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ブルーマジック (BULEMAGIC) メタルポリッシュクリーム 550g BM500 STRAIGHT/36-0500 (STRAIGHT/ストレート)
バイク専用 超鏡面メタルメッキクリーナー 125ml(岡田商事コラボ) WILLSON(ウイルソン)
日本磨料工業 ピカール 液 500g 1個
ワコーズ WAKO'S VAC バリアスコート 300ml A141 HD店
栄技研 花咲かGタンククリーナー 1L
デント スライドハンマー ヘビーウェイト型 11点セット デントリペアセット 凹み直し グルーガン 板金工具 スライドハンマー メンテナンス 整備 自動車 カー用品
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【メーカー在庫あり】 NBS バイクパーツセンター 強力ハンドタッカー 針220本付き 9039 JP店
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冬の間のプチレストアでリフレッシュ
バイクに乗るのが楽しい暖かいシーズンは、バイクのメンテナンスはほったらかしになりがちです。そんな季節にバイクにたまった汚れや、ちょっとした不注意で作ってしまったバイクの車体にできたダメージを、冬の間にきれいにしてしまいましょう。寒い冬眠のシーズンに 愛車をリフレッシュするプチレストアのテクニックについてご紹介します。
バイクのプチレストアとは
古くていたんだバイクを再生し、再び走れる状態に復活させるのがレストアです。大掛かりなレストアは費用や時間もかかる上に、エンジンなど走りの根幹にかかわる部分を修理するため特別な技術力も必要とします。一方、夏の間にたまった汚れやバイクの痛み、機関の不調などをリフレッシュするのは、比較的コストもかからず、素人でも取り組みやすいものです。そんな愛車の小改善がプチレストアです。冬の間のプチレストアで、春までに愛車を見違えるほどきれいに再生してみませんか。
プチレストアによるリフレッシュ術①
まずは洗車で汚れ落とし
何をおいてもレストアの第一歩は洗車です。日頃は手入れが行き届かない細かい部分も洗浄することによって、錆の発生を抑えることができます。またバイクを隅々まで良く観察することによって、今まで気づかなかった不具合箇所も発見することもあり、それだけ洗車は重要だと言えます。
洗車の方法
バイクの洗車には水を使わずに行う方法と、水を使って汚れを洗い流す方法があります。鉄を多用している旧車などは、水を使わず洗う方法が無難です。また水を使う場合もマフラーの廃棄出口や電装関係など、水がかかると不具合が生じる箇所はあらかじめ保護しておきます。また車の洗車に多用される高圧洗浄機は、ベアリングのグリスを飛ばしてしまう可能性があるのでおすすめできません。
洗車のおすすめアイテム
Meltec/メルテック 手動式ポンプ どこでもポンピングウォッシュ シャワー【DPW-05】【アウトドア キャンプ バーベキュー サーフィン】携帯シャワー 手動高圧洗浄機
自宅の外に散水栓などの水道設備がない場合に重宝する、手動式の散水機です。費用もリーズナブルでピンポイントに水をかけることができるので、かけたくない場所を避けつつ、しっかりとバイクを洗浄することができます。
プチレストアによるリフレッシュ術②
スチールパーツの錆落とし
バイクの鉄でできた部分は、いつのまにか赤錆が発生しているものです。放置するとどんどん進行し、最悪の場合パーツに穴が空いたりします。スチールパーツについた錆は適切な方法で錆落としを行い、その後すみやかに錆止めの処置を行うことが大切です。
スチールの錆落とし方法
手の届く部分であれば、ワイヤーブラシや#800や#1000ぐらいの目の細かいサンドペーパーでこすります。ワイヤーブラシにはステンレス製や真鍮製があります。ステンレス製は強力に錆を落としますが、部材に傷をつけてしまう可能性あるので頑固な錆落としのみにとどめ、基本は真鍮製ブラシを使いましょう。ブラシなどが届かない部分は、錆転換剤を使用したり、はずせるパーツであればサンポールなど強酸性の薬品に付ける方法もあります。またコンプレッサーを持っているなら、サンドブラストで一気に錆を落とす方法がもっとも効率的です。
錆落としのおすすめアイテム
【ホルツ Holts】ホルツ サビチェンジャー 70ml MH116 0590145
塗るだけで赤錆を黒錆に転換、被膜を形成して錆の進行を抑えてくれます。上から別の塗料で塗装することも可能です。
