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ノルディスク「レイサ6」ってどんなテント?
レイサ6(reisa6)とは、アウトドアブランドのノルディスク(nordisk)社が販売する6人用のトンネル型テントです。このトンネル型テントは、近年人気急上昇中の今まであまりなかった新しいスタイルです。キャンプ場で見かけて気になっている方も多いのではないでしょうか。ノルディスクのレイサ6は、いくつかあるトンネル型のテントの中でも、洗練された美しいフォルムかつ機能的と今大人気のテントです。
すべてのテント、寝袋、マット、バッグはシンプルで機能的であり、最先端機能素材で作られています。
上記のように、ノルディスク社の掲げる理念そのもののレイサ6。愛用している人たちからも、たくさんのこだわりが見られます。そんなレイサ6の気になる評判や秋冬のキャンプでもばっちり楽しめる防寒対策をご紹介します。
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レイサ6の実際の使い心地は?評判を紹介!
どんなにノルディスクのレイサ6がおしゃれで人気があっても、自分のキャンプスタイルに合っているかが一番重要です。それではまず、レイサ6がどのように機能的なのか、気になる具体的なおすすめポイントを見ていきましょう。
レイサ6の評判:①スペースがゆったりでくつろげる
トンネル型テントの一番の利点は、何と言っても内部空間がゆったりしていることです。レイサ6は6人用サイズのテントですが、人数や用途に合わせて多様な使い方が可能です。テント内は大小2つの寝室へと分ける事ができるため、人数の多い時は大小どちらも寝室にしたり、少人数の際は一つを寝室、もう一つも荷物置き場にしたりと用途に合わせた形で利用することができます。
中央部分にはリビングルームとして使用できる大きな空間がありますので、テントなのにまるで居住空間のように自分のスタイルにあった空間作りができる、ゆったりとしたサイズです。どんな空間を作るか楽しくなってしまいますね。
レイサ6の評判:②防水・防風に強い
キャンプをする上で一番気がかりなのは、やはり天候です。楽しみにしていたのに雨になってしまったらせっかくのキャンプも台無しの気分でしょう。ノルディスクのレイサ6は防水・防風にも長けています。
レイサ6の防風強度は?
サイズが大きい割に重量は軽量のレイサ6ですが、付属のペグが40個もありますので、風の強い日もしっかりと固定して強風から耐えてくれます。風向きをきちんと考慮して設営すれば、かなりの強風にも耐えられることが、下の動画でも証明されています。
レイサ6の防水は大丈夫?
雨降りの対策にはグランドシートの利用が有効的です。レイサ6にはグランドシートは付属ではなく、別売りで販売しています。こちらもテントと合わせて要チェックです。
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雨が降っても、広いインナースペースの中はドライで快適に過ごせます。忙しい日々の中、たまのキャンプで雨になってしまっても、テントの中で家族や友達とゆっくり会話を楽しんだり、ボードゲーム等をしながら過ごすのも思いがけないリラックスした時間になるのではないでしょうか。
レイサ6の評判:③簡単な設営
設営がとても簡単なのもレイサ6の重要なおすすめポイントです。テントを設営するのは複雑だし、何だかんだ時間もかかってしまって苦手…という方も多いのではないでしょうか。レイサ6のレビューを読むと、たくさんの人が設営の簡単さを魅力の一つに掲げています。一度設営を経験すれば、次回からは女性一人でもできた、とういう経験談も。これもさすが、ノルディスク社の追求するシンプルで機能的な形あってこそですね。
レイサ6の評判:④子供連れでも安心のサイズ
通常の一室のテントでは室内空間が狭く、小さな子供を連れてのキャンプは神経を使いがちですが、レイサ6ならのびのびと家族で過ごせます。居住性の高いレイサ6ならでは、子供の着替えも楽々、雨が降っても中央のリビングスペースで遊ぶこともできますし、どうしても多くなってしまう荷物も十分な荷物置き場スペースを確保できるので、文句なしのファミリーサイズのテントです。
ペット連れのファミリーにも、レイサ6は大人気です。これもファミリーサイズならでは、ペットもストレスなく家族と楽しい時間を過ごせます。
レイサ6の評判:⑤人数が多くても楽しめる
最大大人6名まで宿泊可能なレイサ6は大勢でのキャンプもまた楽しめます。大小に分けられるインナースペースは、大きい方に4名、小さい方には2名が大人でも無理なく寝ることが可能です。間にはリビングスペースを挟むので、窮屈感も緩和されます。
大きな一室のテントに大勢で寝るのも楽しいですが、家族や友人とはいえ気を使ってしまうのが正直なところ。空間を仕切ることが出来るのは色々なシチュエーションを想定することができるので使い方の幅も広がります。
レイサ6の評判:⑥高さがあるから男性も安心
高さがあるのもレイサ6の人気の理由の一つです。テント内では、特に男性は屈んでテントの中で過ごさなければならないことが多いですが、レイサ6は高さが最大210cmもありますので、男性でも楽々立って過ごせます。
ちょっとしたことのようですが、高さを気にせずに過ごせるのは大幅に身体への負担を軽減してくれます。負担なく、長時間でもテントの中で過ごせるので快適です。圧迫感を感じないサイズなので、テントの中であることを忘れてゆっくりと過ごせそうですね。
レイサ6の評判:⑦通気性が良い
中央リビングスペースの両サイドは、左右2箇所ずつ合計4つのジッパーで開閉出来るドアが付いています。このサイドドアは3層に分かれており、1番外側はビニールの窓付、2番目は窓隠し、3つ目はメッシュの層になっており、それぞれロールアップして使用することが可能です。
