ツェルトの魅力はなに?登山テントにもなる使い方とおすすめ10選をご紹介!のイメージ

ツェルトの魅力はなに?登山テントにもなる使い方とおすすめ10選をご紹介!

ツェルトとは、登山中に起こり得る緊急のビバーク時に、雨風から体を守り安全に一晩を過ごすための簡易テントです。しかし、最近ではこの軽量でコンパクトな魅力から、ツェルト泊での登山者も増えてきました。そのツェルトの魅力と使い方、さらにおすすめ製品を紹介していきます。

2018年11月11日更新

sawayaka_1
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アウトドア大好き人間です! 鈴鹿の山を中心に年中山歩きをしています。 若い頃は、春になると腰まで雪に埋もれての八ヶ岳の山行、夏はテントを担いで北アルプスの縦走をしていました。キャンプ、スキー、シュノーケリング、ヨットなどもやっています。サイクリングでは能登半島一周などをしました。
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目次

  1. ツェルトの魅力
  2. ツェルトの構造
  3. ツェルトの使い方
  4. ツェルトを登山テントとして使う
  5. ツェルトの下ごしらえ
  6. ツェルトの防水性
  7. ツェルトおすすめ10選
  8. ツェルトおすすめ①
  9. ツェルトおすすめ②
  10. ツェルトおすすめ③
  11. ツェルトおすすめ④
  12. ツェルトおすすめ⑤
  13. ツェルトおすすめ⑥
  14. ツェルトおすすめ⑦
  15. ツェルトおすすめ⑧
  16. ツェルトおすすめ⑨
  17. ツェルトおすすめ⑩
  18. まとめ

ツェルトの魅力

szkickさんの投稿
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ツェルトの魅力はなんといっても、缶ジュース足らずのコンパクトサイズになり軽量であることが魅力の一つなのです。さらに、登山用テントと比較しても、設営が簡単にできて荷物の量に関係なく持ち運びができるというのも魅力になっています。
 

ツェルトの構造

kerokerokeroponさんの投稿
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ツェルトの本体そのものは、長方形のシートが合わさて袋状になっているのものや、長方形の二枚のシートが縫い合わさっているものが一般的です。そこに出入り口や通気口と、ロープやポールを通せる穴が開いているので、別売りのロープやポールなどを使って設営できる構造につくられています。
 

ツェルトの使い方

ikeda.katsuyukiさんの投稿
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ツェルトは緊急時に使うための簡易テントが本来の目的なのですが、このコンパクトさや軽量さなどから、いつもの山行でもツェルトの張り方や過ごし方を考案して、ツェルト泊をしながら山を歩いている方もいます。
 

ツェルトの使い方①

masaoi_shiiさんの投稿
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最も簡単な使い方は、ツェルトの出入り口や通気口などから頭を出してつかう、緊急時の対策手法になります。これだけでも、雨風や寒気から身を守ることができる有効な使い道です。
 

ツェルトの使い方②

yamazoekeisukeさんの投稿
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ツェルトを吊るして居住空間を作る方法です。太い立ち木などにツェルトの両端を結び付ける張り方になります。気持ちよく過ごすためには、ツェルト内部四隅に重みをかけてツェルト内の空間を保持することが重要なポイントです。
 

ツェルトの使い方③

cappicasaさんの投稿
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ツェルトを登山テントのように三角形に張って、シッカリとした居住空間を確保させる張り方もできます。ツェルトの生地だけでは大きな空間をつくることができないので、ほかの用具が必要になってきます。
 

ツェルトを登山テントとして使う

ichigodon49さんの投稿
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登山用テントと比較すると、登山用テントにはロープやポールやペグなどが一緒に梱包されているのが一般的です。でも、ツェルトにはツェルト本体のシートと収納時の袋のみが一般的です。ツェルト泊をしながら山歩きをする目当てならば、シッカリとした居住空間が確保できる張り方が必要になり、ポールやロープやペグなどを別途買いそろえる必要があります。
 

