目次
おすすめ天体望遠鏡の選び方

初心者が天体望遠鏡を初めて購入する場合の選び方は、どの様な選び方があるのでしょうか。一番は天文観測のベテランの紹介で、信頼と実績のあるメーカー製を選ぶことです。その場合、入門機といえども安い買い物ではありません。
現在は安い外国製品が出回っており、安い物と比較すると考えてしまうでしょう。入門機なので、最初は安い天体望遠鏡望遠鏡からと考えている人多いはずです。その場合、選び方のポイントは、どんな所を見れば良いのでしょう。
天体望遠鏡の倍率について

何も知らない初心者が、パッと広告などを見て関心を持つのは、倍率でしょう。同じような安い値段であったら、見え方が良いと考え高倍率の天体望遠鏡を選ぶでしょう。
天体望遠鏡の命と言えるレンズは現在、値段と比例して高倍率に適応しています。たとえ高倍率が本当であっても、対象物の歪みが出てしまう場合が多数あります。安い高倍率は、そのような事例が多くあります。レビュー記事の悪い評価があれば、歪みなどの事が書き込んであります。個体差のあることは、頭にいれておいてください。
安い天体望遠鏡のレンズについて

天体望遠鏡の命と言えるのはレンズです。レンズの材質やコーティング技術で比較すると、高級機のレンズに軍配があがります。丁寧に仕上げる高級機のレンズに比較すると、安いレンズは大量生産を前提としているため、見え方のムラ・製品のムラがあります。
初心者が天体観測を行う場合、安い天体望遠だと見え方・製品のムラの影響が出ている場合があります。望遠鏡を覗いたときに、視界の隅に少しだけ歪みが出ている場合が多いです。初心者の場合、それが視界隅であれば見え方に問題なければ、それほど問題としません。
天体望遠鏡の付属品について

入門用天体望遠鏡を購入した場合、付属品が必ず着いてきます。高級天体望遠鏡になると、別購入となる場合もありますが、初心者・入門用はセットになっています。
三脚と望遠鏡と三脚を繋ぐ部品が付いているはずです。これが安定していなくて、グラグラしている製品は良くありません。安い製品て良い物も多数あるのですが、安い製品で粗悪品も多数あります。高級機は、比較するまでもなく、こんなことはありません。レビュー記事の悪い評価を参考にしてください。個体差もある事も忘れずに、頭に入れておいてください。
おすすめ天体望遠鏡の種類

初心者が天体望遠鏡を購入を検討する場合、どの様な形式の選び方があるのでしょう。天体望遠鏡は大別して2種類の形式があります。屈折式天体望遠鏡と反射式天体望遠鏡です。簡単な説明をしますので、比較して選び方の参考にしてください。
屈折式天体望遠鏡

学校の授業で、光の屈折の法則を学んだ事があるはずです。真っ直ぐに立ったロウソクを小さな穴を通して、反対側に投影するとロウソクが逆さまに映る現象です。この法則を利用して作られているのが、屈折式天体望遠鏡です。反射式天体望遠鏡と比較すると、取り扱い方が簡単です。対象像の見え方が逆さまに見えますが、初心者に人気があります。
反射式天体望遠鏡

反射式天体望遠鏡と屈折式天体望遠鏡を比較すると、最大の違いはレンズにあります。屈折式は凸レンズを使用していますが、反射式は凹レンズを使用しています。凸レンズは虫メガネでお馴染みの中央にかけて盛り上がっているレンズ。凹レンズは逆に中央部がへこんでいるタイプで、中心に光を集める事ができます。このおかげで対象像の見え方は逆さまになりません。
市販反射望遠鏡のほとんどがニュートン式反射望遠鏡です。屈折式天体望遠鏡と比較すると取り扱いが多少複雑になります。
架台(マウンティング)について

