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ナイトランとは?夜のツーリングの楽しみ方とおすすめスポットをご紹介!

夜にバイクでツーリングするナイトランに出かけてみませんか。夜は交通量も少なく走りやすいだけでなく、涼しくて空気も澄んだ中を、美しい夜景やライトアップを見ながら走ることができます。ナイトランならではの魅力と、おすすめのナイトランスポットをご紹介します。
更新: 2022年1月31日
ironman17
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ナイトランに出かけよう

ナイトラン(ナイトツーリング)に出かけてみませんか。晴れた日の昼間にツーリングに行きたいけれど、日中は仕事が休めないからバイクは無理、とあきらめているライダーのみなさん。それなら夜にツーリングに出かけるのも、一つの手段です。

昼間の喧騒とは別の表情を見せる夜の街を駆け抜けるナイトラン、その魅力を一度知ってしまうと、だれもが病みつきになること請け合いです。さあ、バイクにキーを差し込んで、夜の街に出かけてみましょう。

ナイトランの魅力とは

渋滞しらず

昼は配送のトラックや営業車、通勤や移動の一般車など、交通量は非常に多いのが特徴です。必然的に道は渋滞しやすく、信号でのストップ・アンド・ゴーも多くなります。

機動力が信条のバイクも、この渋滞の前では手も足も出ず、ライダーのイライラも募りますし、クラッチを操作する左手も疲労しがちです。

でもナイトランなら交通量も少なく、信号も場所によっては点滅のみなど、渋滞は皆無といっても過言ではありません。スムーズな流れの中を、自分のペースで快走できるのは、ナイトランならではの魅力です。

涼しい

地球温暖化の影響で、都市部の夏の平均気温は年々上がっています。夏の炎天下とヒートアイランド現象で気温の高いコンクリートジャングルをバイクで走ると、ヘルメットの中や、ライディングジャケットの中を汗がつたい、不快なことこの上ありません。

でもナイトランなら、気温の下がった中を走れるので、真夏でも比較的快適に走れるのもメリットです。逆に冬はかなり気温が低くなるので、装備などにそれなりの対策は必要です。

空気が澄んでいる

夜は気温が下がることに加え、空気が澄んでいるのもナイトランの魅力です。これは交通量が減り、車の排気ガスが減少していることに加え、工場なども稼働を止めていることが影響していると考えられます。

夜の清浄な空気を胸いっぱいに吸い込みながらツーリングを楽しめるのも、ナイトランならではと言えます。

昼と異なる風景

ナイトランで夜の高台に行けば、昼には見ることができない夜景を楽しむことができます。またライトアップされた橋や、工場の夜景、真っ暗な海を航行する船の灯りも夜ならではの風景です。

また、交通量が少ないので、昼間は見過ごして通り過ぎてしまうようなお店や、変わったデザインの建物など、新たな風景を発見できるのもナイトランならではの魅力です。

時間に余裕がある

昼のツーリングは、意外に忙しく時間に追われているものです。目的の観光施設の営業時間や、宿泊先の到着時間、昼になればランチを食べなくてはいけない、などといった物理的・精神的な制約を受けがちです。

一方、夜は純粋に走りを楽しむ場合が多く、時間的制約は朝までに帰ることぐらいしかありません。そのため、目的地やコースもいきあたりばったりで楽しむことが可能なのも、ナイトランならではの楽しみ方と言えます。

おすすめのナイトランスポット①

羽田空港


羽田空港は都内からも近く、夜ならではの飛行場の夜景が楽しめる、ナイトランにおすすめのスポットです。空港周辺の道路は道幅も広く整備されているので、バイクでも非常に走りやすくなっています。

夜も眠らない空港は営業している店も多く、軽く食事を楽しむのにも適しています。国際線ターミナルの展望デッキで休憩すれば、空港のライトに照らされた巨大な旅客機の姿や、迫力の離着陸を間近に見ることもできます。

おすすめコース

東京湾岸道路(国道357号線)で羽田空港へ行きます。空港の側を走る道路を走れば、かなり間近で飛行機を見られるスポットもあります。空港の周りを周回したら、バイクを停めて国際線ターミナルに行ってみましょう。羽田の二輪の駐車料金は割安なので、ナイトランの休憩にも最適です。

おすすめのナイトランスポット②

レインボーブリッジ

夜景スポットとしても有名なお台場のレインボーブリッジは、ナイトランのツーリングでもおすすめコースです。橋から眺める都心の夜景は最高ですし、お台場海浜公園の海沿いのデッキから見えるライトアップされた橋と、後ろに広がる高層ビルの景色も、人気の夜景スポットとなっています。

おすすめコース

お台場海浜公園からのライトアップされたレインボーブリッジを見た後、首都高速11号台場線で夜のレインボーブリッジを渡ります。芝浦側で降りて芝浦ふ頭にバイクを停めれば、橋の真下からレインボーブリッジの迫力ある曲線を眺めることができます。

おすすめのナイトランスポット③

東京タワー

東京のシンボルタワーとして、昔から多くの人に愛されてきたのが東京タワーです。スカイツリーができた現在でも、その威風堂々とした姿は、観光スポットとしても高い人気を保ち続けています。

特にライトアップされた東京タワーの美しい姿や、タワーから見える東京の夜景も素晴らしく、ナイトランにもおすすめのスポットです。

おすすめコース

少し離れたところから東京タワーを見るには、港区の芝公園4号地からがおすすめです。またバイクを置いて東京タワー通りから見上げれば、ライトアップされた東京タワーの迫力ある姿を眺めることができます。最後に東京タワーの展望台に上がれば、大都会の夜景を堪能することができます。

