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シマノ「グラップラー CT」!レバーフォールジギングの入門にはコレ!

グラップラーCTの2019年モデルが登場!カウンター機能はそのままに、フォールレバーをプラスしてのリリースとなります。ギア比はライトジギングに最適なXG!手ごろなライトジギングリールをお探しの方は、グラップラーCTをチェックしてみましょう!
2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

シマノ 19 グラップラー CT 150XG ジギング用両軸 【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

≪'19年1月新商品!≫ シマノ '19 グラップラー タイプLJ B66-0 〔仕舞寸法 151.5cm〕 [1月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】 【大型商品1/代引不可】

シマノ '19 グラップラー タイプLJ B63-2 〔仕舞寸法 144.0cm〕

「グラップラー CT」でライトジギング!

ライトジギング向けのフォールレバー搭載機が登場!

手ごろな価格が魅力のグラップラーシリーズに、フォールレバー搭載モデルが登場!人気機能の水深表示カウンターはそのままに、新しい機能を手に入れてリニューアルされました。ライトジギングであればドラグ、剛性も十分!手軽なルアーゲームからオフショア入門を検討されている方は、是非チェックしてみてください!

「グラップラー CT」とは

シマノの2019年新作フォールレバーリール

グラップラー CT出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5574

19グラップラーCTは、シマノの2019年新作フォールレバーリールです。2018年から普及が始まったフォールレバーを搭載したリールで、ライトジギングミドルクラスを担当しているグラップラーシリーズからのリリースとなります。ハイエンドから展開が始まったフォールレバーですが、19グラップラーCTはお手頃価格で導入可能!新しいメソッドを試してみたい方は要チェックです!

「19 炎月 CT」の兄弟機!

同時期に展開される「19 炎月 CT」は、ギア比違いの兄弟機。ライトジギングやイカメタルに適したXGは、グラップラーCTが担当します。「19 炎月 CT」はPGとHGのラインナップになっているので、そちらも合わせて検討してみてください。「18 オシアコンクエスト CT」、「19 バルケッタ プレミアム」、「18 炎月 プレミアム」と揃ってフォールレバーモデルが充実!自分に合ったグレードとギア比のモデルを見つけて、フォールコントロールの釣りを始めましょう!

「グラップラー CT」のカウンター機能について

初心者でも遊びやすいカウンター付き!

数年前からオフショアで人気のカウンター付きリール。フォールレバーがセールスポイントのアイテムですが、カウンター付きリールの入門機としても見逃せないアイテムになっています。ラインカラーを確認しながらの釣りが難しい初心者の方には特におすすめ!正確なタナ把握で、初めての沖釣りを満喫しましょう!

レンジがシビアなターゲットにおすすめ!

水深がディープなオフショアの釣りは、正確なタナの把握が釣果アップの大きなポイント。全層を攻めるよりも、反応が濃い20m、30m前後を繰り返し探るスタイルが基本になります。レンジがシビアなタチウオやイカには特におすすめ!これからオフショアを始める方も是非検討してみてください!

「グラップラー CT」はフォールレバー搭載!

落下スピードをコントロール!


シマノ機で普及が始まったフォールレバー。落下中のスピードをコントロールして、フォール時のアピールをより効果的に使える機能です。タイラバを中心に人気の機能ですが、メタルジグの釣りにも効果抜群!フォール時のバイトが多いターゲットに対しては特に効果が高いので、タチウオ狙いのライトジギング、アジを狙うフラッシュジギング等で試してみてください!

使い方は直感的!

フォールレバーの使い方が紹介されている動画をチェックしてみましょう!操作は非常に直感的で、スプール逆回転時、レバーを前後に移動させるだけでOK。フォールスピードはカウンターに表示されるので、反応のあった速度の再現も手軽に楽しめます。初心者の方でもすぐに使える!手軽にまとめられた操作性も、フォールレバーのおすすめポイントです。

「グラップラー CT」は60mmシングルハンドル初期装備!

