つっぱり棒 伸縮棒 幅110〜190cm/耐荷重3〜1kg
SPACE MAGIC(スペースマジック) マルチフック
洗濯ハンガーの収納がうまくいかない
洗濯ハンガーは形も大きさも収納しにくい形をしているので、収納に困っているという方も多いのではないでしょうか。四角でも、ただの三角でもなく、湾曲している部分もある形をしたハンガーは、その形ゆえにきれいに整理整頓がしにくくなっています。でも、ちょっとした工夫で取り出しやすくなったり、きれいに整理する方法があるんです。今回はそんな洗濯ハンガーの収納術をたくさんお伝えします。
洗濯用品の整理について
洗濯用品は一か所にまとめる
さて、まずは洗濯関係で使うアイテムの整理方法についてお伝えします。まずは整理整頓の基本なのですが、同じ項目、同じ作業で使うものは一か所にまとめておくということが大切。洗濯のときに使うハンガーや洗濯バサミなどの小物がバラバラの場所に置いてあったら、洗濯のたびに違う場所に取りに行かなければならなくなります。作業をしやすくするために、洗濯で使うアイテムは一か所にまとめるようにしましょう。
使いやすい場所を選ぶ
『洗濯ハンガー』の収納どうしてる?家事が楽になるアイデア11選https://t.co/GbMEshYLqm pic.twitter.com/0x8EnBolp1
— キナリノ公式 (@kinarino) March 11, 2019
また、洗濯用品を収納する場所は取り出しやすい場所、また、洗濯機から洗濯物を干すまでの間にあることが好ましいです。しまう場所を考える場合は、作業のしやすさを考えて収納置き場を作るようにしましょう。そして、さきほどもお伝えしたように、洗濯用品を一か所にまとめて整理することで時短にもつながります。
洗濯ハンガーの収納アイデアをご紹介!
カインズホームの
— Fuji (@Fuji30595325) March 12, 2018
人気オリジナル収納グッズ
「Skitto(スキット)」。
これのLサイズは、
洗濯ハンガー入れに
ぴったりでした。#カインズホーム #スキット pic.twitter.com/KmErBmA5VW
まず、洗濯ハンガーの収納アイデアを実例を交えてご紹介していきます。100均の、本来は別のことに使うアイテムを洗濯ハンガー収納に利用するという驚きの方法から、ハンガーをボックスに収納するアイデアまでさまざまな方法をご紹介。ぜひお家の整理整頓に活かしてください。
洗濯ハンガーの収納アイデア①100均
キッチンのタオル掛け用品を洗濯ハンガー収納に使う!
まず一つ目は100均のタオル掛け商品を、ハンガー収納に利用してしまうという驚きの方法です。もともとは扉部分にフックを取り付けて、タオルをかけられるようになっているアイテムなのですが、それを棚に付けてそこにハンガーかけています。タオルかけの幅もある程度あるので、ハンガーの数もある程度かけられるようになっています。
マグネットタイプの傘立てを洗濯ハンガー収納に使う
こちらも、商品名といは違った使い方をしている収納術です。使うアイテムは、100均のマグネットタイプの傘立て。どう使うのかというと、洗濯機に横に取り付けて、そこにハンガーを掛けています。磁石が付いているので洗濯機にそのまま付けられるのがいいですね。洗濯物を持って行くついでにハンガーを取り出せるので便利。また、別にフックを付けてゴミ箱を置いているのですが、そこに洗濯関係の小物を入れてもいいですね。
キッチンペーパースタンドが洗濯ハンガー収納に!
