検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

100均のマグネットシートの活用アイデア6選!収納でも使える驚きの収納術も!

100均のマグネットシートの活用方法を知ってますか?なんでもそろう100均ダイソーやセリアのマグネットシートの種類、驚きの使い方、収納術もご紹介。安く便利に活用できる方法がたくさんあるので、お家でも参考に使ってみてください。
更新: 2023年4月21日
大石ゆう
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

100均のマグネットシートが便利に使える!?

100均のマグネットシートには白いものや黒いものあるんです。他にも色付きシートや、木のデザインのマグネットシートなんかもあるんです。

また、印刷可能なマグネットシートが売っており、自分の好きなイラストを100均マグネットシートに印刷することも可能。お店ごとの100均マグネットシート、マグネットシート活用術を写真を交えてお伝えします。
 

ダイソーのマグネットシート6選

100均ダイソー①ホワイトボードタイプのマグネットシート

100均商品のホワイトボードと同じように描いたり消したりできるマグネットシートです。マグネットシートの大きさはA4で表面がホワイトボードになっています。

100均に行ってみると、マグネットシートだけでもいろいろ見つけられます。ホワイトボードとしても書いたり消したりできるマグネットシートなので、磁石部分を冷蔵庫に貼り付けたり洗濯機や金属部分に貼り付けてホワイトボードとして使えます。

100均ダイソー②木目調のマグネットシート

次は100均ダイソーの木目タイプです。大きさは18×26cmのマグネットシート。ホワイトボード用のマーカーや、ブラックボードのマーカーを使ってマグネットシートのパッケージのようにおしゃれな絵を描くこともできます。

お店の看板や、メニューにも使えるマグネットシートです。看板を立てかけるところに磁石を接着してマグネットシートを貼ってもいいですし、金属部分にもマグネットシートが貼れるので便利です。

100均ダイソー③マグネットタックピース

このマグネットシートも100均のちょっと工夫されているマグネットシートです。マグネットシートは一つ一つカットされているので、同じパーツをたくさん作りたいとき、スケジュールなどを作るときにも便利に使えます。

マグネットシートの一つ一つの大きさは1.5×1cm。このマグネットシートであれば、楽にマグネットが自作可能です。

100均ダイソー④カラータイプのマグネットシート

マグネットシートは100均の色つきーマグネットシートです。カラーマグネットシートは、色は黄色のマグネットシートや緑のマグネットシート、青のシートや赤のマグネットシートがあるようです。

マグネットシートはシンプルな白や黒が多く見られますが、色も付いているので色分けして使えるのもよさそうです。マグネットシートはA4です。

100均ダイソー⑤マグネットテープ

このマグネットシートも100均で取り扱っているテープになっているマグネットシートです。マグネットの裏側がシール状になっているので、シートを剥がして家具に貼り付けたり、壁に貼れるようになっています。

こちらも細長いテープになっているので、使い勝手がいいですね。マグネットシートの大きさは1.5cm×2m分あります。

100均ダイソー⑥インクジェットタイプのマグネットシート

100均のマグネットシートを自分でカットして作る場合は自分で絵を描くという方や、マグネットシートにシールを貼りつけて使うという方も100均のマグネットシートを使えば自分で簡単に印刷できるのでいいですね。

マグネットシートに好きなイラストやアイドルの写真を印刷して、マグネットシートを好きなところに貼れるようになります。

セリアのマグネットシート3選

100均セリア①ツヤなしマグネットシート

セリア商品のマグネットシートです。100均シートの大きさは30×10cm。マグネットシートはつやなしタイプなので油性ペンで絵を描いてカットして使えます。

マグネットシートのつや無しタイプのいいところは、文字を書いても光って見えにくくならないところ。はっきりと文字が見えるマグネットを作りたいというかたはツヤなしタイプを選んだ方がよさそうです。


100均セリア②インクジェットタイプのマグネットシート

セリアのマグネットシートにもインクジェットタイプのマグネットシートはあります。100均マグネットシートは印刷可能で、パソコン上で自分で作ったイラストを印刷することもできますし、好きなイラストや写真をマグネットシートに印刷して使うことも可能。

写真のようにマグネットシートを車に貼り付けてもいいですね。シールやステッカーを車に貼ると取れなくなってしまいますが、マグネットシートなら汚くなりません。

100均セリア③貼れるマグネットシート

この100均マグネットシートも一工夫あるマグネットシート。マグネットシートは粘着シートなので、シールを剥がして好きなところに貼り付けられます。

マグネットシートに磁石をつけて使いたいという方に便利です。マグネットシートの大きさはA4。このマグネットシートも自分の好きな大きさにカットもできます。

100均マグネットシートの活用術6選!