ツェルトを登山テントとして使うのに必要なもの

corogoneeさんの投稿
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登山のときにツェルト泊での設営時には、最低限ロープが必要になります。さらに、ほかのオプションであるポールとかペグなどのオプションも揃えていれば、設営の場所を選ぶことをしない張り方をすることができます。ポールに関してはオプションとして揃えなくても、最近の登山でよく使われているトレッキングポールを代用すれば、荷物を減らすことができるのでおすすめです。
 

ツェルトを登山テントとして使う張り方

motoyamahirotoさんの投稿
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ツェルトの機能をシッカリと理解していれば、登山テントに匹敵するほどの張り方もできるのです。
 

テントとして使う張り方①

seiyogaさんの投稿
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ツェルト泊での山行では、一晩をツェルト内で生活するということになるので、ツェルトの内部を居住しやすい空間をこしらえて使う張り方が必要です。まずはツェルトを広げて四つ角の端をペグで固定させていきます。この広さが、居住スペースの床面の広さになります。
 

テントとして使う張り方②

westadventure1さんの投稿
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つぎに、ツェルトの本体上部の両端の穴にポールの先を入れてポールを起こし、その上部に二股にしたロープを取り付け、各々のロープの先をペグなどで地面に固定するか、太い木などに固着させてポールを固定すると、ツェルトの長方形の面が真ん中から二つ折れの形になり固定されます。
 

テントとして使う張り方③

makizansuさんの投稿
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オプション道具をそろえることによって、ツェルトの内部に広い居住性をつくることが可能になり、ツェルト泊でも登山テントのようにゆったりと夜を過ごすことができます。
 

ツェルトの下ごしらえ

aya_kingflyさんの投稿
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購入したツェルトには、登山に行く前に下ごしらえをしておくことをおすすめします。このひと手間によって、ムダな労力を必要としないツェルト泊を実現させることができるのです。
 

ツェルト泊の準備①

akinobu__さんの投稿
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下ごしらえとして、まずツェルト上部の両端の穴にロープの張綱をセットしておきましょう。セットするロープの長さはツェルトの高さの2.5倍~3倍程度にして、二つ折りにして真ん中にループを作って取り付けておきます。

 

ツェルト泊の準備②

akio3150さんの投稿
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ペグを付けたりほかのロープを結んだりするためについている小さな穴には、小さな輪にしたロープをつけておいてください。それによって、設営のときとても簡単に作業をすることができるのでおすすめです。
 

ツェルトの防水性

kanayamashoheyさんの投稿
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ツェルトの防水性ってどうなのか考えてしまいます。そんな防水性についてお伝えしていきます。
 

耐水圧の比較

an_fleur_coさんの投稿
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小雨とか普通の雨とか強い雨などを数値的に表してみると、小雨が500mm、普通の雨が1000mm、強い雨が1500mmというのが目安になっています。つまり、耐水圧が1000mmなら普通の雨をしのげるということで、耐水圧が1500mmであれば強い雨をしのぐことができるということになります。
 

登山用テントとの比較

motoabufukuさんの投稿
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登山テントの耐水圧は、一般的に1500mm~2000mm程度のものが標準的な仕様になっていますが、ツェルトでは1000mm程度のものが標準的な仕様になっています。あくまでもツェルトは登山などにおいて非常の事態が起きたときに、安全にビバークするために利用する簡易的なテントなので、通常の登山テントと比較すればそれほどの強力な防水性をもっていません。
 

通常の雨は大丈夫

sakaiyasportsさんの投稿
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よほどの嵐のときに使用しない限り、シワのできないようにピンとした張り方をしていれば、通常の使用で防水が問題をもたらすことはありません。しかし、縫い目のところは防水性が弱いので、使用前に防水用の素材などで補強作業をしておくことがおすすめです。
 

ツェルトおすすめ10選

mizunomori_naraさんの投稿
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ツェルトにもいろいろな種類がありますので、自分の使い方に合わせたツェルトを比較検討して選んでいくことが大切です。
 

