディングして初めて一匹とカウントすることができます。一人でネットを使ったランディングはコツをつかむまで時間はかかりますが、慣れれば片手でロッドをコントロールしながらできるようになります。伸ばさなければボートでも使えるので、準備しておきましょう。
オススメのランディングネットを紹介
ジャクソン:スーパートリックスターネット
【Jackson】ジャクソン SUPER Trickster NET スーパートリックスターネット 魚釣り用品 バス 網 タモ BASS FISHING Length2.8m 3カラー
名だたるバスプロ達も愛用していることで有名な高性能ランディングネットです。オカッパリはもちろんですが、ボートでも使うことができます。ワンピースオーバルフレームで高強度になっており、メッシュラバーグリップのホールド感は文句なしです。オカッパリでは3m前後のネットがあるだけで水面まで距離のある場所も攻略可能になるので、ぜひ使ってみてください。
初心者にオススメの冬バス釣りポイント〜野池〜
バス釣りシーンで最もメジャーな場所
バス釣り上達のコツはやはり釣行回数を重ねることです。最も手軽に通うことができる場所が野池ではないでしょうか。ただ、野池は個人の私有地である場合があるため注意が必要です。釣り禁止の看板が立っている場所での釣行は控えましょう。野池を選ぶコツは比較的大きな野池、周りを木々が囲んでいる野池を選びましょう。バスは倒木や冠水した木々に好んで着く習性があります。定期的に水を抜いている池は魚が居ません。事前に必ず調べておきましょう。
初心者にオススメの冬バス釣りポイント〜ダム湖〜
多彩な攻め方を試せる魚のストック量が多い場所
ダムは魚の量が多くエサも豊富な場合が多いため、こちらもメジャーな釣れるポイントの一つです。欠点を挙げるとすれば、野池と違ってダムの数自体が多くないことや、オカッパリで釣りができる場所が限られることでしょうか。バスがよく釣れることで有名なダムでは、近くにレンタルボートショップがあることが多いので積極的に利用しましょう。ボートを使った攻め方にはコツが必要ですが、スキルアップには一度経験しておくことをオススメします。
野池の冬バスを攻略する
障害物周りや深場がメインポイント
冬の野池はやみくもに池のど真ん中へキャストするのではなく、杭や冠水した木などの障害物を攻めることを意識しましょう。釣りをしていると、水中の様子が分かるようになってきます。底が急に深くなっているポイントを見つけたら徹底的に探ってみてください。冬はそういった深場のえぐれた場所にバスが着いていることが多いです。まずは障害物周り、探り終わったら沖の深い場所を釣っていくことが冬の理想の攻め方だと言えます。
人が入らないような場所を釣る
当たり前のことですが、釣れるポイントを探すコツは人が入っていない場所に入ることです。冬は夏に比べ虫などが少なくなるため、積極的に藪漕ぎをしましょう。ただし、冬眠中の危険動物を起こしてしまう可能性も0ではないので十分に気をつけてください。安全に藪漕ぎをするコツは、ロッドやネットの尻で地面をつつきながら歩くことです。そうすることで急に地面がなくなっているような場所も事前に察知することができます。
メタル系ルアーを活用する
冬のバスは元気にエサを追い回すようなことは少ないですが、目の前にいきなりエサが現れると反射的に口を使ってしまいます。リアクションバイトと言い、冬の釣り定番の釣り方で、一般的にメタルバイブレーションを使用することが多いです。ここで初心者の方にオススメしたいのが渓流などでよく使われるメタルスプーンです。釣具店で500円前後で手に入るうえ、巻くだけでキラキラと回転してリアクションバイトを誘ってくれます。ぜひ使ってみてください。
ダム湖の冬バスを攻略する
水門や取水塔がある場所を調べておく
ダムで釣りをする場合、すべてのポイントを回ることは不可能に近いです。まず、ネットや地図で水門、取水塔の位置をあらかじめ調べておきましょう。バスが釣れる可能性が高い場所です。野池と違い、水中の地形変化は一日かけても調べ尽くせないため、目に見えて釣れポイントを回る釣り方を実践しましょう。ボートであれば壁に沿って可能な限り一周するような釣り方をオススメします。壁沿いにソフトルアーやシャッドを投げていく攻め方が一番可能性が高いです。
ルアーのシルエットサイズを一定にしない
ダムのような広い場所で釣りをする場合、釣り方だけでなくルアーのシルエットサイズにも気を配りましょう。全然アタリがない時は、釣り方や攻め方がマッチしていないのではなく、魚がルアーを見つけられていない場合があります。ソフトルアーであれば、一つ大きいインチのものにチェンジするなどの対応も重要です。シャッドでダメならジャークベイトといった感じで、ルアーを交換していくことも攻略するコツの一つです。
