ザップ リード グランソルジャー190F ベイトフラッシュカラー
Berkley(バークレイ) スーパーファイヤーライン 200m 2号 グリーン
アブガルシア(Abu Garcia) REVO BEAST(レボ・ビースト) 40 右巻き
シマノ ディアルーナ (ベイト) B76MH
「グランソルジャー 190F」でビッグミノーを始めよう!
新作ビッグミノーをご紹介!
大型ルアー初心者の方にもおすすめ!パズデザイン新作のシーバス向けビッグミノー「グランソルジャー 190F」をご紹介します。ビッグボディでも使いやすさ重視!大型ルアーで大型に絞って遊びたい方は、是非チェックしてみてください!
「グランソルジャー 190F」とは
パズデザインのビッグミノー!
「グランソルジャー 190F」は、フィッシングアパレルが人気のメーカー、パズデザインの2019年新作ミノーです。190mmのボディに50gのウェイトを搭載した大型ルアーで、コンセプトは使いやすさと遊びやすさ。ビッグベイト的な面白さに、ミノーの親しみやすさをプラスしたようなルアーになっています。今年からソルトのビッグルアーに挑戦する方にもおすすめ!じっくり練り込まれた渾身の一作は、上級者の方にももちろんおすすめです!
ターゲットは大型魚全般!
ザップ リード グランソルジャー190F ベイトフラッシュカラー
メインとなるターゲットは、身近なフィールドで狙えてビッグベイトの効果も高いシーバス。ボラ、コノシロといった大型魚がベイトになっているシチュエーションで使いやすいです。強度面にもバッチリ配慮されているルアーなので、ヒラスズキや青物もOK!飛距離と着水音もこだわりのポイントになっており、さまざまなフィールドで活躍してくれそうなルアーです!
「グランソルジャー 190F」は移動重心採用!
マグネット移動重心で飛距離アップ!
「グランソルジャー 190F」は移動重心採用。定番のマグネット式を採用しており、キャスト時は後方重心となって飛行姿勢を制御、アクション時は中央に戻ってミノーらしいアクションを生み出します。リップもそれほど大きくないので、飛距離への期待感は十分!飛ばしにくいビッグルアーでありながら、飛距離を考慮した設計になっています。
着水音でも魚を寄せる!
着水音にもこだわって設計されている「グランソルジャー 190F」。大型ルアーにありがちな腹から落ちてバチャンと落ちる着水音ではなく、ボラの跳ねるような音を目指してデザインされています。細長いボディ形状と空中で後方重心となる構造で、自然な着水を演出!大型河川等、特定のコースを狙うような釣りでもバッチリ活躍してくれます!
「グランソルジャー 190F」は貫通ワイヤー仕様
強度重視の貫通ワイヤー採用
全てのアイが1本のワイヤーで作られている貫通ワイヤー仕様。青物、ヒラスズキといったパワフルなターゲットに対して、強引なファイトを挑むようなシチュエーションにも対応できるセッティングになっています。デカイルアーにはデカイ魚!大型にこだわって遊べる、パワーゲーム対応のスペックです。
「グランソルジャー 190F」のフックセッティングについて
フックは別売り仕様
フックは別売りで、パッケージ内には#4のスプリットリングがついたルアー本体のみが封入されています。開けてすぐは使えないタイプの製品なので、買ってすぐ釣り場に向かう場合はフックも合わせてゲットしておきましょう。既にスペアフックをお持ちの方は、後述する推奨フックセッティングをチェックです!
推奨フックをチェック!
推奨フックは「がまかつ SP MH」の#1、#2。シーバス向けのセッティングから、青物やヒラスズキに使用する太軸、大型のものまで幅広く対応します。アクションやトラブルはフックセッティングの影響を受けにくいように設計されているようなので、複数のパターンを試して好みの構成を探してみましょう!
「グランソルジャー 190F」の基本スペックについて
190mm50gのビッグボディ!
