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宮島のおすすめお土産ランキング16!人気のお菓子やかわいい雑貨をご紹介!

広島の観光名所として知られる宮島。世界文化遺産に「厳島神社」が登録され、日本人だけでなく外国人観光客も増えてきています。今回は、そんな人気の宮島でおすすめのお土産を紹介します。限定品やかわいい品など多くのお土産が宮島にはあり、買ってみたくなりますよ。
2020年8月27日
はる
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広島の観光地!宮島とは

宮島とは、実は通称で、名称は厳島(いつくしま)です。世界文化遺産、日本三景、国重要文化財として見どころがたくさんある宮島。メディアなどが特集するトラベルランキングにも、宮島のスポットは多く取り上げられています。厳島神社や海に浮かぶ鳥居など、絶景のスポットが宮島にはいろいろあります。宮島は観光客が多いからこそ、お土産屋も多くあり、かわいいお菓子や宮島限定のお土産を商店街で買うことができます。当記事は2019年4月27日時点の情報をもとに作成されております。

宮島のお土産屋が並ぶ商店街

宮島でお土産屋を見るときに行きたいのが「表参道商店街」です。お土産屋や宮島ならではの食事処が立ち並ぶ商店街で、広島名物のもみじ饅頭などお菓子の食べ歩き楽しめることができます。世界一の大きさの宮島細工の大杓子が商店街に飾ってあり、宮島の写真スポットにもなっています。

宮島でおすすめのお土産ランキング16

〇錦本舗「宮島の穴子まん」

宮島名物の穴子がごろごろ入っており、450円と高い値段ながらも満足感があります。隠し味の柚子胡椒が穴子の風味を引き立て、手作りの上品なおいしさを味わえます。宮島のお土産としてレンジで温めて食べも良いですが、食べ歩きにもぴったりのサイズです。

お土産屋の紹介

〇錦本舗は、宮島にある創業100年の老舗旅館「錦水館」の店主が「もっと気軽に旅館の味を」ということで出来たお店です。宮島名物の穴子まん以外にも牛まんを販売しています。どこか懐かしく感じる味で、店舗も親しみやすさと懐かしさを感じる昭和30年代の饅頭店をイメージしています。持って帰ってレンジで温めても美味しいので、宮島のお土産にも良いでしょう。

宮島でおすすめのお土産ランキング15

宮島ブルワリー「宮島ビールペールエール6本セット」

地ビールは、その土地でしか買えない限定品なので、ビール好きの人にぜひ贈りたいお土産です。宮島ビールは、柑橘系の香りと適度な苦味はもう一口、とどんどん杯が進む美味しさになっています。専用オリジナル化粧箱に入った高級感を感じるタイプもあるので、宮島のお土産にぴったりの品です。

お土産屋の紹介

宮島ブルワリーは、広島名物の牡蠣や穴子をはじめとする地元宮島の食材を活かしたオリジナル料理を提供するレストランです。牡蠣はすべて宮島産を使用するなど、地元宮島の食材にこだわっています。土日ランチの「穴子オムレツライス」は宮島名物アナゴ飯を洋風アレンジした人気メニューです。瀬戸内海を眺められるよう、海側の壁をガラス張りにしているので、ゆったりと食事を楽しめます。

宮島でおすすめのお土産ランキング14

小林一松堂「ロクロ細工」

使えば使うほど味わいが出てきて、年月とともに変わりゆく味わいがたのしめるのが、小林一松堂の「ロクロ細工」です。江戸時代末期に宮島に技術が伝わったとされていて、漆などの派手な彩色ではなく、自然の本来の持ち味を生かした、手作りの温もりを持つ宮島の伝統工芸品です。宮島を代表する名物として、木の美しさはそのままにしたお盆や茶道具などが造られており、しっかりとした宮島のお土産になります。

お土産屋の紹介

表参道商店街のちょうど真ん中あたりに小林一松堂はあります。「美しい木目」が出るよう製材業者と協力し、自然乾燥させ変形の少ない作品に仕上げています。作品の用途や目的に合わせデザイン、厚さ、木の種類を考え造っているので、木のぬくもり、優しさを感じる作品が多くあります。

