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病み付き間違いなしのニトリ「着る毛布」の魅力とは?口コミ含めてご紹介!

今回は、病み付き間違いなしのニトリ「着る毛布」の魅力について口コミも含めてご紹介!ニトリ「着る毛布」の暖かさの理由、しまむら・無印の「着る毛布」との違いを分かりやすく解説していきます。アウトドアにおすすめ、ニトリの「着る毛布」で寒い時期を乗り切りましょう!
2020年8月27日
小林ダリア
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病み付き間違いなし!ニトリの「着る毛布」

1度使ったら手放せない「着る毛布」とは?

「着る毛布」とは数年前から防寒対策として人気のアイテムです。肩から足先まですっぽり覆うタイプのものが主流のため、まさに毛布を着ているのと同じ暖かさで「着る毛布」と呼ばれています。とくにニトリの「着る毛布」は1度着たら手放せない暖かさで、売り切れが続出するほどの人気があります。

ニトリ「着る毛布」の魅力!おすすめの理由

サイズが選べる

ニトリの「着る毛布」には、足首まで暖かいロング丈タイプ、足を動かすのに邪魔にならないひざ下丈タイプ、肩から足先まですっぽり覆う足ポケット付きの3タイプがあります。サイズはロングタイプがMサイズとLサイズ、ひざ下タイプがフリーサイズ、足ポケット付きタイプがMサイズとLサイズで、自分の体に合ったタイプとサイズを選ぶことができます。

洗濯ができる

普通の毛布ですと手入れに手間や時間がかかりますが、ニトリの「着る毛布」は自宅で手軽に洗濯ができます。クリーニングやコインランドリーにわざわざ持ち込む必要もなく、食べ物や飲み物をこぼして汚れても、すぐに洗濯ができるのでとても清潔で便利です。

暖かい

ニトリ「着る毛布」の暖かさにはちゃんとした理由があります。ニトリ「着る毛布」が暖かさに優れている理由をご紹介します。

袖の指穴

「着る毛布」というと体をすっぽりと覆うイメージですが、ニトリの「着る毛布」は体により密着するよう考えて設計され、指先まで暖かいように袖に指穴があります。自宅のソファーなどでくつろぎながらスマホを見たり、読書をするとき指が自由に動かせてしかも暖かいとなると快適に過ごせますし、冷え性の方などには嬉しいポイントです。

袖口のアジャスター

ニトリ「着る毛布」には袖口にアジャスターがついているので、袖口を絞って暖かさを逃がさず、冷気が入るのを防ぐことができます。また、家事などをするときに袖が邪魔な場合は、アジャスターで捲りあげることもできるので、着たまま皿を洗ったり、掃除機をかけたりと袖を汚さず作業ができて便利です。

便利な深めのポケット

毛布にポケットがついているのを見たことはありませんが、ニトリ「着る毛布」には便利なポケットが両側についていますので、スマホや小物を持ち歩くときに落とす心配もなく安心です。寒い時にはポケットに手を入れておけば暖かいですし、ポケットがあるのとないのとでは大違いです。

女性や冷え性の方に嬉しい足ポケット付き

さらに冷え性の方や女性に朗報ですが、ニトリ「着る毛布」には足先まですっぽりと覆える足ポケット付きタイプがあります。座ったり・寝転がったり・足を伸ばしでくつろいでも足先まで暖かいので、寒い時期を快適に過ごされたい方にはおすすめです。

首元の調整ができる

昔から手首・足首・首の3つの首は冷やしてはいけないと言われていますが、東洋医学では首の後ろ側に冷やすと風邪を引きやすくなるツボがあると言われているそうです。首は温めてあげることが大切なんですね。

ボタンでしっかり暖かさを調整できる


ニトリの「着る毛布」は首元までしっかりとボタンで留めて、暖かさを調整することができるのでその点とてもおすすめです。しかも密着性は高いのに窮屈でなくボタンで調整できるところがニトリの良いところでもあります。

ひもで結べて脱げにくい

毛布や羽織るものなどは、体を少し動かしたり、体勢を変えるだけでもはだけ易く、いちいち直さないといけないので面倒だと思う方もいるでしょう。ニトリ「着る毛布」の内側にはひもがついていますので、結んできつくない程度に固定することができます。これで、いちいち直す面倒もなくなります。