冬のバス釣りにオススメのタックルを紹介〜1本目〜
スピニングロッドがオススメ
初心者の最初の一本にはスピニングロッドがオススメです。ライントラブルが少なく、小さく軽いルアーや仕掛けも遠くへ投げることができます。硬さはL〜MLクラスのものを選ぶようにしてください。スピニングタックルでは細い糸を使った釣り方がメインになるので、魚の取り込みは手で行うか、ネットを使用するようにしましょう。ラインガイドが下向きに付いているため、コンクリートなどに立てかけると糸が切れる原因となってしまします。
2000〜2500番のハイギアがオススメ
合わせるリールは2000〜2500番を選びましょう。2500番のリールであれば、バスだけでなくいろいろな釣りに対応できるようになります。糸はナイロンラインがオススメです。フロロカーボンラインのほうが強度や感度がいいですが、扱いにコツが必要なため、初心者なナイロンラインから入るようにしましょう。太さは6〜8ポンド(号数表記で1.2号〜1.5号)を巻いてください。スキルが上がっていくにつれて糸は細くしていきましょう。4〜5ポンドが一般的な細さとなります。
冬のバス釣りにオススメのタックルを紹介〜2本目〜
M〜MHクラスのベイトロッドがオススメ
二本目にオススメしたいのがベイトロッドです。ワームを使った軽い仕掛けを遠投することには不向きですが、ルアー全般を正確なキャストで使用することができます。ベイトロッドの中でも汎用的な硬さがM〜MHクラスです。オカッパリでの釣りがメインとなる方は7フィート前後、ボートをメインとする方は6フィート前後を選ぶと使いやすいでしょう。
リールはハイギアが主流
スローな巻きを多様しない釣り、ことバス釣りに関してはハイギアリールの方がメリットが多いです。釣れる魚はスピーディーに拾って行きましょう。巻く糸はスピニングリールと同様にナイロンラインを使用しましょう。ベイトリールは慣れるまで非常にトラブルが多く、一度トラブルを起こすと糸を巻き替えないといけなくなる場合があります。コツをつかみ、スキルが上がればフロロカーボンを使用するようにしましょう。太さは16ポンド(号数表記で4号)あればほとんどの釣りに対応できます。
ベイトリールのトラブルを減らすコツ
ベイトリールのトラブルの代名詞が「バックラッシュ」です。バックラッシュとは簡単に言えば糸がグチャグチャになってしまう現象を指し、最悪の場合、巻き直しが必要となってしまします。主な原因はブレーキの調整が上手く出来ていなかったり、着水後も指でスプールを押さえなかったことが挙げられます。慣れるまでは飛距離は落ちますが、ルアーが着水するより前に糸の放出を指で止めるようにしましょう。釣り方だけでなく、道具類の使い方のコツも学んでいきましょう。
リールに巻く糸の特徴
ナイロンとフロロカーボンの違い
エステルやPEと言った糸もありますが、今回は一般的な糸であるナイロンとフロロカーボンの違いを説明していきます。ナイロンはトラブルが非常に少なく、価格も安価ですが、水を吸いやすく劣化が早いという特徴があります。反対にフロロカーボンはハリがありトラブルになりやすい反面、感度がよくスレなどの痛みにも強いです。他にもいろいろなメリットデメリットがあるので、気になる方は検索してみてください。自分が使っている糸の特徴を知ることも、釣果アップへの近道です。
フロロカーボンのトラブルを減らすコツ
「初心者だけど、どうしてもフロロカーボンを巻きたい!」という方は、リールに糸を巻いてから2〜3日程度おいてから使うようにしてみてください。そうすることで糸がスプールに馴染み、一気に糸が出る現象を多少抑えることができます。それでもトラブルになってしまう場合は、市販のラインメンテスプレーを吹きかけてみるといいでしょう。糸の周りに膜ができ、スムーズに放出されるようになります。
初心者の冬バス釣りにオススメのルアーを紹介①
O.S.P:ドライブクローラー
【お買い物マラソンエントリー10倍】 OSP ドライブクローラー4.5 DoLive Crawler 【10月4日20:00〜10月11日1:59】
非常に柔らかいマテリアルで作られており、あらゆる仕掛けで生き物のような動きをしてくれるソフトルアーです。O.S.Pは日本全国ほとんどの釣具店で並んでいると思うので、そこも初心者向けでオススメするポイントです。オススメの仕掛けは頭にネイルシンカーというオモリを刺し、縦に針をセットするネコリグという仕掛けで、冬のみならず春夏秋冬オールシーズン活躍する攻め方です。
ディスタイル:D1
DSTYLE ディスタイル D1 3.8インチ 【ネコポス配送可】
