Aqua Quest Defender
コールマン 2000026757
S'more(スモア) Bello 400
ロアミトス カゴバッグ
FIELDOOR ワンポールテント240
HEWOLF ハンモック
YR-LFT090
DOD(ディーオーディー)T2-657-BR
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)UG-3271
HUAZONTOM ガーランド キャンプ フラッグ
キャプテンスタッグ UP-1007
おしゃれなキャンプスタイルに挑戦!
せっかくキャンプに行くなら、おしゃれなキャンプスタイルがいいと思いませんか?今回は昔からあるような定番の家族で行くキャンプだけでなく、ロースタイルキャンプ、デイキャンプなど続々と新しい種類のスタイルが生まれているんです。もちろん人気のスタイルだからと選ぶのではなく、キャンプの種類をいろいろ読んでみて、自分が求めているすキャンプスタイルを見つけ出しましょう。
キャンプスタイルって何?
キャンプスタイルとは
キャンプにスタイルってどういうこと?普通にキャンプするだけじゃないの?と思う方もいるのではないでしょうか。キャンプは野外でテントを張って料理を作って寝るだけ。そんなキャンプにスタイルがあるの?と初心者の方は特に疑問に思うのも仕方がありません。ですが、キャンプは時代によってそのスタイルを変え、今ではさまざまな種類のキャンプスタイルが生まれているんです。
キャンプスタイルには種類がある
時代によって人気のキャンプや流行りのキャンプが変わります。ファミリースタイルはやはり昔からある定番のスタイル。キャンプと聞いて思い浮かぶのは、ファミリーキャンプのイメージではないでしょうか。ですがそれ以外にも、一人でキャンプをするソロキャンプや、日帰りで行くソロキャンプ、女性だけで楽しむ女子キャンプなど、たくさんの種類があるんです。
好みのキャンプスタイルを見つけよう
好みのキャンプスタイルを見つけよう
もちろん大切なのは人気や流行ではなく、自分の好みのスタイルを見つけること。ですがスタイルが分かれているからこそ自分が望むスタイルのキャンプが浮き彫りになります。キャンプをすると言っても、どんなスタイルのキャンプなのかによって集めるギアや行く場所も異なります。手軽に楽しみたいのか、それとも濃厚なスタイルを楽しみたいのか。そういう、自分が求めているキャンプスタイルを知ることもとても大切です。
必要なギアを集めてキャンプへGO!
今回お伝えするキャンプのスタイルは9種類。そのスタイルによって必要なキャンプグッズは変わる可能性もありますし、行く場所も変わります。好みのスタイルが決まらずにキャンプグッズを集めてしまうとレイアウトしたらバラバラな印象になりかねませんし、そもそも買う必要のないものを購入してしまう可能性も。好みのキャンプスタイルをしっかりと見極めてキャンプグッズを購入し、楽しいキャンプへ出かけましょう!
おしゃれなキャンプスタイル9選!