三脚の上に取り付けて、望遠鏡を固定する器具の事を架台(マウント)と呼びます。星を追いかけて、望遠鏡を少しずつ動かすに必要な器具です。架台(マウンティング)の種類には、経緯台と赤道儀の2種類ありますので、比較してみて購入時の参考にしてください。
経緯台マウンティング方式
経緯台マウンティング方式
上下用のツマミと左右用のツマミがあります。
三脚を据え付け、架台の取り付け、望遠鏡をセットします。経緯台の場合ツマミ(微動調整ネジ)は2つあります。一つのネジで上下方向、もう一つのネジで左右方向に動かす事ができます。望遠鏡で大体の方角を固定して、この二つのネジで対象像を探す事ができます。操作が非常に簡単で、初心者には扱いやすい架台です。
赤道儀マウンティング方式
赤道儀マウンティング方式
一度初期設定すれば、日周運動上の星はツマミ一つで追尾。
天体は日周運動に合わせて、常に移動しています。経緯台の場合、二つのツマミを微妙に動かしながら、星を追いかける必要があり、多少面倒になります。赤道儀の場合、ツマミ一つで日周運動を考慮しながら、簡単に星を追いかけることができます。赤道儀を正しく使用する場合、初期設定を行う必要があり、初期設定がやや面倒になります。
おすすめ天体望遠鏡 1
Gskyer 天体望遠鏡 屈折式 赤道儀 口径80mm 焦点距離900mm
Gskyer 天体望遠鏡 屈折式 赤道儀 口径80mm 焦点距離900mm
組み立て後写真
Gskyerという海外メーカー製です。屈折式天体望遠鏡とマウントは赤道儀を採用し、三脚はステンレス製の組み合わせです。金属部品を多く使用し、観測地で据え付けた場合、風などによる振れの可能性は低くしてあります。
天体望遠鏡の選び方としては、初心者が宇宙に降れるには十分な性能で、性能的には安い部類に入ります。持ち運びに関しては、コンパクトさはありますが、多少重いと感じる方もいるでしょうが、精密機器の安全を考える人には、問題ありません。高級天体望遠鏡に移行する前の入門機としては、最適機種といえます。
Gskyer 天体望遠鏡 屈折式 赤道儀 口径80mm 焦点距離900mm の性能
Gskyer 天体望遠鏡 屈折式 赤道儀 口径80mm 焦点距離900mm の組み立て前
これら
Gskyer 天体望遠鏡は金属部品を多用していますので、安心感と共に重量感もあります。望遠鏡形式は屈折式に架台は赤道儀を採用しています。口径80㎜は、初心者には十分な明るさを与えてくれます、焦点距離900mmは、全長にして11000mmくらいとなるでしょう。
三脚もステンレス主体ですので重量感がありますので、コンパクトな持ち運びとはならないとおもいます。
180/90/25倍と三段階倍率ありますが、90倍が使いやすいです。見え方は、視野周囲に歪がみられるが、実用上問題なしです。初心者におすすめ機種です。
おすすめ天体望遠鏡 2
MEADE 天体望遠鏡 AZM-90
MEADE 天体望遠鏡 AZM-90
初心者用入門機です。
アメリカのミード社の天体望遠鏡です。天体望遠鏡作りに関して、実績のあるメーカーです。入門者・初心者用として長らくAZMシリーズを販売しています。他のエントリーモデルと比較すると大口径90mmのレンズを採用し、明るく天体を観測できるようになっています。
焦点距離が600mmですので、意外とコンパクトな天体望遠鏡です。キャリングケースなどの持ち運び関係は付属していないので、各人で用意する必要があります。
MEADE 天体望遠鏡 AZM-90 の性能
MEADE 天体望遠鏡 AZM-90 の性能
この3種のレンズの他、バーローレンズが付属し、最大190倍です。
MEADE 天体望遠鏡 AZM-90は、屈折式を採用しています。主レンズ口径90mm、焦点距離は600mm
