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バーベキューで失敗しない服装は?おすすめスタイルとおしゃれコーデをご紹介!

友達と会社の人と、楽しく焼き肉や野菜などをいただくバーベキュー。なれている人は良いですが、そうでない人はどんな服装が良いか迷うことも。いざというとき困らないために、今回はおしゃれでモテるバーベキューの服装について見ていきましょう。
2020年8月27日
佐藤3
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バーベキューの服装どうしてる?失敗しない選び方

バーベキューの服装に困った人必見!

バーベキューはただ人が集まって肉を食べる…というだけではありません。簡単な調理や片付け物、参加者との会話など、普段は見せる機会があまりない、女子力やコミュニケーション能力が問われる場でもあります。逆に、今まで目立たない存在だった人が家庭的な人、気が利く人とモテる可能性もある大切なイベントでもあるのです。まずはシーンに浮かないおしゃれな服装から気をつけていきましょう。

みんなが感じる「バーベキューの服装」について

バーベキューの服装の意見は

バーベキューに誘われたときの服装。みんなが集まるところだから、適度におしゃれにもしたいという気持ちも湧いてきます。でも、ただおしゃれなだけだと現地で困ったことになるかも。バーベキューをするときの服装で気になっていること、困ったこと、おすすめの服装など、みんなの意見を口コミで見てみましょう。

気になっていること

おしゃれなブランドの服装。せっかくのおしゃれな服ならやはり大勢人が集まるバーベキューに着ていって見て欲しい…。そんな気持ちがあるのかも知れませんね。でも、他から見ているとおしゃれさに目が行くと同時に「汚れてしまう」ことが気になってドキドキするということに。おしゃれブランドの服装は、バーベキューでは悪目立ちしてしまうようです。

困っていること

少しくらい天気が悪くても楽しめる、屋根付きのバーベキュー場や屋内のバーベキュー。利点もあるのですが、煙で服にバーベキュー臭が付いてしまいます。汚れだけでなく、においについても服装に気をつける必要があるという意見です。においがついても、ザブザブ洗える素材であること、電車で帰るならまわりに迷惑をかけないよう、着替えも必要ということも。

おすすめの服装

においは洗ったら取れても、油ハネの汚れはクリーニングに出しても落ちないことも度々。バーベキューに行くなら、汚れは覚悟して「付いても目立たない服装」で行くという意見も。バーベキューの服装の選び方のひとつとして参考になりますね。

バーベキューの服装選びのポイント①機能性

求められる機能性とは

屋内でおこなうバーベキューもありますが、バーベキューといえばアウトドアの場合が多いですね。また、河原であったりすると、下に石がゴロゴロしていて歩きにくい場所だったりします。山の中なら周りに木がたくさん生えている時もあるでしょう。足場の悪いところでも足を踏ん張ったり、大きく開いたりと気にせず動ける服装。木の枝などにひっかかる心配があるヒラヒラが少ない服装が、バーベキューの服装に求められる機能性でしょう。

汚れ対策

服装の口コミにもありましたが、油ハネの汚れを気にする人がたくさんいます。エプロンをするのもひとつの手ですが、無い場合は汚れても目立たない色、ゴシゴシともみ洗いできるような丈夫な素材の服装というのが、デザインとともに重要になってきます。

体温調節も忘れずに

動きやすさと汚れ対策のほかにも、服装には寒さ対策、暑さ対策など体温調整機能も大切です。火のそばで暑くなったら脱げる、寒かったら羽織るといった、少し薄手のアウターも一枚持っていくといいですね。

バーベキューの服装選びのポイント②おしゃれ

アウトドアでもおしゃれ女子でいよう

最近は服装にこだわるおしゃれな男性も増えてきましたが、やはり女性はバーベキューでもおしゃれが気になる人が多いのも事実です。街でのおしゃれとアウトドアのおしゃれはまたちょっと違います。後述のコーデを参考にして、アウトドアで「おしゃれ」な服装をチェックしましょう。

キュロットはモテる?