大物対応のシングルハンドルで楽しもう!

19グラップラーCTのハンドルは、60mmシングルハンドル+EVAノブの構成。青物ゲームで人気の高いセッティングで、力を込めてハンドルを巻きやすいセッティングになっています。ハンドル交換をしなくてもハイクオリティに楽しめる!「19炎月 CT」はダブルハンドルを装備しているので、この点も比較検討の材料にしてみてください。

ハンドルは左右のモデルをラインナップ

150番サイズのXGモデルのみをランナップしている19グラップラーCTですが、151番の用意もあってハンドルは左右の選択が可能。リトリーブ中心のタイラバには利き手側、シャクリ動作が必要なライトジギングには逆手側を選ぶ方が多いです。リトリーブ中心、シャクリはスローに軽くといった場合は利き手側が使いやすいケースも。スピニングはハンドル左右の交換が可能ですが、ベイトリールは構造上ハンドル位置の交換ができません。実釣時の動作をイメージしながら選んでみてください。

「グラップラー CT」の基本スペックについて

19グラップラーCTのスペックを3つに分けてご紹介!

19グラップラーCTの基本スペックについてです。オフショアライトゲームのスタンダードサイズな150番は、PE1号300mが余裕をもって巻ききれるサイズ。ラインを1.5号としても200m用意できます。非常に使い勝手のよいサイズなので、初心者の方にもおすすめ!マイボートの釣りにもピッタリのスペックになっています。

①ラインキャパシティはPE1号330m

ラインキャパシティはPE1号330m。0.8号は400m、1.5号は200m入ります。グラップラーシリーズの担当するジャンルにピッタリのキャパシティで、オフショアライトゲームのスタンダードサイズ!スプールはPE専用となっているので、下巻きもPEラインを使って行いましょう。

②ギア比は8.1のエキストラハイギア!

ギア比は8.1:1、最大巻上長81cmのハイスピード仕様。「19炎月 CT」のHGが7.8:1で最大巻上長78cmなので、極端な構成ではなくスムーズに使える範囲のセッティングと言えそうです。青物をはじめメタルジグの釣りはスピードを出して食わせるシチュエーションがあるので、ギア比は高めがおすすめ。ロッドアクションによるスローピッチからハイスピードリトリーブまで、幅広く対応できる構成で釣りに出かけましょう!


③自重は255g

自重は255gで、「19炎月 CT」より5g重め。ハンドル構成分の差が出ています。重さは高剛性が自慢の丸形よりも若干軽い程度で、極端な重さ、軽さはナシ。いつものロッドと組み合わせれば、違和感なく釣りが楽しめるかと思います。ドラグは5kgまで、カーボンクロスワッシャードラグでパワーも十分!イナワラサイズとのファイトでも、スムーズなドラグでアングラーをサポートしてくれます。

「グラップラー CT」の価格と発売日

発売日は2019年5月

発売日は2019年5月。「19炎月 CT」よりも3か月遅れての発売となります。「19炎月 CT」にかなり近い構成のリールなので、インプレが気になる方は先行発売となる「19炎月 CT」のインプレもチェック!ハイシーズンに向けて、タックルの準備を進めておきましょう!

価格は定価28,500円

シマノ 19 グラップラー CT 150XG ジギング用両軸 【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

価格は定価28,500円。いつものシマノ製品同様、30%前後の割引で予約がスタートしています。実売価格は22,000円程度で、オフショア入門にもおすすめ!遊びやすい浅場の釣りをフォローするスペック、カウンターにフォールレバーがついてドラグも十分と初めての1台には十分すぎるアイテムです。今年からオフショアゲームに挑戦する方は、是非検討してみてください!

「グラップラー CT」はこんな釣りにおすすめ!

おすすめの釣りを3つに分けてご紹介!

19グラップラーCTを使ったおすすめの釣りについてです。遊びやすい浅場の釣り全般に対応、タイラバよりもXGが活きるメタルジグ系の釣りで活躍するリールです。手巻きで遊ぶエサ釣りへの流用ももちろんOK!ライン設定を基準に、使える釣りモノをチェックしてみましょう!

