果実の宝石箱 フルーツコンポート まるごと温州みかん、あら川の若桃、フルーツミックス
おすすめ缶詰でおつまみも
いつでもお手軽美味しい
缶詰は保存期間も長く万が一の時の保存食として重宝されてきましたが、現在の缶詰事情は少し違います。今でも非常食として人気を集める缶詰もありますが、面白いフルーツ缶や買ったらすぐに食べたい高級缶詰なんかの種類も販売されています。今回はそんな様々な種類が販売されてきているおすすめ缶詰をご紹介していきます。
ただ食べるだけじゃない缶詰料理
缶詰に使われている食材は保存期間を長くするため独特の味わいを持っています。もちろん、そのまま食べるにも美味しく食べることができますが、少しの調理を加えることでおつまみにもご飯に合うおかずにも早変わりしますので、合わせて缶詰だからこそできるおつまみ、ご飯に合う料理をご紹介していきます。
今の缶詰の種類
そのまま食べて美味しい
缶詰を種類分けすると大きく分けて3種類になります。フルーツ缶詰、魚缶詰、肉缶詰になります。その中にも高級志向のものやいつでも食べることのできるお手軽なお値段のものと分けることができます。魚缶詰は鯖などが代表的ですが、今ではのど黒などの高級魚もあります。肉物のベーコンや生コンビーフなど様々な種類が販売されていますので、チェックしてみてください。
そのままで美味しいおすすめ缶詰たち①
美味しい金の鯖缶
まずは、そのまんま食べてもご飯に合うおかずになる「金の鯖缶」のご紹介です。こちらの缶詰は、伊藤食品さんが販売している缶詰めになります。この缶詰の特徴は国産の鯖を使い、化学調味料を一切使わない本格的な味噌煮缶詰をいつでも楽しむことができます。人気で注文が殺到しているのでお求めの場合は早めに、ご予約、注文してください。
そのほかの種類もおすすめ
伊藤食品さんの鯖缶はほかにもおすすめの種類がたくさんあります。まずは銀の鯖缶は水煮缶になります。化学調味料はもちろん不使用です。ただの水煮ではなく、沖縄の塩を使ったこだわりの水煮缶です。ほかにも醤油煮の黒の鯖缶、水煮に塩も使わずに素材を味わう青の鯖缶、ピリ辛味の赤の鯖缶など様々な種類がありますので、それぞれの種類を試してみてください。
おすすめ鯖缶の食べ方
そのままご飯に合うおかずとしてもいいですが、味噌煮缶を耐熱皿に盛り付けてチーズを載せてオーブンで温める鯖の味噌煮缶のチーズのめがおすすめの食べ方になります。この食べ方は、伊藤食品さんで紹介されている食べ方になります。ほかにもその種類に合ったレシピが紹介されていますので、チェックしてみてください。
そのままで美味しいおすすめ缶詰たち②
おつまみに最適「ブルーダイヤモンド」
お酒のおつまみとしてそのまま食べるのにおすすめなのが、こちらのバターアーモンドの「ブルーダイヤモンド」です。こちらの缶詰は輸入食品を扱うお店ならばほとんどのお店が取り扱っていますので、入手しやすく美味しい缶詰になります。塩のしょっぱさでお酒が進みますので、食べ過ぎ飲みすぎには注意してください。
ブルーダイヤモンド食べ方
ブルーダイヤモンドの食べ方は、そのまま食べるのも美味しいですが、砕いてクッキーに混ぜるとさらにおいしく食べることができます。また、通常サイズの缶詰ですと大丈夫ですが大きなお徳用の缶詰になると時折ローストが物足りないと感じる方もいるようなので、その際にはオーブンで30秒ほど炒ってあげると香ばしいアーモンドになりますので、食べ方の参考にしてみてください。
そのままで美味しいおすすめ缶詰たち③
大根おろしも一緒に「焼きさんま」
絶品の味と缶詰ならではの、工夫が詰まった缶詰がキョクヨーさんの「焼きさんま大根おろし入り」になります。こちらの缶詰は味が絶品なのもさることながら、缶詰には珍しく香りも重視しています。さんまだけではなくゆずの香りを出しているのも美味しいポイントです。大根おろしもただ入れるのではなく、殺菌のための過熱処理をしても、触感が残るように荒目の大根おろしを使うなど工夫が見られ楽しく人気な缶詰になります。お値段もたいへんお求め安くなっています。