ツェルトおすすめ①

アライテント ビバークツェルト1 ロング

アライテント(ARAI TENT) ビバークツェルト1 ロング
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大人でも2人が横になれるスペースのできるツェルトです。さらに、かぶって使うときには、3~4人で体を寄せ合って風雨をしのぐことができます。パッキングの大きさは16cm×7cmとコンパクトになり、重さも240gと軽量になっているのですが、設営サイズは間口が80cm、奥行が210cm、高さが90cmという居住スペースをつくりだしてくれます。
 

おすすめポイント

出典: https://www.amazon.co.jp

比較的広い居住スペースをつくってくれ、非常時にはベンチレーターから頭を出して、体に巻きつけて風雨から守ることもできる、かなり便利なおすすめのつくりになっています。生地にはウレタンコーティング加工が施されているおすすめのツェルトです。
 

ツェルトおすすめ②

アライテント スーパーライト・ツェルト1

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登山中の休憩時に風雨や雪を避けるためや、緊急事態での野営をするときにも設営が苦労をせずにできるツェルトです。居住するための空間が広くツェルト泊の山行も快適になり、ツェルトおすすめ①のツェルト1ロングと比較してみると、奥行きが10cmほど小さくなっていますが、それでも設営したときの居住空間の広さは、間口90、奥行200、高さ90cmの空間をつくってくれます。
 

おすすめポイント

出典: https://www.amazon.co.jp

2人が横になれる広さをもっているのに、280gと軽量でリュックに収めるときには10cmほどになり、パッキングでもコンパクトで気にならないツェルトになります。防水もウレタンコーティング加工が施されているおすすめの製品になります。
 

ツェルトおすすめ③

アライテント ツェルト用フライシート

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さらにスーパーライト・ツェルトの防水機能を引き上げてくれて、ツェルト泊に持っていくことによって安心な夜が過ごせます。設営したときのフライシートの広さは200cm×220cmあるので、比較的広い空間を確保することができ、持ち運びは手のひら位になってしまうおすすめの追加アイテムです。
 

おすすめポイント

出典: https://www.amazon.co.jp

比較的大きなシートなので工夫次第でいろいろな使い方ができます。たとえば、狭い洞窟などでのビバークや雪洞などでのビバークのときに、風雨が入らないように入り口をふさいだりする使い方もできますし、さらに、このフライシートを体に直接まいて風雨から身を守ることもできる、リュック忍ばせておくのにおすすめのフライシートです。
 

ツェルトおすすめ④

ヘリテイジ エマージェンシー ソロシェルター

ヘリテイジ エマージェンシー ソロシェルター ツェルト
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大人1人用が横になることができる大きさで、設営したときの奥行きが190cmあるので普通に足を延ばして横になることができます。パッキング時のサイズは13cm×6.5cmとコンパクトになっていて、さらに重さが180gとかなりの軽量設計になっているので登山時に常に持ち歩けるものです。
 

おすすめポイント

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設営時には内部の背丈が90cmあるので、ツェルト内で座った状態での過ごすことも可能なおすすめの製品となっています。
 

ツェルトおすすめ⑤

oxtos(オクトス) NEW透湿防水ツェルトポンチョ

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1人用のツェルトで、真ん中にも通気口を持たせた製品です。設営したときの居住するためのスペースは、幅が120cm、高さが110cm、奥行が72cmあるので、大人が座った状態で過ごせるスペースが確保できます。パッキングしたときの大きさは7.5cm×16.5cmとかなりコンパクトで、重さも170gの軽量につくられています、ただし、横になって寝られるだけのスペースはありません。
 

おすすめポイント

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比較検討である要因の一つとして素晴らしい機能が、ポンチョとしても使えるツェルトであるということです。防水性や防風性や透湿性に優れていて、ポンチョとしての雨具としても使えるおすすめのツェルトになります。
 

ツェルトおすすめ⑥

oxtos(オクトス) NEW透湿防水ツェルトライト

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使う人が1人~2人仕様につくられたツェルトで、設営したときには内部の奥行が200cmあり間口の広さも100cmなので、横になっても大人が2人で寝ることができるツェルトです。内部の高さも100cmあるので、座っていても比較的せまい感覚も少なく快適に過ごすことができます。
 

