DUO(デュオ) テトラワークス スナイプヘッド S
ハリミツ MAGBITE 小悪魔ジグヘッド 0.6g #14
【SUNLINE/サンライン】ソルティメイト鯵の糸エステル 240m
ダイワ レガリス LT2000S
ダイワ アジング X 59UL-S
メガロパで豆アジ攻略!
プランクトンパターン向けの小型ワームが登場!
20mmボディのマイクロサイズ!プランクトンパターン、豆アジングに対応するDUOテトラワークスの新作「メガロパ」をご紹介します。昨年秋から新しく展開が始まったDUOのワーム、ジグヘッドシリーズはインプレも好調!夏の豆アジ向けワームをお探しの方は、是非チェックしてみてください!
メガロパとは
テトラワークス春の新製品!
メガロパは、DUOのライトゲームブランド「テトラワークス」からリリースされた、2019年春のアジング向け新製品です。豆アジに対応できるコンパクトなシルエット、吸い込みやすさを追求したデザインに、リブの抵抗による操作性をプラス。小型がメインとなる春のアジングを楽しく遊べるワームに仕上がっています。フックが小さいジグヘッドと組み合わせて、なかなか乗らない豆アジを攻略しましょう!
メガロパは春のマイクロベイト!
メガロパはカニの幼生
タイトルにもなっている「メガロパ」は、春の海に多いカニの幼生を指す言葉。時々ライトゲームアイテムで登場する「ゾエア」から少し成長が進んだ段階を指す言葉で、釣りでは段階や種類を特別区別することなく「プランクトンパターン」の名前で呼ばれています。デザインはカニの幼生を意識したものになっていますが、アミなど他のパターンでも活躍間違いナシ!小さなシルエットとスローなアクションを使って、プランクトンパターンを攻略しましょう!
アジ以外の魚種にも有効!
カニの幼生「メガロパ」は、発生時期の関係からメバルのベイトとしても有名。春のナイトゲームで浮遊物を狙っているときは、アミ、カニの幼生がベイトになっているケースが多く、流れがヨレて溜まるような場所は、メバルとアジが混じって釣れる絶好のポイントになります。セイゴ等他のターゲットを含め、春のベイトパターンに合致していろいろな魚種を狙えそうなワームと言えそうです。
メガロパのサイズは20mm!
マイクロサイズでシルエットを表現
メガロパの全長は20mm!約0.8インチ、長さはスタンダードなアジングワームの半分程度まで抑えられています。大きなワームやプラグのようにプランクトンの塊を表現するのではなく、「メガロパ」そのものを表現するコンパクトサイズ!魚のいる場所をしっかり特定できれば、よりナチュラルに口を使わせられるサイズ感です!
スタンダードサイズも用意しておこう!
20mmのボディはアジングワームとしても小型で、水中での存在感は弱弱しく小さいです。アジを探すところから始める場合は、スタンダードな1.5インチサイズも混ぜながら探っていきましょう。居場所が特定出来たら、食わせ性能に優れるメガロパの出番です!
メガロパの価格と発売日
発売日は2019年6月予定
メガロパの発売日は、2019年6月予定。釣れるサイズのアジが増えて、小型ながら数釣りが楽しめるようになるシーズンです。初心者の方の練習にもおすすめ!定番の常夜灯狙いで、手軽にアジングを楽しみましょう!マズメもチャンスアリ、表層に反応が出ているケースもあります!
入数増量で損はナシ!
同じくDUOテトラワークから展開されている「バーニー」、「チョップ」といったアイテムは、12本入りで定価500円。サイズが小さい「メガロパ」は、入数を16本に増やしながら価格はそのまま定価500円の設定になっています。小さくなっても入数増量で損はナシ!元々コスパ十分のシリーズなので、新作もコスパはバッチリです!
メガロパのカラーをチェック!
おすすめカラーを3つに分けてご紹介!