宮島でおすすめのお土産ランキング13

杓子の家宮郷「オリジナル杓子」

全国でも珍しいしゃもじの専門店、「杓子の家宮郷」。「幸せをめしとる」として、宮島名物の宮島杓子は縁起の良いお土産として人気となっています。ここでは、宮島杓子に名入れをし、自分だけのオリジナル杓子を造ることができます。まさに、世界で一つだけの宮島で買える限定品。合格祈願や記念品、小さくてかわいい杓子ストラップもあるので宮島のお土産にぴったりです。

お土産屋の紹介


しゃもじ生産量日本一の宮島杓子の製造卸問屋の老舗「宮忠」に由来し、宮島で開業しました。創業200年以上の杓子専門店として代々宮島の職人の技を受け継いでいます。9時から17時まで営業していますが、手書き文字受付は16時30分までなのでお土産を買うときには気をつけてください。

宮島でおすすめのお土産ランキング12

平野屋「宮島焼土鈴」

土鈴(どれい)は、「その音色によって神を招き、悪魔を払う」として縄文時代から造られ、祭祀に用いられてきました。粘土で造られており、素朴な音色と形は人々に愛され、日本各地で神社仏閣の信仰土鈴や郷土玩具とされてきました。ここ平野屋でも、宮島名物の大鳥居をモチーフにしたもの、鹿と猿をモチーフにしたものなど、かわいい宮島土鈴のお土産を買えます。

お土産屋の紹介

厳島神社の近く、御手洗川沿いにある平野屋は、オリジナル商品を中心にした宮島のお土産屋です。宮島土鈴だけでなく、かわいい宮島杓子のストラップやピアス、ちりめんポーチなど多種多様なものを置いています。宮島のお土産以外に喫茶コーナーも併設しているため、ゆったりと休むこともできます。

宮島でおすすめのお土産ランキング11

TRUNK「動物のブローチ」

町屋通りにある宮島のかわいい雑貨屋といえば、「TRUNK」です。こちらの動物のブローチは羊毛フェルトで作られており、思わず手に取ってしまいます。店内にはフレンチブルドッグの商品が多く、どれもかわいくて癒されます。オンラインでも買えますが、こちらの動物ブローチ含め、いくつかの商品は買えなく宮島限定のお土産となります。

お土産屋の紹介

宮島の路地裏にある雑貨屋です。入り口はもちろん、店内もオーナーが厳選するかわいい雑貨が集まっています。かわいい商品はすべて広島に住んでいるアーティストの手作りというのが、こだわりを感じます。宮島のお土産屋を巡りしながらお店に寄るのも良いですね。

宮島でおすすめのお土産ランキング10

あなごめしうえの「あなごめし」

広島名物のあなごめしを食べるなら、「あなごめしうえの」がおすすめです。穴子のアラで炊き込んだこくのある醤油ご飯と焼きたての穴子が経木の箱に詰められて冷めていくうちに味がはっきりとして、お弁当でも美味しく感じるため、宮島のお土産にも最適です。箱の底からご飯の水分が抜けていきながら、穴子のうまみをご飯が吸い取り、一層美味しさを引き立てているのです。

お土産屋の紹介

明治34年創業、100年以上続く伝統の味を守り続けています。昔から宮島の地元料理として「穴子どんぶり」はありましたが、その白飯を工夫し、穴子のアラで炊き込んだ醤油ご飯を考案したのは上野他人吉です。そこから、山陽本線で評判となり、駅弁として販売を続けて今の「あなごめしうえの」があります。行列ができるほどの人気店のため、お求めになる場合には、あらかじめお弁当の予約をして購入するのがおすすめです。

宮島でおすすめのお土産ランキング9

焼がきのはやし「はやしの酢醤油」

全国で初めて焼がきを提供した、焼がき発祥の店の「焼がきのはやし」。ここで販売している「はやしの酢醤油」は、創業70周年記念商品で、宮島でも評価が高い広島ブランドの川中醤油を使った品です。これを使うと、自宅でも焼がきのはやしの味を楽しめます。1年中生がきを食べれるお店でもあるので、宮島お土産のついでにランチを食べるのも良いですね。