100均マグネットシートを通常のマグネットシートとして、絵を描いたりカットして使う方もいますし、マグネットシートを工夫して収納にしているという方もいます。

使い方も知らなかったような驚きのマグネットシートを使ったアイデアもあると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

①カレンダー

100均のホワイトボードとマグネットシートでカレンダー

マグネットシートという言葉で思いつくのはカレンダーだという人も多いのでは?こちらは100均のホワイトボードとマグネットシートに日付と曜日を印刷したものを貼りつけてカレンダーにしています。

ボードとマグネットシートがあれば、数字と曜日を一種類ずつ作ってすぐにカレンダーが作れます。マグネットシートで数字を書けば、ずっと使い続けることも可能です。

時間割は100均のマグネットシートで自作!

次は100均のマグネットシートの学校のアイテム。マグネットシートが一枚あるだけで時間割をすべて作れるのではないでしょうか。マグネットシートの時間割にはかわいいイラストを貼りつければオリジナルのものが作れます。

もちろん、100均で売っているかわいいシールを貼ってもいいですね。学年が変わっても、100均マグネットシートを移動させるだけなので簡単ですね。

100均マグネットシートを大きさのある四角に切れば

マグネットシートカレンダーは、100均のホワイトボードとマグネットシートを使って作っていましたが、こちらはお家のドアにマグネットシートを切ったものを貼りつけて利用しています。

ホワイトボードタイプのマグネットシートを使い、大きめにカットすれば予定を書くこともできます。また、玄関のドアにシートが貼れるので、出かけに予定を忘れなくてすみそうです。

②チェック表

100均マグネットシートでチェック表を作る

この方はマグネットタックピースを利用。100均のマグネットシートには食材のシールを貼りつけ、それを冷蔵庫に付けて管理しています。

キッチンの食材などは何があってなくなったのか、というのが把握しきれませんが、100均マグネットシートでリストを作れば次に何を買うのかが一目瞭然です。

やることリストは100均マグネットシートで

こちらは、100均のキャンドゥで売られているマグネットシートです。これはマグネットシート自体にTODOリストとすでに印刷されているので、100均で購入してチェックシートとして使えます。

このマグネットシートは冷蔵庫に予定を記入するのに使ってもいいですし、玄関のドアに貼り付けておいてもいいですね。ホワイトボードマグネットシートなので、マーカーを使って消すこともできます。


③日用品収納

キッチンの壁に100均マグネットシートを貼り付けて

こちらはマグネットシートを壁に貼り付けて使っています。マグネットシートは貼れるものであれば、シール部分を剥がして壁に貼って使えます。もし貼れるマグネットシートでなくても、両面テープなどを使えば壁に貼れるので便利。

もちろん、賃貸で壁を傷つけたくないという方はマスキングテープを貼りつけた上に接着させれば安心。マグネットに100均でも売っている磁石のフックを付け、キッチン用品を収納しています。

洗剤用ボトルに100均のマグネットテープを貼りつけるアイデア

100均商品であるマグネットテープを使ったものです。洗濯で使う洗剤ボトルに直接マグネットシートを貼りつけ、洗濯機に貼り付けています。ボトルは意外と重いですが、ずれないほどの磁石の強さはあるようです。案外置き場に困る洗剤ボトルですが、洗濯機に付ければ収納も便利ですね。

100均ダイソーのマグネットテープを壁に貼りつけて

こちらの100均マグネットテープのアイデアも便利です。100均マグネットテープを壁につけ、シートにピンセットややすり、爪切りを収納しています。金属のものであれば、マグネットに着くので他にも付けられるアイテムがありそうですね。

シールを剥がしてマグネットテープを貼るだけでできてしまう収納。磁石なので簡単に取り外し可能です。

④おもちゃ

100均のカラータイプのマグネットシートを切って

100均の色付きマグネットシートを三角や台形にカットし、子どものおもちゃを作っています。マグネットシートは磁石なので自由に絵柄を作れるのがいいですね。

同じようなおもちゃには積み木などがありますが、マグネットシートならスマートにしまえます。マグネットシートのおもちゃなら場所も取りませんし、楽しく遊べるおもちゃになりますね。