動きやすさを追求すると、女子もパンツスタイルがおすすめですが、スカートで行ってはいけないというルールはありません。キュロットなどならスカートでも問題ないでしょう。でも、いくら決まりはないからといって、あまりヒラヒラしたフリルがたくさんの服装。油飛びが気になる真っ白なコーデは、周りの人がドキドキしてしまいます。また、露出が多すぎるファッションもバーベキューには不向き。追わわぬやけどをしてしまうこともあります。

男性もおしゃれに


男性は華美になるというよりも、アウトドア向きの服装であることに気をつけると「おしゃれな服装」に見えるでしょう。においや汚れがついて困りそうなブランドのテーラードジャケットなどを着ていくと「TPOがわかっていない人」と見られてしまいます。どんな服装がおしゃれなのかわからないという人は、後述のメンズのおすすめコーデもぜひ参考にしてくださいね。

バーベキューの服装選びのポイント③価格

できれば抑えたい価格

有名なアウトドアブランドは、失敗が少なそうに見えて実はガチすぎてライトなバーベキューの集まりでは浮いてしまうことも。河原やバーベキュー場でワイワイと集まるだけなら、高いアウトドアブランドの服装にこだわる必要はありません。大切なのは、バーベキューという場に合っているかどうかです。最近若い年齢層を中心に利用されているカジュアルメーカーなら、抑えた価格で全身コーデも可能です。

予算を決めてブランドを選ぼう

アウトドアブランドにこだわる人で、ある程度の出費もOKという人なら、「モンベル」や「ノースフェイス」など。アウトドアだけでなく街着としても着用できること、アウトレットストアがあるので、安く買えることがおすすめポイント。アウトドアブランドにこだわらないなら、「GU」や「WEGO」といったカジュアルブランドのチェーン店で購入するのもおすすめ。1万で全身コーデも可能。

参考にしたいバーベキューの服装①レディース

アウトドアのレディースコーデ

バーベキューだからといって、普段からカジュアルな服装を好んで着ている人は、特別ファッションやスタイルに気を使うことはありません。レディースウェアでも川遊びや公園に行くのと同じように「動きやすい服装」「汚れても大丈夫な服装」であれば良いのです。手持ちのカジュアルなスタイルの服の中から、チョイスすればいいだけ。普段エレガント派の人は、少しだけシンプルに、スポーティーな感じのコーデネートをすれば良いでしょう。

動きやすさプラスおしゃれなレディースコーデ

バーベキューでのレディースコーデでおすすめなのが、動きやすくてかつおしゃれな感じのするガチョウパンツスタイル。トレーナーとジーンズでは子供っぽすぎて…と感じる人も、これなら違和感なくバーベキューをおしゃれに楽しむことができるでしょう。アウトドアでも通用するレディースのパンツスタイルの中でも、特に女性らしさが感じられ、異性からモテるパンツコーデといえます。

モテるバーベキューファッション

アウトドア派の男子から注目されそうな、モテるレディースファッションとしてスキニーパンツもはずせません。スカート姿よりも脚線美が強調されて、スタイルの良さをアピールできるから。ロングヘアの人は、髪もスッキリとアップスタイルにするとさらに好感度アップ。一緒にアウトドアを楽しみたい相手として、他の女子より注目を集めることができそうです。

参考にしたいバーベキューの服装②メンズ

女子ウケするメンズファッション

おしゃれに厳しい女子から見て、ガチガチのアウトドアブランドファッションよりも、少し崩した、街着にもできそうなカジュアルスタイルの方がおしゃれと感じる人が多いようです。女子ウケの良いモテるメンズコーデは、やりすぎないアウトドアファッションできまり!女子が敬遠しがちな全身迷彩柄などは避けて、小奇麗さを感じられるようなスッキリとしたコーデネートを心がけると成功しやすいですよ。

モテる大人のBBQスタイル

いつも履いているジーンズをチノパンに替えるだけで、少し大人なアウトドアコーデになります。そのほかのポイントは、全体のバランスを見ること。若い年代から好まれる、ダボッとしたゆるみの多いスタイルは年齢があがるとちょっとだらしない感が出て敬遠されてしまうことも。アウトドアにはあまり興味のない女子からのウケもあまりよくありません。女子にモテるファッション、好感度アップのためのメンズコーデは、全体的にスッキリとまとめることが大切です。