また、ひもで結べるおかげで、横になっても、起きて作業をしていても、はだけるのを気にせず暖かく過ごすことができます。寝るときに毛布として使用することもできるので、ニトリの「着る毛布」は就寝時のお供としても優秀です。

素材がフリース

ニトリ「着る毛布」はフリース素材で出来ています。フリースには、お手入れが簡単で、手ごろな価格で手に入り、軽くて暖かいという特徴があります。とくに最近のものは保温効果に優れていて、さわり心地もふわふわです。毛布だと肩がこる方も、フリース素材の「着る毛布」は軽いので、肩こりが気になるけど暖かく過ごされたい方にも最適です。

使わない時はクッションにもできる

毛布というと収納する時かさ張りますが、ニトリの「着る毛布」はクッションとして収納することができます。購入時についてくるクッションカバーに収納するだけで、クッションに早変わりです。もちろん畳んでも小さくできるので、持ち運びにも便利です。屋外に持ち出しても活躍しそうですね。

ニトリ「着る毛布」口コミ

暖かい上に洗濯も簡単、ふわふわもこもこなニトリの「着る毛布」の口コミもぜひ参考になさってください。

先ほどもお伝えしましたが、ニトリの「着る毛布」には同じ柄の収納用クッションカバーがついてきます。クッションカバーは袋状でペットも入りやすいサイズなので、いつのまにやらペット用になっていた、なんてことも口コミのようにありそうですね。汚れてもすぐに洗濯ができるので、ペットが入っても安心です。

着たままで暖かく、快適に眠れて、毛布やカーディガン・ガウンとしても使えるのがニトリ「着る毛布」のすごいところです。価格はお手頃で、品質は口コミにもあるようにお値段以上です。

口コミを見ていると、毎年、ニトリの「着る毛布」を愛用されている方も結構いらっしゃるようです。ニトリ「着る毛布」の病み付きの暖かは、一度体験したら手放せなくなってしまうのでしょうか。

「着る毛布」を他社と比較してみる

自分に合う「着る毛布」の選び方

しまむら・無印・ニトリの「着る毛布」を比較して、ご自分にピッタリ合う「着る毛布」を選ぶ参考にして頂きたいと思います。(この記事の情報は2019年2月7日現在のものです。価格は変更される恐れがあります。)

しまむらの「着る毛布」と比較

ではまずニトリの「着る毛布」としまむらの「着る毛布」を比較してみましょう。この2社で大きな違いは値段とサイズ展開です。ニトリの「着る毛布」の価格が1990円~3990円なのに対し、しまむらは1990円、2990円(キャラクタープリント)と安いです。(2019/2/8現在)

また、しまむらの「着る毛布」は縦横が130cmのワンサイズの作りになっており、1枚の毛布に包まれているような感じになります。しまむらの「着る毛布」にはボタンなどはなくシンプルな作りになっていますので、自分に合ったサイズの「着る毛布」をお探しの方や、はだけにくい「着る毛布」をお探しの方にはニトリがおすすめです。


無印の「着る毛布」と比較

それでは次に、ニトリの「着る毛布」と無印の「着る毛布」を比較してみましょう。この2つの大きな違いは、デザインと価格です。無印のほうは主に寝ることを想定して作られているため、首元がだぼつかないようすっきりとしています。そのため、ニトリと比べると首元が寒いと感じる方もいるかもしれません。

また、無印の「着る毛布」の価格は5990円、ニトリの「着る毛布」の価格は1990円です。無印はニトリよりも生地の厚みや縫製がその分しっかりしていますが、ニトリの「着る毛布」は機能性においては無印に劣っていませんので、「着る毛布」をしっかりと着たい方には首回りをボタンで調節できて、紐や袖の指穴、アジャスターなどがついているニトリがおすすめです。

ニトリ「着る毛布」Vネックタイプ

Vネックタイプの着る毛布をお探しの方におすすめ

ネイビー,グレー
サイズ M,L
素材 ポリエステル100%
価格(2019/2/8現在) 1,990円

「着る毛布」に包まれたまま作業ができる

足元まで暖かいロング丈をお探しの方におすすめです。首元がVネックで寝転がっても違和感がありません。袖の部分がゴムで、両サイドにはポケットがついているので、日中の家事など「着る毛布」に包まれたまま作業ができます。