それではさっそく、キャンプスタイルをスタイル別にご紹介していきます。キャンプの定番であるファミリーキャンプから、最近流行りのロースタイルキャンプ、女子会のように女子だけで楽しむ女子キャンプなど、過ごし方の違いや選ぶギアの違いまでさまざまな種類をご紹介していきますので、自分のキャンプスタイルを見つけ出す参考にしていただければ幸いです。
おしゃれなキャンプスタイル①ファミリーキャンプ
ファミリーキャンプは昔から人気のスタイル
まずは定番のファミリーキャンプからお伝えしましょう。ファミリーキャンプはその名の通り家族で楽しむキャンプです。ファミリーキャンプはやはり、大きなテントやタープを使っています。家族の人数が座れる椅子や食器も多く必要ですし、寝具も家族分必要になります。家族の人数によって選ぶテント、その他のギアが変わります。テントの前に広いリビングスペースを作って、大人数で楽しめるのが特徴です。
T8-200T
中の良い家族同士でキャンプを楽しめる
ファミリーキャンプは、家族だけで楽しむものではありません。中の良い家族が近所にいるとか、友達が好きだという方は大人数でキャンプを楽しむことができます。キャンプ場で隣同士でテントを張れば、広いスペースで大人数のキャンプを楽しめます。二つのスペースにギアをアレンジしてみたり、広いスペースでみんなとの会話を楽しむ。いつも一緒ではない人たちと非日常を体験することができます。
パーティー気分でキャンプを楽しもう
昔から人気なファミリーキャンプのそのほかのポイントといえば、やはり食事の時間ではないでしょうか。キャンプの楽しみの一つに、調理や食事は大きな割合を占めているのでは?家族みんなで分担して料理をして、パーティー気分で食事の時間を楽しめます。おいしい料理を作ったり、おいしいお菓子をアレンジしたり、美味しい料理を持ち寄ってテーブルにレイアウトして、みんなで食事の時間を楽しめます。
コールマン 2000026757
おしゃれなキャンプスタイル②女子キャンプ
最近人気の女子キャンプはおしゃれにレイアウトされている
女子やガールが付くものには森ガールや釣りガールなどがあり、女性が行うアウトドアが増えてきていますが、それはキャンプも同じです。女子キャンプは女子だけでキャンプをするので、男性や家族でキャンプするのとは違い、やはりおしゃれにテント内がアレンジされているのがポイントではないでしょうか。リビングスペースもゆったりとレイアウトされ、女子だけの会話が弾みそうですね。
S'more(スモア) Bello 400
女子会よりも女子キャンプを!
女子会が巷では流行っていますが、女子キャンプであればただ飲んで会話するだけでなく、実際にアレンジ料理を楽しんだり、野外での気持ちいい空気を感じながら時間を過ごすことができます。女子キャンプは時間を友達とめいいっぱい楽しむことができるんです。日常で友達と一緒の濃密な時間を過ごすことは難しいですが、女子キャンプなら夜には修学旅行のように盛り上がる会話を楽しんだり、料理を作って披露するなど楽しみも盛りだくさんです。
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おしゃれなキャンプスタイル③ソロキャンプ
今人気の気楽なソロキャンプ
ソロキャンプという言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。ソロキャンプも、少し前から流行り出したスタイルです。こちらもソロキャンプという言葉の通り、一人でキャンプを楽しむことです。ソロキャンプは一人なので、誰かに気を使う必要もないですし、リビングスペースは最小限でOK。テントや必要なアイテムも最小限で済みます。一人で料理をアレンジしたり、時間配分も自由です。
FIELDOOR ワンポールテント240
ぷらっと一人でソロキャンプ
キャンプに行きたい!でも、家族はキャンプが好きではないという方もいるのでは?でもそんな時はソロキャンプはいかがでしょうか。ソロキャンプなら一人でぷらっとキャンプをすることができるので、必要なものは少なくてOK。必要最小限の荷物を、愛車やバイクに詰め込んで、いつでも好きな時にキャンプを楽しめます。土日を使って、一人だけのソロキャンプを楽しんでみては?
今人気のソロキャンプは一人の時間を満喫できる
一人でキャンプをするこのスタイルのポイントは、やはり一人の時間を満喫できるところではないでしょうか。日常を生活していると、どうしても自分一人の時間を持つというのが難しくなります。家族がいると特に、土日も誰かしらと一緒にいることになります。普段家族で使っているキャンプギアを自分一人用にアレンジしてソロキャンプをしてみては?日頃のストレスもすっきり解消できますよ。
HEWOLF ハンモック
おしゃれなキャンプスタイル④デイキャンプ
人気のデイキャンプなら荷物が少なく行ける!
次にご紹介するのがデイキャンプです。デイキャンプも言葉通り、日帰りで行けるキャンプのことを言います。通常のキャンプだと、テントを張ってそこで寝泊まりするというイメージがあると思います。キャンプは体験したいけど、野外で寝るのはちょっと…、という方にもデイキャンプは向いています。野外で寝れないからとキャンプは諦める必要はありません!気楽に楽しみたい方はぜひデイキャンプに挑戦してみてください。
食事を楽しもう!