①人気のタチウオ、鯛ジギングに挑戦!

人気のタチウオジギング、鯛ジギングにピッタリなスペックの19グラップラーCT。ディープを攻める時期の釣りは初心者の方にはやや難易度が高めですが、高水温期のシャローゲームは初心者の方でも比較的遊びやすいタイプの釣りモノです。タチウオジギングはあたれば数も出しやすく、食べても美味しい!カウンター機能、フォールレバー機能も活きる釣りなので、この釣りから始めたい方は要チェックです!

②ライトな青物ゲームにピッタリ!

ブリクラスが混ざるとラインキャパシティ、ボディ剛性やドラグといった面で無理が出てくるサイズのリールですが、イナダメインのライトなジギングには必要十分!イナダ、シーバス、ショゴを狙うような釣りにもピッタリのスペックなので、小型青物からスタートしたい方にもおすすめです。

③メタルスッテ、スーパーライトジギングにも対応!

メタルスッテを使ったイカメタル、アジイサキ狙いのスーパーライトジギングにも対応。ラインをPE0.6号としたい場合は、下巻きを入れて対応しましょう。スプールが薄くなると巻き上げ量が低下、XGのメリットが薄れるので、なるべくピッタリがおすすめです。こちらもカウンター、フォールレバー共に活躍間違いナシ!流行が始まったばかりの釣りなので、新しい釣りを遊んでみたい方は要チェックです!


「グラップラー CT」におすすめのロッドはこちら!

シマノ 「19 グラップラー タイプLJ B66-0」

≪'19年1月新商品!≫ シマノ '19 グラップラー タイプLJ B66-0 〔仕舞寸法 151.5cm〕 [1月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】 【大型商品1/代引不可】

こちらも2019年の新製品!同じグラップラーシリーズから展開される「19グラップラー」のタイプLJをご紹介します。B66-0はPE1.2号までを使うスーパーライトショアジギング対応モデルで、19グラップラーCTとの相性抜群。対応ルアーウェイトはMAX100gと十分に広く、20gから扱える懐の広さも魅力の一本です。アジ、イサキゲームやマイボートの釣りで活躍!ターゲットサイズを広げるマイクロタングステンジグとの組み合わせがおすすめです!

シマノ 「19 グラップラー タイプLJ B63-2」

シマノ '19 グラップラー タイプLJ B63-2 〔仕舞寸法 144.0cm〕

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

青物まで視野に入れながら遊びたい方には、160gまで使えるB63-2がおすすめ。PEMAXは2号で、ある程度ドラグを締めながらの釣りまで対応できます。中間的なB63-1、ハイパワーなB63-3も要チェック!対応PEライン、MAXウェイトを基準に「19グラップラー」タイプLJをチェックして、ハイコスパなタックルでオフショアゲームを始めましょう!

「グラップラー CT」でスローフォールを楽しもう!

コスパ十分で遊びやすい!

オフショアのスタンダードとなりつつある水深カウンター、魅力的なフォールレバーとコスパ十分の19グラップラーCT。ドラグもライトジギングの範囲であれば十分対応できるセッティングで、手ごろな価格から入門の1台にもおすすめできます。ギア比違いの「19炎月 CT」と合わせてチェックして、自分にピッタリの1台を見つけましょう!

オフショアリールが気になる方はこちらもチェック!

2019年のオフショアリール新作が気になる方は、下記のリンクをチェック!ギア比違いで近いグレード、スペックを持つシマノ「19炎月 CT」、大型で高剛性、パワーに優れるダイワ「19 キャタリナ」を紹介しています。シマノ150番サイズより大型のリールをお探しの方には、ダイワ15サイズの「19 キャタリナ」がおすすめ!ターゲットサイズに合わせて、使いやすいサイズのmドエルをセレクトしましょう!