ビッグミノーらしくボディは190mmと大型。ウェイトも50gとかなりヘビーで、シーバス向けのMLタックルでは扱いきれないスペックになっています。大型ルアー向けのタックルを用意して挑戦してみましょう。2ozクラスのビッグベイト向けタックル、ショアジギング向けタックルをターゲットに合わせて使い分けるのがおすすめです。
アクションは表層直下のウォブンロール
動きはシーバスミノー定番の表層直下をウォブンロールで泳ぐアクション。ローリング、ウォブリングともに強めで、水面の動き、ボディの存在感と合わせて魚を集めます。コースを絞った流す釣りだけでなく、オープンなポイントからでも魚を引き出してくれるのが使いやすさのポイント!投げて巻く、初心者の方でもシンプルなスタイルで遊べるルアーに仕上がっています。
「グランソルジャー 190F」にはベイトタックルがおすすめ!
おすすめのタックルを3つに分けてご紹介!
「グランソルジャー 190F」のタックルについてです。ヘビーなルアーなので、ロッドは50gのウェイトに対応しつつ、シーバスゲームで遊びやすいソフトティップを持った専門性の高いモデルが必要です。リールはスピニング、ベイトどちらでもOK!今回はヘビールアーを投げやすい、流す釣りでラインをコントロールしやすいベイトタックルを紹介しています。
①おすすめタックル:ライン
Berkley(バークレイ) スーパーファイヤーライン 200m 2号 グリーン
ラインはPEの2号程度がおすすめ。ルアーのウェイト的には1.5号あれば十分な強度が確保できますが、ベイトで使用する場合はライントラブルを考慮して少し太めを選ぶのがおすすめです。大型魚とのやりとりも安心!スピニングには1.5号から2号、ベイトには2号から3号で選んでみてください。ベイトには硬めのラインがおすすめです!
②おすすめタックル:リール
アブガルシア(Abu Garcia) REVO BEAST(レボ・ビースト) 40 右巻き
リールは大型のベイトリール。キャスト時の負荷、大型魚とのファイトを考慮して、剛性感のあるモデルを選べるとバッチリです。PE向けのセッティングが施されたモデルがベストですが、スタンダードなモデルでもキャパシティは十分なので、手ごろな価格のものもチェックしておきましょう。スピニングの場合はスタンダードな3000番、4000番クラスでOKです!
③おすすめタックル:ロッド
シマノ ディアルーナ (ベイト) B76MH
ロッドはビッグミノー、ビッグベイト向けのものが必要になります。スピニングロッド、ベイトロッドとも50g以上のルアーがキャストできるモデルを探してみましょう。ミノーを巻いて釣るスタイルになるので、プラグの使用を意識したソフトティップなモデルがベスト。現在はビッグベイトシーバスの流行で、手ごろな価格帯からでも製品を見つけやすくなっています。
「グランソルジャー 190F」を動画でチェック!
動画を3つご紹介!
「グランソルジャー 190F」関連の動画を3つご紹介!パズデザイン公式を中心に、ルアーアクション、コンセプト解説がチェックできる動画をご紹介します。グリグリ泳ぐ強すぎない水中アクションは必見!使って楽しい、釣れればデカイ、非常に魅力的なルアーです!
①プロモーション動画でアクションをチェック!
パズデザイン公式、「グランソルジャー 190F」のプロモーション動画です。水中でのスイミングアクション、スピード別のアクションをチェックできます。泳ぎは大きなローリングとウォブリングのミックスで、小さな水の動きを掴んで弱い入力でもしっかりアクション。引き波を立ててウェイキング的な使い方、スピードを上げて潜らせる使い方どちらでもグリグリ大きく動いてくれます。流す釣り、巻く釣りどちらにも対応!大型ルアーを触ってみたい初心者の方にもおすすめしやすいルアーです!
②公式解説動画をチェック!