となっています。架台(マウンティング)方式は経緯台を採用し、初心者向きにセッティングしたセットです。三脚はスチール製を採用し、従来品と比較して揺れを少なくしています。
接眼レンズの交換で最大190倍となりますが、焦点距離が600mmなので、低倍率での使用がきれいに見えます。100倍を超えると収差が発生してきます。筐体は金属性で、レンズの性能も満足できるレベルです。
おすすめ天体望遠鏡 3
天体望遠鏡 レグルス60
天体望遠鏡 レグルス60
高級機に移行する前の入門機です。
日本の天体望遠鏡メーカー・池田レンズ工業の製品です。日本品質で、レンズメーカーでもありますので、高級機用から入門機用までレンズの品質にぬかりはありません。
レンズ口径60mm 焦点距離600mmとなっています。接眼レンズ2種類とバローレンズ1種類で300倍の倍率まで可能ですが、焦点距離600mmですので、低倍率のほうが良く見えます。軽量コンパクトな機種で、子供でも持ち運び可能。低倍率でも素晴らしい観測ができますので、子供の入門用におすすめ機種です。
レグルス60の性能
レグルス60の性能
スマホでの撮影用のホルダーが付いています。
架台は使用せず、直接三脚に取り付けます。ファインダー機能は簡易ファインダー方式で星に望遠鏡を合わせます。三脚は軽量タイプを使用していますので、風に弱いですが、カメラ用三脚を使用すれば問題ありません。
天体望遠鏡は全く問題はありません。スマホホルダーが付属していますので、天体撮影に便利です。簡易機能を採用することで、望遠鏡の品質を落とさず低価格を実現した入門機です。
おすすめ天体望遠鏡 4
GOLDSTAR 70070-BKW 天体望遠鏡
GOLDSTAR 70070-BKW 天体望遠鏡
ゴールドスターの入門機です。
ゴールドスターの天体望遠鏡、700700-BKWは入門用のフルセット機です。レンズ口径が70mmで焦点距離が700mmですので、望遠鏡の全長は約1mとなり、コンパクトな持ち運びが可能ですが、キャリングケースは付属していません。
理論上525倍まで可能ですが、レンズ口径と焦点距離を考えると、100倍近辺の倍率使用が最適です。5倍のファインダーで大体の星の位置を探し、望遠鏡を使用します。慣れれば子供でも使用可能な、おすすめ入門機です。
GOLDSTAR 70070-BKW 天体望遠鏡 の性能
GOLDSTAR 70070-BKW 天体望遠鏡 の性能
しっかりした作りです。
ゴールドスター70070-BKW天体望遠鏡は、レンズ口径70mm 焦点距離700mmの望遠鏡で、3種類の接眼レンズと2倍のバローレンズで525倍までの倍率が可能です。屈折式を採用し、ホーク式経緯台を使用しています。他メーカーの入門機と比較しても遜色ない性能です。
三脚はアルミ素材の伸縮式を採用しています。最近流行りのスマホ撮影用にホルダーも付属しています。初心者の入門用に星座早見表も付属しています。見え方も、あまり高倍率にしなければ初心者用として問題ありません。
おすすめ天体望遠鏡 5
Vixen 天体望遠鏡 スペースアイ600
Vixen 天体望遠鏡 スペースアイ600
ビクセンの入門機です。
高級機から入門機までリリースするメーカー・ビクセンの入門機です。接眼レンズが二種類付属しており、使用倍率は、30倍と100倍となります。レンズ口径と焦点距離を考えると、最適の倍率設定といえ、ビクセンならではの設定です。キャリングケースも付属しており、コンパクトな持ち運びができるのも魅力です。子供でも使用可能な、最適入門機です。
Vixen 天体望遠鏡 スペースアイ600 の性能
ここに追加 Vixen 天体望遠鏡 スペースアイ600 の性能
作りも、しっかりしています。
天体望遠鏡はレンズ口径50mm 焦点距離600mmで倍率は、30倍と100倍となります。屈折式ですので口径と焦点距離を考えると、使いやすいきれいに見える倍率設定です。