メッシュにすれば、風通しは抜群です。片側だけロールアップしたりと、用途に合わせてアレンジできるので、毎回ちょっとずつ違う使い方を試してみるのも楽しいですね。湿度の高い夏でも安心して使用できます。
レイサ6の設営方法
先にも述べましたが、レイサ6の設営はとても簡単です。百聞は一見にしかず、まずは下の動画を参考にしてみてください。
①じゃばら状になった外側部分のフライシートを広げ、付属のポール4本をスリーブに差し込みます。
②テントの片隅をまずペグダウンし、あとはポールを広げて行きテントを立ち上げます。ペグが4本あれば立ち上がります。
③付属のペグは40本ありますので、状況に応じてペグを打ち込みます。
ここまで、動画で見るとあっという間でびっくりしてしまいます。
ちなみに、こちらの動画は一人で設営してますが、慣れるまでは二人以上で行いましょう。
外側のテントを立て終えたら次はインナーテント。インナーテントは吊り下げ式ですので、こちらも簡単に取り付けられます。同じ色同士のバックルを止め、フックをかければ完成です。
テント内には、小物入れも付属しているので、ちょっとした物を収納するのにとても便利です。
テントを片付けるのもとても簡単で、畳めばとてもコンパクトになりますので収納場所の心配もありません。
レイサ6の防寒対策2選
レイサ6にはスカート部分がありませんので、地面とテントの隙間から寒い冷気が入って来たり、室内の熱が逃げてしまうという欠点が秋冬の時期にはあります。しかし、テントの素材はポリエステルで出来ていますので素材自体は通気性が低く、サイドをしっかり閉め、地面との隙間さえ埋めれば保温性も高まります。
それでは、秋冬のキャンプもレイサ6で楽しめる簡単な防寒対策をご紹介します。
防寒対策:①ストーブを使用する
まずは、暖房の基本としてストーブの使用です。キャンプで使用できるストーブとして、大きく分けて下記のように2種類あります。それぞれ効果が異なりますので、自分の用途に適したタイプのストーブを選びましょう。
ストーブ①:石油ストーブ
特徴:じんわりと徐々に暖めてくれる
石油ストーブの代表的なブランドはフジカ、トヨトミ、アラジン等があげられます。室内が暖まるまでには時間がかかりますが、じんわりと室内全体を暖めたい人にはお勧めです。
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ストーブ②:灯油バーナー
特徴:強い火力で一気に暖める
灯油バーナーの代表的なブランドは「武井」等があります。石油ストーブに比べ小型なサイズなものが多く、移動もしやすいのでアウトドア向きのストーブです。また、こちらは火力が強いことから調理バーナーとして使用することもできます。ただし、石油ストーブよりも火入れに手間がかかります。
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冷え込む秋冬には、灯油バーナーで一気に暖めながら石油ストーブでじっくり暖まるというのが理想ですね。
防寒対策:②スカートを付ける
スカートの役割とは?
基本的に春夏秋用の3シーズン用のテントにはスカートは付いておらず、冬用のテントに付いています。スカートがない場合、インナーテントとフライシートとの間の空気は5分ほどで入れ替わるそうです。反対にスカートを装着した場合、インナーテントとフライシートの間の空気を逃さず、空気の層を作り断熱効果が生まれます。スカートにはそれほど大きな影響力があるのですね。
スカートがない場合は?
レイサ6にはスカートがありませんが、スカートは自分で安く簡単に作ることが出来ます。秋冬のキャンプにはぜひ用意したい所。隙間を塞ぐだけですので、作り方に決まりはありませんが、簡単な作り方の例を一つご紹介します。
スカート作りに用意するもの
●ビニールシート
●ヘアピン
●布ガムテープ
●ハサミ
以上4つです。
ビニールシートは園芸シートやブルーシート、シャワーカーテンのようなもので構いません。ヘアピンは百均等でも手に入りますし、ビニールシートも1500円もあればホームセンターやAmazonなどでも購入可能です。
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スカートの作り方と装着方法
①ビニールシートをスカートの必要な部分の長さに合わせて、幅約30〜40cmに合わせカットする。(フライシートと地面の間の隙間より10〜20cm長くカットすればOKです。)
②フライシートに、カットしたビニールシートをヘアピンで固定できるよう、ビニールシートの裏側上辺にヘアピンを布テープで固定する。
作り方は以上です。あとは、フライシートに固定したヘアピンで止めていくだけです。その他にも、「自作スカート」で検索するといろいろと参考例がみられます。
ビニールシートなら切り端を気にしなくても、ほつれが広がる心配は特にありません。また、少し長めに垂れ下げ小石を置けばハトメを付けてペグを打つ必要はありませんので、本当にお手軽にできてしまいます。お財布にも優しいのがさらに嬉しいですね。
その他にもテントの下に一枚ビニールシートやアルミシートを追加で敷くだけでも、地面からの冷えを抑える効果もありますし、砂利による凹凸の緩和、または穴開き防止にもなりますのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?フォルムが美しいだけでなく、抜群の機能性、そして高い居住性を兼ね備えたノルディスクのレイサ6なら、キャンプだけでなく非常時にはシェルターとして使用できる優れ物です。また、寒くなる秋冬も一手間加えた防寒対策で快適に過ごせます。今テント購入を検討されている方、ぜひこのレイサ6で自分流におしゃれなキャンプをお楽しみください。