プチレストアによるリフレッシュ術③
アルミ地肌パーツの磨き上げ
アルミの地肌が出ているパーツは、スチールのように赤錆が発生することはありません。ですがアルミが錆びないというわけではなく、いわゆる“白錆”といって白く粉をふいたような腐食が起こるのがアルミの錆の特長です。見た目に悪いだけでなくパーツの強度も低下するので、このアルミの錆もキレイに取り除く必要があります。
アルミ磨き上げの方法
汚れや錆がひどい場合は、目の細かいサンドペーパーで落とします。目の粗いものだとアルミ地肌の表面に無数の傷をつけてしまうので注意が必要です。その後、細かな研磨粒子を含んだ「ピカール」などのクリームでこすりウェスで磨きあがれば、くすんだアルミも見違えるように輝きを取り戻します。
アルミ磨きのおすすめアイテム
ブルーマジック (BULEMAGIC) メタルポリッシュクリーム 550g BM500 STRAIGHT/36-0500 (STRAIGHT/ストレート)
アルミニウムだけでなくマグネシウムや金、銀、銅、ステンレスなどいろいろな素材に使える金属磨き剤です。コンパウンドを使用していないので、金属表面に傷をつける心配もありません。
プチレストアによるリフレッシュ術④
メッキの輝きを取り戻す
旧車のフロントフォークやマフラー、アメリカンバイクのパーツなど、金属にメッキを施した部分が多いバイクでは、メッキの輝き具合がバイクの見た目を大きく左右します。汚れでくすんでしまったメッキの輝きを取り戻せば、バイクの印象がガラリと変わります。
メッキの再生方法
バイク用品店やカー用品店には、いろいろな種類のメッキ磨き剤があります。クリームやペーストタイプのものや、薬品を綿にしみこませたものなどさまざまな中から使いやすいものを選んで使いましょう。完全に剥げてしまった場合にはメッキに似せた塗料のスプレーもありますが、やはり本物のメッキの輝きには勝てません。そんな場合はある程度費用はかかりますが、メッキ業者に依頼して再メッキの作業を行うことをおすすめします。
メッキ再生のおすすめアイテム
バイク専用 超鏡面メタルメッキクリーナー 125ml(岡田商事コラボ) WILLSON(ウイルソン)
バイク専用に作られたメッキクリーナーです。専用のウェスが付属しているので手の届きづらいところまで磨くことができ、メッキ本来の輝きを手軽に取り戻すことができます。
プチレストアによるリフレッシュ術⑤
エンジン外観のリフレッシュ
車と違いエンジンがむき出しのバイクは、エンジンやその他のパーツそれ自体がバイクのデザインの一部となっています。エンジン内部の不調は修理が必要で、レストアにはそれなりの技術と費用が必要ですが、外観のリフレッシュは安い費用で見た目の印象を良くするプチレストアテクニックです。
エンジン外観リフレッシュの方法
水冷エンジンのシリンダー表面は比較的平滑で洗車のたびにきれいにできるので、それほど汚れは目立ちません。でも空冷エンジンは冷却フィンの間に汚れが入り込み汚くなりがちです。このフィンの間の汚れは安い費用で簡単に落とすことができます。「スコッチブライト」などの研磨成分の入ったスポンジや「ピカール」などの金属磨きを使用し、フィンの1枚1枚を丁寧に磨きます。その後ウェスで拭きあげれば、エンジンは驚くほど輝きを取り戻します。また黒く塗装されているエンジンの場合は、汚れを落とした後に耐熱塗料のブラックで再塗装するときれいになります。
エンジン外観リフレッシュのおすすめアイテム
日本磨料工業 ピカール 液 500g 1個
さまざまな金属に使える金属磨きです。安い費用で金属の汚れやくすみを落として輝きを取り戻すことができます。入手も容易でホームセンターや、スーパーの仏具売り場にも置いてあったりします。
プチレストアによるリフレッシュ術⑥
腰下部分の磨き上げ
エンジンはヘッドやシリンダーなどのいわゆる”腰上”だけでなく、クランクケースなどの”腰下”もバイクのデザインの重要な一部です。特にアルミの地肌がむき出しのクランクケースカバーやジェネレーターカバーの汚れや傷は目立ちます。これらもプチレストアできれいにしてしまいましょう。
腰下磨き上げの方法
アルミでできたクランクケースなどは、他のアルミパーツと同様に「ピカール」などの金属研磨剤で磨くと驚くほどきれいに輝きます。表面に白い斑点状の錆がある場合は、#1500~#2000の細かいサンドペーパーで磨いてから研磨するときれいになります。最終仕上げとして、フエルトバフをハンドサンダーにつけ、青棒などの研磨剤をつけて磨くいわゆる“バフがけ”を行います。その際にスピードが速すぎると、アルミ表面の黄ばみの原因になりますので、スピードコントローラーで遅めの速度で回転させることをおすすめします。
