ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 38UL 2019年1月発売予定 トラウト
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 48L 2019年1月発売予定 トラウト
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 53UL 2019年1月発売予定 トラウト
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 56L 2019年1月発売予定 トラウト
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 63L 2019年1月発売予定 トラウト
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 73ML 2019年1月発売予定 トラウト
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 51UL-4 2019年1月発売予定 トラウト
ストリームトゥイッチャーでネイティブゲーム!
2019年の新作トラウトロッドをご紹介!
ダイワの2019年新作ロッド!第一弾の発表となったのは、ネイティブトラウト向けのシルバークリークシリーズ「ストリームトゥイッチャー」です。ミノーの操作にこだわったロッドで、本流向けもラインナップ!シーズンインに向けて新しいロッドを検討しておきたい方は、要チェックのアイテムです!
ストリームトゥイッチャーとは
ストリームトゥイッチャーの特徴を3つに分けてご紹介!
ストリームトゥイッチャーの特徴についてです。ダイワの2019年新作ロッドで、ネイティブトラウトを対象に本流、湖向けモデルまでの全7本をラインナップ。外観にもこだわり、ネイティブロッドらしいグリップデザインに仕上げられています。ダイワのロッドで新調をお考えの方は要チェックです!
①ダイワのシルバークリークブランドロッド
ストリームトゥイッチャーは、ダイワの2019年新作トラウトロッドです。ネイティブを担当するシルバークリークからの展開で、渓流上流域の釣りから本流、湖までをカバーする豊富なラインナップを用意。タイトルの「トゥイッチャー」からもわかる通り、ミノーの操作をメインに設計されています。
②HVFとX45の組み合わせ
ブランクスにはダイワ定番技術のHVF、X45を採用。流れの中でもトゥイッチングも気持ちよくこなせるパワー、キャストアキュラシーとトラウトロッドらしい曲がりの両立を目指した設計です。ガイドセッティングはチタンフレームSiCリングのKガイドを搭載!PEの釣りを強く意識したロッドと言えそうです。
③こだわったグリップデザインも魅力!
グリップはコルク、リールシートに天然木を使用したこだわりのグリップも、ストリームトゥイッチャーの大きな魅力。ダイワオリジナルのリールシートで、使用感も追及した設計になっています。自然渓流に溶け込むナチュラルなデザインで、雰囲気を楽しみながら時間を過ごしたいこだわり派の方にもおすすめ!シンプルな仕上げのロッドが好みの方は、是非チェックしてみてください!
ストリームトゥイッチャーの価格と発売日
発売日は2019年1月予定
シルバークリークストリームトゥイッチャーの発売日は、2019年1月中を予定。シーズンまでは少し時間があるので、製品をゆっくり吟味しながらタックルを用意できそうです。売り切れが続出するタイプの製品ではないので、お持ちの道具と合わせてご自身に合ったものを検討してみてください。通販、実店舗どちらでもスムーズに購入できると予想されます!
価格は定価32,000円前後
価格は定価29,500円から定価35,000円。割引は20%程度で予約を受け付けているショップが多いです。ミドルクラスらしい贅沢な構成なので、コスパは十分!ロッドのステップアップを検討中の方は、是非チェックしてみてください!
ストリームトゥイッチャー全7本をご紹介!
各モデルの特徴をチェックしよう!
ストリームトゥイッチャーのラインナップ全7本をご紹介!定番構成のバーサタイル系はもちろん、ショート、本流のスペシャルモデルも用意されているのが特徴です。いつもの釣り場がイメージできれば、モデル選びはバッチリ!携帯性を重視したパックロッドも用意されているので、移動距離が長い方はそちらも検討してみてください。
本流、パックロッドも要チェック!
専用に展開されることもある本流向けを1本、近年は必ず用意されるようになった上流向けのパックロッドを1本ラインナップしているストリームトゥイッチャー。どちらもミノーの操作性をコンセプトにしたモデルです。用途が限定されるもの、専門性の高いロッドでなければ攻略できないフィールドがあります。新しい釣り場に挑戦する方は、この2本も是非チェックしてみてください!