メガロパのカラーラインナップは全12色。テトラワークスの他ライトゲームワームと同じカラーパターンで構成されています。定番所を抑えた構成で初めてでも選びやすい!自然界の「メガロパ」を意識するならクリア+ラメ系をメインに、存在感のあるカラーも抑えてローテーションで攻略しましょう!
①マズメSP
非透明で存在感のあるカラーです。薄暗い状況で活躍するカラーで、クリア系とのローテーション先としても活躍。クリア、非透明と2パターン両方を試すことで、当日状況のよいカラーを見つけやすいです。朝マズメのみ、夕マズメのみ遊ぶ方は、このカラーから試してみましょう!
②シルバー★スターダスト
アジング定番のクリアカラーです。シルバーラメ、ゴールドラメだけでなく、ブルーラメやグリーン&ゴールドラメなどラインナップが非常に多彩。常夜灯の釣り、低活性時と幅広く活躍してくれます。アジングワームがまだ揃っていない方は、このカラーを要チェック!ライトゲームに欠かせない、必需品のカラーになっています。
③ピーチサイダー
透明感のある有色カラーも複数ラインアップ。ピンク、グリーン、イエローから選べます。クリアカラーに幅を出したい時は、このタイプのカラーをチェック!オキアミを思わせる赤系統のカラーは、他メーカーのライトゲームワーム、サビキ仕掛けに必ずラインナップされているおすすめのカラーです!
メガロパのアクションについて
控えめアクションでプランクトンパターンに対応
メガロパの可動部はテールとショートな2つのレッグパーツ。シャッドテール等、動きで見せて食わせるタイプというよりも、スローフォールで小さな存在感を見せて食わせるようなワームになっています。使い方はスタンダードなリフト&フォールでOK!プランクトンパターンの攻略にはあまり泳がないもの、縦の動きが有効です!
引き抵抗を生むリブボディ
ボディが小さい、テールの動きも小さいメガロパ。軽量ジグヘッドとの組み合わせは水中で存在感を見失ってしまいそうですが、ボディ前方にびっちり配置された深めのリブが水を掴んで操作をサポートしてくれます。なるべくフォール速度を落としたいところですが、分かりにくい時はジグヘッドのウェイトアップで対応しましょう!
メガロパの使い方!
使い方を3つに分けてご紹介!
①使い方:表層でリフト&フォール!
まずはスタンダードなリフト&フォールから!軽量ジグヘッド、表層付近のキープは難易度が高めですが、水面に反応がある場合は必ず試しておきたいテクニックです。着水直後からリフト&フォールを繰り返すだけなので、アジングに慣れている方であれば動きはいつも通り。ジグヘッドの存在感が分からなくなったら、軽くトゥイッチを入れて重さを探しましょう。ラインが緩みすぎているとアタリが分からないので、ある程度張った状態を意識しておくのがポイントです。
②使い方:流れに乗せてドリフト!
港の出入り口、外側からの潮が当たるポイントは、流れに乗せて流すドリフトが有効!キャスト後軽く巻いて、流れの抵抗を感じる場所に入ったら、ラインスラッグを回収するイメージでゆっくりラインを巻き取りましょう。なるべく表層をキープしたい時は、よりテンションを掛けて浮き上がる力をサポート!流しすぎに注意しながら、流れについたアジを攻略してください!
③使い方:ボトム攻めにも有効!
プランクトンパターンと言えば表層レンジですが、中層、ボトムを攻めるスローなフォールワームとしても使えます。ジグヘッドを重くする以外にもキャロやスプリットといった選択肢があるので、釣り場の流れと水深を考慮しながら検討してみてください。スローフォールも魅力のワームなので、1.5g以上が欲しいと感じる場合はジグヘッドリグ以外の仕掛けがおすすめです!
メガロパにおすすめのジグヘッドはこちら!
おすすめジグヘッドを2種類ご紹介!
メガロパ向けのジグヘッドについてです。ボディが20mm、テールの稼働を考えると更にショートなジグヘッドが必要になるので、ややショートシャンク気味のジグヘッドがおすすめ。DUOテトラワークス製の「スナイプヘッド」なら間違いナシです。やや特殊なサイズのワームなので、ジグヘッドも合わせてゲットしておきましょう!