お土産屋の紹介

表参道商店街のほぼ真ん中に「焼がきのはやし」はあります。人気店のため、混む時間は店外にも行列ができることもありますが、総座席数が86席と多くあるため、約15分ほどで店内に入ることができます。焼がきには、水産庁長官賞、天皇杯を受賞した上質な「地御前がき」を使用しており、その身はぷりぷりです。宮島土産の酢醤油以外にも、厳島神社をイメージした「いつくしま定食」のランチなど食事で訪れるのも良いですね。

宮島でおすすめのお土産ランキング8

スターバックス「宮島限定マグカップ」

是非買いたい宮島限定のお土産といえば、スターバックスの宮島限定マグカップでしょう。厳島神社の本殿下の砂を粘土に混ぜて作られており、広島の県木である紅葉の葉を表現しているデザインが特徴です。広島限定タンブラーの華やかな色とは違い、こちらの宮島限定マグカップは落ち着いた色合いになっているため、世代を問わず贈れるお土産です。

お土産屋の紹介


スターバックス厳島表参道店は、表参道商店街の一番奥、厳島神社の大鳥居を眺めながらひと息つける場所にあります。商店街と海側のどちらからでも店内に入れます。2階建てであり、1階は注文場所、2階はイートインスペースになっています。店内はしゃもじの飾りなどがあり、宮島らしさが出ています。お土産を買うついでに、おいしいお菓子とコーヒーで神社を見ながらひと息つくのも良いですね。

宮島でおすすめのお土産ランキング7

紅葉堂「揚げもみじ」

広島名物のもみじ饅頭に衣をつけてカラッと揚げた紅葉堂の「揚げもみじ」。揚げたもみじは、宮島でしか味わえない限定品です。残念ながらもって帰ることはできないので、自分へのお土産として宮島での食べ歩きをおすすめします。味は、あんこ、クリーム、チーズの3種類。外はカラッと、中はもちっとしていて、宮島新名物として人気の品となっています。

お土産屋の紹介

広島名物のもみじ饅頭のお店です。こしあん、粒あん、クリームに瀬戸内レモンなど、いろいろな味のもみじ饅頭を販売しており、お土産としても人気の店です。なかでも、やはり揚げもみじは宮島限定だけあって特に人気メニューになります。また、「揚げもみソフト」という揚げもみじを冷たいソフトクリームにトッピングした紅葉堂弐番屋の限定お菓子も人気を集めています。

宮島でおすすめのお土産ランキング6

カフェはやしや「あぶらとり紙」

「カフェはやしや」は、カフェメニューだけでなくかわいい雑貨も販売しています。宮島土産におすすめなのが、あぶらとり紙です。広島名物のレモンやかわいいバンビのイラストが描かれています。かわいいのに実用的なお土産は、もらう方も嬉しいですね。お土産以外にも、カフェメニューとして自家製グラノーラを使ったパフェなどのお菓子も置いてあるため、休憩するのも良いでしょう。

お土産屋の紹介

表参道商店街を一本外れた町屋通りに「カフェはやしや」はあります。地元名産品を使った和のお菓子、ドリンクを楽しめます。実は、カフェはやしやは、宮島にある「焼がきのはやし」の姉妹店です。そのため、ランチには、宮島名物の牡蠣を使ったメニューもあり、お土産もランチもいろいろと楽しめます。

宮島でおすすめのお土産ランキング5

牡蠣祝「牡蠣醤」

「牡蠣祝」(かきわい)の「牡蠣醤」(かきひしお)は、世界初となる独自製法によって造られました。牡蠣料理専門店だからこその技術を結集し、原材料も牡蠣、塩、麹(大豆と小麦)の4つのみで出来ています。店内ではケーキなどのお菓子やコーヒー、ワインも楽しめることができるのでゆっくりご飯を食べるのも良いですね。

お土産屋の紹介

牡蠣屋が提案する「牡蠣屋のオイル漬け」コンセプトショップの牡蠣祝。牡蠣祝が販売している商品はすべて宮島で造られたもの。小高い丘の上に経つ古民家を改装したかわいい建物です。職人が1つ1つ手造りし、味付けからパッケージまで全工程を宮島で行っています。牡蠣醤以外にも、牡蠣のオイル漬けも宮島のお土産におすすめです。

