バイクの盗難対策おすすめグッズ14選！愛車をきたない手口から守れ！

バイクの盗難防止対策とグッズ：はじめに

悲しいことにバイクの盗難事件はあとを絶ちません。近年は防犯カメラがいたるところに設置されたことで減少傾向にありますが、バイク泥棒はその死角を狙って犯行に及んでいます。ここではバイクの盗難について考え、防止対策グッズを紹介します。

バイクを盗むやつが絶対的に悪い！

バイクの盗難事件は盗んだ犯人が悪いに決まってきます。盗難防止対策を厳重にしていなかったことを反省したり責めたりするのは間違いです。ツイッターやインスタグラムで「♯バイク盗難」を検索すると、悲しい思いをしている人を助けようとする返信を多く見かけます。バイクを愛する仲間のために、いずれ自分に起きるかもしれない不幸のために、バイク乗り同士で助け合う気持ちが大切です。

バイクの盗難防止対策：バイク泥棒は誰？

バイクを盗むのは誰？

バイクを盗む犯人像は①昔ながらの少年犯罪②海外へ不正輸出する組織的な窃盗グループ③ネットオークションでの車体やパーツの転売目的、大まかにこの3つだと考えられます。

①少年犯罪

少年犯罪によるバイクの盗難は少なくなっています。今どき♪盗んだバイクで走り出す～はおしゃれではありませんし、異性からもモテないからです。また、バイクを盗んで乗り回す以上に、少年たちにとって楽しいことが増えました。手口が稚拙ですので、初歩的な盗難防止対策でも効果を発揮します。

②海外への不正輸出

海外への不正輸出を目的としたバイク泥棒は組織的で極めて悪質。保管状態を見極めてバイクを盗む手口が多く、簡易的な盗難防止対策では太刀打ちができません。少し前までは多発していましたが近年は減少傾向にあります。「税関での取締りが強化されている」「リスクに反して儲けがない」というのがその理由です。

③国内で中古車として販売

思いのほか増えているのはネットオークションでの転売を目的にした盗難手口です。「盗まれたバイクが国内のオークションに出品されていた」「パーツがネット上のオークションや売買アプリで売られていた」というケースがあります。海外への持ち出しが困難になったので、日本国内で現金化しようという魂胆です。お小遣い稼ぎの素人犯行も考えられます。

バイクの盗難防止対策：いつ？どこで？

バイクが盗まれやすいのは、深夜から未明にかけての自宅でだといわれています。人通りが少なく、誰もが寝静まった時間帯に犯行に及ぶのは泥棒の常套手口。自宅で保管しているバイクは下調べと準備がしやすいのも盗まれやすい原因です。軒下保管で被害に遭うのはもちろん、屋内ガレージに侵入してくるプロの手口もあります。

アパートやマンションの駐輪場は？

アパートやマンションの駐輪場でバイクを盗む手口も多いですね。集合住宅の駐輪場は共用部分にあたるため、独自の盗難防止対策が手薄になったり、見知らぬ人がいても不審に思わなかったりするからです。しかし、集合住宅の駐輪場には防犯カメラが設置されているケースが多いですし、セキュリティアラームの音で犯行が目撃される確立は高いといえます。

余談：荒天の夜は気をつけろ！

悪天候の夜にバイクが盗まれるケースは多いですね。雨の音などで物音をごまかせるからです。とある工場では大型のコンプレッサーも盗まれたとか。コンクリート舗装された地面をみると、台車を引きずった痕跡が残っていたとのこと。軒下駐車しているバイクは雨の日に注意しましょう。

バイクの盗難防止対策：狙われるバイクは？

狙われやすい車種は？

個人売買で中古パーツに人気があるバイクが狙われやすくなるかもです。これまでは高額で海外へ不正輸出できる高級車が盗まれやすいとされてきました。しかし、不正輸出が困難になったため、個人売買で中古パーツの需要が少ない高級車は盗んでも在庫を増やすばかり。そうなると、中古パーツ市場で現金化しやすいバイク、つまり、セルフメンテナンスやカスタムで人気があるバイクが盗まれやすくなります。バイク市場全体では人気の薄いオフロードバイクの盗難が、思いのほか増えているのはそのためです。

怪しい中古パーツに要注意

ネットオークションや個人売買アプリでバイク名を入力すると、取り外した純正パーツや不動車のパーツなど、中古パーツがたくさん見つかります。カスタムやセルフメンテナンスをしている人で利用している人は多いですね。しかし、そこに盗難パーツを現金化しようとしているバイク泥棒が混じっている可能性がないとはいえません。パーツの出どこを詳細に記載していない売り手をバイク泥棒と疑い、ネット上で話題になることもあります。

