ジップロック フリーザーバッグL
Ziploc 9種類 24個入 セット
ジップロック スクリューロック アソートボックス
ジップロック フリーザーバッグM
内堀醸造 バルサミコ酢 150ml
国産黒毛和牛ももブロック
よつ葉北海道十勝シュレッドチーズ
川商フーズ ノザキ コンビーフ
ジップロックとは?
ジップロックと言うと食材を保存する容器全体のことのように思いますが、正しくはSCジョンソンが製造し、日本では旭化成が販売している食品保存用アイテムのことです。
多くの似たような商品がありますが、ジップロックは知名度や信頼性も高く多くの人に愛用されています。
ジップロックの種類
コンテナ型
Ziploc 9種類 24個入 セット
ジップロックのコンテナ型は、ボックスタイプの保存容器でさまざまな大きさがあり、使い方も自由です。蓋を閉めて保存するタイプで、容器の大きさによっていろいろな量の食品を保存できるのが魅力です。
コンテナの大きさの種類も豊富なので、ぜひ保存する食材の大きさや量に合わせた物を選ぶようにして下さい。
スクリューロック式
ジップロック スクリューロック アソートボックス
ジップロックのスクリュー式は円形の容器で、蓋はスクリュー式でロックするタイプです。高さがいろいろ選べるので、高さがある食材などの保存に適しています。高さもいろいろな種類があるので、入れる食材などで使い分けるのがおすすめです。
フリーザーバックタイプ
ジップロック フリーザーバッグM
ジップロックのフリーザーバックタイプは、袋型の保存容器で、食品を入れてファスナーをして保存するタイプで、使い方次第でいろいろな食品を保存することが できます。袋の大きさもさまざまなので、入れる食材に合わせてジップロックを選ぶことができます。
ジップロックはレンジや湯銭できるの?
ジップロックはレンジに使えるの?
ジップロックで食品を保存したら、気になるのが、レンジに使えるのかです。ジップロックはいろいろな種類がありますが、その中でコンテナタイプは、レンジに使うことが可能です。また、使用上の注意がありますが、ジップロックバッグも使うことができます。
コンテナタイプの耐熱温度と使用方法
コンテナタイプの本体、蓋どちらも温度が20度から140度まで耐冷、耐熱可能です。そのため、レンジで加熱することも可能なのです。レンジで加熱する際は、必ず蓋をずらして使うようにして下さい。
また、容器が熱くなるので、取り出す際には火傷しないように注意して下さい。使い方を守ればジップロックは溶ける心配もないので、ぜひレンジにも使ってみて下さい。
ジップロックバッグの耐熱温度と使用方法
ジップロックバッグの耐熱温度は約100度です。そのため、レンジで使用したい場合は、解凍モードぐらいのゆるやかな加熱や解凍にしか対応できません。耐熱温度を超えると、バッグが溶けることがあります。
また、バッグごとレンジに入れる場合は、密閉で温まることで爆発しないように、口を開けてから使用してしるように注意して下さい。使い方を守れば溶ける心配もないので、上手にジップロックバッグを使ってみて下さい。
ジップロックバッグの湯煎方法と注意点
ジップロックバッグを湯煎する場合の耐熱温度も100度前後です。直火をかけずに、お湯にひたす形で使用すれば溶ける心配はありません。また袋の中身が油ものなどは溶ける心配があるので、使用の際にはより注意が必要です。
上手にジップロックバッグを湯煎してみて下さい。またコンテナタイプなども耐熱温度を守れば湯煎することもできるので、用途に合わせて使い分けてみて下さい。
ジップロックの湯煎でできる「ローストビーフ」
ジップロックの湯煎を上手に使えば、手間のかかる料理も簡単に調理することができます。手間がかかって調理が難しいと思いがちなローストビーフも、ジップロックの湯煎を使えば失敗せずに作ることができます。
