コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット 2000012957
スノーピーク(snow peak) チタン トレック 900 SCS-008T
JETBOIL(ジェットボイル) ジェットボイルフラッシュ ブラック (CARB) 1824393 ブラック (CARB)
dug HEAT-I
ソト(SOTO) アミカスポットコンボ SOD-320PC
ソト(SOTO) ナビゲーター クックシステム SOD-500
コールマン(Coleman) アルミクッカーコンボ 2000026764
エムエスアール MSR トレイル ライト ソロ クックセット
MSR クイック2システム 2人用クックセット 39597 【日本正規品】
Overmont DS-101
(トランギア) trangia メスティン レッドハンドル TR-310
トランギア ストームクッカーL・ULハードアノダイズド trangia STORM COOKER L Ultralight Hard Anodized
クッカーとは
クッカーとは「調理器具」のことです。一般にアウトドアやキャンプで使うものを「クッカー」または「コッヘル」と呼んでいます。持ち運ぶことを前提に考えられているため、割れない材質、軽くてコンパクトに収納できる形状が多いのも特徴です。
コッヘルとクッカーの違い
コッヘルは「調理をしてそのまま食器として使うもの」。クッカーは「調理器具。別な器に盛り付けて食べるもの。」と認識している人もいます。コッヘルはドイツ語のKocherを語源としており、クッカーは英語のCookerから来ています。昔は飯盒と鍋の区別をつけるため、円形の鍋の方をコッヘルと言っていたようです。
クッカーの形
クッカーは「浅型」と「深型」があります。浅型はフライパンとして焼き物や炒め物に向いています。またほかのクッカーの調理中にかぶせて、ふたの代わりにしたりできます。深型はお湯を沸かしたり、スープを作ったりするのに便利です。洗い物を極力減らしたい場合は、小型のクッカーで調理し、そのまま食器として使用するのもかっこいいです。
クッカーの材質
アルミ製は低価格で焦げにくい
アルミ製クッカーのメリットは価格と使いやすさです。熱伝導率もよく、表面加工されているものは焦げ付きにくいのが特徴です。価格もお手頃で手入れもしやすいので初心者にもおすすめです。ただ他の材質に比べ若干弱い材質になります。強くこすると表面の加工がはがれてしまうこともあり、傷ついた部分が錆びの原因になったりします。錆びを防ぐために、よく乾燥させるといいですね。
ステンレス製は強い
ステンレス製クッカーは強度があります。もし焦げ付いても、金だわしやクレンザーで磨けるほどの耐久性もあります。価格もお手頃で買いやすいクッカーです。見た目も良く使い始めはピカピカで、使い込むごとに鍋の焦げ付きや傷までがカッコイイ男のギアになります。キャンプで見かけるステンレス製の使い込んだケトルなんて、本当にかっこいいですよね。
チタン製は軽くて強い
チタン製クッカーの魅力は「軽さ」です。登山やライダーなど荷物の軽量化をしたい方にはチタン製クッカーをお勧めします。他の材質に比べ値段も高いものが多いのですが、その分強度もあり最新型の製品が多いです。深型浅型鍋のセットでコンパクトな設計も多いのが特徴です。
クッカーの選び方
クッカーの材質や機能性に注目しがちですが、選び方で大切なのは「人数」です。1人ならクッカー鍋の容量400ml~900mlあれば足りるでしょう。2人以上なら人数×1ℓの容量が必要です。普段のアウトドアにソロで行くか、ファミリーで行くかによってサイズの選び方から考えてみてください。それから材質や機能性を見てみるのが選び方のポイントです。
アウトドア料理の調理器具 おすすめクッカー①
登山におすすめ!スノーピーク チタントレック
スノーピークのチタン製クッカー「チタントレック900」をご紹介します。重量175gの軽量クッカーになります。同じスノーピーク製の深型クッカーとスタッキングすることもできます。ギガパワーガス110とギガパワーストーブ地を収納することができ、さらにライターなどの小物も入れることができます。
スノーピーク(snow peak) チタン トレック 900 SCS-008T
ちょうどいい使用感
直径120×107mm、容量900mlの深型鍋クッカーと直径128×39mm、容量250ml の浅型クッカーのセットになります。深型ではレトルトカレー約2個を温めることのできる大きさがあります。持ち手が縦型(カップ型)なのが安定し使いやすく、選ばれるポイントです。浅型クッカーは蓋にもなり、別で調理も可能でそのまま器として使用してもちょうどいい大きさです。メッシュケース付きです。
アウトドア料理の調理器具 おすすめクッカー②
ディナーメインのグループに!スノーピーク パンクッカー