ニトリ「着る毛布」フード付きタイプ

フード付きタイプをお探しの方におすすめ

アイボリー,ピンク,グレー,グレースター
サイズ フリーサイズ
素材 ポリエステル100%
価格(2019/2/8現在) 2,990円

動き回るのに暖かくて便利な「着る毛布」

丈はひざ下までで、動き回るのに便利です。スマホを入れても落ちにくい深いポケットがついているので、トイレなどに入った時落とす心配がありません。ボタンもついているので首回りもしっかりと防寒できます。また、何時間着ていても苦痛にならないフリースの軽さと柔らかい手触りに病み付きになる人が続出しています。

デザインや色もシンプルなので、日中寒いときに羽織ったり、ひざ掛けとしてもご使用頂けます。暖かいけれど歩きやすさを求める方におすすめです。

ニトリ「着る毛布」足ポケット付きタイプ

足先まで暖かい「着る毛布」をお探しの方におすすめ

ネイビー,グレー
サイズ M,L
素材 ポリエステル100%
価格(2019/2/8現在) 3,990円

ニトリ「着る毛布」の中で一番暖かい

ニトリ「着る毛布」足ポケット付きは、体全体をしっかりと覆いたい方のために、3つのタイプの中で比較すると一番長さがあります。また、暖かさを重視した防寒対策としていろいろなところにボタンがついていて、首回りなどしっかり防寒でき、生地にも厚みがあります。袖には指穴が空いていて、アジャスターを引っ張ると袖口の調整もできますので、これまた暖かいです。

4つに分かれた足ポケットで足先まで温められる

また特徴として裾が4つに分かれたポケットになっていますので、冷えを防いでくれて、足先まで暖かく過ごせます。立ち上がる時に裾をまくってボタンで留めることもできるので、引きずったまま移動せずに済みます。

ニトリ「着る毛布」には子供用もある

吸湿発熱素材で屋外での活動にもおすすめ


グレー,ピーチ
サイズ 幅85cm×奥行102cm
素材 ポリエステル/レーヨン
価格(2019/2/8現在) 1,192円

ニトリ「着る毛布」キッズポンチョ

ニトリ「着る毛布」には子供用キッズポンチョもあります。屋外などで汗をかいても吸湿発熱素材で暖かく、汚れても簡単に洗濯できてお手入れも楽です。寒い時期に屋内だけではなく、屋外で活発に動き回るお子さん向けにニトリの「着る毛布」キッズポンチョタイプもおすすめです。

ニトリ「着る毛布」はアウトドアの必需品

ニトリ「着る毛布」でアウトドアも暖かく過ごせる

ここまでニトリの「着る毛布」についてお伝えしてきましたが、その特徴から、屋内だけではなく、屋外でのアウトドアにも便利であることがお分かり頂けたのではないかと思います。とくに、寒い時期のキャンプや釣り、あるいはコンパクトにして登山などに持っていかれるのもいいかもしれません。

ニトリの「着る毛布」は軽くて暖かく、汚れても簡単に洗濯ができてお手入れが楽です。屋外活動で毛布やひざ掛けとして使ったり、着たまま活動することもできますので、アウトドアにもピッタリです。

まとめ

ニトリ「着る毛布」は使う人のことを考え抜かれて作られている

ここまでお読み頂きありがとうございます。ニトリ「着る毛布」の暖かさの特徴、口コミやしまむら・無印などの他社比較を通じて、ニトリ「着る毛布」がいかに使う人のことを考え抜いて作られているのか、少しは伝わったのではないかと思います。1度その暖かさや肌触りを体験すると、病み付きになる愛用者の方の気持ちも分かる気がします。
 

また、常に清潔に使用できるよう簡単に洗濯ができたり、コンパクトに収納できるのもニトリのいいところですね。まだまだ寒い日が続きそうですが、ニトリの「着る毛布」で暖かく快適にお過ごし頂ければと思います。

ニトリが気になる方はこちらをチェック!

今回はニトリの「着る毛布」をご紹介しましたが、当サイト「暮らし~の」にはニトリで購入できるアウトドア用品に関する記事が満載!気になる方は、下記リンクの記事もチェックしてください。ニトリのアウトドアアイテムを賢く取り入れて、周りと差をつけましょう!