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トレブルフックおすすめ7選!種類や特徴などを含めた適切な選び方も解説!

トレブルフックのすべてを解説します。トレブルフックの使い方から種類・選び方、メリット・デメリットまでこの記事を読むと迷っていたトレブルフック選びも迷わなくなります。適切なトレブルフックを選び今まで以上の釣果を出しましょう。
2020年8月27日
Y.I.
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トレブルフックってなに!?

トレブルフックについて

今回の記事はトレブルフックについて紹介していきます。まずはトレブルフックとは何かについて紹介していきます。トレブルフックとはルアーなどについてある、三本針がついている針のことを言います。トレブルフックにもさまざまな大きさや種類があります。今回の記事ではフックの種類や用途別の使い方、おすすめのフックについて紹介していきます。

トレブルフックはどのような時に使われるのか

それでは、トレブルフックはどのような使用用途をするのか紹介していきます。トレブルフックは魚をシングルフックよりもしっかりと掛けたい場合にトレブルフックを使用します。トレブルフックの良い点は三本も針がついているため、一本の針よりも確率があがります。また、針が外れる確率が下がりターゲットの魚がかかった時にばれにくくなります。また、シングルフックに食ってきた場合にもあわせでトレブルフックをかけてばらしを少なくすることも可能です。

トレブルフックの取り扱い

トレブルフックはフックカバーをしよう!

次にトレブルフックの取り扱いについて紹介していきます。トレブルフックは三本の針なのでとても危険なものです。トレブルフック一つで、大けがにもつながりますし針が目に刺さったりしてしまった場合にはそれで最悪の場合には失明してしまいます。そういったけがをなくすために針の取り扱いに注意するのはもちろんですが、針を使用するとき以外はフックカバーを使用することをおすすめします。フックカバーをすることで持ち運びの際などの危険が大幅に減るのでトレブルフックを使用しないときはフックカバーをつけるようにしましょう。

トレブルフックについて

トレブルフックには複数の種類がある

トレブルフックにもさまざまな種類があります。その種類によって適している釣り方や魚が決まります。具体的には、軽くてルアーの動きにあまり影響のないもの、塗装を剥がれにくくするためにコーティングしてあるもの、針がかりを良くしたものなど数多くの種類があります。目が良くない魚なら針が強いものを選択したらいいし、ルアーの動きが良くない場合には針が軽いものなどを使用することをおすすめします。トレブルフックにはさまざまな種類があるため、どれを選択するかは大切になります。

トレブルフックにはサイズがある

次にさまざまな種類があるトレブルフックにはサイズもあります。サイズの表記の仕方はメーカーによっても違います。トレブルフックのサイズは重要で大きすぎても小さすぎてもダメです。なので、ターゲットとしている魚の大きさに応じてサイズを変える必要があります。青物やシーバスなどに使うトレブルフックは大きめで、アジなどの小さめの魚にはトレブルフックも小さめのものを使うようにしましょう。


トレブルフックのメリット

それではトレブルフックのメリットについて紹介していきたいと思います。まずトレブルフックの最大のメリットは針の数が多いことです。針が多いことによりもちろんかかる可能性が上がりますし、それだけではなく針が魚に多くかかることでばらす確率も減ってきます。トレブルフックのおかげで大きい魚の力にも負けることなく楽しい釣りができる場合も多々あります。

トレブルフックのデメリット

次に、トレブルフックのデメリットについて紹介していきます。まず、一番のデメリットは根掛かりの確率が上がってしまうことです。その理由として、トレブルフックには針が三本ついていて底にルアーをつける場合はトレブルフックも底に着くため、その針が海の障害物やごみ、岩礁などに引っかかる可能性があります。なので、地形などを見ながらトレブルフックの装着するか決めるのもいいかもしれません。

トレブルフックは選び方が大切!?

次に、トレブルフックの適切な選び方について紹介していきます。トレブルフックなんて何でもいいと思う方もいるかもしれません。しかし、実際には適切なトレブルフックをつけることで今までよりより魚が釣れる場合もあります。それほどトレブルフックの選択は大切です。トレブルフックにはたくさんの種類やサイズがあります。少しでも多くの方に適切なトレブルフックを選んでいただきたいです。

釣る魚にあったトレブルフックを選ぼう

次に、大まかに魚の種類にあったトレブルフックの選び方について紹介していきます。まずはサイズの選択についてからで、サイズは狙う魚や、魚の大きさを考えることが大切になります。シーバスの場合はそんなに針が強くなくて大丈夫です。次に、カンパチやブリなどの大型青物に適しているフックサイズは大きめのフックがおすすめです。その時に釣れる魚のサイズに応じてサイズを変更していくのをおすすめしますが、青物は引きが強いため大きめのフックをつけることをおすすめします。

