検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

キャンプ用バーナーの種類って?OD缶とカセットガスのおすすめ商品を比較解説!

キャンプで使われるガスバーナーには2種類の燃料があります。正確には形状と中身が異なるだけでどちらもガスを使用しますがOD缶とカセットガスには違いがたくさんあるので紹介していくと共にソロキャンプで使いやすいおすすめのガスバーナーも紹介します。
2020年8月27日
揚げ餅
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

イーピーアイ|REVO-3700 ストーブ

新富士バーナー(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

【KK】IWATANI イワタニ カセットガス ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

UNIFLAME (ユニフレーム) ガスバーナー ミニバーナー US-700

SOTO ウインドマスター SOD-310

コールマン アウトランダーマイクロストーブ PZ

キャンプで活躍するバーナーとは

湯沸かしに料理まで幅広く対応するバーナー

出典: https://www.amazon.co.jp/Iwatani-%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%83%8B-CB-JCB-%E5%B2%A9%E8%B0%B7%E7%94%A3%E6%A5%AD-%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/B01J59SGCK/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1553582714&sr=8-5&keywords=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC

キャンプで使うバーナーは炙るための道具ではなく、湯沸かしから料理まで幅広く対応できるコンパクトなコンロをさします。ときにはストーブとも呼ばれていますが、ストーブも温まるための道具ではなくバーナーと同じようにコンロを意味しているので少しややこしいです。家庭用コンロと同じように簡単に火が扱えることからキャンプ初心者でも扱いやすく、ガスという慣れている燃料を使うので導入も比較的簡単です。

ソロキャンプの定番

火口が1つしか無いシングルバーナーと呼ばれるコンパクトなコンロは、家庭用のコンロと比べると火力は落ちてしまいすがソロキャンプの定番のアイテムになります。ファミーキャンプのようにたくさんの料理や湯沸かしをしないのであればコストと使いやすさ、持ち運びのしやすさなどを考えるとシングルバーナーが一番コンパクトになることからソロキャンプだけではなく、バイクでのキャンプ、登山(徒歩)でも愛用されていしますよ。

キャンプで使うバーナーの燃料

身近にあり使いやすいガス

バーナーの燃料の種類は大きく分けると2種類あります。1つは普段から使っているガスになります。より詳細に紹介していくと家庭で使っているガスはLPガス、もしくは都市ガスになりますが、キャンプ用のバーナーのガスはLPガスですがプロパンガスではなくノルマルブタンが多いです。プロパンガスと比較するとガスを押し出す力が違うため秒間辺りのガス量が大きく変わり火力が家庭用のコンロと比べると落ちるというわけです。

アウトドア好きなら憧れるホワイトガソリン

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3-Coleman-%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3-4L-170-6760/dp/B00165YBFI/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1553582573&sr=8-5&keywords=%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3

もう一つの種類となるのがホワイトガソリンを燃料にするバーナーです。ホワイトガソリンはガスよりも寒さに強く安定した高い火力が特徴になりますが、馴染みがあまりない燃料なので初心者には向かないとされています。ガスのように元栓を開いてガスに着火という簡単な使い方ではなく気圧を高めて使わないといけないのですぐに使用できなかったり、液体なのでタンクにホワイトガソリンを注いだりと少し手間がかかる種類です。

キャンプで使うガスバーナーでのガス缶の種類

カセットガス

カセットコンロ用のガス缶をカセットガスと言いCB缶と略す事もあります。カセットガスはいろいろなメーカーから発売されいて価格も安いものでは100円です。ガス器具側のメーカー、カセットガスのメーカー、それぞれ違う場合でも使えるように互換性はあるのですが純正で統一するようにしましょう。不慮の事故が発生した時に補償などを受けれないことが考えられます。

アウトドア専用のOD缶

「Outdoor」からOD缶と呼ばれているキャンプなどのアウトドア向けのガス缶もあります。カセットガスよりもコストがかかるのですが、少しでも荷物をコンパクトにまとめたい時におすすめです。また登山でのテント泊でガスバーナーを使う時は、カセットガスよりもOD缶でなければ安定した火力にならず、湯沸かしでさえできないこともあります。OD缶もカセットガス同様にバーナーとガス缶でメーカーを統一して使うようにしましょう。