バイクの盗難防止対策：ポイント

バイク泥棒が盗みたがらないバイクは①犯行時間が長くなりそう②犯行が目撃されやすい③盗んだ後に追跡されやすい④売り飛ばしにくい特徴がある、です。これらを心がけて盗難防止対策をしたいですね。素人窃盗には「ハンドルロック」「キルスイッチオフ」「キャブ車なら燃料コックオフ」これらの古典的な盗難防止対策も一定の効果があります。

バイクの存在を隠すのが大切

バイクの盗難防止対策でもっとも重要なのは存在を隠すことです。あなたのバイクがバイク泥棒に目を付けられないようにしましょう。盗難防止対策を施していても、プロの窃盗グループはあらゆる手口を使ってバイクを盗みます。カネになるバイクならなおさらです。出先では自分のバイクより盗みやすそうなバイクのとなりに駐車するのがおすすめ。「木を隠すなら森に隠せ」です。

バイク泥棒の気持ちになってチェックする！

バイク泥棒の気持ちになって、盗まれやすいバイクを探してみましょう。気づかれないように短時間で盗めるだろうか？誰かに見られたりしないだろうか？どんな道具を準備すればいいだろう？いつごろ盗めばいい？盗んだ後、どうやって現金化しようか？など、常識を捨てて悪人になりきるほど、バイク泥棒の心理が理解できます。自分のバイクの保管方法を客観的に評価できないなら、親しい友人に見てもらうのもありです。

盗難防止グッズの選び方

バイクの盗難防止グッズは盗まれにくいものほど抑止力がある反面、使い勝手が悪くなる傾向にあります。ですので、最善を尽くすよりも、あなたのバイクの保管場所に合ったものを選ぶのがおすすめです。山中の誰も住んでいない小屋でのセキュリティアラームは無意味ですし、毎日の通勤や通学で使うバイクに解錠しにくいロックをいくつもつけるのは面倒です。

バイクカバーは盗難対策グッズの第一歩

バイクカバーは保管時にバイクがホコリをかぶったり紫外線にあたったりするのを防ぐだけでなく、どんなバイクが保管されているのかを隠す効果があります。どんな盗難対策がされているのか？バイクカバーの内側がわからないと、バイク泥棒は盗む準備ができません。カバーの裾に子供用の防犯ブザーを仕込み、カバーをめくると鳴るトリックも一定の効果があります。

おすすめ①厚手で四季適用のバイクカバー

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XYZCTEMのこちらの製品は四季適用の丈夫な厚手生地を採用した安全性の高いカバーになっています。この厚手の素材は、防水性・防風性が強い設計に。撥水コーディングの強度だけでなく、裏面に粘着性の高い防水テープ、さらに風飛び防止のバックルベルトが3つ付いてることもあり、耐久性も兼ね備えています。また、前後にも穴ロックが付いているので、使いやすさも抜群。そして、カラーとサイズバリュエーションも豊富ですので、カバー選びにも困りませんね！

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おすすめ②溶けにくいバイクカバー

盗難防止対策には、エンジンが冷えていなくてもかけられるバイクカバーがおすすめ。バイクを露出させる時間を減らせるからです。コミネのAK-100には難燃繊維が使用されていますので、放火の被害も最小限で食い止められます。エンジンの熱気がカバー内にこもると、バイクの外装に悪影響を及ぼすので注意が必要です。熱に弱いバイクカバーを使っているなら、近所のコンビニでエンジンを冷やしてから帰宅する方法もあります。

おすすめ③出先では薄手のバイクカバー

出先では、薄手のバイクカバーがおすすめです。安価でコンパクトに折りたためるものを携行し、出先でも盗難防止対策を施しましょう。出先でバイクが盗まれるケースは少ないのですが、いたずらされる可能性はあります。薄手のバイクカバーは市街地のビジネスホテルやネットカフェで宿泊するツーリングでも便利です。

チェーンロックは盗難防止対策の必須グッズ

チェーンロック

住居の鍵は1ドア2ロックが原則です。バイクにも複数のロックをかけましょう。バイク用ロックの中でポピュラーなのはチェーンロック。合金製のロッドを関節でつないだロックが最強です。自宅で使うなら重いものほど効果的。バイク泥棒が手にしたときに盗む気力を萎えさせるほど重いのもがおすすめです。つなぎ目の精度が高いほど破壊させる危険性が少なくなります。

おすすめ③最強レベルの関節型合金製ロック

キタコのウルトラロボットアームロックは最強とうわさされるバイク用チェーンロックです。車種や用途に合わせて選べるのもおすすめポイント。短すぎると使いにくいのですが、長すぎるとバイク泥棒に切断する余裕を与えてしまいます。価格は高めですが、長持ちしますので、何年もの間バイクを強力に守ってくれると考えると割安です。合皮製保護カバーの交換パーツも販売されています。