こちらも驚きのアイテム活用方法です。100均のキッチンペーパーホルダーをハンガー収納にしています。キッチンペーパーを通す棒と押さえの棒を利用して、ハンガーの三角部分を入れています。上からどんどん入れていっても、二つの棒が押さえになってバラバラにならず、きれいに収納できます。
洗濯ハンガーの収納アイデア②ボックス
洗濯ハンガーにはファイルボックスがぴったり
洗濯ハンガーを入れるのにピッタリな商品が、無印のファイルボックスです。大きさがある程度あるので、ハンガーをきれいに並べて入れることができます。ハンガーの種類によってファイルボックスを変え、たくさんのハンガーをボックス収納しています。また、この方は洗濯機に吸盤フックを設置し、洋服の一時置き場にしたり、洗濯ネットを乾かしたりしています。
同じ無印のファイルボックスも入れ方の違いがある
こちらも、無印良品のファイルボックスを利用しているのですが置き方が一つ目にご紹介したものと違っています。一つ目だと上からハンガーを入れるのに対し、こちらの置き方だと横からスライドさせるように収納ができます。置き場によっても、取り出ししやすさがあるのでお家の置き場に合わせてボックスを置くようにしてください。
洗濯ハンガーの種類別にボックス収納
こちらは、カラーボックスに透明のボックスをたくさん入れてハンガーや洗濯バサミといった小物など、ランドリー関係のものを収納する場所を作っています。一人暮らしならまだいいですが、家族が多いとランドリー関係のものも多くなってしまいます。洗濯で使用するものがたくさんあるという方は、実例のようにランドリー関係置き場を作ってしまうといいでしょう。
どうしても洗濯機に収納したいなら
洗濯で使うハンガーは、どうしても洗濯機周りに置きたいという場合は、ボックスにマグネットを取り付けて洗濯機に着けてしまうと便利です。100均にはファイルボックスもありますし、強力なマグネットも売っているので、ランドリー置き場作りは数百円程度でできてしまいます。
洗濯ハンガーの収納アイデア③突っ張り棒
洗濯機の上に突っ張り棒で洗濯ハンガー置き場を作る
洗濯機の上に空間があるというお家であれば、そこに突っ張り棒を突っ張ればそこにハンガーを収納することができます。もちろん、その場合は耐荷重を確認するのが大切。この収納術では、折りたたみできる大きな洗濯もの干しや、洗濯バサミなどの小物も入れ物に入れればフックにかけてしまえるので便利です。
つっぱり棒 伸縮棒 幅110〜190cm/耐荷重3〜1kg
ハンガーラックにカーテンポールを取り付けて洗濯ハンガー収納
ハンガーラックがお家にあるなら、その下のスペースに100均で売っているカーテンポールを取り付ければハンガーを引っかけてしまうことができます。通常の突っ張り棒だと、ポールには突っ張れませんがカーテンポールなら突っ張り棒の先が湾曲しているのでポール部分に突っ張ることができます。
洗面台の下を洗濯ハンガー置き場に
洗面台の下をランドリー関係の置き場にしているという方も多いのではないでしょうか。ハンガーを収納する場合は先ほどもお伝えしたようにファイルボックスでもいいのですが、突っ張り棒を使えばそこにハンガーを掛けることができます。その場合、上部を利用できるので下のスペースに洗濯バサミなどの小物や、大きい折りたたみのハンガーをしまえます。
突っ張りポールハンガーを利用
こちらの収納術は、洗濯物を干すベランダがあるお部屋に突っ張りポールハンガーを利用してランドリー関係のものを収納しています。突っ張りポールハンガーをお部屋に設置してしまえば、雨の日はそこに洗濯物を干せますし、ポールにはフックが付いているので、そこにカゴや袋を掛ければ洗濯バサミなどの小物も収納可能です。
洗濯ハンガーの収納アイデア④フック
よく使う洗濯ハンガーはフックに引っ掛けて
一人暮らしで、ハンガーをたくさん利用しないという方は、ハンガーをフックにかけてしまっておいても十分ではないでしょうか。少ないハンガーにファイルボックスを使ってしまうと、逆にスペースが狭くなってしまうこともあります。フックを利用すれば、洗面台の扉や洗濯機と壁の間など、狭いすき間を有効利用できます。
SPACE MAGIC(スペースマジック) マルチフック
ステンレスラックにフックを取り付けて
こちらは、ステンレスラック、もしくはランドリーラックなどにに、100均などに売っているフックを取り付けてハンガー収納にしています。フックの長さは、探してみると長いタイプのものも見つかるはずです。使うハンガー数や、ハンガーの大きさに合わせて、フックの大きさを決めてください。
アイアンフックでシンプルな収納術
こちらは洗濯物を干す部屋の壁に、アイアンフックを取り付けてハンガー置き場にしています。アイアンフックは100均にも売っています。おしゃれですし、長さがあるのでたくさんのハンガーを収納可能。ハンガーは同じものをそろえ、綺麗に整理されています。
洗濯ハンガーの収納アイデア⑤DIY
すのこDIYで洗濯ハンガー収納を手作り
次にご紹介するのはDIY収納術です。こちらはすのこで作ったランドリーラック。すのこの間にポールを取りつけ、そこにハンガーをたくさんひっかけています。すのこの下にはボックスに入れた洗濯バサミなどの小物も収納可能。家族が多い場合は、手作りでランドリー置き場を作ってもいいかもしれませんね。
オリジナルの洗濯ハンガー収納を木材で手作り
こちらは、壁に木材を取り付けて作ったハンガー置き場です。木の板に棒を三つ取り付け、ハンガーをたくさんしまえるようにしています。自分で作れば、使う量や使用方法に合わせたものが作れます。どうしてもいいアイテムが見つからないという場合は、自分で作ってしまうのもいいでしょう。
洗濯関係用品を入れる収納を手作り!