キャンプで使うガス缶の比較1

買いやすさの比較

いろいろな選択肢があると思いますが、カセットガスを買う時はどこにいきますか?一般的にはスーパーが多いかもしれませんが、コンビニや100円ショップ、ホームセンターなど様々な所で取り扱われています。一方OD缶はスーパーやコンビニ、100円ショップでは取り扱われていないのでアウトドア用品店、スポーツ店などキャンプやアウトドア用品を取り扱っている店にしか置いていないので買いにくいです。

形状の比較

OD缶の形状は背の低い円柱状のため自立します。カセットガスはガス器具にセットする時に横にして使うように作られていることが多いので自立しても背が高いため安定感がなく、簡単に倒れてしまいます。そのためカセットガスを使うシングルバーナーはバーナー部分を自立させるための脚が必要ですが、OD缶を使うバーナーはガス缶が自立するのでバーナーに脚は不要でよりコンパクトにまとまりバーナー自体も小型です。

キャンプで使うガス缶の比較2

特性の比較


出典: https://www.irasutoya.com/2014/12/lp.html

少しややこしい話になりますがカセットガスに含まれているガスの種類はノルマルブタン、イソブタン、プロパンガスの三種類になります。一般的なカセットガスにはノルマルブタンが高い割合で入っていて、7割近くがノルマルブタンです。ノルマルブタンは寒い場所だと5度を下回ると気化しにくくなり使えなくなります。OD缶は寒い屋外でも使えるように寒さに強いイソブタンやプロパンが多いので、登山やキャンプでも湯沸かしから料理まで可能です。

コストの比較

出典: https://www.irasutoya.com/2015/08/blog-post_407.html

中身のガスの種類が異なることからコストも変わってきます。価格だけの比較するとOD缶一個分の値段でカセットガスは3~4本買えるほどコストには差が出てきます。ソロキャンプだとガスの消費量も少ないので特に違いを感じるかもしれませんね。

使用できる道具の比較

OD缶はもともとキャンプなどのアウトドア用に作れているため使用できるシングルバーナー、ランタンなど種類が多いのも特徴の1つです。一方カセットガスはもともとはカセットコンロ用のガス缶で屋内で使うものでした。そのため最近になりようやくカセットガスを使えるシングルバーナーやランタンも増えてきましたがまだ少なめにります。OD缶を使うものはコンパクトで軽量になりますが、カセットガスはコンパクトですが重たいです。

キャンプにおすすめのCB缶バーナー1

CB缶:SOTO レギュレーターストーブ

新富士バーナー(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

現在発売されているカセットガス(CB缶)を使ったソロ向けのシングルバーナーはほとんどSOTOから発売されているため、おすすめするCB缶を使ったシングルバーナーもSOTO製が多くなるります。レギュレーターストーブは外気の影響を受けにくく火力が安定するように作られているため、キャンプでもCB缶が大活躍します。脚兼五徳は非常に大きくスキレットを使っても調理できることから湯沸かし以外にも使えますよ。

おすすめポイント

CB缶なのでコストが安く、バーナーの特性で弱点である寒いときでも比較的安定した火力が出るのがポイントです。キャンプでも愛用者が多い名品ですが、OD缶を使用した種類ではないのでやはりコンパクトではありません。火力は2500カロリーとなります。500mlでの湯沸かしは3分30秒のようです。SOTOには寒冷地向けのCB缶もあるので寒いところでも使い安くなっているのでOD缶との違いは少なくなっています。

キャンプにおすすめのCB缶バーナー2

CB缶:ジュニアコンパクトバーナー

【KK】IWATANI イワタニ カセットガス ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

SOTOと共に人気のあるバーナーが岩谷のジュニアコンパクトバーナーです。コンパクトでありながらしっかりした五徳があり使いやすいバーナーになっていて小さいですが、風防もあるため多少の風なら影響が少ないでしょう。鍋底が16cmまでなら使用できることからソロキャンプでは湯沸かしからちょっとした料理にも使えますよ。SOTOのレギュレーターストーブと比較すると遮熱板がついていないので鍋のサイズに気をつけてくださいね。

おすすめポイント

火力は2300カロリーと少し下がりますが、それでも1Lの水を沸騰させる湯沸かしの時間は約4分と十分実用性のある火力です。ソロキャンプにおすすめですがハイキングなど軽めの登山でも使えますよ。発売元の岩谷産業には通常のカセットガスより容量が少ない分小型のカセットガスもあるので、他社のCB缶を使用するバーナーよりコンパクトに持ち運び可能です。ハードケースも付属し、寒冷地向けのガス缶ありますよ。