焼きさんま缶詰の食べ方
この焼きさんま缶の食べ方は、このまま食べるのもいいですが野菜を足しておろし煮にするのもおすすめです。例えば、ナスをくし切りにして油通しを行い、さんま缶と一緒に鍋に移してだしと水を少し追加して、軽く煮込んでトマトを刻んでトッピングすれば、缶詰からできたとは思えないさっぱらとしたおろし煮の慣性になります。お酒のおつまみにどうぞ。
面白いおすすめ高級缶詰①
人気のまるごとみかん
魚缶や肉缶と同じように缶詰として代表的なのがフルーツのシロップ漬けです。特にみかんを向く必要なくパクパクと無限に食べれると思うのがみかんの缶詰ですが、房ではなく丸ごと食べてみたいと考えたことはありませんか?そんな夢をかなえてくれる絶品缶詰が「KS丸みかん缶詰」になります。アマゾンなどの通販には販売されていない業務用の缶詰ですが、人気を集める商品になります。
丸みかんの食べ方
丸みかんの缶詰は、お菓子の素材として販売されている種類の缶詰になります。しかし、丸ごとのみかんを使ったお菓子というとなかなか思いつきません。そこで、おすすめなのがゼリーや大福といったみかんが見えるお菓子になります。特にゼリーを作るならば、シロップに寒天やゼラチンを入れるだけで作れるのでおすすめになります。ぜひ、絶品丸ごとみかんのお菓子を作ってみてください。
高級バージョン丸ごと温州みかん
まるみかんの缶詰は、業務用ということで味は美味しいのですが、量が入っています。そこで、缶詰と一緒におすすめしたいのが、フルーツコンポートになります。こちらですと量は少なく他のフルーツも丸ごと楽しめるのでお歳暮や贈り物に適しているのでおすすめです。
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面白いおすすめ高級缶詰②
絶品いちご煮缶
いちご煮というと、苺のジャムの缶詰と勘違いしてしまう方も多いですが、いちご煮とは青森県で人気を集める絶品うしお汁になります。美味しいのはもちろんのこと、うにとアワビという高級食材を食べれらるのもうれしい缶詰になります。ちなみに、名前の由来ですがうにを煮詰めると苺のような形になるからというものですので、苺は入っていないのでご安心ください。1缶で1000円を超えるという高級絶品缶詰ですのでお求めの際は値段と数に注意してください。
いちご煮缶の食べ方
いちご煮はそのままでも美味しいですが、おつまみにするには量が少ないですし汁物としてもご飯に合うのですが4人家族ですと4000円を超えるという少々手に入れにくいものです。そこでおすすめの食べ方が、いちご煮ご飯になります。このいちご煮ご飯であれば1缶、2缶で炊き込みご飯を作ることができるのでおすすめの食べ方になります。もちろん、地元青森でも人気の絶品料理になりますのでぜひ試してみてください。
面白いおすすめ高級缶詰③
おつまみはこれで解決「砂肝アヒージョ」
おつまみとしてはもちろんのこと、味が落ちずに楽しめると人気なのがオリーブオイルで漬けるアヒージョの缶詰になります。そして、特に絶品と人気を集めているのが家バルの「砂肝アヒージョ」になります。肉ものの缶詰ですが、砂肝を使っているので油ぽ過ぎることもなく、香辛料が聞いているのでお酒のおつまみにぴったりの上、少し調理を加えればご飯に合うおかずにも早変わりする便利缶詰になりますので、ぜひチェックしてみてください。
砂肝アヒージョの食べ方
砂肝アヒージョの食べ方としては、やはり温めるのが一番になります。酒に合わせるにも、ご飯に合うおかずにするにも温かいアヒージョのほうがいいです。しかし、缶詰を温めるにはどうすればいいのかという疑問があります。ご家庭に、アルコールランプや傾向燃料などがあると便利ですが、少し現実的ではありません。そこで、湯銭が一番現実的になります。湯銭で温めれば開封の必要もないので風味が逃げることなく調理することができるのでおすすめです。