パズデザインスタッフによる解説動画です。ルアーのサイズ感、質感やこだわりのポイントをチェックできます。大型ルアーらしさ、大型ルアーで釣る楽しさ両方を兼ね備えたアイテムで、飛距離や着水音といった初心者の方がコントロールしにくい部分をしっかりフォロー。動き出しのレスポンスもよく、音に興味を持った魚に対してもしっかりアピールしてくれます。フックについての解説もあり、大型フックを背負わせるとアクションがマイルドに、青物向けのフックにもバッチリ対応可能です!
③開発コンセプトの解説をチェック!
開発を担当したパズデザインプロテスター、森大介氏による解説動画です。飛距離やアクションのこだわりポイントについて紹介されています。釣るためのポイント、使いやすさを高めるポイント、どちらにもこだわって設計れており、海、河川どちらで使用してもOK。1本でさまざまなシチュエーションに対応してくれます。「グランソルジャー 190F」をゲットして、ビッグミノーのシーバスゲームをスタートしましょう!
「グランソルジャー 190F」の使い方
使い方を3つに分けてご紹介!
「グランソルジャー 190F」の使い方についてです。サイズは大きくてもリップ付きのミノー、自発的な動きが強く、リトリーブスピードのコントロールだけでバッチリ遊べるルアーです。タックルはある程度調整を行う必要がありますが、使い方自体は初心者の方でも簡単!初心者向けの工夫をコンセプトにしたルアーでもあるので、初挑戦の方も是非気軽にチャレンジしてみてください!
①ミディアムリトリーブから試してみよう!
シーバス狙い、日中マズメの釣りにはミディアムリトリーブがおすすめ。表層直下をキープできるスピード、時折ルアーのアクションで水面が揺れる程度の速度からスタートしてみましょう。ロッドを立てて巻くことで水面の動きを大きく、引き波によるアピールも可能です!
②ナイトゲームはスローにアプローチ
夜釣りで使うなら、他のルアー同様スローなアプローチがおすすめ。大きなボディのルアーですが、流れで抵抗を与えればスローな巻きでもしっかりローリングを起こしてくれます。ビッグミノー、ビッグベイトシーバスと言えば落ち鮎なので、秋の終わりの河口は要チェック。細長いシルエットなので、他にも対応できるベイトパターンがありそうです。どんなタイミングに効くのか、どんなベイトパターンに効くのか、今後のインプレも要チェックです!
③青物狙いならスピードアップ!
マズメの青物狙いなら、リトリーブスピードは早めがおすすめ!速度を上げるとアクションは大きく、ウォブリングが強くなって、アピール力がアップします。50cm程度までしか潜らないルアーなので、水面に反応があるような状況でも投入可能!しっかり見せて食わせたいシチュエーションで投入してみましょう。自重があるので、タックルはライトショアジギング向けを流用しても遊びやすいです!
「グランソルジャー 190F」でランカーをゲット!
ビッグルアー初心者の方にもおすすめ!
遊びやすさ、扱いやすさをコンセプトに、初心者の方でも遊びやすいルアーを目指して開発されたパズデザイン「グランソルジャー 190F」。ビッグベイトにハードルの高さを感じる方、初挑戦用のルアーをお探しの方におすすめの新製品です。50gをキャストできるタックルがあればビッグベイトにも流用可能!「グランソルジャー 190F」をゲットして、大型ルアーの釣りを始めましょう!
シーバスが気になる方はこちらもチェック!
シーバス向けの新製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!2019年のシーバスアイテムまとめをご紹介します。今年はリール、ルアーの新製品が盛りだくさん!ダイワ「19 セルテート」、シマノ「19 ヴァンキッシュ」と魅力的なアイテムが複数展開されています。タックルの新調をお考えの方は、是非こちらもチェックしてみてください!
【2019】シーバス向け新製品おすすめ10選!新タックルでシーバスをゲット!
2019年のシーバス向け新製品をまとめてご紹介!春の新製品から、おすすめのシーバスアイテムをピックアップしてご紹介します。2019年はシマノ...