こちらはハンガーラックを洗濯置き場に使っているようです。大きなラックなので、折りたたみの大きな洗濯もの干しも置けますし、小物類もボックスに入れて整理できるようになっています。洗濯で使う用品が多くて置き場に困っているなら、やはりランドリーラックを作ってしまうのもいいですね。
洗濯ハンガーの収納アイデア⑥引き出し
引き出しの中に洗濯用品置き場を作る
引き出しに空きがあるのであれば、そこをランドリー関係の置き場にしてしまうのもいいですね。もちろん、入れる場所は使いやすいところを選んだ方がいいのは確か。使いやすい場所に棚を置くか、使いやすい場所の引き出しを選んで入れるようにしましょう。
タオル置き場に空きがあるなら
タオルラックに余裕があるのであれば、そこに洗濯関係のハンガーや小物を収納するのもいいでしょう。ある程度の大きさがあるので、ハンガーは同じ種類であればきれいに重ねていれられますし、ラックのフチに洗濯バサミを挟んで整理しています。キャスター付きなのもいいですね。移動もできれば、便利度がさらに上がります。
洗濯ハンガーの収納アイデア⑦その他
スリーコインズのウッド麻紐ラダーを活用!
こちらは、スリーコインズの商品「ウッド麻紐ラダー」をハンガー収納にしているそうです。もともとはポールにハンガーがごちゃごちゃと並んでいたそうなのですが、このアイテムを利用したらすっきりとハンガーが整理できるようになったそう。お店で売っている商品も、何かに使えないかと考えながら歩いてみると、意外な便利アイデアが浮かぶかもしれません。
洗濯ハンガーをシンプルに大きなバッグに収納!
こちらはポールに大きめの袋を取り付け、そこにハンガーを入れています。ハンガーはポールにかけていくと、横に広がって邪魔になる場合もあります。そんなときは大きめの袋に入れてしまえばすっきり収納できます。ポールがあれば、洗濯バサミなどの小物をボックスに入れてかけて収納もできますし、利用する場所によって収納方法を考えていくといいでしょう。
洗濯ハンガー収納用品をご紹介!
洗濯ハンガー・お掃除ツール・バスブーツの収納など、マルチに使える収納フック。
— ベルメゾン【公式】 (@bellemaison_jp) April 5, 2018
特にバスブーツは収納に困りますよね。これなら差し込むだけでOKなのでラクですよ♪https://t.co/pVLwxyUxh6 pic.twitter.com/cIRrkpfXYD
次にご紹介するのは、メーカーで販売されている洗濯ハンガー収納アイテムです。洗濯ハンガーを収納できるおしゃれなアイテムや、便利に使える用品があるので、気に入ったものがあればぜひ購入して利用してみてください。
洗濯ハンガー収納用品①山崎実業
山崎実業のおしゃれな洗濯ハンガー収納用品
まず初めにご紹介するのは、山﨑実業のおしゃれなハンガー収納です。棚に置くことができ、ポール部分にハンガーを引っかけて収納することができます。シンプルでおしゃれなのがいいですね。お家の棚や、洗面台の下などにハンガー置き場をおしゃれに設置可能です。
余計なものを見せないハンガー収納用品
こちらは、洗濯機に直接マグネットで付けるタイプのハンガー収納です。ハンガーをしまってごちゃごちゃとしているところは、外からは見えなくなっていて、生活感を感じさせない作りになっています。またハンガー収納アイテムの手前にはフックも付いているので、小物なども掛けておくこともできます。
洗濯機に取り付けられるおしゃれな洗濯ハンガー収納
こちらも、磁石が付いたタイプのハンガー収納です。先ほどご紹介した物よりもハンガーを収納できる数が多いので、家族が多い方などはこちらを利用するといいでしょう。洗濯関係のものは、やはり洗濯機周りにあると便利。おしゃれですし、便利に使える山崎実業のアイテム、ぜひ使ってみてください。
洗濯ハンガー収納用品②その他
セリアのハンガーストックホルダーを利用