参考にしたいバーベキューの服装③ママ

ママになったらコーデも見直しを

バーベキューなど、ライトなアウトドアレディースコーデもママとなるとまた少し違った気遣いが必要となってきます。また、家族全員でお揃いにしたり、キッズと合わせたりと違った楽しみ方も増えてきます。ママになったら気をつけたい、レディースバーベキューコーデも見ていきましょう。

出産後のスタイルが気になるママのコーデ

出産後は、「お腹まわりが気になりだした」というママも多いのではないでしょうか。何ヶ月も赤ちゃんがいたのだからすぐに戻らないのは仕方ないですよね。そんなお腹から腰回りをうまく隠すためには、Aラインのトップスや写真のようなシャツを腰にまくスタイルがおすすめ。おしゃれに気になる部分をカバーしてくれます。特に、薄手のアウターは肌寒くなってきたら羽織ることもできるから、一石二鳥のおすすめママコーデです。

ママともに差をつけるバーベキューファッション


ワイドなシルエットのジーンズと、シンプルな黒の半袖ニット。とても大人なカジュアルスタイルです。これなら、動きやすいし汚れも気にならない。かつ、他のママともに差をつけるおしゃれっぽさも兼ね備えています。なかなか思うように自分のためにお金を使えないママさんでも、アウトドアブランドにこだわらず、手持ちのワードローブの中からTPOに合わせた組み合わせを見つけていくことで、おしゃれなバーベキューコーデができあがります。

参考にしたいバーベキューの服装④キッズ

キッズもおしゃれにキメよう!

ママの楽しみのひとつに、"うちの子をおしゃれにコーディネートする"こともありますね。何家族か集まるバーベキューでは、いかに他の家の子供たちよりうちの子を目立たせるか、かわいさをアピールするかは、ママのおしゃれセンスにかかっています。

汚れること前提で楽しもう!

うちの子をかわいくしたい、おしゃれで目立たせたいという親心。でも、バーベキューという場所ではやはりあまり華美なスタイルは危険を伴うこともあります。また屋外の場合は汚れも気になりますね。目立つ柄物のパンツに、シンプルでちょっと大人っぽいアースカラーのTシャツ。奇抜さはないけれど、ママのセンスの良さがうかがえるキッズコーデです。柄物パンツは汚れが目立たなくておすすめ。

うちの子可愛い!モテるキッズファッション

カバーオールのジーンズは、レディース、メンズ、キッズ、誰が着てもかわいくておしゃれ。動きやすいし活動的なキッズが着ても、着崩れることがなくて便利です。女の子ならこんなカラーのオーバーオールもかわいい。足元をしっかりガードしてくれる、ワークブーツと合わせて、オシャレ度がアップしています。

バーベキューの服装・小物にも注目!

おすすめアイテム

モテるファッションには、服だけでなく小物も重要です。特にバーベキューなどのアウトドアの集まりでは屋外に長時間いることも。そんなときに、おしゃれ+実用的なアイテムとしておすすめなのがキャップ。どんな帽子でも良いのですが、日差しよけ、防寒と季節に合わせた頭のおしゃれもプラスしてコーディネートしていくことをおすすめします。

向かないアイテム

夏のバーベキュー。河原などで行う場合はサンダル履きもアリです。でも、レディースサンダルで気をつけたいのはヒールの高さ。あまり高いと怪我をする危険もあります。サンダルにしても、パンプスにしても、ヒールはローヒールに抑えることが大切です。

バーベキューの服装・季節のおすすめアイテム①

春夏におすすめファッションアイテム

温かい春夏のバーベキューは、河原や山など屋外でおこなうことも多くなります。天候によっては光の乱反射によって目がとっても疲れてしまうとこも。もっていると便利なアイテムとして、サングラスがあります。かけなくてもポケットに入れておくだけでもおしゃれなアイテムですよね。屋外でのバーベキューに行くなら、日差しがまぶしい時用に、サングラスはひとつ持っておきましょう。

UVカットと温度調節

長時間屋外にいると、街とちがって、意外と寒い、日差しがチクチクするなんてこともおこります。また、真夏はノースリーブやタンクトップといったインナーを着ていって虫刺されや日焼けに悩まされることも。そんなときにサッとはおれるUVカット仕様のパーカーなどがあると便利。温度調節と日焼け防止、虫さされ防止と1枚で3役のすぐれものです。