おすすめ魚もの缶詰①
高級缶詰の代名詞「天橋立オイルサーディン」
高級缶詰の先駆けとなっているのが天の橋立シリーズになりますが、そのシリーズの中で絶品と人気を集めているのが1つ1つ手作りされているオイルサーディンになります。オイルサーディンとはニシンの油漬けになります。1個500円と高級缶詰です。味付けは、塩のみなので少し醤油を垂らせばそのままでもご飯に合うおかずにもおつまみにもなります。コンビニでも販売されているので、お手軽に手に入る人気絶品缶詰をお試しください。
オイルサーディンの食べ方
オイルサーディンのおすすめの食べ方は、マヨネーズと醤油で味をつけてオニオンスライスを上にかけ、オーブンで3分ほど過熱して作るものになります。この料理の名前は明確にはありませんが、オイルサーディンの缶詰焼きという名前が広がっています。そして、この食べ方ですと新鮮なオイルも一緒に取れるので、1つの缶詰を丸ごと味わえる適した食べ方になりますので、お試しください。
おすすめ魚もの缶詰②
酒のおつまみにも「ししゃもの油漬け」
酒のおつまみとして、優秀なししゃもですがなかなか油漬けで食べる機会は少ないのではないでしょうか?そこで再び登場するのが高級缶詰シリーズ天の橋立の「ししゃもの油漬け」になります。ししゃも本来の水水しい卵の触感をお試しください。もちろん、オイルは高級なものですのでサラサラとした質感を試してみるのも面白い食べ方になります。
ししゃもの油漬けの食べ方
ししゃも自体を活かしている缶詰ですので、そのまま温めて食べるのもいいですがただ温めるだけでは少々味気ないものがあります。そこで、フライパンでにんにくや香辛料を追加して少し煮立たせるのがおすすめです。ししゃもの味が引き立つとともに、味を追加することができるので、さらに酒に合う缶詰めに早変わりします。
おすすめ肉もの缶詰①
肉といえば「ニューコンミート」
肉の缶詰としておすすめしたいのは、どこでも見ることのできるコンビーフ缶詰になります。このコンビーフは開封の仕方が独特なので、開封するのも面白い缶詰になります。食べたことのない人はぜひ食べてほしい缶詰になります。柔らかな整形肉をぜひ試してみてください。
コンビーフ缶のおすすめの食べ方
酒に合う形にも調理できますが簡単に調理するならば、オニオンスライスと混ぜ合わせて食パンの上に載せてオーブンをトーストにするのがおすすめです。肉の味を味わうとともに強い塩気を中和してくれるので、ランチで食べるのにもってこいな食べ方になります。
おすすめ肉もの缶詰②
肉料理にスパム
魚の缶詰の鯖缶と同じように、肉の缶詰の代表が「スパム」缶詰になります。スライスしてただ焼けば、美味しいという魔法のような肉缶詰の代表です。パンにはさんでもいいですし、ご飯のうえに載せとも美味しいというこの1缶で食卓に2品は新しいおかずを載せることができるので、常備しておくのがおすすめの缶詰になります。
スパムのおすすめの食べ方
スパム缶のおすすめの食べ方はたくさんありますが、最も簡単にできるのがスパムおにぎりです。スパムを薄くスライスして、こしょうを降ってフライパンで軽く焦げ目がつくまで焼き、作っておいたおにぎりに巻きつけるだけでもいいですし、具として握ってもいいです。これだけで、立派な1品になるのでスパム缶は非常に便利です。
缶詰料理①「ご飯に合うゴーヤチャンプル」
スパムのゴーヤチャンプル
スパムを使ったご飯に合う料理は、ゴーヤチャンプルになります。ゴーヤの苦味を和らげるととともに、塩気を自然にプラスすることができるので、ゴーヤと合わせると最高の組み合わせになります。ほかにも、豆腐や卵と淡白な食材を合わせるので何気に、通常の豚肉を使うよりもおいしく仕上がります。
ゴーヤチャンプルのコツ