こちらは、セリア商品のハンガーストックホルダーです。ポールに掛けて使えるようになっているタイプなので、突っ張り棒を貼って掛けたり、ハンガーラックに掛けて利用できます。収納術ではハンガー収納以外の収納方法をお伝えしましたが、そちらも便利な方法なので、お好みのアイデアを選んで使ってみてください。
ベランダにも置ける!洗濯用品収納
こちらはランドリー関係のものを収納するアイテムです。ハンガーなどの大きいものは蓋を開けた中に入れることができ、洗濯バサミといった小物は、手前に備え付けられているボックスに収納可能。お家の中に置いておくこともできますし、ベランダなどの外にも設置可能。家族が多い方におすすめの商品です。
ステンレスラックに付けるタイプの洗濯ハンガー収納
こちらはステンレスラックに取りつけるタイプのハンガーラックです。100均にもハンガーをかけられるようなフックは売っているのですが、やはりかけられるハンガーの数が少なくなってしまうのが難点。もちろん一人暮らしなら十分ですが、家族が多く、使うハンガーが多いという場合は、こういったハンガーを引っかける専用のアイテムがあった方がいでしょう。
ランドリーハンガーカートセット
こちらは、ランドリーハンガーカートセットという商品。カート自体に洗濯物を干せるようになっていますし、ラックの横には、ハンガーがしまえる置き場もあります。移動もできるので便利。ラックの下には大きめのボックスが入っているので、洗った洗濯物をそこに入れて干すことができます。
最後に・ハンガー収納をきれいに見せるために
洗濯ハンガーを同じものに揃えよう
子ども用に使っていた洗濯ハンガー。今や私の洋服より大きいくらいになってるので、大人サイズのアルミハンガーに入れ替えました。
— 平野里佳 ホテル空間お片付け教室 (@rikarinah) May 9, 2018
小さい頃からたくさんお世話になりました^ ^ありがとう。#1日3捨2018 #1日3捨 累計301 pic.twitter.com/hFvQbk9gUD
ここまで洗濯ハンガーの収納術、ハンガーの収納アイテムをご紹介してきましたが、最後にきれいに収納できる方法についてご紹介しておきます。ハンガー収納を考えた場合、ハンガーはできるだけ同じものを揃えるようにするときれいに整理できます。今は100均でもハンガーを取り扱っているので、お揃いのものを揃えてきれいに整理整頓することをおすすめします。
洗濯ハンガーだけでなく、洗濯用品をきれいに収納しよう
同じものを揃える、というのはなにもハンガーだけではありません。洗濯バサミや布団干しバサミなどの小物も、同じ種類であれば見栄えもきれいに収納できます。種類がバラバラだと、見た目も悪いですしきれいに整理ができません。もしバラバラのものを利用している場合は、ボックスを分けるなど工夫をした方がきれいに収納できるようになります。
まとめ
【雨の日の洗濯】ハンガーの使い方を見直すと干す&たたむがラクに:umbrella:
— ESSE (@ESSEweb) August 16, 2017
1)着替え後からのハンガーは洗濯スペースに
2)集まったハンガーに洗濯した衣類をかけて干す
3)乾いた衣類は干していたハンガーごと収納
詳しくコチラ:point_right:https://t.co/HSnKDWXapj pic.twitter.com/XQ3FD8vmyy
今回は洗濯ハンガーのさまざまな収納術をご紹介してきました。100均のアイテムを利用した驚きの方法や、ボックス収を利用したスッキリ収納方法までさまざまありました。洗濯ハンガーやもの干しバサミだけでなく、どんなものもアイデアを考えてみれば便利な収納方法が思いつく場合があります。ぜひ、今回のアイデアをお家の収納に活かしてみてください。
ハンガーラックが気になる方はこちらもチェック!
暮らし~のでは、今回ご紹介したハンガーの収納術だけでなくおしゃれなハンガーラックの特集や、ハンガーラックの手作り方法の特集もしています。ぜひこちらも合わせて読んでみてください。
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