トレブルフックおすすめ7選

トレブルフックの有名なメーカーについて紹介していきます。まずは、オーナーばりさんです。この会社は「はり」をメインで作っている会社で一番おすすめのメーカーさんです。次に、がまかつさんです。この会社はよりシングルの針に力の入れている会社ですが、トレブルフックもおすすめできるものもあり針なら一流のメーカーさんです。次に、ダイワさんです。この会社は万能で竿やリールなども有名な釣りが好きな人は誰でも知っている会社とも言えます。安定性やコスパを重視するならおすすめのメーカーさんです。これからタイプ別やサイズ別におすすめなトレブルフックを紹介します。

1.オーナー カルティバスティンガートレブル ST-56

オーナーカルティバスティンガートレブルST-56について紹介していきます。この針は有名メーカーであるオーナーの針です。特徴としては圧倒的なパワーです。この針を使って釣りをするときにおすすめなのが青物などのよく泳ぐ魚をターゲットとしているときにおすすめできます。パワーが強いので魚が逃げようとしてくるパワーにも負けず快適な釣りができます。また、針が曲がるといった心配もあまりする必要がありません。また丁寧なコーティングにより塗装などもはげにくいです。

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2.ヴァンフック DT-35B ストリーム用トレブルフック

ヴァンフック DT-35B ストリーム用トレブルフックについて紹介していきます。この針は非常に軽い作りになっています。そのため、選び方として適しているのは川などでルアーを使ってバスなどを狙う場合に適しています。数は12個入りで、錆びたりしても数に余裕があります。また、軽いことでルアー本来の動きを最大限に発揮してくれます。強さよりルアーの動きを重視する方におすすめです。

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3.デコイ トレブル Y−S22

デコイトレブルY−S22について紹介していきます。このフックの特徴としては、圧倒的な力の強さとルアー本来の動きを消さないということが特徴です。選び方としてはこのフックは強さもあり、動きも良いためトップのルアーを操る際の針に適しています。針が大きいサイズにすると、マグロなどの大きな魚でも負けることの無い力があるため安心です。また、針にカーブがあり、貫通もしにくい設計でバラしも最小限に抑えてくれます。

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4.ヴァンフック 刃金トレブルフック NSブラック

ヴァンフック刃金トレブルフックNSブラックについて紹介していきます。このフックはミノー・クランク専用のフックです。フックの特徴としては針の色がクリアで魚に緊張感を与えることなくルアーを食わすことができます。また、このフックを作っているメーカーのヴァンフックさんはルアーの種類別に針を分けてくれているのが特徴です。選び方がわからない方などにはヴァンフックさんはおすすめです。

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5.UMIBO-ZU ルアー用 トリプルフック

UMIBO-ZU ルアー用トリプルフックについて紹介していきます。このフックの特徴としては、とにかくコスパがよいことです。20本入りで価格も安いです。また、安いですがフックの性能についても十分な強さやさびにくいなど基本的なフック性能を持っています。大型の青物などは厳しいですが小型・中型クラスなら太刀打ちできるフックだと思います。多くのルアーを使用する方やルアーフィッシングをよくする人は針の交換は必ず必要なので20本入っているのでおすすめです。

6.土肥富 マルト トレブルフック1092

土肥富マルトトレブルフック1092について紹介していきます。このフックの特徴としては、特殊なフッ素コーティングがしてあるのと、センターバランスであることが特徴です。特にフッ素コーティングにより色々な色を出すことができます。また、センターバランスであることによりルアーの動きを崩さずにアクションを行うことができます。また、滑りが良いのも特徴です。

7.オーナー ST-46 スティンガートリプルフック

オーナーST-46スティンガートリプルフックについて紹介していきます。このフックの特徴は針の強さと滑らか貫通力です。このフックは太軸で、バスや青物などの力の強い魚にも負けることなく戦うことができ、滑らかな貫通力により大きなあわせを入れることなく針をしっかりととおせます。青物やバスなどに力負けしないフックがいい方はおすすめなフックです。大型な魚とのやりとりで、針が曲がるのが心配という方にもおすすめです。


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トレブルフックで大きい魚を狙う

大きい魚には太軸のものがよい!

次に太軸のメリット・デメリットを説明していきます。まずメリットからで、太軸を使うことで、魚のバラシが少なくなります。具体的な理由として、太軸だと針が伸びてしまうことも少ないためバラシの確率は確実に減ります。しかし、太軸はいいことばかりではありません。デメリットはルアーの動きが悪くなることが挙げられます。太軸で針が重たくなるほどルアーが本来持つ滑らかな動きをしなくなります。そのため、できる限りルアーのアクションを考えたら小さい針がおすすめです。

まとめ

最後にまとめていきたいと思います。この記事ではおすすめなフックのメーカーやトレブルフックについてのメリット・デメリットについて紹介しました。また、おすすめのトレブルフックについて10個紹介しました。バスや青物などに良いフック選びや太軸の特徴についても紹介しました。この記事をみてフックの選び方などに迷っていた人が決めることができたら嬉しいです。

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