三脚はアルミ素材を採用しています。架台(マウンティング)は経緯台となっています。オーソドックスで入門機には、おすすめです。また、付属のキャリングケースも使いやすく、持ち運びに便利です。
おすすめ天体望遠鏡 6
MIZAR 天体望遠鏡 TL-750F
MIZAR 天体望遠鏡 TL-750F
ミザールテックの入門機です。
天体望遠鏡メーカー・ミザールテックの製品です。中国生産品ですが、日本に到着後、基本性能をチェック後に出荷されている天体望遠鏡です。屈折式天体望遠鏡にしては、コンパクトに作られており、持ち運びも楽になりますが、キャリングケースは付属していません。
最大倍率は125倍で、レンズ口径と焦点距離を考えると、最適の設定といえます。見え方も同種天体望遠鏡と比較して遜色なく、入門機として、おすすめ機種となります。
MIZAR 天体望遠鏡 TL-750F の性能
MIZAR 天体望遠鏡 TL-750F の性能
スマホ撮影用のホルダーも付属しています。
MIZAR 天体望遠鏡 TL-750Fは、レンズ口径70mm 焦点距離500mmとなり、望遠鏡の筐体は強化樹脂製を採用しています。全長は580mmと屈折式としてはコンパクトです。倍率は25倍と125倍で、この機種の組み合わせとしては、最適倍率になっています。
架台(マウンティング)は経緯台、三脚はアルミ素材の物を採用しています。初心者個人の選び方・考え方の問題ですが、コンパクトな持ち運びを優先したい人には、おすすめの入門機です。
おすすめ天体望遠鏡 7
CELESTRON 天体望遠鏡 アストロマスター 114EQ
CELESTRON 天体望遠鏡 アストロマスター 114EQ
世界的メーカーの反射式天体望遠鏡入門機です。
高級機から入門機まで扱うメーカー・セレストロンの反射式天体望遠鏡の入門機です。機構上レンズ口径を大きく取れ、視準時の明るさが屈折式天体望遠鏡と比較すると明るくなります。サイズ的にはコンパクトで、持ち運びは便利ですが、キャリングケースは付属していません。
メカニカルな感じが好きな初心者には、最適な反射式天体望遠鏡です。見え方は、反射式天体望遠鏡より対象像は明るくなります。
CELESTRON 天体望遠鏡 アストロマスター 114EQ の性能
CELESTRON 天体望遠鏡 アストロマスター 114EQ の性能
接眼レンズは2種類ですが、機能は十分です。
CELESTRON 天体望遠鏡 アストロマスター 114EQは、反射式天体望遠鏡で架台(マウンティング)は赤道儀を採用しています。レンズ口径が114mmと大きくニュートン式反射望遠鏡となります。明るい視野が特徴です。倍率は50倍・100倍の2種の接眼レンズが付属しています。
架台(マウンティング)の赤道儀には慣れが必要ですが、慣れてしまえば簡単観測が始まります。別売モータードライブを装着すれば、自動追尾も可能です。メカニカル好きの入門者が気を使わず使用できる、おすすめ機種となっています。
反射式天体望遠鏡の入門機です。
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るおすすめ天体望遠鏡 8
レイメイ藤井 天体望遠鏡 RXA190
レイメイ藤井 天体望遠鏡 RXA190
日本メーカーの反射式天体望遠鏡です。
日本メーカー・レイメイ藤井の反射式天体望遠鏡入門機です。反射式と比較すると同程度の倍率ならコンパクトな大きさになるため、持ち運びは楽になります。見え方は、適正倍率なら非常にきれいです。
この反射式は、スマホアプリと連動させ、星の位置を簡単に探せるシステムや組み立てや操作法などもweb上に掲載されており、それを見ながら進める事もできます。もちろん説明書も付属しています。初心者にとって、取り付きやすい反射式天体望遠鏡入門機です。
