はじめに
キャンプの必需品と言えばテントですね。国内内外アウトドアブランドは数多く存在し、各社が新作のテントを発表、販売しています。国内の有名なアウトドアブランドと言えばスノーピークを思い浮かべますが、ここでは、スノーピークの新作テントスノーピークアメニティドームの紹介を始め、アメニティドームが持つ魅力を紹介していきます。スノーピークの新作テントの購入を考えている方、参考にしてください。(料金等は2019/9/4時点のものです)
スノーピークアメニティードームとは
スノーピークとはどのようなブランドなのか
スノーピークとは、新潟県三条市に本社を置く国内の有名アウトドア総合メーカーです。特にキャンプに特化した様々な商品を販売しており、商品の質の高さが多くのアウトドアファンから支持を受けています。定期的に新作商品を開発し、キャンプを快適に楽しくできる手助けをしてくれています。
人気商品スノーピークアメニティドームとは
スノーピークのテントには、様々な種類があり、新作テントの販売も行っていますが、その中でも、初心者でも設営が簡単で、購入しやすい価格設定となっているテントがスノーピークアメニティドームです。スノーピークの入門モデルとしても人気を誇っており、利用した方の評判もとても良いテントとなっています。評判の良いテントにはどのような魅力が詰まっているのか、下記で紹介していきましょう。
新作スノーピークアメニティードームの魅力①
初心者でも簡単に組み立て可能なテント
スノーピークの人気テントアメニティードームの魅力として紹介したい1つ目のポイントは、キャンプ初心者でも簡単に設営する事ができる点です。目で見てわかりやすい簡単な組み立て方式を採用しており、フレームの部分に付けられている色と、テープが色分けされており、同じ色を繋ぎ合わせる事で組み立てが簡単に行える構造になっています。
スノーピークアメニティードームの付属品は
初心者がテントを設営する際設営に必要になってくる付属品の数が多いと設営に時間がかかると共に付属品の管理も大変になってきます。しかし、スノーピークのアメニティドームは細かな付属品の多さから解放させてくれます。そこでスノーピークアメニティードームを設営する際テントにセットされている付属品も気になる所です。どのような付属品がどのくらいの数付属されているのか紹介しておきましょう。
スノーピークアメニティードーム付属品一覧
スノーピークアメニティドームに付属されている部品は以下の通りになります。テントを組み立てる際にの道具としては数が少なく、簡単に設営が可能な事がわかりますね。・テント本体×1枚・フライシート×1枚・フレーム×4本 (黄色×2、緑×1、色なし×1)・ペグ×18本・自在ロープ 長・中・短 各2本・キャリーバック・フレームケース・ペグケース 各1個・リペアパイプ×1本・説明書×1冊
新作スノーピークアメニティードームの魅力②
初心者に嬉しい!コストパフォーマンスに優れたテント
スノーピークアメニティドームを購入するにあたり、紹介したい魅力2つ目は購入しやすい初心者にも嬉しい金額設定です。スノーピークアメニティドームにはS.M.Lの3つのサイズがあり、使用する人数に応じて使い分けができるようになっています。いずれのサイズのテントもスノーピークの入門テントとして人気がある理由の1つがコストパフォーマンスの良さが挙げられます。テントを購入するとなると思っている以上に高額な物が多い中、比較的手に入れやすい金額で販売をしている点はスノーピークアメニティドームの魅力の1つと言えますね。
スノーピークアメニティドームの販売金額は
スノーピークアメニティドームにはS/M/Lの3種類の大きさがあります。それぞれの販売金額を元に値段の比較をしてみましょう。下記の金額のように初めてテントを購入する初心者でも手が出しやすい値段になっていますね。
サイズ | 金額 | 利用人数 |
S | 29800円 | 最大3名 |
M | 36800円 | 最大5名 |
L | 49800円 | 最大6名 |
新作スノーピークアメニティードームの魅力③
人数に応じて選ぶ事ができるテント
家族や仲の良い友人グループなどでキャンプへ出かけると人数が多くなる場合もありますね。その際テントの大きさ選びが重要になってきます。スノーピークアメニティドームは、大人数でも対応可能な種類のテントを販売しています。人数に応じてS/M/Lのサイズを選択すうる事が可能で、M/Lサイズのテントを購入すると5名または6名で同じテント内でキャンプを楽しむ事が可能です。
少人数にはサイズSがおすすめ
カップルや夫婦でキャンプに出かけると言う方におすすめのテントも販売しており、それが重量も軽くコンパクトサイズSのスノーピークアメニティドームです。最大3名まで同じテント内で過ごす事ができるため、2での利用の場合室内空間に余裕があり快適に過ごす事が可能となっています。
それぞれのテントのサイズ&重量を比較
それぞれのテントの大きさをS/M/Lを重量などからで比較してみると以下の通りになります。それぞれのサイズによって大きさが異なります。また持ち運びを行う際に重要となる重量ですが、女性でも持ち運び可能な重量になっている点は嬉しいポイントですね。
サイズ | 重量 | 室内高 | 収納サイズ | 縦横サイズ |
サイズS | 5Kg | 120㎝ | 58×18×23㎝ | 355×230㎝ |
サイズM | 8Kg | 150㎝ | 74×22×25㎝ | 505×280㎝ |
