BMWのR nine T大集合!人気のスポーツヘリテイジの魅力をご紹介!のイメージ

BMWのR nine T大集合!人気のスポーツヘリテイジの魅力をご紹介!

オーソドックスなルックスにハイパワーなボクサーツインを搭載し、バイク本来の楽しさを追求したのがBMWのR nineTシリーズです。多彩なラインナップを持つだけでなく、カスタマイズで自分好みに作り上げる楽しみも味わえる、BMWのR nineTの魅力に迫ります。

2019年05月08日更新

ironman17
ironman17
バイクにテントを積んで日本を一周した経験から、キャンプのノウハウや旅の知識についてを執筆しています。国産旧車のレストアも手がけており、バイクいじりやDIYについての情報も発信していきます。
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目次

  1. BMW R nineTがカッコいい
  2. BMW R nineTの魅力
  3. BMW R nineTのラインナップ①
  4. BMW R nineTのラインナップ②
  5. BMW R nineTのラインナップ③
  6. BMW R nineTのラインナップ④
  7. BMW R nineTのラインナップ⑤
  8. BMW R nineTのカスタム
  9. BMW R nineTのライバル
  10. 自分だけのR nineTを楽しもう

BMW R nineTがカッコいい

オーソドックスなボディに、伝統のボクサーツインを搭載したBMWの新しいシリーズ、R nineTが人気です。バイク本来の面白さを突き詰めたR nineTの魅力や、R nineTのラインナップ、レトロからスポーツヘリテイジまでさまざまなスタイルをカバーする、R nineTのカスタムの魅力についてご紹介します。

BMW R nineTの魅力

R nineTの歴史

四輪メーカーのイメージが強いBMWですが、実は二輪の方が古い歴史を誇ります。1932年に発表したR32がその原点で、そのときすでにBMWの伝統ともいうべきボクサーツインエンジンを搭載していました。その後もテレレバーと呼ばれるフロントサスペンションや乾式クラッチ、シャフトドライブやパラレバーと呼ばれるリヤサスペンションなど、独特なバイク作りで人気を博してきました。そんなBMWが創業90周年を記念して開発したロードスターが、R nineTなのです。

R nineTのエンジン

R nineTのエンジンは、BMW伝統のボクサーツインエンジンです。このボクサーツインは、低重心とジャイロ効果をほぼゼロにすることができる理想のエンジンとして、BMWのRシリーズに搭載され続けているエンジンです。水冷が全盛のBMWのボクサーの中にあって、R nineTにはあえて空油冷方式が採用されました。これはR nineTが、尖ったスペックの水冷と異なり、中低速のマイルドさなど、空冷独特の乗り味や操る楽しみを重視した結果と言えます。

R nineTのエンジンスペック

エンジン形式 空油冷4ストロークDOHC4バルブ水平対向2気筒
排気量 1,169cc
最高出力 110ps(81kW)/7,750rpm
最大トルク 116N・m/6,000rpm
燃料供給方式 フューエルインジェクション
使用燃料 ハイオクガソリン
燃料消費率 18.90km/L

R nineTのスタイル

多くのラインナップを誇るR nineTシリーズに共通しているのが、最近のバイク界のトレンドであるスポーツヘリテイジ調のスタイルです。これはどこか懐かしさを感じるレトロイメージに、現代的な解釈を施したスタイルです。R nineTシリーズのいずれの車種もレトロ調の外観を持ちながら、最新スペックのメカニズムによるライディングを楽しめるスポーツヘリテイジのスタイルを持っています。

R nineTの走り

R nineTの開発コンセプトは、モーターサイクルが本来持っている走る喜びを具現化するというものでした。そのためヘリテイジイメージのオーソドックスなボディに、ハイスペックなボクサーツインを搭載、空油冷エンジンが持つ独特の走行フィールや、ボクサーエンジンとパラレーバーがもたらす安定感のあるコーナーリングなど、バイクを操る楽しさがとことんまで突き詰められています。

BMW R nineTのラインナップ①

R nineT

BMWモトラッドの90周年を記念して開発された、R nineTシリーズの第一弾モデルです。レトロな匂いのするオーソドックスなシャシーに、BMWの伝統ともいうべき空油冷のボクサーツインを搭載、バイク本来が持つ走る楽しさを追求したスタイルで注目を集めました。伝統的なテレレバーではなく、倒立式のテレスコピックの採用は、軽やかなハンドリングを獲得しました。シンプルなデザインはカスタムを想定したもので、リアフレームを脱着式とすることで、さまざまなカスタマイズに対応できるようになっています。

R nineTのボディスペック

出典: http://www.bikebros.co.jp

モデル名 R nineT
全長×全幅×全高 2105mm×870mm×1060mm
ホイールベース 1490mm
シート高 805mm
車両重量 222kg
燃料タンク容量 18.0リットル
タイヤ(フロント) 120/70ZR17
タイヤ(リヤ) 180/55ZR17

BMW R nineTのラインナップ②

R nineT アーバンG/S

BMW伝統のアドベンチャーバイクとして、1980年代に活躍したR80G/Sを彷彿とさせるアドベンチャーカスタムが、R nineT アーバンG/Sです。高い位置にマウントされたフロントフェンダーやスクリーン一体となったライトカウル、初代R80G/Sをイメージさせるレトロなタンクグラデーションが、ヘリテイジイメージを際立たせています。