1.ダイワ「シルバークリーク ストリームトゥイッチャー:38UL」
藪沢向けのスーパーショート!
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 38UL 2019年1月発売予定 トラウト
レングスを抑えたショートモデルです。全長1.12mの2本継ぎで、移動時の携帯性も抜群。オーバーヘッドでキャストできないポイントで活躍します。シリーズ中唯一カーボン含有率69%のセッティングになっており、曲がってアンダーハンドで投げる釣りに特化!左右が植物に囲まれた険しい沢は、スーパーショートロッドで攻略しましょう!
38ULのスペックをチェック!
対応ルアーウェイトは1.5gから7gで、ミノーだけでなく軽量なその他ルアーも楽しめそうなセッティング。対応ラインはナイロン2lbから6lbとなっており、極細PEの使用もバッチリ楽しめます。用途を絞ったスペシャルモデルなので、快適に楽しめるかは釣り場とのマッチング次第。スタンダードなレングス、テーパーのロッドで釣りができないポイントに合わせましょう!
2.ダイワ「シルバークリーク ストリームトゥイッチャー:48L」
小場所向けの万能モデル
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 48L 2019年1月発売予定 トラウト
ややショートな仕上げと、Lクラスとしたハリの強さが特徴のロッドです。強いキャストやアクションを小場所で楽しめるモデルで、ロッドを曲げるキャストよりもティップを使ったキャストが好みの方におすすめ。ヘビーシンキングミノーをしっかり動かしきれる、トゥイッチャーの名前にふさわしい1本です。
48Lのスペックをチェック!
ULではなくLのロッドなので、対応できるルアーのウェイトは2gから9gとワンランクアップ。ミノーだけでなく、少し重めのメタル系をディープに入れたいようなシチュエーションでも活躍してくれそうです。ややショートな仕上げが特徴のモデルなので、キャストスペースに制限があるような釣り場で活躍!フィールドのシチュエーションに合わせて、ベストな1本を選択しましょう!
3.ダイワ「シルバークリーク ストリームトゥイッチャー:53UL」
バーサタイルな1本ならコレ!
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 53UL 2019年1月発売予定 トラウト
使いやすい53レングスに、しっかり乗せてくれるULクラス。オーバーハンド、サイドキャストに十分なスペースが確保できる釣り場には、用途の広さに優れるバーサタイルモデルの53ULがおすすめです。トゥイッチングが快適に行えるブランクスと1.3mmとした穂先が、強さと繊細さを両立!サイズや魚種、場所を問わずに活躍してくれます。源流、上流域で幅広く使える1本をお探しの方には、53ULがおすすめです。
53ULのスペックをチェック!
仕舞寸法83cmと、道中は余裕を持って移動ができる釣り場向け。ルアーウェイト、ライン設定は38ULと同じMAX7g、6lbまでのセッティング。カーボン含有率は2番目に低い94%で、ハリが強すぎるロッドを好まない方にもおすすめできます。1本ずつ細かく調整されているシリーズなので、是非ショップで手に取ってフィーリングをチェックしてみてください!
4.ダイワ「シルバークリーク ストリームトゥイッチャー:56L」
中流域には56L!
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 56L 2019年1月発売予定 トラウト
少し長めのレングス設定と、ハリの強さ、穂先に太さを持たせた中流域対応のロッドです。あくまで渓流Lクラスのセッティングではありますが、強い流れの中でもしっかりミノーを操作可能。やや大型のトラウトまで対応できるパワーも魅力的です。ダイワホームページではナイロン、フロロ、PEと幅広くこなせる、と紹介されており、複数の釣り場で楽しんでいる方にバッチリハマりそうな1本と言えます。複数のラインセッティングで楽しんでいる方は、要チェックです!
56Lのスペックをチェック!