日本最強プロである青木大介氏が開発した釣れるワームです。スモールラバージグというジグの針に刺した使い方が主ですが、ダウンショットリグという仕掛けにも高次元で対応してくれます。ダウンショットリグとは、セットしたソフトルアーの下にオモリを付ける仕掛けのことで、冬のバス攻略で最も重宝する釣り方です。必ずセッティング方法をマスターしてください。こちらもオールシーズン使える攻め方です。
初心者の冬バス釣りにオススメのルアーを紹介②
エバーグリーン:リトルマックス
●エバーグリーン EVERGREEN リトルマックス 3/8oz (1) 【メール便配送可】 【まとめ送料割】
冬の大定番ルアーメタルバイブレーションです。竿先を上下させルアーをリフト&フォールさせる釣り方がこのルアーの基本的な攻め方ですが、ただ巻くだけでも十分な動きをしてくれます。メタルバイブレーションは他のルアーに比べて高価格じゃないので初心者も手を出しやすいでしょう。メタルカラーとメタルカラー以外の色を持っておくことで、メタルの光の反射を嫌がるバスも攻略できます。
ジャッカル:想流シャッド
ジャッカル ソウルシャッド 想流シャッド 45SP
読み方は「ソウルシャッド」です。今現在最も有名なシャッドルアーであると言っても過言ではありません。サイズや狙う深さによって様々なバリエーションがあるため、行く場所や攻め方によって持っていくシリーズを選んでください。釣具店の店員に頼めば、マッチしたシリーズを選んでくれると思います。非常に軽く小さなルアーのため、ベイトタックルで使うにはコツがいります。初心者のうちはスピニングタックルで使用するようにしましょう。
初心者のバス釣りにオススメのアイテムを紹介
ダイワ:ラインキーパー
【あす楽対応】ダイワ(DAIWA)☆ラインキーパー スレッダー付き(LINE KEEPER WITH THREADDER)【ネコポスだと送料220円 1万円以上送料無料(北・沖 除く)】
釣行後、ベイトリールの糸を巻き込み、次の釣行時に糸の先端が分からないといったことはありませんか?ラインキーパーがあれば、レベルワインダー(リールの糸を出すところ)で止めておけるため非常に便利です。準備に手間取り、釣れる時間帯を逃してしまうこともありません。価格もお手頃で手を出しやすいため、ぜひ一度使用してみてください。一つだけ購入して友達とシェアするのもアリだと思います。
テイルウォーク:ルアーキャッチバー
テイルウォーク TW ルアーキャッチバー (ルアー回収器)
高価なルアーや思い入れのあるルアーをなくすのは避けたいことだと思います。水中の木や、水草なら回収は難しくないですが、沈んだロープなどに引っかかってしまえば回収は困難と言えます。そんな時活躍するのがルアー回収機です。仲間内で一本あれば安心して釣行が行えると思います。ぜひ利用してみてください。
リバーピーク:水温計
river peak(リバーピーク) フライフィッシングサーモ 水温計 アルミケース 【ゆうパケットOK】
特に初冬のバス釣りでは水温が大きく影響します。「あれ?前来たときより水温が下がってる!」と事前に気づくことができれば、有利に攻略を進めることができ、釣れる時間帯を逃す心配もありません。冬は1℃の水温変化が釣果を左右する季節でもあるので、水温計は常備するよう心がけましょう。バッグの中でとりわけ場所を取るものでもありません。
初心者にありがちな行動を紹介
ポイントに着いても騒がない
釣れる魚は意外と足元に近い場所にもいるものです。どんなに有名な釣れるポイントでも、人間が騒いでしまったら無駄なプレッシャーを魚に与えてしまいます。可能な限り足音も立てず、足元の魚から釣っていくことも一つの攻め方です。楽しいのは分かりますが、他のアングラーにもいい印象は与えません。マナーの観点から見ても、ポイントで騒ぐことは控えましょう。
ルアーに付いたゴミを水面に叩きつけて取らない
ルアーを使って釣りをしていると、水草や葉っぱなどが針に付くことが多々あります。そんなとき初心者がやりがちなのが、水面に叩きつけてゴミを取る行為です。きちんと手で取るようにしましょう。思い切り水面に叩きつけた場合、ルアーはコンクリートにぶつかったくらいの衝撃を受けます。もちろん破損に繋がりますし、音に驚いた魚が影に隠れてしまいます。絶対にやらないようにしましょう。
冬に得たスキルはトップシーズンに活きる
攻略する喜びが味わえる季節
いかがでしたか?確かにバス釣りを始めたばかりの初心者にとって、冬の釣りは難しいことが多いかもしれません。しかし、冬のバスの特性を理解し、忠実に基本を実践すれば結果はついてきます。冬バスはアングラーのスキルをアップさせ、そのスキルはトップシーズンに生きてくることは間違いありません。釣り方を考えながら「今攻略してるなー!」という充実感を得ることも釣りの醍醐味と言えます。その醍醐味を味わいながら楽しくスキルアップしていきましょう。
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