腰下磨き上げのおすすめアイテム
ワコーズ WAKO'S VAC バリアスコート 300ml A141 HD店
磨き上げたクランクケースカバーなどにコーティングすることで、高密度のガラスポリマーとポリマーレジンのハイブリッド効果が汚れを寄せ付けず、輝きを持続させます。
プチレストアによるリフレッシュ術⑦
燃料タンク内部の錆落とし
燃料タンクキャップのパッキンの劣化による雨水の侵入や、温度差によるタンク内の結露などさまざまな原因で、燃料タンクの中には錆が発生します。燃料タンク内の錆が剥がれ落ち、それがインジェクションやキャブレターの中に入り込むと、エンジンが不調を来たします。特にガレージ内にバイクを長期保存する冬場はタンク内の結露も生じやすく、錆を適切に取り除き、防錆処理を施すのも必須のプチレストア術のひとつです。
燃料タンク錆落としの方法
まずは燃料タンク内のガソリンを完全に抜きます。もっとも費用がかからない錆取りの方法は酸性洗剤の「サンポール」といらなくなった釘をタンク内に入れます。そのまましばらく放置した後、タンクを良く攪拌し、洗剤の洗浄効果と釘の研磨効果で錆を除去します。その後、防錆剤で錆止めを行います。少し費用はかかるものの、専用の防錆剤配合のタンク錆取り剤を使用すれば、錆取りと錆止めを同時に行えるので効率的です。
燃料タンク錆落としのおすすめアイテム
栄技研 花咲かGタンククリーナー 1L
界面活性剤が主成分の錆取り剤で、燃料タンクの塗装を侵すことなく効率的に錆取りができます。錆取りと同時にタンク内に防錆皮膜を形成するので、洗浄後の錆防止も完璧です。
プチレストアによるリフレッシュ術⑧
へこんだ燃料タンクの修理
ちょっとした不注意でバランスを崩し立ちゴケでできた、燃料タンクの傷や凹み。バイクの走行に影響はないものの、見た目にも格好悪くライダーのテンションもさがります。バイクシーズンの間は気になりつつも直せなかったタンクの傷や凹みは、冬の間のプチレストアで一気に直してしまいましょう。
燃料タンク修理の方法
エクボ程度の小さな傷や凹みの場合、パテで直すのが費用もかからず簡単です。まずは傷や凹みの周囲の塗装を剥離し、研磨、脱脂後にパテを充填します。乾燥後はサンドペーパーで均等にならし、その後は再塗装を行います。大きな傷や凹みの場合は、専用のデントリペアツールの登場です。専用の接着剤でタブを傷・凹みの部分に接着し、その後専用のT型ツールで凹みを引っ張り出します。傷になった部分はパテで修復し、再塗装を施します。
燃料タンク修理のおすすめアイテム
デント スライドハンマー ヘビーウェイト型 11点セット デントリペアセット 凹み直し グルーガン 板金工具 スライドハンマー メンテナンス 整備 自動車 カー用品
燃料タンクにできた大きな凹み傷を、簡単な方法で修復できる便利ツールです。車のボディにも使用できるので、ひとつ持っておけばいろいろと応用できます。
プチレストアによるリフレッシュ術⑨
割れた外装パーツの修理
転倒によってできてしまったカウリングの傷や割れも、走行には直接影響はありません。でもバイクの顔とも言える部分の割れは目立つ上に、バイクに対する愛着も半減してしまいます。交換がもっとも簡単な方法ですが、費用がかさむのが難点です。完璧とまではいかないまでも、自分でリペアすることによりバイクへの愛着も増します。
外装パーツ修理の方法
FRP製のカウルを安い費用で直すには、グラスファイバーの補修剤が便利です。割れたカウルを正常な形にして、グラスファイバーの補修剤を貼り付けていきます。乾燥後は耐水ペーパーで水研ぎ後に塗装を行います。ABS製のカウルが大きく割れた場合は、割れた部分同士がV字型になるように整形します。そこに「プラリペア」などのアセトン系の接着剤を流し込み接着します。乾燥後は#800の耐水ペーパーで水研ぎし、再塗装を行なって完成です。
外装パーツ修理のおすすめアイテム
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割れてしまったABS樹脂製のカウルの接着に便利なアセトン系の接着剤です。メーカーが”造形補修剤”と謳っているとおり単に接着するだけでなく、割れた部分の造形を行いながら接着することが可能です。
プチレストアによるリフレッシュ術⑩
ドライブチェーンのリフレッシュ
せっかくバイクの各部をきれいにしても、ドライブチェーンが汚いと台無しです。チェーンの錆や汚れは意外に目立ちますし、なによりも走行にも悪影響を及ぼします。プチレストアのついでにドライブチェーンもきれにしてしまいましょう。
