野鳥の会のレインブーツを履こう!
おしゃれなレインブーツとして人気の野鳥の会のレインブーツ。カラーやサイズ展開が豊富で、履きたいレインブーツが見つかると評判です。一般的な長靴と違い、くるくる丸めてコンパクトになるので持ち運びが簡単にできるのも嬉しいポイントです。この記事では、野鳥の会のレインブーツのサイズ選びの紹介を口コミを交えてご紹介します。おしゃれなコーディネート例もありますので、ぜひバードウォッチング以外にも街中やアウトドア、イベントなどで履きましょう!
野鳥の会について
日本野鳥の会とは?
日本野鳥の会とは、野鳥の研究や保護、正しい知識を広めることを目的に設立された公益財団法人です。主な事業では、野鳥や自然を守るための活動として、野鳥保護区の維持管理や絶滅の危機にある野鳥の保護などがあります。また、野鳥や自然の魅力を伝える活動として野鳥に関する冊子の発行や販売などを行なっています。
かわいいシンボルマーク
日本野鳥の会のシンボルマークは、鳥の英語であるBirdの頭文字のBの文字をモチーフとして、目とくちばしがついた鳥のようなデザインです。かわいいデザインは子供から大人まで人気があり、野鳥の会の長靴にも目立つ位置にデザインされています。
野鳥の会のレインブーツの特徴
くるくる折りたたみができて持ち運びOK
野鳥の会のレインブーツの一番の特徴は、くるくる丸めて折りたためることです。薄いラバーブーツのため、コンパクトになって、収納袋にしまえます。バードウォッチングのときはもちろん、イベントやアウトドアなど使うときだけ履くラバーブーツとして活躍します。
薄くて軽いので履きやすい
一般的に長靴というと硬いゴムで重たいものが多いですが、野鳥の会の長靴はゴムが薄いので軽くて履きやすいのが嬉しいポイントです。薄い長靴なので足にもフィットしやすく、長靴の履き口を閉じていれば中に水が入る心配がありません。
オプションでソールを追加できる
バードウォッチング用につくられている長靴なので、土の上やぬかるみなどのやわらかい地面に最適につくられています。街の中で履くにはソールが薄くてやわらかいので、オプションでソールが追加できます。長靴以外の靴では一般的なソールの追加ですが、長靴でそのブランド専用のソールは貴重な存在です。
カラーバリエーションが豊富
一般的なラバーブーツは黒やダークブラウンなどの色が基本ですが、野鳥の会のラバーブーツは色の展開が豊富です。特にグリーン系の色が多く、グリーン、メジロ、カモフラージュ柄と揃っています。そのほかグレーやブラウンもあります。たまに限定色が販売されることもあり、これまでにレッドやブラックなどが販売されています。
野鳥の会のレインブーツのサイズ選び①
長靴のサイズ選び
長靴はひざ下まであるため、足のサイズだけではなく太ももが入るかどうかが心配という方も多いのではないでしょうか。実際に試着して購入するのがベストですが、近くに店舗がなく通販でしか購入できない方のために、長靴のサイズと実際に購入した方の口コミをご紹介しますので、サイズ選びの参考にしてください。
野鳥の会のサイズの種類
野鳥の会のラバーブーツのサイズは7種類あり、ラバーブーツとしては種類が豊富です。小さいサイズはSSから、大きめのサイズでは4Lまであります。バードウォッチング用のラバーブーツとしてつくられているため、ぬかるみで歩きやすいようにきつめにつくられています。基本的には、普段履いている靴よりもワンサイズ大きめを選ぶのがおすすめです。厚めのソックスを履く方や中にインソールを入れる方は、試し履きがおすすめです。それぞれのサイズ別に口コミを交えてご紹介します。
SSサイズ(23.0cm)
SSサイズのラバーブーツは、普段の靴のサイズが22.0~23.0cmの方がぴったり履くのにちょうどいいサイズです。ゆとりを持って履きたい方はSサイズがおすすめです。ふくらはぎの外周が33cm、足首の周囲が26cm、靴底から上までの高さが43cmです。
普段の靴は22か22.5を着用。甲低なのでSSとSで悩み、Sでインソール使用で試履したところ踵が浮くのでSSを購入。普通の厚さの靴下にデニムをインにしたはいたところ、踵浮きもなく満足。つま先に1センチ程の余裕もあるのでインソールも入りそう。底は確かに薄いが長時間の着用でなければ気にならない。かかとについている突起が脱ぐときに便利。