おすすめ④出先で便利なチェーンロック

出先では持ち運びしやすいチェーンロックもおすすめです。リンクチェーン（くさりタイプ）のバイク用ロックは自由自在に使えますので、出先で見つけたポールなどとつなぎやすいですね。チェーンロックはグルグル巻きにして使うのがベスト。クリッパーの歯が入らないようぎっちりと巻きましょう。

余談：チェーンロックの敵はクリッパー

クリッパーはバイク泥棒がよく使う道具として有名です。全長60センチ程度のクリッパーでも直径10ミリの鉄筋を切断できます。片方のハンドルを地面に押し付け、もう片方のハンドルに体重をかけるように使うと、チェーンロックは切断される可能性が高いですね。ですので、チェーンロックは地面に這うような使い方をせず、なるべく高い位置に取り付けるようにしましょう。

毎日乗るバイクにも盗難防止対策グッズを

毎日の通勤や通学で使うバイクなら、素早く解錠できるロックが便利です。出先での盗難防止対策も考慮し、持ち運びしやすいものも検討しましょう。しかし、一定の効果が得られるものでないと意味がありません。簡単に破壊できるものでも複数の盗難防止対策をしておけば手ごわさをアピールできます。毎日乗るバイクであってもバイクカバーはしておきたいですね。

おすすめ⑤U字ロックは手軽に使える

U字ロックは手軽に施錠できますので、通勤や通学で使うバイクにおすすめです。構造が単純なので、思いのほか頑丈ですね。金属用ののこぎりで切断するには時間がかかるので、一定の盗難防止対策効果が得られます。タイヤだけにかけるよりも、スポークとチェーンに通して施錠するのが効果的。1バイク2ロックの必要性が浸透してきたためか、U字ロックとチェーンロックをひとつのカギで解錠できるセット販売も人気です。

おすすめ⑥ワイヤーロックは使い方次第

ワイヤ―ロックも盗難防止対策に一定の効果があります。クリッパーで切断される可能性がありますが、出先での汎用性に優れているのでおすすめです。友人のバイクのフレーム同士でつないだり、バイクとヘルメットをチンガードで施錠したりするなど、アイデア次第で応用できます。出先での衝動犯やいたずら防止対策にも効果的。チェーンロックと同じく、地面からより高い位置で施錠しましょう。

ディスクロックは効果的な盗難対策グッズ

ディスクロックは目立たないものの、効果が高い盗難防止対策グッズです。ディスクブレーキに取り付けることで、タイヤが回らなくなります。小さいので破壊しにくいですし、丈夫な製品が多いですね。持ち運びがしやすいので、出先での盗難防止対策にも役立ちます。ディスクロックをかけているのを忘れてバイクを動かす失敗が多いので注意しましょう。

おすすめ⑦アラーム付きディスクロック

アラーム機能を備えたディスクロックも人気があります。異常を検知すると、大音量の警告音が鳴るのでおすすめです。多くのディスクロックは振動を検知するタイプなのですが、ABUSの7000 RS1は傾斜を検知してアラームを慣らすタイプ。地震や何らかの振動では鳴りませんし、わざと触ってアラームを鳴らすいたずらなども回避できます。カラーが鮮やかですので目立ちますし、外し忘れの失敗も防げます。

ブレーキロックも盗難対策に一定の効果あり

おすすめ⑧ブレーキロックは出先で便利

バイクカバーで隠れる部分にかけるブレーキレバーロックも一定の盗難防止対策効果があります。バイク泥棒にとっては予期せぬ破壊作業が増え、盗む気持ちをなえさせるのに効果的。持ち運びしやすいサイズですので、出先でも使いやすいですね。ミツバサンコーワのバイスガード2withアラームは傾斜センサーで異常を検知し、大音量アラームで知らせる機能を備えています。

ブレーキレバーロック

組織的にバイクを盗む窃盗集団や、窃盗集団に雇われてノウハウを学んだ素人泥棒は、その場でエンジンを始動させません。ブレーキレバーロックでアクセルを回せなくしても、大型ワンボックスに積まれてしまうとイチコロです。中にはカバーをかけたまま台車に乗せたり、人力でワンボックスに乗せたりするなどといった手口もあります。

余談：ブレーキロックの盲点

ブレーキロックを破壊するのは難しいのですが、ブレーキを効かなくするのは簡単です。ブレーキオイルを抜いてしまえば、バイクを傷めずにブレーキレバーロックを無効化できます。ブレーキレバーロックは補助的な盗難防止対策だと捉えましょう。

地球ロックは盗難防止対策で最強！

地面に埋めたアンカー、建造物、ポールなどとバイクをつなぐことを地球ロックと呼んでいます。アンカーなどを介して地球にバイクをロックするという意味です。海外へ不正輸出する手口が多発したころから必要性が高まりました。駐輪場にアンカー代わりになるポールが設置されている集合住宅もありますね。バイク泥棒は短時間で作業をしたがるので、地球ロックを見た時点で諦めるでしょう。

