シマノ ピットブル4 PLM64R スーパーブルー 1.5号 200m / PEライン
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≪'18年9月新商品!≫ メジャークラフト NEW ソルパラ ショアジギング SPX-962LSJ 〔仕舞寸法 145cm〕
ジグパラサビキでジグサビキ!
メジャークラフトのジグサビキをご紹介!
メジャークラフトから展開された新作ジグサビキ「ジグパラショアジギサビキ」をご紹介!製品ラインナップや使い方をまとめてお届けします。リーダー代わりに直結して遊べる仕様で、PE初心者の方にもおすすめ!ジグパラサビキを準備して、ライトショアジギングに出かけましょう!
ジグパラサビキとは
メジャークラフト製のサビキが登場!
ジグパラサビキは、製品名「ジグパラショアジギサビキ」、ライトショアジギングのボウズ逃れとして人気の高い、ジグサビキ用のアイテムです。ジグのサイズに合わせて選べるノーマル、マイクロの2ラインナップで、それぞれにジグ付きとジグ無し、S・M・Lと3つのサイズがあります。ジグ無しは定価360円とメジャークラフトらしいハイコスパ設定!初めてのライトショアジギングにもおすすめできる、入門にぴったりのアイテムになっています。
お土産確保におすすめ!
一発が魅力のライトショアジギングですが、気まぐれな青物の回遊は予測が非常に困難。傾向こそあるものの、ベイトはいるのに昨日がよくて今日はダメ、というのはよくある話です。ジグサビキは小型の飾り付き針をプラスできるアイテムで、ジグが大きすぎる魚まで対象魚を拡大!イワシやコノシロといった、青物のベイトになっている魚も狙えます。釣れなかったときの保険にピッタリ!これからメタルジグの釣りを始める初心者の方は、是非チェックしてみて下さい。堤防はもちろん、サーフの釣りでも有効です!
ジグパラサビキのターゲット
代表的なターゲットを3つに分けてご紹介!
ジグパラサビキの代表的なターゲットについてです。製品の内容としては非常にスタンダードなジグサビキなので、アジやイワシ、メバルに青物とさまざまな魚が反応。対象魚のサイズに合わせたサイズを選べるとバッチリです。悩んだら対応範囲の広いMがおすすめ!いつもの釣り場で釣れる魚をイメージしながら、ライトショアジギングの準備を進めましょう!
①イワシ
ジグサビキなら、青物に追いかけられているイワシ、コノシロといった魚も攻略可能!針の小さなモデルを選んで、スローに誘ってみましょう。青物はベイトを追いかけて入ってくるパターンがほとんどですが、常についているわけではなく、群れの出入りも激しいです。捕食される心配が無い状態であれば、イワシも餌を探して泳いでいます。マイワシは食べて美味しい魚なので、ジグパラサビキで狙ってみましょう!
②アジ・カマス
このグループはシラス等小魚を食べる反面、青物に食べられる中間的なポジションの魚達です。回遊状況に左右されるものの、港についている群れも多く比較的安定度は高め。アベレージサイズは15cmから20cm程度で、Mサイズの仕掛けでも対応できます。回遊があればサバもチャンス!サビキ釣りの状況も合わせてチェックしておくと、釣果の安定に繋がります。
③青物
青物、サゴシ、ソウダといったライトショアジギングのメインターゲットも、サビキ側に食ってくるケースがあります。シラスやカタクチイワシといった、メタルジグよりも小さいベイトを追っている状況が代表的なケースで、ジグのウェイトを落とすと届かないようなタイミングで活躍。大型が掛かるケースもあるので、針が大きく糸が太いLサイズで狙います。居るのに食わない、そんな時は、ジグサビキを試してみてください!
ジグパラサビキはマイクロベイトパターンにおすすめ!
シラスパターンに効果抜群!
ジグでは表現の難しいシラスパターンには、ジグサビキが有効!青物が小さいエサに執着しているパターンなので、大きいルアーへの反応が極端に悪くなるパターンです。パターンが分からない場合は、サビキアリとサビキ無しを両方試してみればOK!シーズンごとの状況を掴んでいる上級者の方は、ピンポイントで投入して、シラスナブラを攻略しましょう!