楽天からの口コミでは、22cmくらいの方なら、SSでもOKだったとのことです。インソールか靴の大きさ、調整しやすい方でサイズを決めるのがおすすめです。大人だけでなく子供のラバーブーツにもおすすめです。
野鳥の会のレインブーツのサイズ選び②
Sサイズ(24.0cm)
Sサイズは、普段の靴のサイズが23.5~24.0cmの方がぴったり履くのにいいサイズです。ゆとりが欲しい方はMサイズがおすすめです。ふくらはぎの外周が35cm、足首の周囲が26.5cm、靴底から上までの高さが43cmです。
靴サイズは23.5。SとMで悩み、中敷きを入れる可能性とキツいのは嫌、ということからMにしました。 通常の靴下のみでは、つま先も足首も余ってブカブカ。失敗だったかなぁと思いました。対応の中敷きを入れるとつま先は余りますが、足首のフィット感は増しました。 スカートが多い人、細身にスッキリ履きたい人はSで十分ではないかと思いました。
SサイズとMサイズでは悩みがちですが、厚い靴下を履かないのであればひとつ小さめのサイズでもOKかもしれないという口コミです。女性で街中ですっきり履きたい人は、Sサイズでも十分との声が参考になります。
Mサイズ(25.0cm)
Mサイズは、24.5~25.0cmが普段の靴のサイズの方にぴったりめのサイズです。ゆとりを持って履きたい方はLサイズがおすすめ。ふくらはぎの外周が37cm、足首の周囲が27.5cm、靴底から上までの高さが44cmです。
ずっと欲しかったこちらのレインブーツ。 普段は23.5からものによっては24センチのシューズを履きますが、こちらはレビューをみて25Mを購入。カラーはブラウンです。 中敷も合わせて購入しましたが、程よいフィット感でとてもよいです。 雨の日が楽しみになりますね。 また、コンパクトに収納できるのも良いと思います。
こちらの口コミは、普段の靴よりも大きめのサイズを選んで成功だった例です。中敷を入れるのなら大きめのサイズを選んだ方が安心のようです。購入したものが大きく感じる方は、中敷を購入してみてはいかがでしょうか。
Lサイズ(26.0cm)
Lサイズは、普段の靴のサイズが25.5~26.0cmの方がぴったり履くのにちょうどいいサイズです。ゆとりが欲しい方はLLサイズがおすすめです。ふくらはぎの外周が38cm、足首の周囲が28cm、靴底から上までの高さが45cmです。
足のサイズ24センチで、ふくらはぎが38センチと逞しい脚をしてるのでLサイズを中敷きと一緒に購入しました。 届いて早速履いてみましたが、ブーツイン出来ました。良い買い物が出来ました。
ふくらはぎのサイズが書かれているので参考にしやすい口コミです。ふくらはぎのサイズとLサイズの外周が同じですが、ブーツインできたとのことです。足のサイズよりも、ふくらはぎのサイズに合わせるのがおすすめです。
野鳥の会のレインブーツのサイズ選び③
LLサイズ(27.0cm)
LLサイズは、普段の靴のサイズが26.5~27.0cmの方がぴったり履くのにおすすめです。ゆとりを持って履きたい方は3Lサイズを選びましょう。ふくらはぎの外周が39cm、足首の周囲が29cm、靴底から上までの高さが45.5cmです。
ブラウン、サイズLL購入。男性27cmですがベストサイズです。コード付きなのでパンツをブーツインしやすく、レインブーツとは思えない歩きやすさにビックリしました!今のところインソールは無くても問題ないです。ロゴマークが大きすぎるのがちょっと・・
足のサイズが27cmの男性で、LLサイズがちょうどだったという口コミです。ぴったり履きたい方や足が細めの方なら、サイズ通りの購入でちょうどのようです。男性はかわいいロゴマークに抵抗がある方がいらっしゃるかもしれません。
3Lサイズ(28.0cm)
3Lサイズは、普段の靴のサイズが27.5~28.0cmの方がぴったり履くのにちょうどいいサイズです。ゆとりを持って履きたい方は4Lサイズがおすすめ。ふくらはぎの外周が41cm、足首の周囲が30cm、靴底から上までの高さが45.5cmです。