フライパン型のクッカー2台とライスクッカーのセットです。高品質のフッ素樹脂加工を施され、レベルの高い調理やアウトドアでは難しいとされてきた料理にも挑戦できるクッカーです。フッ素加工がお手入れも楽にしてくれます。そしてこの品質でハンドルを外してスタッキングも可能。ファミリーや仲間同士の特別なディナーなどに活躍するクッカーです。料理がメインという人はクッカーの選び方を高品質のものから選ぶといいですね。
家庭でも使える高級クッカー
このクッカー、なんとIH対応しており家庭でも使うことができます。深型フライパン「ディープ26」はメインメニューに最適。調理後は取っ手を外し、両手鍋としてそのまま食卓に出してもかっこいいフォルムです。ライスクッカーは水の量を計れるゲージ付き、フタは蒸気を1点集中にさせる形で、炊き状況を感じられる作りになっています。普通の鍋よりも美味しいご飯を炊くことのできる高機能クッカーです。デメリットは重さと大きさです。マイカー移動のキャンプ向きクッカーになります。
アウトドア料理の調理器具 おすすめクッカー➂
登山におすすめ!JETBOIL
アウトドア料理を体験した人なら「風でバーナーの熱が流れて、火力がイマイチ…」という経験があるかと思います。でもこのJETBOILフラッシュなら500ml の水を1分40秒で沸かすことができます。(環境にもよります。)秘密はクッカーの下にある「フラックスリング」という特殊構造で、バーナーの熱を逃がさず、最大限にクッカーに伝えることができます。
JETBOIL(ジェットボイル) ジェットボイルフラッシュ ブラック (CARB) 1824393 ブラック (CARB)
クッカーサイズ 直径104×180mm 容量 1ℓ 重量 440g 材質 アルミ バーナー出力 2269kcal/h
飾りだけではないカバー
クッカーを覆うコジーと呼ばれるカバーは断熱性に優れた素材で、クッカーの熱の放出を防ぎ効率的に加熱を助けてくれます。またコジーのハンドルがお湯を注ぐときに役立ちます。また沸騰後でもコジーの外側なら素手で触れるくらい安全な高機能のカバーです。
収納時もコンパクト
クッカーとバーナーが一体型になっていることもポイントで、クッカーの中にすべてのパーツを収納可能です。収納時はとてもコンパクトになり、荷物の負担を少なくします。ただし水場のない山中ではクッカーをきれいに洗うことが不可能なので、調理をしたクッカーでお湯を沸かしてコーヒーを飲む…ということが難しくなります。湯沸かし専用にして、別でシェラカップのようなものをもっていくのをおすすめします。
見た目もかっこいいギア
JETBOIL専用のフライパンも発売されています。軽登山で「山メシ」というアウトドアクッキングを目的にするのもいいですね。このクッカーは山での食事を飛躍的に進化させています。ルックスもとてもかっこいいギアです。
アウトドア料理の調理器具 おすすめクッカー④
お手頃!低燃費クッカー
低燃費クッカーに興味はあるけどすでに持っているギアと組み合わせたい…。そんな方には「DUG(ダグ)HEAT-1」をお勧めします。底面には「ヒートエクスチェンジャー」という熱を逃がさずに効率よく利用できる蛇腹状の加工がされており、しかも手持ちのバーナーに乗せることができます。価格もお手頃なので、自分のギアにひとつ高機能クッカーをプラスするのも便利です。
dug HEAT-I
サイズ 直径129×130mm 容量1000ml 材質 アルミニウム 重量 206g
アウトドア料理の調理器具 おすすめクッカー⑤
大人気バーナー「アミカス」のセット
ツーリングのライダーや登山者に人気の「SOTO(ソト)アミカスポットコンボ」をご紹介します。クッカー内にシングルバーナー「アミカス」とガス缶を収めることができ、深型クッカーとフタで収納できるコンパクトな作りです。このアミカスが優秀で発熱量3KW、耐風性能も高いと評判のギアです。無骨なかっこよさもあり、なおかつ無駄を省いた軽量設計で荷物の負担を軽くしてくれます。
ソト(SOTO) アミカスポットコンボ SOD-320PC
収納サイズ 直径120×98mm 容量1,000ml ポット材質 アルミニウム 総重量(バーナー含)199g
キャンプにもグループ登山にも!機能性抜群クッカー
クッカー小 直径160×73mm
クッカー大 直径190×78mm
材質 アルミニウム
総重量 608g(付属品含む)
多機能なクッカーをご紹介します。アウトドアバーナーの有名メーカーSOTOの「ナビゲータークックシステム」です。9個のパーツが一体収納でき、収納時190×105mmサイズに収まります。このクッカー表面には「スーパーアナダイズド加工」がされており、一般的な表面加工よりも分厚く摩擦に強いという特徴があります。
ソト(SOTO) ナビゲーター クックシステム SOD-500
フタが多機能!