デイキャンプは日帰りなので、楽しめるポイントといえばやはり自然の中で過ごすことと、なんといっても食事ではないでしょうか。せっかくのデイキャンプなので、広いリビングでアレンジレシピを作ったり、持ち寄った美味しいお菓子をみんなで食べてもいいですね。デイキャンプは止まらないので荷物が少ないのも魅力。キャンプに始めて挑戦するという方は、まずは日帰りキャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか。
おしゃれなキャンプスタイル⑤グランピング
今流行のグランピング
グランピングというスタイルも最近出てきた新しい流行りのスタイルです。テレビで少し前にたくさん放送されていたのを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。グランピングはキャンプ道具も必要なく、キャンプを気軽に楽しむことができます。一体どういうことかというと、グランピングという施設の中にはテントやバーベキューができる道具が一通りそろっているので、その場に行くだけで自然の中でキャンプを楽しむことができるんです。
グランピングはゆったり過ごせる
グランピングのポイントといえばなんといっても、広いリビングスペースやホテルのような施設があるということではないでしょうか。ゆったりしたスペースにくつろげるソファやベッドが並んでいたり、自分で持っているテントより広いスペースを利用してキャンプができます。他のスタイルはキャンプグッズをひと揃えしないといけませんが、グランピングなら身一つでも体験可能です。
おしゃれなキャンプスタイル⑥ロースタイル
ロースタイルでリビングスペースを広く使う
今流行りのものににはロースタイルというタイプもあります。こちらも名前の通り低いスタイルのキャンプのことを言います。ロースタイルキャンプは全体的に選ぶアイテムの高さが低く、そのためハイスタイルのキャンプよりも安定性が増します。ロースタイルではタープの下のリビングスペースを広く取り、ゆったりと過ごせる椅子に座ってくつろぐことができます。
ローチェア
FK-224KH
ローテーブル
YR-LFT090
ロースタイルキャンプは安全性も
このスタイルのもう一つのポイントは安全性です。先ほどもロースタイルのギアは低いアイテムなので安定性があると言いましたが、それはつまり安全性にもかかわります。キャンプで使用するグリルやコンロも、低いものを使うことになります。ロースタイルは安定性が高いので、ハイスタイルのグリルを利用するよりも倒れて災害が起こる心配も少なくなります。子どもがいる方には特におすすめしたいスタイルです。
ロースタイルキャンプは子どもとより楽しめる
ロースタイルのキャンプは広いリビングスペースもそうなのですが、もう一つのポイントは子どもやペットとのゆったりしたキャンプが楽しめるということです。通常のキャンプだと、グリルや調理台も高いのでどうしても大人が料理をすることが多くなります。ロースタイルであれば選ぶギアも低い物になります。そうすることで子どもと一緒にキャンプをより楽しむことができるようになるんです。
おしゃれなキャンプスタイル⑦カンガルースタイル
流行りのカンガルースタイル
次に流行りの人気スタイルはカンガルースタイルです。カンガルースタイルという名前ではどういうキャンプなのか分からないかもしれませんが、こちらは大きなテントやタープの下に、小さなテントを張ったスタイルのことを言います。まるでカンガルーのお腹のように大きな中に小さなテントが入っています。カンガルースタイルは屋根が二重にあるのと同じこと。雨でも通常タイプより安心してキャンプを楽しめます。
DOD(ディーオーディー)T2-657-BR
寒い冬は特にカンガルースタイルがおすすめ
カンガルースタイルの特徴についていえば、他にも冬の寒さ対策にもなるというところではないでしょうか。二重にテントがあるので、テントのリビングスペースがすぐに温まります。冬のキャンプは虫がいないので人気ではありますが、やはり寒いのが難点。このスタイルならより暖かさを感じながらキャンプを楽しむことができます。リビングスペースにはお気に入りのギアをレイアウトして、冬でもぬくぬくキャンプを楽しめます。
おしゃれなキャンプスタイル⑧ワイルドキャンプ
自然を満喫しながらのキャンプ