コマセつきでもチャンスあり!
魚がサビキ釣りの撒き餌を追いかけている状況でも、ジグサビキならチャンスあり。サビキ釣りのサビキに近い飾りが付いているので、針のサイズがあっていればバッチリ狙えます。アジ、サッパ、イワシはもちろん、小型青物やソウダにもこのパターンがあるので、遠投サビキが盛んなポイントで狙う場合は要チェックです!
ジグパラサビキ2モデルをチェック!
ジグの重さでモデルを選ぼう!
ジグパラサビキのラインナップを2つに分けてご紹介!スタンダードなライトショアジギングにピッタリの「JPショアジギサビキ」と、20g以下を使うライトな釣りにマッチする「JPマイクロショアジギサビキ」から選べます。ジグ付きを選べば、流用ロッドでも手軽に挑戦可能!シーバスロッドで遊んでみたい方にもおすすめです!まずは手持ちのタックルに合ったジグウェイトで、ジグパラサビキの釣りをスタートしましょう!
1.メジャークラフト「JPショアジギサビキ」
スタンダードなライトショアジギングにはコレ!
20gから40g程度のジグにピッタリのモデルです。ラインナップはS・M・Lで、Sはアジ、Lはサワラサイズの青物まで対応できます。2本針の仕掛けで、トータル2セット入り。パッケージを空けたら、仕掛け上部にリーダーかメインライン、仕掛け下部にメタルジグをセットすればOKです!
サビキジグセットで手軽に準備!
メタルジグも一緒にゲットしたい方には、「JPショアジギサビキ:ジグセット」がおすすめ。ライトショアジギングの超定番メタルジグ「ジグパラ:イワシカラー」が付属で、メタルジグ単体になってもバッチリ遊べる構成です。サイズによって20g、30gと付属するジグが変わるので、使用するロッドのルアーウェイトに合わせて選んでみてください。
2.メジャークラフト「JPマイクロショアジギサビキ」
小型魚に強いマイクロモデル
5gから20g程度までのジグを対象にしたモデルです。ライトゲーム向けのジグでも遊べる仕掛けで、カマスや小型のアジ、サバを狙う釣りにおすすめ。ライトゲームロッドにエギングロッド、シーバスロッドでも遊べます。青物以外の魚を狙う釣りには、マイクロモデルを選択しましょう!
マイクロもサビキジグセットをラインナップ!
マイクロのジグセットには、こちらも定番になっている「ジグパラマイクロ:ブルーピンク」が付属。重さは5gと10gが用意されています。ライトショアジギングほどの遠投性能はありませんが、ジグが小さくアジやカマスをジグ単体でも釣りやすいのが魅力。アジングやメバリングのついでに遊ぶ釣りとしてもおすすめです!
ジグパラサビキ向けのタックルをチェック!
ジグサビキ向けのタックルをチェックしよう!
ジグパラサビキ向けのタックルについてです。ノーマルはライトショアジギングタックル、マイクロはライトタックルで遊ぶのがベスト。今回はノーマル向け、青物狙いのスタンダードなタックル例をご紹介します。メタルジグ単体の釣りでもバッチリ活躍してくれるので、ライトショアジギングをこれから始める初心者の方は、是非参考にしてみてください!