キャンプにおすすめのCB缶バーナー3

CB缶:ユニフレームミニバーナー

UNIFLAME (ユニフレーム) ガスバーナー ミニバーナー US-700

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

社名がユニークな炎(フレーム)に由来するユニフレームらしい変わったシングルバーナーです。コンパクトで組み立て不要なのでキャンプで湯沸かしや料理したい時にさっと使えますが、組み立て不要ということはこれ以上コンパクトにできずやや持ち運びにくいということでもあります。特徴的な三角形の五徳は意外としっかりしているのでキャンプでも安心して調理できますよ。デザインが特徴的なので人を選ぶシングルバーナーです。

おすすめポイント

ソロキャンプなら十分な火力の2400カロリーです。プレミアムガス(寒冷地向けのガス)を使うと最大3000カロリーにもなりますよ。またSOTOのシングルバーナーと比べると五徳と脚が一体ではないデザインで熱くならず使った後に本体下部を触っても火傷しないという口コミも多くあります。旧モデルから使っている方も多くいるぐらい隠れた人気のシングルバーナーですよ。お湯を沸かす時間は他のバーナーと同じぐらいです。

キャンプにおすすめのCB缶バーナー4


CB缶:SOTO レギュレーターストーブフュージョン

出典: https://www.amazon.co.jp/SOTO-%E3%82%BD%E3%83%88-%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC-ST-301-073019%E3%80%90%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%80%91%E3%80%90%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%96%E3%80%91/dp/B001CBVCGC/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1553518879&sr=8-1&keywords=SOTO%E3%80%80ST-301

※画像はシングルバーナー ST-301です。

2019年4月頃に発売予定の新作のシングルバーナーです。分離型と呼ばれるバーナー部分とガス缶が離れている種類なので五徳が大きく、放射熱を気にしなくてもいいのでシングルバーナーでもダッチオーブンが使えます。SOTOには新製品とは別に分離型のバーナーがありますが、こちらは風に弱く、寒い環境でも火力が安定するマイクロレギュレーターが搭載されていないため新型のほうが圧倒的に良くなっています。

おすすめのポイント

すり鉢状のバーナーヘッドにすることで風防がなくてもある程度風を防げるようになりキャンプなどのアウトドアでも使いやすくなっています。火力自体は下っていますが安定性、耐荷重など良くなった点が多く今分離型のシングルバーナーを買うなら少し待って新型を買いましょう。特に風に対する強さが大きく違いますよ。旧製品の分離型のバーナーはキャンプで使う場合、風防必須と言われていました。

キャンプにおすすめのCB缶バーナー5

CB缶:スノーピーク HOME&CAMPバーナー

2019年のスノーピークの新作のバーナーです。製品名のように家庭でもキャンプなどのアウトドアでも気軽に使えるような斬新なバーナーでどちらか言えば、カセットコンロに近い作りなのでソロキャンプ以外でも役立ちますよ。価格は税抜きで約1万円とシングルバーナー(カセットコンロ)としては非常に高価ですがスノーピークが好きな方、おしゃれなキャンプ用品が好きな方にはたまらないデザインとなっています。

おすすめポイント

外見はただの金属の筒ですが、開くと五徳、バーナー部分が出てくるスタイリッシュなデザインとなっています。大人気映画トランスフォーマーのように変形してカセットコンロになるということで発売前にも関わらず注目度の高い製品です。火力は2300カロリーとわずかに他のバーナーより低いのですが湯沸かしだけではなく料理にも十分な火力ですよ。まだ詳しい事が公開されていないバーナーなので仕様が変わるかもしれませんね。

キャンプにおすすめのOD缶バーナー1

OD缶:SOTO ウインドマスター

SOTO ウインドマスター SOD-310

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

SOTOのOD缶をしたシングルバーナーでおすすめなのがウインドマスターです。名前の通りキャンプなどの風がある場所でも風防を使わなくても比較的安定して使えるようになっているバーナーになります。着脱式の五徳を採用しているのでオプションのよりしっかりした大きな五徳とセットになったほうをおすすめしてみました。荷物を軽くしたい時は五徳は置いていき、ただのキャンプ大きな五徳をつけて安定性を良くして使えますよ。