次にご紹介する流行りの種類はワイルドキャンプです。ワイルドキャンプは売っているギアを使うというよりも、自然の中にあるものを利用してキャンプを楽しむことです。グランピングというゆったりとしたキャンプの反動で生まれたというワイルドキャンプ。自然の中でいろいろな体験ができるため、子どものいる家庭にもおすすめです。
とりたての魚を食す
ワイルドキャンプは自然にあるものを存分に活かしたキャンプです。川や山などの自然の中で、落ちている枝を拾って使ったり川に泳いでいる魚をとってその場で調理して食べることも可能。自然をまるごと楽しみたい方は、ワイルドキャンプがいいのではないでしょうか。落ちているものをアレンジしてキャンプで使えるアイテムにしたり、流木をレイアウトしておしゃれなスペースを作ったり、自然のものを使っていろいろと工夫できるのがいいですね。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)UG-3271
ワイルドキャンプには迷彩柄がおすすめ
ワイルドキャンプにおすすめなアイテムがあります。それはやはり迷彩柄ではないでしょうか。自然の中でワイルドキャンプを行うというイメージをしたときに、カラフルな女子キャンプのようなものよりも迷彩柄がしっくりきます。もちろん、それを使わなくてはいけないというわけではないですが、ワイルドキャンプに合ったギアを使うことで気分も上がりますよ。
Aqua Quest Defender
おしゃれなキャンプスタイル⑨おしゃれキャンプ
ガーランドをレイアウトして
最後にご紹介したいのがレイアウトも楽しむおしゃれキャンプ。キャンプは野外にテントを張って料理や食事を楽しむものですが、女性だけでなく男性でも、テント内の空間やリビングスペースをおしゃれにアレンジしたら素敵だと思いませんか?例えば女性なら実例写真のようにガーランドをレイアウトしてテントに飾ってみるとか、男性なら購入するギアを男前風で集めてレイアウトしていくとかもいいですね。
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男性ならこんなのはいかが?
例えば男性ならば、実例写真のように黒と木目調で統一したギアをレイアウトしてみるとか、迷彩柄の種類を集めてテント内にアレンジしてみるといったことができます。インテリアもおしゃれなものが好きだという男性も多いと思います。家だけでなく、キャンプのテント内やリビングスペースでも好みのインテリアに合わせたレイアウトに挑戦してみてください。
キャプテンスタッグ UP-1007
キャンプはおしゃれも楽しみたい!
キャンプはおしゃれを楽しむものではない!と思う方もいるかもしれませんが、購入するギアの色味を合わせたり、同じブランドのギアで統一してみたりするだけで断然見栄えが変わります。おしゃれなキャンプにレイアウトすることは、周りからの目もありますが、自分自身が楽しい気分になるコツでもあります。ぜひおしゃれなギアを集めておしゃれキャンプに挑戦してみてください。
好みのスタイルでキャンプを楽しもう
キャンプスタイルも楽しみながら
キャンプだけを楽しむのもいいですが、それぞれのスタイルを明確に意識することで、行く場所や選ぶギアが変わり、飽きずにキャンプを楽しむことができます。今までは通常の寝泊まりキャンプをしていたけれど、デイキャンプに挑戦してみようとか、子どもがうまれたのでロースタイルに挑戦してみようとか、スタイルを変えるだけで新たな気持ちでキャンプを楽しむことができるんです。
楽しいキャンプを!
キャンプスタイルにはこれからも新しい種類が出てくることでしょう。一つのスタイルに固定するのではなく、流行りのスタイルも取り入れたり、今までのスタイルにアレンジを加えてみたりすることでより楽しくキャンプをすることができるはずです。もちろんスタイルや枠にこだわりすぎず、その場に合わせたスタイルや好みのキャンプを楽しんでください。
まとめ
今回はキャンプスタイルについて昔からある種類のスタイルから流行りのスタイルまでさまざまご紹介してきました。本当にたくさんの種類のスタイルが今ではあるのだとわかっていただけたのではないでしょうか。時代によって流行りが生まれ、それによってスタイルにも幅が広がりました。自分で自由に組み合わせたりアレンジを加えて、自分だけのスタイルを見つけてみてください。
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