バーベキューの服装・季節のおすすめアイテム②

秋冬におすすめファッションアイテム

秋冬のおしゃれなバーベキューコーデの要となるアイテムのひとつが靴にあります。スニーカーやサンダルの他にブーツも履くことができることから、おしゃれの幅が広がります。意外と見られている足元のおしゃれ。汚れてよれよれのスニーカーでは、モテるコーデとはいえません。ワイルドに決めるならガッシリとしたワークブーツ。かわいくアピールするならモカシンがおすすめです。

フリースは要注意

軽くて暖か。安価で手に入る秋冬の防寒着「フリース」。化繊のため、引火性が高く、火のそばで行うバーベキューには不向きです。フリースだけでなく、ダウンジャケットやウィンドパーカーなどに使われるナイロン素材なども要注意。とんだ火の粉で簡単に穴が空いてしまいます。アウトドアファッションは、できるだけ天然素材がおすすめ!

バーベキューの服装でNGなのは


露出しすぎ

男女問わず、注意したいのが肌の露出しすぎな服装です。まず、バーベキューは先程も申し上げたとおり火の粉が飛ぶ可能性が高いです。やけどを防ぐには肌の露出は控えたいところ。また、レディースの場合は、男性が落ち着いてバーベキューが楽しめないということも。会社のバーベキューなど年齢幅が広い集まりならなおのこと、上司からの厳しいご意見が出てきそうです。露出しすぎな服装は、後々の会社でのあなたの評価にもかかわるかも。

華美すぎる服装

男性からのウケは良いように思えるかわいらしいヒラヒラした服装ですが、バーベキューには不向き。はじめから「座って肉を食べるだけ来た」感が出てしまいます。特に同性からの評判が悪くなりがちな服装なので、適度に控えめにした方がよいでしょう。

特別なシーン・バーベキューの服装【会社】

会社のBBQの服装は

基本的には、「動きやすい」「汚れても大丈夫」な服装であることには変わりないのですが、そこにもう少し気を使う必要があるのが会社でのバーベキューの場です。特別なバーベキューシーンとして会社のバーベキューでの服装についても触れていきます。

会社の上司に失礼にならないよう

会社のバーベキューで失敗が少ない方法は、上司のファッションスタイルとできるだけ合わせること。上司の休日のスタイルを知っていれば、同じようなニュアンスの服装をチョイスしましょう。わからなかったらゴルフウェアを参考にすると良いでしょう。ゴルフはお付き合いのために、やっている人も多いのでカジュアルな服装として持っている人が多いです。パンツも5分丈、7分丈ではなくできるだけ長いものを。シャツも襟付きであれば失礼にあたりません。

注目度と好感度アップなファッション

会社のバーベキューと友達とのバーベキューで違うところは、女子の服装に大きくあらわれます。会社のバーベキューは男女比が男性が多いことはありませんか。その場合、女子に求められるのは、バーベキューでありつつ「華やかさ」であることが多いのです。靴もスニーカーではなく、ローヒールのパンプスの方が良いと思う人も多いようです。カジュアルなトップスやパンツスタイルにも合うような、シンプルかつ女子らしいローパンプスをチョイスしましょう。

会社のバーベキューマナー

会社のバーベキューマナーとして、やはり焼き役や準備を若手が買って出るということが多くなるでしょう。中には、アウトドア趣味な上司がいて、自分でやりたがる方もいるでしょうが、その時も別な場所で遊んでいるのではなく、積極的に手伝いにいくことで好感度があがります。ものを運んだり、コンロのそばで焼いたりという作業が多くなることを予想して、動きやすく、汚れてもいいような色、デザインの服装でいきましょう。

まとめ

コーデをキメておしゃれにアウトドアしよう!

バーベキューで失敗しにくい服装、おしゃれに見えるポイント、異性からウケるモテるファッションをご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。ちょっとしたポイントを抑えるだけで、新しく購入せずとも手持ちのワードローブでも十分まかなえます。難しいと思っていた、アウトドアファッションの敷居が低くなったと感じていただければ幸いです。

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