チェーンリフレッシュの方法
ドライブチェーンの洗浄は、チェーンが温まっている走行後がおすすめです。これはチェーンにこびりついた汚れも温まっており、汚れが剥がれやすくなるためです。バイクをセンタースタンドかメンテナンススタンドで立たせます。油が飛び散るので床はダンボールや新聞紙で養生します。チェーンクリーナーをかけ、ウェスでチェーンを包み込むようにして、リヤタイヤを逆転させます。その後、細かい汚れをブラシでこすり落とします。最後にチェーンルブをローラーやOリングの部分に注油し、十分浸透させれば完了です。
チェーンリフレッシュのおすすめアイテム
AZバイク用チェーンメンテナンス2点セット (メンテナンスローラスタンド/三面ブラシ )
ドライブチェーンメンテナンスに便利な3面ブラシと、メンテナンスローラースタンドのセットです。ローラースタンドがあれば、手でリヤタイヤを回転させながらチェーンメンテナンスができるので便利です。
プチレストアによるリフレッシュ術⑪
シートの再生修理
長い年月を経たバイクのシートは直射日光や雨風にさらされ、表皮が劣化したり破れたりします。また中のスポンジもへたって弾力がなくなります。バイクシートの張り替え業者に依頼するのも一つので手ですが、費用を抑えるためには自分での張り替えをおすすめします。タックロールのシートなどは素人では無理ですが、シンプルな形状のシートなら車種別専用の張り替えシートを販売している業者もあり、チャレンジしてみる価値はあります。
シート再生修理の方法
まずはシートを取り外し、取り付けステーなどの金具類を外していきます。続いてマイナスドライバーなどで、シートを台座に固定しているタッカーを抜いていきます。スポンジがへたっているようなら形を整えます。新しいシート生地をかぶせ、ふたたびタッカーで固定します。まずは2〜3箇所を仮止めし、その後に均等に止めていくとうまくいきます。シートにロゴのあるバイクはカッティングシートで型をつくり、「染めQ」などの密着性の高い塗料で塗るときれいに仕上がります。
シート再生修理のおすすめアイテム
【メーカー在庫あり】 NBS バイクパーツセンター 強力ハンドタッカー 針220本付き 9039 JP店
バイクシートの張り替えに便利なハンドタッカーです。6ミリの針が220本付属しているので、バイク1台分は余裕で張り替え可能です。
プチレストアによるリフレッシュ術⑫
再塗装で新品同様に
へこんだ燃料タンク、割れたカウルや樹脂製のフェンダーなどをパテで補修修理を行った後には、再塗装という作業が必要になります。塗装ブースを持った専門業者に依頼するときれいに仕上がりますが、それだけ費用もかさみます。安いコストで抑えるためには缶スプレーで再塗装にチャレンジしてみましょう。
再塗装の方法
パテの研磨が終わったら塗装面の汚れを落とします。「シリコンオフ」などの脱脂スプレーで油分も取り除きます。表面が乾いたらプラサフで塗装します。乾燥したら#1000のペーパーで水研ぎし、ふたたび塗装面の汚れ落としと脱脂を行います。次はいよいよ塗りたい色の塗料で本塗りです。一度に厚塗りせず、塗料が垂れないように薄めの塗装を数回繰り返します。最後にクリアーを上から数回重ね塗りします。1週間程度しっかりと乾燥させ、コンパウンドで磨いたら完成です。
再塗装のおすすめアイテム
ソフト99 soft99 ウレタンクリアー 320ML 08006
2液性のウレタン塗料です。下地塗装の光沢を際立たせるだけでなく、強靭な皮膜でガソリンがかかっても溶けることなく中の塗膜を守ります。
プチレストアの注意点
バイクのプチレストアはあくまで”自己責任”が基本です。費用を安く抑えられる反面、業者のようにきれいに仕上がらない場合もあります。下手をすると大失敗して、結局新品パーツに交換したり業者に依頼したりする場合もあります。でも自分で直したバイクはそれだけ愛着も湧きますし、失敗しても構わないぐらいの気持ちで臨むことも大切です。
プチレストアで春のシーズンに備えよう
素人でも気軽にバイクをリフレッシュできるプチレストアのテクニックについてご紹介してきました。経済的な余裕があり、業者に丸投げしてきれいなバイクに再生するのも一つの方法ですが、安い費用でコツコツと再生することによって、自分のバイクに対する愛着も自然に深まります。また、そうやって手塩にかけた愛馬は、いざというときにあなたの無理を聞く働きを見せてくれるかもしれません。みなさんもこの冬は愛車のプチレストアに挑戦し、春のバイクシーズンをピカピカの愛車と迎えてみませんか。