おすすめポイント

CB缶を使うバーナーと比べるとどのメーカーもバーナー自立させないでいいので非常にコンパクトになります。手のひらサイズ~手のひらからやや大きい程度で重さは重いものでさえ200g以下となります。これはSOTOのレギュレーターストーブ(350g)、岩谷産業のジュニアコンパクトバーナー(274g)と比較すると驚異的な軽さになっていて、本格的な登山でも持ち運びしやすい重さです。火力もOD缶は高くウインドマスターは2800カロリーです。

キャンプにおすすめのOD缶バーナー2

OD缶:EPIガス REVO3700STOVE

イーピーアイ|REVO-3700 ストーブ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

EPIガスは日本のブランドで独自の技術で作られた無数の細かな隙間がある網目状バーナーヘッドでコンパクトでありながら高い火力を生み出します。そのたまCB缶を使うものと比べるとカロリーは非常に高くなっていて標準的なOD缶を使用しても3700カロリーにもなり寒い場所でも短時間で湯沸かし可能です。OD缶もCB缶もとろ火が苦手ですが、EPIガスのシングルバーナーはとろ火も得意なのでソロキャンプでもこだわった料理が作れますよ。

おすすめポイント

EPIガスの特徴はなんと行ってもとろ火ができるマイクロジャスト機能に独自のバーナーヘッドS.F.P.M.を採用しているところです。フラグシップモデルということで高いですが、最大4200カロリーもあるのでキャンプだけではなく寒い時期の登山でも安心して使えますよ。非常に軽量と言うわけではないですがキャンプから登山まで幅広く使えるバーナーです。

キャンプにおすすめのOD缶バーナー3

OD缶:コールマン アウトランダーマイクロストーブPZ

コールマン アウトランダーマイクロストーブ PZ

出典:Amazon
出典:Amazon

日本でも有名なキャンプ用品ブランドコールマンから発売されている、OD缶のシングルバーナーで、コンパクトな五徳が特徴的です。小さいですがソロキャンプでご飯を作る時に便利な大きさ最大火力は2500カロリーになります。少し不思議な形状に見えます、ガスの量(火力)を調整するつまみが熱くならないように小さな遮熱板がついているだけで、特に変わった機能はないオーソドックスな作りです。

おすすめポイント

特になんの変哲もない小さなOD缶を使用するバーナーですが点火スイッチが最初からついてますよ。さらに価格も安めです。扱いやすいのでサブバーナーとしてもおすすめで、OD缶はCB缶よりもキャンプに来た雰囲気にもなります。

キャンプにおすすめのOD缶バーナー4

OD缶:キャプテンスタッグ オーリック

コールマンより安いのがキャプテンスタッグのオーリックです。OD缶を使うバーナーとしては写真のように大きいのが特徴です。大きいだけだとデメリットに思えますが、五徳が大きくなり、大きいことで広く熱が伝わるので火力が一点に集中せず焦げにくくなります。ただし大きいこで重たくCB缶を使うバーナーを超える300gになるので登山には向かないバーナーです。しかし火力は高く最大火力は2700カロリーもありますよ。

おすすめのポイント

安いですが2700カロリーとCB缶より高く使いやすいと評判です。ただしイグナイター(点火装置)が壊れやすいとの評価もあるので当たり外れのばらつきが予想できます。仮にイグナイターが破損してもライターなどで着火可能ですのでコスパ優先と考えている方におすすめできます。中国の無名のブランドを買うより信頼できるメーカですので安心して使えますよ。

キャンプで使われるガスバーナーのまとめ

コンパクトで火力があるのがOD缶

コンパクトにり寒い場所でも使えるのがOD缶になります。イソブタンやプロパンもCB缶より多く含まれていることから火力が出しやすいです。ただし高価で取り扱っている店が限られているというデメリットもありますよ。

買いやすくコスパがいいのがカセットガス

火力は普通で寒さに弱いですが、スーパーでもてにはいりたくさんの種類が流通しているのがカセットガスです。比較するとたくさん違いはありますが、どちらもソロキャンプで使いやすいのでキャンプを始めた頃に揃えておきたい道具です。

キャンプが気になる方はこちらもチェック!

暮らし~のにはキャンプに関する料理や道具などの記事がたくさんあるのでよかったらチェックしてくださいね!