おすすめ⑨地球ロックアンカーは最強

自宅にバイクをつなぐアンカーを設置すれば安心です。ほとんどのバイク泥棒は諦めてしまうでしょうし、アンカーで地球につながれたバイクはターゲットの候補にすらなりません。衣川製鎖工業のパタンアンカーなら、設置状況に応じた「パタンアンカー」を制作しています。アンカーの存在をアピールするために、派手な色でペイントするのもいいですね。

おすすめ⑩アンカーを設置できないときに

自宅の地下配管の都合によっては、アンカーを設置できない場合があります。また、集合住宅の駐輪場にアンカーを設置するのは不可能です。そんな場合はバケツなどにコンクリートを流し込み、アンカー代わりになる錘（おもり）をDIYする方法もあります。また、アンカー付きの錘の完成品である「ごろごろアンカー」も販売されています。アンカー付きの錘は地球ロックとは言えませんが、錘が重いほど効果を高められます。

余談：地球ロックの盲点

地球ロックをする場合はフレームなどをアンカーにつなぎましょう。ホイールをアンカーでつなぐだけでは車体が盗まれる恐れがあるからです。アクスルシャフトを抜いてホイールを外せば、バイクは台車で簡単に盗まれてしまいます。

アラームはバイク泥棒を小心者にさせる

盗難防止アラームはバイク泥棒を威嚇するだけでなく、目撃者を増やすのにも効果的です。振動や衝撃を大音量アラームで知らせてくれます。自宅での保管時だけでなく、出先での盗難防止対策効果も高いですね。

おすすめ⑪イモビライザー機能は安心

振動や衝撃を感知して大音量アラームで異常を知らせるだけでなく、バイクを始動できなくするイモビライザー機能つきなら安心です。スティールメイトの986Xはリモコンにバイクの状況を知らせてくれます。

おすすめ⑫簡易的なアラームもある

盗難防止用アラームには簡易的なものもあります。電池で駆動するものはバッテリーを疲弊させませんし、バッテリーレス車にも取り付けできます。簡易的なアラームですので、過度な期待はできませんが、いたずら防止には最適です。

おすすめ⑬GPSでの追跡サービスを利用

出典: https://www.855756.com/2017/images/global/img-bike1_10.jpg

二輪車取付タイプ<POSH製ココセコム対応ユニット>

GPSでの追跡サービスはバイクが盗難被害にあった場合に効果があります。月々のサービス料が発生しますが、高級車で受けた場合は割安に感じられる料金です。セコムの「ココセコム」では、非常時に緊急対処員が駆けつけてくれますので心強いですね。セコムのマーク入りバイクカバーがあれば抑止力を高めそうですが、残念ながらありません。

GPSによる盗難防止対策は普及するか？

ネットショップでGPS情報を活用した盗難防止対策グッズを探すと、思いのほか多いことに気付きます。常にGPSでの位置情報を通信できるよう、バイクから電源を確保できるものなら流用可能です。バイクを盗まれたときにGPSによる追跡は現実的かを考えます。

おすすめ⑭GPSで盗まれたバイクを追跡

盗まれたバイクを探そうとするのはオーナーの本能。しかし、闇雲に探しても見つかりにくいですね。GPSで追跡すれば、バイクの所在を確定できます。紹介するGPS発信機なら、スマホでバイクの所在を確定できます。SIMカードが別に必要ですが、月々の料金は200円から300円と格安です。

GPSでバイクの所在が分かったら…

GPSでバイクの所在が分かったらどうするか？それが問題です。どこかに乗り捨ててあるなら回収できますが、バイク泥棒が個人所有の建物に隠してしまうと厄介。警察に相談する方法がありますが、確実で警察を信用させられる証拠がないと動いてくれないのも事実。身の安全を考えると、バイク泥棒のアジトに踏み込むのはおすすめできません。

GPSを利用するなら

GPSを利用して盗まれたバイクを追跡するなら、セキュリティ会社のサービスを利用するのがおすすめです。個人には犯人を捕まえるための国家権力が与えられていませんし、犯人を突き止めるのは危険を伴います。訓練された警備員に任せたほうが安心ですね。

バイクの盗難防止対策とグッズ：まとめ

バイクが盗まれる手口を確認し、盗難防止対策グッズを紹介しました。盗難防止対策は厳重にするに越したことありませんが、どこまですべきなのかを見極めにくいのも事実。また、不安を掻き立てることで盗難防止対策グッズの売り上げを伸ばそうとするネットショップの文言も気になります。

グッドライダー防犯登録も紹介すべきですが、今回は見送りました。グッドライダー防犯登録に助けられたという情報がなかったからです。ネット上では賛否両論となっていますが、興味がある人はチェックしてくださいね。

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