湯煎で作るローストビーフ材料(2人分)
国産黒毛和牛ももブロック
牛肉かたまり350g、塩コショウ、チューブニンニク、バルサミコ酢、はちみつ、醤油
湯煎で作るローストビーフの作り方
SUN51-01
牛肉のかたまりをタコ糸で縛って、塩コショウとニンニクをすりこんだものをラップをして冷蔵庫で一晩寝かせます。冷蔵庫からお肉を出して常温でしばらく休ませ、フライパンで全体に焼き目をつけます。
焼き目のついたお肉をジップロックに入れて、80度のお湯で20分から30分湯煎します。お湯の温度が高すぎると、ジップロックが溶ける心配があるので注意して下さい。
ソースの作り方
内堀醸造 バルサミコ酢 150ml
フライパンでバルサミコ酢小さじ4をツンとした匂いがなくなるまで煮詰めて、ハチミツ小さじ2と醤油小さじ3を加えてひと煮たちさせたらソースの完成です。
湯煎で作るローストビーフの完成
湯煎したお肉をお好みの厚さに切ってお皿に盛りつけて、ソースをかけたら出来上がりです。ローストビーフを作る場合、気になる火加減もジップロックの湯煎で作ることで、程よく火が通って本格的なローストビーフを作ることができます。
同じような方法で、鶏肉などを使ってチャーシューなども作れるので、アイデア次第で、ジップロックの湯煎で美味しくて簡単にさまざまな料理を作ることができます。
ジップロックの湯煎でできるオムレツ
ジップロックの湯煎を使えば、簡単に美味しいオムレツを作ることができます。油汚れも気にせず、火加減も絶妙のふわふわオムレツになります。
湯煎で作るオムレツ材料(2人分)
川商フーズ ノザキ コンビーフ
卵3個、牛乳、シュレッドチーズ、バター、クレイジーソルト、黒コショウ、ベーコン、コンビーフ
湯煎で作るオムレツの作り方
よつ葉北海道十勝シュレッドチーズ
ジップロックバッグに卵を割り、バターと牛乳を入れて混ぜます。そしてクレイジーソルトと黒コショウを振ります。
ジップロックにチーズとカットしたベーコンやコンビーフを入れて蓋をしてよく手でもみこんで混ぜます。沸騰したお湯に15分ほどジップロックを湯煎して卵はお好みの固さにします。
湯煎で作るオムレツの完成
卵が固まったらお皿にもり付けて完成です。湯煎することで程よい卵の固さを選ぶことができるので、簡単に美味しいオムレツを作ることが できます。
ジップロックのおすすめ保存方法
①キャベツの保存方法
生のまま冷凍する場合は、キャベツを1㎝幅やざく切りなど使いやすい大きさにきり、ジップロックバッグに入れて保存します。使うときは、レンジで軽く解凍して水気をしぼれば、塩を振らずにしんなり塩もみしたような状態になります。
そのままコールスローや胡麻和えにするのもおすすめです。また、炒め物や汁物に使う際は、冷凍のまま使うことができます。ジップロックバッグは袋型なので、使う分だけ取り出して使うこともできるのでとても便利です。
あらかじめ使いやすい量にカットしておく
キャベツを茹でて冷凍する場合は、キャベツを使いやすい大きさに切って、熱湯で10秒ほど茹でて、冷水で色止めをして水気をよくふいておきます。1回に使う分ずつまとめてジップロックバッグに入れなるべく空気を抜いて袋を閉めて冷凍します。
使うときはそのまま使うか、さっと茹でて水気を絞って和え物などに使うのがおすすめです。
②一尾魚の保存方法
一尾魚は保存する前に、内臓を取り除き、水洗いをして水気を拭き取ります。サランラップで一匹ずつ包んで、ジップロックバッグに入れてしっかり袋を閉めたら冷凍庫に入れて完成です。
使う時は、ジップロックバッグに入れたまま冷蔵庫で解凍して使います。すぐには食べきれない時など、ジップロックを使って冷凍しておけば、好きな時に使うことができるのでおすすめです。
③薄切り肉の保存方法
薄切り肉を冷凍保存する場合は、1回に使う枚数をなるべく重ならないように、サランラップでぴったり包みます。ジップロックバッグに入れて、空気をなるべく抜いて、袋をしっかり閉めて冷凍庫にいれます。
