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クレイジーオーシャン「ホプロン&サウンドBK」!新作コンビでボトムチニング!

「ホプロン&サウンドBK」は、クレイジーオーシャン初となるチニング向けのボトムルアー、小型ワームです。シンカーを固定しないフリーな構造を採用したアイテムで、どちらも完成度の高さは抜群。「ホプロン&サウンドBK」でチヌを攻略です!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

デュエル(DUEL) HARDCORE X4 PRO(ハードコア X4プロ) 200m 0.6号 イエロー H3865-Y

ダイワ(Daiwa) レガリス LT2500S-XH

ダイワ チニング X 76L

「ホプロン&サウンドBK」でボトムゲーム!

クレイジーオーシャンがチニングに進出!

オフショアライトゲームで人気のクレイジーオーシャンが、チニングジャンルに進出!バス釣りで流行中のフリーリグ構造を採用したボトムルアー「ホプロン」と、セットで遊びたいチニングワーム「サウンドBK」をご紹介します。アイデアの詰まったアイテムが人気のメーカーなので、一工夫を感じるルアーで遊びたい方は要チェックです!

「ホプロン&サウンドBK」とは

クレイジーオーシャンの新作チニングアイテム!

ホプロン出典: https://shop.r10s.jp/fishing-you/cabinet/item277/4560445310813-a_2.jpg

「ホプロン」、「サウンドBK」は、クレイジーオーシャンのチニング向けボトムルアーです。バス釣りで流行中のフリーリグ的なアイデアを取り入れたアイテムで、シンカーである「ホプロン」は中通し式を採用。合わせて使いたいワーム「サウンドBK」に、フリーでナチュラルなフォールアクションを与えてくれます。ストッパーによる固定で根掛かり回避性能を高めるような遊び方も可能!クレイジーオーシャンらしい、アイデアの詰まったアイテムに仕上がっています。

各ショップで販売がスタート!

「ホプロン」、「サウンドBK」とも数日前から釣具店での販売がスタート!通販でも7月頃までには取り扱いが始まりそうです。ウェイト別のサイズ感、カラーは実物を見るのが一番!釣りのイメージを膨らませたい方は、是非釣具店でチェックしてみてください!

「ホプロン&サウンドBK」を動画でチェック!

ホプロン&サウンドBKの水中映像をご紹介!

ホプロンとサウンドBKの水中アクション動画をチェック!クレイジーオーシャンの公式動画をご紹介します。チニング向けのボトムルアーとしては珍しい中通し式を採用していますが、セッティングは簡単!動画内で取り付け方法が解説されているので、中通しタイプ初挑戦の方は、そちらも合わせてチェックです!

公式動画でアクションをチェック!

クレイジーオーシャン公式、ホプロン&サウンドBKのアクション動画です。ラインが張った状態での姿勢は、ワームが上を向くボトム系ルアー定番の設定。フリーになるとノーシンカー状態でフォールやズル引きが発生する仕組みになっています。丸みのあるシンカーで揺れるような動きも表現可能!ショートなリフト&フォール、ズル引きどちらでも活躍してくれそうなアイテムです!

「ホプロン&サウンドBK」のターゲット

メインターゲットはチヌ!

「ホプロン&サウンドBK」のメインターゲットはチヌ!ズル引きで小さなワームを見せる釣りにピッタリのアイテムです。底面に丸みがありフックがフリー、今までのチニングルアーには無い特性を持っており、ワームの形状も個性的。根掛かり回避能力、アクションとも流通後のインプレが楽しみなアイテムです!


根魚にも効果的!

ボトムで細やかなワームの動きを演出できるルアーなので、カサゴをはじめとする根魚類、汽水のマゴチなど底系のターゲット全般に有効!軽いウェイトまで揃ったラインナップ、サイズ調整可能なワームの特性と合わせて、ライトロックジャンルでの活躍も期待できそうです。フックが自由に選べるので、ターゲットのサイズや特性に合わせて調整しながら遊んでみましょう!

「ホプロン」の詳細をチェック!

半円形状の中通し式シンカー!