DUO「テトラワークス スナイプヘッド」
DUO(デュオ) テトラワークス スナイプヘッド S
DUOテトラワークスのライトゲーム向けジグヘッドです。SSで12.5mm、 Sでも14.5mmと20mmのメガロパのボディからオーバーしないフックサイズ。テールの稼働を確保しやすい、上記2サイズから選ぶのがおすすめです。サイドを絞ったヘッド形状で操作性はバッチリ、胴打ちフックのフラッシング効果にも期待!同メーカー製なので、相性は間違いナシです!
マグバイト「小悪魔ジグヘッド」
ハリミツ MAGBITE 小悪魔ジグヘッド 0.6g #14
豆アジシーズンにおすすめ、#14の細軸フックを採用した小型に強いジグヘッドです。ヘッドは三角形に近い形状で、リフト時は鋭い角度で上昇。リフトアクションにも反応のよい豆アジにピッタリのアイテムに仕上がっています。小型ワームとの相性もバッチリ!豆アジに特に強いジグヘッドをお探しの方は、是非チェックしてみてください!
メガロパ向けの豆アジングタックルについて
豆アジタックルを3つに分けてご紹介!
メガロパのメインターゲット、豆アジにピッタリのタックルをご紹介!ジグ単に用途を絞ったタックルであればいつものアジングタックルでOK、選べる場合はジグヘッドの軽さとアジのサイズに合わせて、弱めをセレクトするとバッチリです。
①豆アジタックル:ライン
【SUNLINE/サンライン】ソルティメイト鯵の糸エステル 240m
ラインは感度、ジグヘッドの操作性に優れるエステルがおすすめ。豆アジの小さいアタリをしっかり掛ける、軽量ジグヘッドを表層で操作する、両面から、細いエステルラインをおすすめします。号数は0.25号で強度は十分!軽いジグヘッドで飛距離を出すためにも必要なセッティングなので、ナイロンで遊んでいた方も是非エステルに挑戦してみてください!
②豆アジタックル:リール
ダイワ レガリス LT2000S
リールはいつものアジングリールでOK。エステルはかなり細いので、下巻きをたっぷり入れてスプールの深さを調整しましょう。エステルメインでアジングを楽しんでいる方はセッティングそのまま!小型がメインになる釣りなので、ドラグ性能も最新の入門機なら十分です!
③豆アジタックル:ロッド
ダイワ アジング X 59UL-S
ロッドは軽量ジグヘッドの操作に優れるジグヘッド専用モデルがおすすめ。メガロパの表層スローフォールが楽しめるセンシティブモデル、プラグやキャロとの併用を狙ったモデルよりも、ジグ単に絞ったモデルをおすすめします。軽量ジグヘッドにこだわって遊べるロッドを用意して、メガロパの釣りを楽しみましょう!
メガロパでアジングを楽しもう!
プランクトンパターンにはメガロパ!
リアルシルエットのボディ、動きすぎないテールが魅力のメガロパ。甲殻類幼生系のベイトパターン以外でも、活躍するシチュエーションは多くなりそうです。豆アジでも吸い込める一口サイズ!夏の小型攻略は、小針とメガロパで攻めてみましょう!
DUOテトラワークスが気になる方はこちらもチェック!
DUOテトラワークスが気になる方は、下記のリンクをチェック!2018年秋に一気に展開されたライトゲーム向けアイテムのまとめをご紹介します。それぞれ特徴的なテールを持つ「チョップ」、「ピピン」、「バーニー」があればローテーションはバッチリ!ボディ、テール形状を使い分けて、釣果アップを目指しましょう!
DUO「テトラワークス」からアジング製品が登場!新作のジグヘッドとワームをご紹介!
テトラワークスに新展開!2018年秋から、アジング用のジグヘッドとワームリリースがスタートします!アジングアイテム第一弾となる製品は、ジグヘ...