ライン設定はMAX6lbのまま、ルアーウェイトは2gから10gと若干アップ。水深があるポイントへ、ミノー以外のルアーを入れたいシチュエーションにも対応してくれます。自重は90gと十分に軽量で、新型の軽量リールとも相性抜群!シャープに使えるタックルで、軽快な釣りを楽しんでください!
5.ダイワ「シルバークリーク ストリームトゥイッチャー:63L」
Lクラスの万能モデル!
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 63L 2019年1月発売予定 トラウト
遠投、ボートでも使いやすい長さの万能モデルです。56Lに比べ元径が太くなったことで、若干トルクが増しています。ルアーもミノーだけでなく、さまざまな種類に対応可能。源流よりもやや大型のトラウトを狙う釣り全般で活躍します。ボートゲームメインの方にもおすすめです!
63Lのスペックをチェック!
ルアー、ラインともスペックは56Lと同じ構成。どちらも中流対応のやや強め、ルアーを選ばないタイプのモデルですが、63Lは先が細く元が太い特徴を持っています。複数のルアーをまんべんなく楽しみたい方には、63Lがおすすめ。長さにも30cm近い差があるので、釣り場の状況と合わせながら選んでみてください。
6.ダイワ「シルバークリーク ストリームトゥイッチャー:73ML」
本流、湖仕様のパワーネイティブロッド
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 73ML 2019年1月発売予定 トラウト
本流や湖向けのパワーモデルです。大型トラウトに照準を合わせたモデルで、シリーズコンセプトであるミノーイングへの適正を反映。ただ巻きだけでなく、キビキビとしたアクションで楽しめる1本に仕上がっています。大型のトラウトに負けないパワーと遠投性能が魅力!本流、湖ともウェーディングにおすすめです!
73MLのスペックをチェック!
ルアーウェイトは3gから18gと本流、湖にしっかり対応できる構成。90mmクラスのミノーをしっかり振りきれるセッティングになっています。ラインはナイロン12lb他、飛距離が欲しい本流、湖で使用頻度の高いPEラインを使ったセッティングもバッチリです。ネイティブエリアで大型にこだわりたい方は、是非チェックしてみてください!
7.ダイワ「シルバークリーク ストリームトゥイッチャー:51UL-4」
仕舞寸法44cmのパックロッドモデル
ダイワ 19 シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 51UL-4 2019年1月発売予定 トラウト
仕舞寸法は44cm、携帯性に優れた4本継ぎのモデルです。岩を超えて進むような釣り場では、ロッドの携帯性が非常に重要。破損を気にせず運べるコンパクトな仕舞寸法が、快適な釣りをサポートしてくれます。ややショートなレングスに繊細な穂先の組み合わせで、小場所に強い源流、上流向き。もちろんミノー向けのセッティングです!
51UL-4のスペックをチェック!
7g、6lbラインセッティングのスタンダードな渓流向け構成。源流や上流へお出かけになる方にピッタリのモデルです。仕舞寸法が魅力のモデルなので、ロッドのカーブやパワーよりも機動力を重視する方におすすめ。荷物はできるだけコンパクトに、食事やキャンプのための道具を持ち込みたい方は、このモデルをチェックしておきましょう!
ストリームトゥイッチャーでトラウトをゲット!
ダイワの新作ロッドで釣りに出かけよう!
源流、上流向けのロッドを中心に、湖までをカバーするストリームトゥイッチャー。ヘビーシンキングミノーの流行を受けて、ややハリのある動きを出しやすいロッドが揃っています。やや高額なので、いつもの釣り場が決まっている方向け!ストリームトゥイッチャーをゲットして、渓流のトラウトゲームに出かけましょう!
トラウトが気になる方はこちらもチェック!
トラウト向けのアイテムが気になる方は、下記のリンクをチェック!おすすめのトラウトルアーまとめと、ネイティブにも使える新作スピニングリール「18カーディフCI4+」を紹介しています。ストリームトゥイッチャーにはミノーがピッタリ、2019年1月にはシルバークリークシリーズのシャッドが登場するので、そちらも是非チェックしてみてください!
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