ホプロン出典: https://crazy-ocean.com/wp-content/themes/co/images/item/hoplon/03.jpg

フリーリグ構造を採用した、中通し式のシンカーです。底面は卵型、表面はフラットで、フックの向きを整えるモールド付き。穴の形状から、使用するフックは縦アイの相性がよさそうです。パッケージに付属するフックを参考に、使えそうなアイテムを探してみましょう。リグストッパーで止めて固定しながらでも遊べるアイテムです!

ホプロンのウェイトラインナップをチェック!

ウェイトは4g、6g、8gの展開。軽量なウェイトにこだわった内容になっています。堤防外向き、潮が強く当たるポイントは8gで流されるケースが出てくるので、流れの緩やかな場所での釣りから始めてみましょう。ライトゲーム向けのロッドでも遊びきれるウェイトラインナップです!

ホプロンのカラーラインナップをチェック!

カラーは全5種類。メタリックでハイアピールなカラーが揃います。底面と表面の色が違うカラーも用意されているので、選ぶときはどちらが好みに近いのか、じっくり検討しながら選んでみましょう!シンカーのカラーに興味を持って寄ってくる魚は多く、カラーは高実績です!

「サウンドBK」の詳細をチェック!

クローと触覚でアピール!

サウンドBK出典: https://crazy-ocean.com/wp-content/themes/co/images/item/soundbk/01.jpg

「ホプロン」と同時に展開される、ボケジャコを模したワームです。シンカーの小さな揺れにしっかり反応する小さなアームとクローは、動きを大きく出せるパドルとボール付き。小さな水の動きを受けて、波動と視覚的な効果でアピールします。全長は2インチ、チヌはもちろん、小型のカサゴまで対応できるサイズ感です!

ボディリブに沿ってカットしよう!

ショートバイトが多い、ターゲットサイズが小さい時は、ボディをカットしてシルエットを抑える使い方が有効。3段になっているリブに沿って、綺麗にカットしましょう。小さなジグヘッドとの組み合わせなど、フックサイズを下げたい時にも使えるテクニックです!

サウンドBKのカラーラインナップをチェック!

カラーはこちらも全5種類。オレンジ、ブラック、レッドのアピールカラーだけでなく、プロブルーやグリーンといった地味なカラーも用意されています。「ホプロン」の表面カラーも考慮しながら、ワームのカラーを選んでみましょう。もちろん「ホプロン」以外と組み合わせてもバッチリ動きます!

「ホプロン&サウンドBK」をセッティング!

取り付けを3つに分けてご紹介!

「ホプロン&サウンドBK」のセット方法についてです。フリーリグはシンカーを固定しないリグなので、まずはコンセプト通りに、という方は「ホプロン」にリーダーを通してフックを接続、ワームを刺せば準備完了。固定としたい場合は、事前にストッパーゴムを通しておきましょう!


①「ホプロン」にリーダーを通そう!

まずは「ホプロン」にリーダーを通します。フリーではなく固定で根掛かり回避性能を重視したい場合は、ホプロンより手前側にストッパーゴムを入れておきましょう。適合ラインについての記載はありませんが、チニングの範囲内、12lb前後であれば問題なく通りそうです!

②リーダーにフックを接続!

「ホプロン」を通過したリーダーにフックを接続。相性のよい縦アイフックが付属しますが、交換用も用意しておきたい方にはデコイの「トレーラーシングル シングル29」をおすすめします。フリーリグセッティングであればこれで仕掛けはほとんど完成、固定する場合はフック接続後、ストッパーゴムを詰めて稼働を制限しておきましょう!

③ワームを取り付けて完成!

「ホプロン」とフックが接続出来たら、後はワームを付けるだけ!シングルフックなので、ボディ中心に真っすぐ刺すだけでOKです。「サウンドBK」のボディにはフックポイントを示すドットマークが付いているので、針先位置はこのポイントを目安に貫通させると簡単です!

「ホプロン&サウンドBK」の使い方!

使い方を3つに分けてご紹介!

ホプロンの使い方をチェック!チニングボトムルアー定番の使い方であるズル引きをはじめ、フリーリグらしいラインスラッグを使った使い方、小さなシェイクも有効です。フリーフォールのタイミングを作って、「ホプロン」のフリーリグ的な特性を引き出しましょう!