おすすめポイント

出典: https://www.amazon.co.jp

生地には特別なコーティングンがしてあるので、防水性や防風性に優れていて内部の湿気を排除してくれる機能も持っているので、快適な空間をつくりだしてくれるのでおすすめです。パッキングサイズも9.5cm×17.5cmとコンパクトになり、本体も345gと軽量につくられています。
 

ツェルトおすすめ⑦

オクトスオリジナル コンパクトツェルト

オクトスオリジナル コンパクトツェルト
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設営が完了すれば、奥行きで200cm、間口で100cmあるので、大人が横になって寝るスペースをシッカリ確保することができます。内部での高さも98cmあるので座って過ごすのにも苦痛をもたらすこともなく、パッキングしたときの大きさに至っては、10cm×18cmとコンパクトに収まってくれ、重さも475gと軽量になっているので持ち運びも気になりません。
 

おすすめポイント

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この素材の耐水性が2000mmと登山テント並みの防水性能を持っています。ベンチレーターも前後2か所についているので、通気性の確保もしっかりとできのでおすすめです。
 

ツェルトおすすめ⑧

ファイントラック ツエルト2ロング MO(モス)

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設営時の床部分が220cm×100cmと、2~3人の大人が寝られる居住ベースを得ることが可能なツェルトで、高さも95cmと高いので圧迫感を感じることも少なく、快適に過ごすことができます。パッキングの大きさは10cm×15cmほどで、居住スペースと比較して、かなりコンパクトになり340gという軽さしかないツェルトです。
 

おすすめポイント

出典: https://www.finetrack.com

ツェルト内の居住するための空間が大きいので、ツェルト泊の山行でも十分に使いこなすことができます。また、両サイドの出入り口を全開にすることが可能なので、タープテントとしての使い道も可能になります。
 

ツェルトおすすめ⑨

ファイントラック FAG0122 ツエルト1 OG

ファイントラック(finetrack) FAG0122 ツエルト1 OG
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大人が1人~2人で横になって寝ることのできるスペースがつくられる構造で、設営時の床の大きさは200cm×80cmになって、高さが90cmと大人2人が座っていても圧迫されるような感覚のないツェルトです。パッキングした大きさは9.5cm×14cmとコンパクトな大きさになり、重さは230gという軽量さを持っています。
 

おすすめポイント

耐水性と共に内部の湿気を追い出してくれる機能を持っているので、内部の居住空間はすごく過ごしやすい環境に保たれますので、ツェルト泊を用いた山行のときでも快適に一晩を過ごすことができます。
 

ツェルトおすすめ⑩

Juza Field Gear Em

Juza Field Gear Em-Shelter I UL/エム・シェルター1ウルトラ・ライト 新世代ツェルト 1~2人用 170g
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設営したときの床面の大きさは120cm x 60cm になり、リュックと一緒に入ることができる大きさになっていて、高さも90 cmあるので天井の圧迫感は少なくなっています。持ち運びも気にならないパッキングした時の大きさは8cm x 8cm x 12 cmとかなりコンパクトにパックされ、重さ自体も170gとかなり軽量設計につくられているツェルトです。
 

おすすめポイント

出典: https://www.amazon.co.jp

急激に変わる空模様に遭遇したときや休憩時にも、スポットリュックごと被ってしまうだけなので、どなたでも簡単に使うことができるということがおすすめのポイントです。
 

まとめ

washizukamiさんの投稿
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ツェルトの魅力や使い方についてお伝えしてきましたが如何でしたか?ツェルトはコンパクトにパッキンされてしかも軽量ということで、張り方を工夫研究して通常の山歩きに使われる方も多くなっています。しかし、あくまでも簡易テントとしてつくられているので、ツェルトのことや山の気象状況などを熟知した人が使いこなせるものであることもシッカリと知っておいたうえで、ツェルトのコンパクトで軽量で簡単な実感を味わってください。

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