①ジグパラサビキタックル:ライン
シマノ ピットブル4 PLM64R スーパーブルー 1.5号 200m / PEライン
ラインは伸びの少ないPEラインで決まり。リーダーを結ぶ必要がありますが、ジグパラサビキを使う場合は、仕掛けの先端に直結してもOKです。PEは結びが抜けやすいので、直結する場合はチチワ結びを使いましょう。太さは1号から1.5号、200m巻いてあると安心です。
②ジグパラサビキタックル:リール
【ダイワ(Daiwa)】18フリームス LT 4000D-CXH
リールは3000番から4000番のスピニングリールを使います。選んだ道糸が200m巻けるサイズを選びましょう。ギア比は遠投からの回収、ルアーの素早い動きを演出を考慮して、ハイギアやエクストラハイギアを選ぶのがおすすめです。大きい魚が掛かるとリールへの負荷も大きくなります。初心者の方も大手メーカー製、1万円クラスのモデルを検討してみてください。
③ジグパラサビキタックル:ロッド
≪'18年9月新商品!≫ メジャークラフト NEW ソルパラ ショアジギング SPX-962LSJ 〔仕舞寸法 145cm〕
ロッドはハリの強いライトショアジギング向けのモデルがベスト。ルアーウェイトが40gまでとなっているモデルを選んでおけば、多くの状況をカバーできます。9フィート以上と長めで初心者の方は扱いにくさを感じるかもしれませんが、慣れれば飛距離は抜群!まずは明るい時間、広い場所で、キャストを練習してみてください!
ジグパラサビキの使い方をご紹介!
初心者向けの使い方を3つに分けてご紹介!
ジグパラサビキの使い方を3つに分けてご紹介!リーダーは結んでも結ばなくてもOK、根掛りが気になる釣り場では、ジグのフックを外して釣りを進めましょう。釣り方自体はライトショアジギングの操作とほぼ同じですが、ハリが増えたことによる糸絡みに注意。小さめのアクションで狙ってみてください!
①使い方:初心者の方は直結でもOK!
複数の糸を縒って作られているPEラインは、擦れて切れやすいのが最大の弱点。伸びにくさ、直線強度と補って余りあるメリットがあるものの、リーダーの接続は必須です。PEラインとメインラインの接続が難しい釣り初心者の方は、ジグサビキの擬似的なリーダー効果を利用しましょう!結び方はチチワ結びがおすすめ。スナップを使って接続すればOKです。ジグサビキに使われているラインはリーダーと同じフロロカーボン、長さは50cm程度で、ライトに遊ぶならPEへの保護力は十分!まずは釣りを楽しんで、ライトショアジギングに慣れてきたらFGノットに挑戦してみてください。
②使い方:ジグのフックは外してもOK!
ジグサビキの最下部にはメタルジグをセット。無垢の鉛オモリよりも動き、輝きがあり、大小を問わず魚の興味を引きます。ジグのフラッシングで寄せて、一口サイズのサビキを食わせる。これがジグサビキの基本的な釣り方になります。ジグはリアのトレブルフックが根掛りの原因になるので、ジグサビキの時は外しておくのがおすすめ。トレブルが無ければ掛けられないサイズの魚は、サビキ側でのフッキングを狙いましょう。ジグ側へのバイトが多く乗せきれないと感じたときは、魚が大きなシルエットにも反応しているタイミング。サビキを外して、ジグにトレブルフックを付ければバッチリです。
③使い方:釣り方を動画でチェック!
ジグサビキの釣りを紹介している動画です。基本的な操作はライトショアジギングと同じく、着底からシャクってアピールしながら巻いてくるだけでOK。ただ巻きに少しロッドアクションを加える釣り方も有効です。サビキ針が付いている分絡みやすく、大きなシャクリやフリーフォールは糸絡みに繋がります。テンションフォールと小さなシャクリをメインに遊んでみてください!
ジグパラサビキで青物をゲットしよう!
ジグパラサビキで釣果安定!
使い方は簡単、操作はただ巻きでもOKと、ライトショアジギング初心者の方にピッタリのジグパラサビキ。リーダー代わりの効果もあり、非常に使い勝手のよいアイテムです。青物がダメな日は、アジやカマスに狙いを変更!ジグパラサビキでお土産を確保しましょう!
メジャークラフトが気になる方はこちらもチェック!
メジャークラフトアイテムが気になる方は、下記のリンクをチェック!初心者の入門にピッタリの「Newソルパラ」、インプレ抜群の「ジグラバーシリーズ」と釣り場で便利な「タックルバッグ&ケース」を紹介しています。どのアイテムもメジャークラフトらしいコスパが魅力!お手頃価格のメジャクラアイテムで、新しい釣りに挑戦してみましょう!
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