おすすめのナイトランスポット④

東京ゲートブリッジ

大田区城南島と江東区若洲をむすぶ東京ゲートブリッジは、恐竜が向かい合ったような変わった形から、恐竜橋の異名をもつ、ナイトランにおすすめのスポットです。

夜間のライトアップは、月によってテーマ色が変わるため、バイクで渡っても、周りから眺めても楽しむことができます。海上の橋なので強風の際はバイクがあおられるので、それなりの対策は必要です。

おすすめコース


首都高湾岸線を新木場インターで降り、国道357号線から行くコースがおすすめです。夏場なら、バイクを若洲公園の駐車場に停め、ゲートブリッジの遊歩道を歩いて渡ることもできます。

また歩道とつながる若洲昇降タワーの9F展望台に上がれば、ライトアップされた美しい橋を上から眺めることもできます。若洲海浜公園からは、少し離れた位置からのゲートブリッジを楽しめます。

おすすめのナイトランスポット⑤

みなとみらい

横浜のみなとみらい周辺は、絶景スポットが多く、ナイトランにもおすすめのエリアです。都内からでもナイトツーリングに程よい距離感で、夜景や海の景色を楽しむことができます。またライダーが集まるカフェやダイナーも多く、ナイトランの途中でお腹を満たせるスポットにも事欠きません。

おすすめコース

まずはランドマークタワーに登り、みなとみらいや、横浜の空からの夜景を堪能します。続いて赤レンガ倉庫に行けば、ライトアップされたおしゃれな景色を楽しめます。

カップルでタンデムツーリングもおすすめですし、象の鼻パークまで足をのばせば、美しいイルミネーションのスクリーンパネルを見ることができます。さらに本牧から横浜ベイブリッジを渡り、大黒ふ頭からライトアップされたベイブリッジを眺めることもできます。

おすすめのナイトランスポット⑥

千鳥運河

工場のメカニカルで重厚な景観を愛する「工場萌え」の人たちに人気なのが、千鳥運河周辺の川崎の工場群です。夜間も眠らず稼働する大工場のライトアップされた威容や、煙突からの煙、機械的なノイズなどは、「工場萌え」だけでなく、メカニカルなものを愛するライダーにもおすすめのナイトランスポットです。

おすすめコース

東扇島東公園からは、浮島方面の工場が見えます。ここは夕暮れから夜にかけてのトワイライトの景色が最高です。扇島の「川崎マリエン」の展望台からは、51メートルの高さからのパノラマ夜景が楽しめます。

川崎港海底トンネルを通り千鳥公園に行けば、扇島側の工場夜景が見渡せます。千鳥運河にバイクを進めれば、巨大な工場群と海面に映る工場のライトの幻想的な景色が目の前に広がります。

おすすめのナイトランスポット⑦

湘南平

湘南平は平塚や江ノ島の夜景が見下ろせるスポットとして、神奈川県内でも人気のスポットです。都内からもアクセスしやすく、それなりにバイクで走った充足感も味わえる程よい距離感です。

展望台の鉄柵に恋人同士が南京錠をかけることで有名なスポットもあり、カップルで夜のタンデムツーリングにもおすすめです。

おすすめコース

湘南平(高麗山公園)へは、横浜から国道1号線で平塚へ向かいます。湘南平で夜景を堪能した後は、国道134号線で、交通量の少ない夜の湘南海岸を走るのもおすすめです。


ナイトランの注意点

寒さ対策

気温の高い夏の夜は涼しくて快適ですが、春や秋は夜の気温が低く、長時間のライディングでは寒さを感じることもあります。そのため重ね着で体温調整ができるような対策を施しておくことが必要です。また冬場の夜はかなり気温が下がりますので、なお一層の防寒対策をとるようにしましょう。

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スピードの出し過ぎ

交通量の少ない夜間は、ついついアクセルを開けてスピードを出したくなるものです。でも夜は他の車もスピードを出していることが多いだけでなく、一旦停止などを無視した無法なドライバーや酔っ払いの歩行者なども多くいます。くれぐれもスピードの出し過ぎに注意し、無用な事故に巻き込まれないようにしましょう。

視界の悪さ

夜の闇は、ライダーの視覚を往々にして狂わせます。濡れていたり荒れた路面など、道路の状況もわかりづらくなりますし、カーブの大きさもわかりづらくなります。常に危険を回避できるよう安全運転に努めると同時に、シールドをクリアにしたり、ヘッドライトを明るいものに変えるなどの対策を講じることも必要です。

眠気対策

ナイトランでは昼間の疲れなどから眠気がふいに襲ってきたり、注意力が散漫になったりしがちです。特に刺激の少なく単調なストレートなどを走っているときは、要注意です。

夜のツーリングでは、コンビニや道の駅などでこまめに休憩を取り、コーヒーやエナジードリンクなどカフェイン入りの飲み物を飲むのも眠気対策に有効です。24時間営業のファミレスやカフェを利用するのもおすすめです。

ナイトランはやめられない

夜の街をバイクで走るナイトランの魅力と、おすすめのナイトランコースについてご紹介してきました。太陽の光に照らされた景色の中を走るツーリングも魅力的なものです。

でも交通量も少なく、ライトアップや夜景などの美しい景色を見ることができるナイトランにも、日中のツーリングには味わえない良さがあります。あなたも昼の喧騒を離れて、夜の静寂を駆け巡るナイトランに出かけてみませんか。