100均セリアのマグネットシートでお勉強

100均のマグネットシートを上手に使い、勉強アイテムを作っています。マグネットシートで、カットタイプのものを使えば寸法を測るのも簡単。

マグネットシートの表面にはマスキングテープなどを貼り、数字を書けば算数の計算として使うことができます。このアイデアなら子供と一緒にマグネットシートを移動させながら、楽しく勉強ができそうです。

⑤メイク収納

100均マグネットシートでメイクを収納

こちらもすべて100均アイテムで作っている収納だそうです。フォトフレーム、マグネットシート、両面テープ、そしてレンガ風シートを利用しておしゃれなボードを作り、磁石を貼りつけたメイク用品を貼って収納にしています。

マグネットシートを使えばすぐに取り外しもできますし、おしゃれに収納できますね。デザインも、シートの代わりに柄のある布を貼ってもよさそうです。

100均マグネットシートを利用してメイクパレットを自作

こちらはペンケースにマグネットシートを貼りつけ、メイク用品を取りつけています。ペンケース自体が小さいので、メイクポーチを持ち運ぶよりもコンパクトにたくさんの化粧品をバッグに入れておくことができます。

場所も取りませんし、マグネットシートのおかげで取り外しが簡単なので女性の方はぜひ真似してみて下さい。

100均のファイルケースとマグネットシートを利用して


100均のマグネットシートのコスメ収納方法です。100均のファイルケースに、ホームセンターで購入したステンレスボードを貼りつけています。化粧品には裏側から両面テープでカットしたマグネットシートを貼りつけてボードに乗せるだけ。

たくさんメイク用品を持っている方だと、一つずつ取り出すのは大変ですが、このマグネットシートを使った方法であれば、100均のファイルを開けば全部のコスメを見ることができます。

⑥その他

缶バッチの収納にも100均マグネットシートが大活躍

缶バッチを好きで集めているという方も多いのではないでしょうか。缶バッチはそのままマグネットシートに貼り付けられるので、ファイルケースにマグネットシートを貼り付ければ、シートに缶バッチを収納できるようになります。

趣味のものを収納にいろいろな止まれている方も多いと思いますが100均のものを組み合わせれば便利な収納が作れます。

100均マグネットシートを使ってアクセサリーを収納

マグネットシートアイデアもとっても便利!100均のマグネットシートの裏に磁石を両面テープなどで貼りつけます。そして、シートにアクセサリーを貼りつけるだけ。アクセサリー自体が磁石に着くようになっているので、シートにそのまま貼りつけて収納できるのが便利ですね。

木目調の100均マグネットシートで教室の看板を作る

100均の木目調マグネットシートでおしゃれな看板を作っています。木目調のものであれば、マグネットシートにそのまま文字を書いて看板が作れます。

100均にはリメイクシートなどが売っているので、何もないタイプのマグネットシートに貼り付ければ違う柄の看板が作ることも可能。自宅でお店をやっているかたは、マグネットシートで自作の看板を作ってみてはいかがでしょうか。

ダイソンの収納に100均のマグネットシートを使うアイデア

ダイソンの専用ホルダーは、壁に取り付けなくてはいけません。そうすると、壁が傷つきますし使いたくないという方も多いのでは?マグネットシートを使えば解決できます。

専用ホルダーに100均のマグネットシートを貼り付ければ冷蔵庫などの金属部分に接着できます。もちろん、冷蔵庫でなくとも、壁にステンレスボードを貼りつけて利用してもいいですね。

まとめ

今回は、100均のマグネットシートの商品や活用術についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。カレンダーやチェックリストの使い方は知っていたけれど、収納に使えるなんて知らなかったという方もいたのではないでしょうか。

マグネットシートは100均で手軽に見つかるアイテムです。収納にも、子どものおもちゃにもなるので、ぜひマグネットシートを使った活用術をお家でも実践してみてください。

100均アイテムで使える収納が気になる方はこちらもチェック!

100均アイテムの収納はアイデアがたくさんあるんです。こちらの記事では100均で売っている収納グッズについてまとめているので、合わせて読んでみてください。