サイズL | 9.8Kg | 165㎝ | 73×23×27㎝ | 540×310㎝ |
新作スノーピークアメニティードームの魅力④
耐久性に優れたテント
スノーピークアメニティドームは耐久性に優れたテントとしてもおすすめできるテントとなっています。自然環境の悪い場所でも問題なくテントを張る事ができるようにスノーピークのテントの設計は考えられています。横風が強く吹いた際でも安定してテントを張る事ができるように地上高を最低限まで下げる事で風の抵抗を極限まで抑えてる事で風に強いテントとなっています。
雨が降っても安心して過ごせるテント
山間部にあるキャンプ場では急な雨に遭遇する事や朝露でテントが濡れてしまうと言った場面に遭遇します。しかし、スノーピークアメニティドームは雨はもちろん空から降り注ぐ紫外線にまで強い構造を持っており、3重構造になっているテントはテフロン撥水加工された1番外側の生地が紫外線を反射さると共に、雨の侵入を防ぐ1,800mmの耐水圧を持っています。
新作スノーピークアメニティードームの魅力⑤
使い勝手の良い前室があるテント
スノーピークアメニティドームには、前室と呼ばれる空間が設けられています。つまり、就寝するスペースと別にもう1つ別に室内空間を確保する事ができると言う事です。もちろん前室にも屋根が付いていますので、雨や風から避難する事も可能で、フロントの入り口とサイドの入り口の2つを確保しているため、フロントの入り口を閉めていた際もサイドの入り口からの出入りを可能としています。それぞれの入り口も大型ですので、大人も余裕で出入りをする事ができます。
前室がある事で便利なことは
スノーピークアメニティドームに前室が設けられている事で便利なポイントがいくつかあります。キャンプ場では、自宅と違い様々な道具を収納しておくスペースに限りがあり、寝室として使用するテント内に全てを入れておくことは不可能です。そのためテントの外に道具を置き一晩過ごすと言う方も多いのではないでしょうか。しかし、スノーピークアメニティドームの様にテントに前室が備わっていることで、自転車やキッチン用品などの小物を前室に入れておくことで朝露などから大切な道具を守る役割も果たしてくれるのです。
新作スノーピークアメニティードームの評判
実際にスノーピークアメニティドームを購入しキャンプで使っている方の声を紹介しておきましょう。
スノーピークアメニティドームM購入者の声
テントで宿泊する際、男性が多いのか女性が多いのかで1人あたりの空間の広さは変わってきます。そこも考慮してサイズ選びを行うと良いですね。しかし、雨に対する耐水性、寒さに対する耐久性に関しては申し分ない性能ですね。
大人3人ならゆったり寝られるサイズですが5人だとキツイかな 外気温7度ほどの雨キャンで使いましたが快適でした 別売りのポールで全面のフライシートを跳ね上げれば簡易タープになり雨も防げました
スノーピークアメニティドームS購入者の声
ソロキャンプを楽しいみたい方におすすめのテントとして重宝しますね。初めてソロキャンプを経験すると言う方も設営が簡単な点は嬉しいポイントです。また、別途販売されている道具を組み合わせる事で使い方の幅が広がる点もおすすめです。
ソロキャンプ用に購入しました。 設営も簡単で、とても使いやすいです。 フライシートとセットで、時にはインナーテントだけをタープスクリーンテント内に設置し
新作スノーピークアメニティードームを気軽に使う
スノーピークアメニティドームを購入する前にどのような使用感なのか実際に使ってみたいと言う方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたい点が、スノーピークアメニティドームのレンタルです。スノーピークアメニティドームは設置のしやすさ、重量の軽さなどから人気に火がつき、国内の多くのキャンプ場でレンタルを開始しています。
テントの設営までアドバイスしてくれる人気の施設
国内のキャンプ場でレンタル可能と言う話をしましたが、その中でもおすすめしたいキャンプ場が国内にあります。それがスノーピークが運営しているスノーピークキャンプフィールドです。北海道から九州まで6つの施設を運営しており、スノーピークの本社がある新潟県にもキャンプ場があります。
おすすめはスノーピークヘッドクウォーター
数あるスノーピークのキャンプ場の中でも新潟県に位置するスノーピークヘッドクウォーターがおすすめです。おすすめのポイントとしては、スノーピークの本社と一体化したキャンプ場と言うことで、スノーピークの商品をその場で購入する事ができる点です。ここで紹介したスノーピークアメニティドームももちろん販売しており、レンタルをする事も可能です。実際に手にとって使ってみて大きさ、重量、質感、機能性を自分の目で確認し購入する方法もおすすめですよ。
まとめ
スノーピークのおすすめテントスノーピークアメニティドームの魅力を紹介してきました。魅力をまとめてみると、初心者でも簡単に設営する事ができ、雨風に強い防水性能や通気性の良さを兼ね備えたコストパフォーマンスに優れたテントという事がわかります。これからテントの購入を考えている方、人気アウトドア総合メーカースノーピークが販売するアメニティドームおすすめですよ。実際にショップに出向いて触って質の高さを実感してみてください。
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