宮島でおすすめのお土産ランキング4

伊都岐珈琲「ドリップパック」

コーヒー好きの方の宮島土産としておすすめなのが、伊都岐珈琲(いつきコーヒー)の「ドリップパック」です。厳島神社から徒歩約4分と行きやすい場所に位置しています。マグカップに入れるだけで自家焙煎を気軽に楽しめるので、おしゃれな宮島土産としても最適です。

お土産屋の紹介

厳島神社の裏にある伊都岐珈琲は、カフェの他にも自家焙煎を行い宮島のカフェに豆も卸しています。コーヒーだけでなく甘さ控えめのアイスクリームも売っており、暑い夏におすすめです。宮島生まれ、宮島育ちの伊都岐珈琲は、神社観光後に一休みするのにぴったりです。

宮島でおすすめのお土産ランキング3

古今果anco「an sable」

和と洋の垣根を超えたお菓子を作っているのが、古今果anco(ここんかあんこ)です。「an sable」(あんサブレ)は、小豆の赤い外皮をむいて炊き、裏ごしの後雑味を取り除いたこしあんと、北海道の厳選した小豆を煮えむらが起きないよう皮の口当たりを大事にした粒あんをサブレで挟んだお菓子です。サブレは餡がなじむようしっとりと焼き、キャラメルの香りが和と洋をつなぐ程よい甘さのお菓子で、宮島のお土産におすすめです。


お土産屋の紹介

広島名物、もみじ饅頭の老舗「藤い屋」が餡をもっと美味しく食べてもらうために立ち上げたのが「古今果」です。1階の菓子工房では、菓子職人がお菓子を作っている姿を見ながらお菓子を選べます。2階はカフェになっており、窓から四季によってかわる木を眺めながらお菓子を味わうことができます。洋菓子か和菓子、どちらを贈るか迷っている方にもおすすめの宮島のお土産となっています。

宮島でおすすめのお土産ランキング2

岩村もみじ屋「もみじ饅頭」

岩村もみじ屋の「もみじ饅頭」は、「粒あん」と「こしあん」しかないほどの力の入れようです。しっとりした生地と上品な甘さの餡はとても良いバランスで舌の上で溶けていきます。宮島に来たのであれば、お土産だけでなく是非宮島で焼きたても食べてみてください。

お土産屋の紹介

厳島神社より徒歩2分の場所に岩村もみじ屋はあります。明治末期創業の人気店で、特に「粒あんもみじ」は昭和9年に高松宮殿下が宮島を訪問された際、粒あん入りのもみじ饅頭がつくれないかと岩村もみじ屋の初代店主に所望されたのがきっかけとなって誕生しました。創業以来、研究を続け、今でも皆に愛される宮島で人気のお店です。

宮島でおすすめのお土産ランキング1

ぽっちり「宮島ジャガード」

がま口専門店ぽっちりでのおすすめの宮島土産は、「宮島ジャガード」です。ジャガードとは、縦糸と横糸を組み合わせて作った、絵が浮き上がるような織り方の布生地のこと。こちらのかわいい模様の宮島ジャガードは、宮島の大鳥居と鹿が描かれており、宮島店限定商品のため、自分へのお土産として買うのも良いですね。

お土産屋の紹介

ぽっちり宮島店は、表参道商店街にあります。実は京都が発祥のぽっちり。がま口部分の口金にユニークで可愛らしい小さなぽっち(突起)が備え付けてあるのが特徴的です。この特徴的なぽっちと、京都言葉の控え目な語感が組み合わさることで「ぽっちり」という名前が誕生しました。ぽっちりのがま口はすべて国内で、手作業で造られています。作り手の思いや工夫が詰まった作品を、ぬくもりのあるうちにお客様に届けたいという思いで造られています。

まとめ

宮島にはかわいい雑貨やお菓子など、ここでは紹介しきれないさまざまな人気のお土産が多くあります。宮島観光のついでに、商店街を歩いて、お土産屋を巡ってみてはいかがでしょうか。魅力的な宮島土産がたくさんあるので、買いたくなってしまいますよ。

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