通常の靴のサイズは26センチ。今回1サイズ上の3L を購入。全体的に余裕があり、少し大きめな印象はあるが冬用の厚手の靴下を履いても大丈夫。ゴムが柔らかく伸び縮みするので程よくフィットしてくれます。ピッタリ履きたい方はLLでも良いと思う。このあたりお好み次第。
大きめの履き心地がいい方なら、ワンサイズアップでOKという口コミです。冬の厚い靴下やブーツインしたい方は、太いサイズを選ぶと窮屈さを感じないようです。すっきりしたスタイルが好みなら、そのままのサイズがおすすめです。
4Lサイズ(29.0cm)
一番大きめのサイズである4Lは、普段の靴のサイズが28.5~29.0cmの方がぴったり履くのにちょうどいいサイズです。ふくらはぎの外周が42cm、足首の周囲が30cm、靴底から上までの高さが46cmです。
足のサイズが大きい息子が仕事で使うというのでなかなか無い4Lを購入しました。軽くて動きやすいと喜んでいます。配送も早くて助かりました。
足が大きめな方はサイズを探すのが大変ですが、野鳥の会の長靴なら29cmまで対応しているので、足が大きめの方でも安心です。29cmと大きめサイズでも、おしゃれに履けるメンズのレインブーツを探している方におすすめです。
野鳥の会のレインブーツのコーデ①
真っ赤な色のスカートにコーデ
バードウォッチング用の長靴ですが、バードウォッチング以外にも大活躍する野鳥の会の長靴。ここからは、おしゃれに履きこなしているコーデをご紹介します。アウトドアのイメージの長靴ですが、ブーツのようにスカートにあわせてもおしゃれです。写真のように赤のスカートとコーデすれば、雨の日でも元気な気分になれます。
ナチュラルコーデに合わせて
ナチュラルテイストのコーデにも、バードウォッチング用のレインブーツはぴったりです。ナチュラルな色のレインブーツを合わせると、雨や雪でも普段のコーデを楽しめます。レインブーツとしての性能はバッチリなので、靴の中まで濡れてしまう心配がありません。
野鳥の会のレインブーツのコーデ②
メジロ色でおしゃれにコーデ
女性の上品なコーデにも、野鳥の会のバードウォッチング長靴はぴったりです。メジロ色の上品な色合いが、ベージュのコートに似合っていておしゃれです。メジロ色のような上品な黄緑色は、なかなか他にはないおしゃれなカラーです。
カモフラージュ柄のおしゃれコーデ
パンツの裾から、カモフラージュ柄のレインブーツが覗いているのがおしゃれなコーデです。モノトーンのシンプルなコーデの中のアクセントになっています。レインブーツというと、ブーツインのスタイルが多いですが、こちらの写真のようなコーデもおしゃれです。
野鳥の会のレインブーツのコーデ③
犬の散歩でもおしゃれコーデ
毎日欠かせない犬の散歩で、雨の日にも大活躍する野鳥の会のレインブーツ。レインブーツのブラウンと、ハーフパンツの色、犬のレインコートの色が、うまくコーディネートされていておしゃれです。フィットするタイプのレインブーツなので歩きやすく、犬が走り出しても安心です。
デニムのハーフパンツとの相性もOK
カジュアルなデザインなので、デニムのハーフパンツとの相性もOKです。おしゃれな色が多い野鳥の会のラバーブーツなら、長靴というよりもおしゃれなブーツ感覚で履けるのが嬉しいポイントです。足にフィットするので、すっきりしたデザインのラバーブーツが欲しい方にぴったりです。
野鳥の会のレインブーツのまとめ
おしゃれな野鳥の会のレインブーツをご紹介しましたが、いかがでしたか?サイズ選びがやや難しいですが、迷ったら大きめのサイズがおすすめです。靴下やインソールで調節して、歩きやすく調整しましょう。バードウォッチングやアウトドア、街中など、あらゆる場面で活躍してくれること間違いなしです。
レインウェアが気になる方はこちらをチェック!
長靴以外にも雨の日のアウトドアには必須のレインウェアが気になる方は、ぜひ下記のリンクをチェックしてみてください。人気のファイントラックのレインウェアの使い勝手や、レインウェア選びに役立つおすすめのアイテムをご紹介しています。ぜひお気に入りの一着を見つけてくださいね。
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