①使い方:定番のズル引きで攻めてみよう!

まずは定番のズル引き!チニングボトムルアー定番のフックを守る形状で、根掛かりを避けながらボトムをキッチリ探ることができます。快適なウェイトはポイントによって異なるので、複数を試しながら遊んでみましょう。「ホプロン」の半円形状が生み出す揺れで、「サウンドBK」がしっかりアピールしてくれます!

②使い方:フリーフォールでフリーリグが効果を発揮!

フリーリグ最大の特徴であるシンカー移動後のフリーなアクションは、テンションを掛けずシンカーを先行してフォールさせることで演出できます。キャスト後のフォール、ボトムリフトからのフォール、どちらもラインテンションを抜いて、フリーに近い状態で落とすのがおすすめです。若干でもシンカーが先行すれば誘う長さを確保できるので、アクションにラインテンションを抜くポイントを作りながら遊んでみてください!

③使い方:シェイクで誘うのもおすすめ!

ラインスラッグに余裕のある状態を作ったら、小さなシェイクで寄せてくるアクションがおすすめ!ワームはズルズルとボトムを這った後、「ホプロン」の溝にフックがハマって立ち上がるような動きを見せます。「ホプロン」の重さを感じる状態になっても何度か細かく動かすことで、フック姿勢をコントロール!「ホプロン」は強く引くと上を向いてしまうので、シェイクの幅は小さめがおすすめです!

「ホプロン&サウンドBK」にはこんなタックルがおすすめ!

タックルを3つに分けてご紹介!


「ホプロン&サウンドBK」向けのタックル情報も合わせてチェック!ラインセッティングやリールはチニングの標準的な構成でOK、ロッドはややライトなものを選べるとバッチリです。4g、8gと軽め、重めが選べるので、お持ちのロッドで操作しやすいウェイトから遊んでみましょう!

①おすすめタックル:ライン

デュエル(DUEL) HARDCORE X4 PRO(ハードコア X4プロ) 200m 0.6号 イエロー H3865-Y

出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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ラインは感度、操作性に優れるPEラインで決まり!「ホプロン」は比較的ライトなルアーなので、操作性を重視した0.6号セッティングがおすすめです。フロロの8lb前後をリーダーで接続して挑戦してみましょう!チニングルアー全般を幅広く遊べるラインセッティングです!

②おすすめタックル:リール

ダイワ(Daiwa) レガリス LT2500S-XH

出典:Amazon
出典:Amazon
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リールはPE0.6号が150m巻けるモデルであれば何でもOK。0.8号を使ったチニングも考慮して、0.8号150mまで対応できるサイズを選ぶのがおすすめです。ロッドでの操作をメインにするならギア比はそれほど気になりませんが、巻きで遊びたい方はゆっくり巻けるノーマルギアを選択しましょう!

③おすすめタックル:ロッド

ダイワ チニング X 76L

出典:Amazon

ロッドはチニング向けの中でもライト、ボトム向けのものがおすすめ。「ホプロン」のラインナップである4g、6g、8gがベストウェイトに入っているものならバッチリです。少し強めのバーサタイルなロッド絵遊ぶなら6gか8g、メバリングロッド等ライトゲーム向けのロッドを流用するなら、4g、6gのイメージで選んでみてください!

「ホプロン&サウンドBK」でクロダイをゲット!

フリーリグタイプの使用感を試してみよう!

チニングボトム向けルアーでありながら、非固定式を採用した「ホプロン」。根掛かりの改善具合、釣果とも非常に気になるアイテムです。相性のよい「サウンドBK」もギミック満載!どちらもクレイジーオーシャンらしいアイテムに仕上がっているので、今まで触れてこなかった方も是非検討してみてください!

クレイジーオーシャンが気になる方はこちらもチェック!

クレイジーオーシャンが気になる方は、下記のリンクをチェック!オフショア向けのアイテムですが、ダイワ以外でチタントップを採用した注目ロッド、ティップラン向けの「オーシャンスピア」をご紹介します。クレイジーオーシャンと言えばティップラン!イカメタル、バチコンアジングにフラッシュジギングとオフショアに強いメーカーなので、ゲーム性の高い船釣りを始めてみたい方は是非チェックしてみてください!