ゴーヤチャンプルを作る上でのコツは、ゴーヤの苦味を和らげるところです。まずは、ゴーヤの種とわたをしっかりと大げさなくらい処理します。そして、半分に切ってから5mmくらいの幅にスライスしていきます。そして、塩と砂糖、だしの元を加えてもみます。これにより苦味の成分が出ます。5分ほど放置したら、水でよく洗えば下準備終了になります。
ゴーヤチャンプルのコツ②
もう一つのコツが、豆腐の水気をしっかりと切ることです。そのため、水分の少ない木綿豆腐を使うことがおすすめです。ざるの上に少なくとも30分は放置して水気をしっかりと取ります。そして、卵を入れるタイミングを豆腐より先に入れて炒めることで、豆腐の味と卵の味が分かれたチャンプルーになるのでおすすめです。
缶詰料理②「びっくり鯖サンド」
びっくり鯖サンド
酒やご飯に合うものは缶詰では多いですが、もちろんパンにも合うように調理することができます。今回はイスタンブールの名物でもある「鯖サンド」の作り方についてご紹介していきます。使うのは、鯖の水煮缶になります。大きな鯖が入っている缶詰を使うと鯖をたくさん食べることができるとともに、形を残してより鯖っぽくすることができます。今回おすすめした銀の鯖の水煮缶を使うのをおすすめします。
びっくり鯖サンドのコツ
鯖サンドという名前からも分かるかもしれませんが、基本のレシピは魚を使ったサンドウィッチと同じになります。違う点としては、水分量が多くパンを濡らしてしまい深いに感じるといったところになります。そのため、鯖の水煮缶をオーブンで焼いてからパンにはさむようにすると鯖のうまみを強めた鯖サンドを作ることができます。
びっくり鯖サンドに合わせる野菜
さて、調味料はお好みでマスタードやバターと何を使っても美味しくなりますが野菜は少し選択が必要になってきます。まずは、鯖の臭みを消すための香味野菜である玉ねぎを使い、酸味のためレモンを追加して、触感を出すための葉物野菜にはレタスや千切りキャベツがおすすめになります。挟む野菜に困ったときには参考にしてみてください
缶詰料理③香ばしいさんまご飯
缶詰を使った手抜き混ぜご飯
酒やおつまみも大切ですが、一番大事なのはご飯ですよね。ご飯がおいしくなければお酒のつまみもおかずも意味がありません。そこで、今回はさんまのかば焼き缶を使った香ばしいさんまご飯の作り方をご紹介します。さんまのかば焼きは、そのままでもお酒のおつまみとして優秀な魚缶詰ですがちょっと手間を加えるだけで大きく味と見た目を変えてくれるので、覚えておいて損はありません。
香ばしいさんまごはんのコツ
さんまご飯だけではなく、魚を使った混ぜご飯の共通のコツになりますが、臭みを消すのがおいしく仕上げるコツになります。そのために、過程を2つ踏みます。1つは魚を焼くことです。今回の場合ですとさんま缶をオーブンに入れて軽く焦げ目がつくまで加熱します。そして、もう一つが酒と生姜をたくときの水に加えることです。アルコールは過熱されている最中に臭みを消すので必ずさんまをご飯に入れてから炊飯器のスイッチを押す前に入れましょう。
リメイクするならあんかけご飯に
さて、さんま混ぜご飯を作るのは簡単です。さんま缶を過熱して、たれ、水、酒、生姜を入れるだけになります。ほとんどの魚系の混ぜご飯と一緒です。しかし、そのさんまご飯をさらに美味しく食べるリメイク料理はご存知でしょうか。作り方は簡単です。だしと醤油を過熱して沸騰してから水溶き片栗粉を入れてとろみをつけて刻み葱、ゴマを加えてご飯にかければ完成になります。魚のうまみをダブルで感じるあんかけご飯になりますのでご賞味ください。
おすすめ缶詰:まとめ
缶詰は保存食と考えられてきた時代から大分進化しています。長く楽しむためのものから、長期熟成に適した食べ物として大きな進歩をしてきました。今回ご紹介した缶詰たちは次代を作っていく新しい缶詰たちです。時代に乗り遅れないように、新しい缶詰をぜひ試してみてください。
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