レイメイ藤井 天体望遠鏡 RXA190 の性能
レイメイ藤井 天体望遠鏡 RXA190 の性能
パソコンとの連動も可能です。
RXA190天体望遠鏡は、レンズ口径114mm 焦点距離900mmの反射望遠鏡です。適正倍率114倍で最大倍率228倍の能力があります。架台(マウンティング)は赤道儀で三脚はアルミ素材を採用しています。
説明書類が充実しており、web上でも読めるため、慣れが必要な赤道儀でも操作習得も早くなるでしょう。天体望遠鏡用アプリ「星どこナビ」と連動させることで、星探しも早く行えるようになっています。初心者の入門用として、おすすめの反射望遠鏡です。
おすすめ天体望遠鏡 9
Visionking 天体望遠鏡 1400 ドイツ式赤道儀 モータードライブ
Visionking 天体望遠鏡 1400 ドイツ式赤道儀 モータードライブ
モータードライブ機能付きです。
天体望遠鏡を多くリリースしているメーカー・ビジョンキングの入門用反射望遠鏡です。架台(マウンティング)をモータードライブ化してあり、微動調整ツマミでの星の追尾が簡単にできるようになっています。初心者は、観測に集中できます。また、コンパクトなため持ち運びも非常に楽になっています。反射望遠鏡の入門用におすすめ機種となっています。入門用の高級機といえる機種です。
Visionking 天体望遠鏡 1400 ドイツ式赤道儀 モータードライブ の性能
モータードライブ
モータードライブのユニットです。
レンズ口径150mm 焦点距離1400mmの反射望遠鏡で、適正倍率120倍 最大倍率240倍となっています。見え方は同倍率の屈折式と比較すると明るく感じます。架台(マウンティング)はドイツ式赤道儀式で、三脚はアルミ素材を採用しています。
モータードライブは、赤道儀をセットし説明書通りに操作すれば、簡単に扱えるます。高級機なみの機能と言えます。
おすすめ天体望遠鏡10
CELESTRON 天体望遠鏡 トラベルスコープ70
CELESTRON 天体望遠鏡 トラベルスコープ70
コンパクトな天体望遠鏡です。
高級機から入門機までリリースするセレストロンの入門機です。簡単に持ち運べるように設計され、天体望遠鏡だけではなく、バードウオッチングなどにも対応できるコンパクトな入門機となっています。見え方は、誰でも納得できるほど優秀で
CELESTRON 天体望遠鏡 トラベルスコープ70 の性能
CELESTRON 天体望遠鏡 トラベルスコープ70 の性能
使いやすいキャリーバッグが付属しています。
レンズ口径70mm 焦点距離400mmとかなりコンパクト設計で、倍率は最大で40倍となります。このサイズの屈折式ですと、このくらいが適切倍率となります。バードウオッチングに使用するにも最適です。
架台(マウンティング)は経緯台で、アルミ素材の三脚が付属しています。移動・持ち運びに便利な、キャリングバッグも付属しています。
選び方を慎重に行っても初期不良があった場合

レビュー記事などを参考にして購入し、使用したときに、グラグラしていたり不具合がある場合、購入先のメーカーや商社に連絡・相談しましょう。安い・高いに関係なく対応してくれるはずです。最近の安い天体望遠鏡を扱うメーカー・照射は、交換などもスムースに行ってくれます。
連絡の取れないメーカー・商社の場合は、選び方の失敗といえます。購入時の注意として頭にいれておきましょう。
おすすめ天体望遠鏡のまとめ

天体に興味を持った人が、最初に考えることは、天体望遠鏡の事でしょう。選び方も分かりませんし、どの様な天体望遠鏡があるかも知りません。初心者は、最初から高級機を購入するのではなく、入門機と言われるエントリーモデルの購入をするのが一般的です。初心者向けに、簡単な選び方と、おすすめエントリーモデルを紹介しました。購入を考えている初心者の方は、参考にしてください。