アーバンG/Sのボディスペック

出典: http://www.bikebros.co.jp

モデル名 R nineT Urban G/S
全長×全幅×全高 2175mm×870mm×1330mm
ホイールベース 1527mm
シート高 820mm
車両重量 221kg
燃料タンク容量 17.0リットル
タイヤ(フロント) 120/70R19
タイヤ(リヤ) 170/60R17

BMW R nineTのラインナップ③

R nineT レーサー

R nineTをベースに、1960〜70年代のヴィンテージなレーサースタイルのカスタムを施されたスポーツヘリテイジが、R nineT レーサーです。レトロなイメージのロケットカウルや小ぶりなシングルシート、前傾の強いライディングポジションを作り出す低いハンドルなどが、往年の耐久レーサーを彷彿とさせるスタイルを形作っています。ボクサーならではの低重心と、正立フォークの素直なハンドリングで、コーナーを俊敏に駆け抜けます。

レーサーのボディスペック

出典: http://www.bikebros.co.jp

モデル名 R nineT Racer
全長×全幅×全高 2105mm×920mm×1105mm
ホイールベース 1491mm
シート高 805mm
車両重量 220kg
燃料タンク容量 17.0リットル
タイヤ(フロント) 120/70ZR17
タイヤ(リヤ) 180/55ZR17

BMW R nineTのラインナップ④

R nineT ピュア

R nineTシリーズのオーソドックスで、無駄なものを削ぎ落としたシンプルなイメージをさらに際立たせたモデルが、R nineT ピュアです。装備を必要最低限まで絞り込んだそのスタイルは、名前の通りにピュアなスポーツヘリテイジとして、走りそのもを楽しむだけでなく、カスタムベースとして自分好みのバイクに仕上げていく喜びも味わえます。

ピュアのボディスペック

出典: http://www.bikebros.co.jp

モデル名 R nineT Pure
全長×全幅×全高 2105mm×900mm×1240mm
ホイールベース 1493mm
シート高 775mm
車両重量 219kg
燃料タンク容量 17.0リットル
タイヤ(フロント) 120/70ZR17
タイヤ(リヤ) 180/55ZR17

BMW R nineTのラインナップ⑤

R nineT スクランブラー

オンロードバイクをベースに、ダートコースで開催されたスクランブルレースに出場するためのカスタムを施した、レトロなスクランブラーイメージのスタイルをまとったのが、R nineT スクランブラーです。19インチと大径化されたフロントタイヤやレトロイメージのフォークブーツ、高い位置にマウントされたマフラーなどが、往年のスクランブラーを彷彿とさせます。

スクランブラーのボディスペック

出典: http://www.bikebros.co.jp

モデル名 R nineT Scrambler
全長×全幅×全高 2175mm×880mm×1120mm
ホイールベース 1530mm
シート高 820mm
車両重量 222kg
燃料タンク容量 17.0リットル
タイヤ(フロント) 120/70R19
タイヤ(リヤ) 170/60R17

BMW R nineTのカスタム

R nineTはノーマルで乗ることを前提として開発されたこれまでのBMWバイクと異なり、最初からカスタマイズすることを意識して作られています。シンプルなデザインはモジュラー感覚で各パーツを交換することを想定しており、純正のカスタムパーツだけでなく、多くの社外カスタムパーツで自分だけのR nineTを作り出すことを可能にしています。

BMW R nineTのライバル

トライアンフ スラクストン

レトロなイメージのトライアンフボンネビルシリーズの中でも、どちらかというとスポーティーな走りを追求したモデルが、スラクストンです。1960年代にイギリスのカフェ「ロッカーズ」に集ったバイクたちを思わせるカフェレーサーイメージの車体に、水冷化された伝統のバーチカルツインを搭載し、軽快にストリートを駆け抜けます。

スペック

出典: http://www.bikebros.co.jp

エンジン形式 水冷4ストロークOHC4バルブ並列2気筒
排気量 1,200cc
最高出力 97ps(72kW)/6,750rpm
最大トルク 112N・m /4,950rpm

ヤマハ XSR900

レトロなイメージのボディに、クロスプレーンコンセプトの水冷直列3気筒エンジンを搭載した、ヤマハのスポーツヘリテイジモデルがXSR900です。見た目と走りのギャップやカスタマイズ性の高さなどで、R nineTのライバルとなりうるバイクです。

スペック

出典: http://www.bikebros.co.jp

エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒
排気量 845cc
最高出力 116ps(85kW)/10,000rpm
最大トルク 87N・m /8,500rpm

自分だけのR nineTを楽しもう

BMWのスポーツヘリテージバイク、R nineTについてご紹介してきました。オーソドックスなボディに、伝統の空油冷ボクサーツインを搭載したR nineTは、バイクが本来持っている走る喜びを堪能できるだけでなく、そのシンプルさから多様なカスタマイズを楽しむことができます。多彩なカスタムパーツで自分好みのR nineTを作り上げ、バイクの楽しさを味わい尽くしてください。

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