使うぶんずつ冷凍庫でゆっくり自然解凍してから炒め物や煮物に使うのがおすすめです。使い勝手のよい薄切り肉は安い時に多めに買って冷凍しておくと便利なので、ぜひジップロックを使って賢く冷凍保存してみて下さい。
④のりの保存方法
常温・冷蔵保存する場合、のりは吸湿しやすく、一度袋を開けてしまうと湿気てしまうのが心配ですが、ジップロックを使えばいつまでもパリッとした食感や香りをキープすることができます。
方法は、のりをサランラップで包んで、ジップロックバッグに入れておきます。サランラップでしっかり包んで乾燥剤と共にジップロックに入れることで、吸湿を防ぐことができるので、長くのりのぱりぱり感を楽しむことができます。
開封時の温度に注意
のりを冷凍保存する場合は、のりの入った袋の口をしっかり閉じて、ジップロックバッグに入れてなるべく空気を抜いてしっかり袋を閉めて冷凍保存します。
使うときは、冷凍庫から出してすぐに袋の口を開けると温度差で中身ののりが湿気てしまうことがあるので、室温に戻してから袋を開けるようにして下さい。
⑤ハンバーグの保存方法
ハンバーグを多めに作って冷凍保存したい場合は、ハンバーグを火に通してから1つずつサランラップでぴったり包みます。そして、ジップロックバッグに入れてなるべく空気を抜いて袋を閉めて冷凍庫で保存します。
ハンバーグを解凍して食べたい時は、サランラップをはずして、レンジで解凍して下さい。サランラップをぴったりつけたままレンジにいれると、サランラップが溶ける心配や、火傷してしまう心配があるので注意して下さい。
賢くジップロックで保存をして美味しく食材を使ってみてはいかがでしょうか?
ジップロックの賢い解凍方法
スープを解凍する場合
スープをジップロックで冷凍した場合の解凍方法は、ジップロックを水に浸して周りが溶けてきてから、鍋に移して加熱するのがおすすめです。
また、油分が含まれたスープをジップロックのままレンジで解凍すると、高温になりすぎる危険があるので、レンジで解凍したい場合は移し替えてからするようにして下さい。
カレーを解凍する場合
カレーをたくさん作って、ジップロックで冷凍する場合はなるべく空気を抜いて、平らにして冷凍するようにします。また解凍する際は、食べる前日に冷凍庫から冷蔵庫に移してゆっくり解凍することで、カレーの風味を壊さず解凍することができます。
解凍したら鍋に移して温めた方が美味しくカレーを楽しむことができます。
鍋にジップロックがふれないよう注意
ジップロックのまま湯煎して解凍する場合は、直接ジップロックが鍋に触れて溶けないように気をつけて下さい。上手にジップロックを使用して冷凍して解凍すれば、カレーを長く楽しむことが できます。
ジップロックと他の保存バッグの違い
ジップロックの類似品はいろいろありますが、その中でもジップロックバッグとフリーザーバッグの違いはやはりジップロックの方がジッパー部分がしっかりしているので、中に入れた食品が漏れる心配がありません。
ジップロックは他のフリーザーバッグよりも値段が高いことが多いですが、高品質で、ジッパーがダブルになっているので安心して使うことができます。
まとめ
ジップロック フリーザーバッグL
ジップロックはさまざまな種類があり、使用用途に合った使い分けをすることで、より便利に食品を保存できたり、解凍したり、調理することが
できます。
ジップロックは温度を守れば湯煎しても溶ける心配はないので、上手に湯煎して解凍や、調理に使うこともできます。ジップロックの種類別に紹介しているので、それぞれに合った使い方をして賢く便利にジップロックを使ってみて下さい。
耐熱温度を守れば溶ける心配もないので、レンジなどにも使うことができます。ぜひジップロックを使って生活を便利にしてみて下さい。