注目の機能がリッドと呼ばれる蓋。水切り用の穴が開いており湯切りができ、上面をカッティングボードにして食材の下ごしらえにも使用できます。ガスカートリッジの下に敷いて転倒を防ぐスタビライザーの機能もあります。熱くなった鍋を掴むリフターは、逆さに持てばトングになります。
クッカーセットに保温機能をプラス
収納ケースの他に保温ケース「コジー」が付属していて、熱くなった鍋にかぶせると素手で持つこともできます。そして、コジー(保温ケース)とリッド(蓋)、断熱ディスクを組み合わせることで約1時間弱保温しておくことができます。アウトドア料理は鍋が冷めやすいので使い方によっては便利な機能です。
アウトドア料理の調理器具 おすすめクッカー⑥
ソロ登山の味方!コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット
コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット 2000012957
収納サイズ 直径12×15cm 総重量 250g 材質 アルミニウム 容量(大)900ml (小)400ml
ソロ登山・ソロキャンプ向け楽ちんクッカー
「アウトドアで料理を頑張ったら、片付けがめんどくさい…」という方にはピッタリなクッカーです。有名ブランドコールマンの「パックアウェイ ソロクッカーセット」。このクッカー、表面にノンスティック加工が施されており汚れのこびりつきを防いでくれます。洗い場のない登山など、ウエットティシュでサッと拭くだけで汚れが落ちてしまいます。キャンプで洗う時も汚れ落ちが抜群です。このクッカーユーザーは「手放せない」と言う人が多いです。クッカーの選び方に迷ったら、このクッカーをおすすめします。
クッカーのフタ、裏ワザ
ただしこのクッカーにはフタがついていないため、小さなクッカーを使用してしまったら、フタができない…ということもしばしば。そんなときの裏技、スノーピーク「ケトルNo.1」のフタがぴたりサイズなのだそうです。他に神フィットするフタがご家庭にあるか試してみてくださいね。
アウトドア料理の調理器具 おすすめクッカー⑦
ファミリーキャンプ向け!コールマン アルミクッカーコンボ
コールマン(Coleman) アルミクッカーコンボ 2000026764
収納サイズ 直径25×20cm 総重量 3kg 材質 アルミニウム
必要なものがすべてあるセット
こんなフルセットを見たらついつい出かけたくなる、心躍るクッカーセットです。コールマンのクッカーセットには、ライスクッカー用の内蓋がついているのが特徴です。このライスクッカーが優秀です。「簡単にごはんが炊ける」とユーザーから人気の商品です。フライパンのハンドルも取り外し可能で、すべてポットに収まるというコンパクト設計。お手入れが楽なノンスティック加工も魅力のポイントです。
アウトドア料理の調理器具 おすすめクッカー⑧
ソロ登山向け!MSR トレイルライト ソロクックセット
エムエスアール MSR トレイル ライト ソロ クックセット
ポットサイズ 14×8.9cm 材質 アルミニウム 収納サイズ15.1×9.5cm 重量 212g
マグと器もセットに!
ソロの登山やライダーにおすすめ、これを持って行けばカップやお皿を持って行かずに済む、最強のコンパクトセットです。クッカーにガス缶が収まるものは多いけど、マグと器が収まるのも衛生的におすすめです。蓋がついていると調理の時に熱効率が良いので、クッカーの選び方のポイントになります。
アウトドア料理の調理器具 おすすめクッカー⑨
ペア登山に!MSR クイック2システム
MSR クイック2システム 2人用クックセット 39597 【日本正規品】
クッカーポット(大) サイズ17.4×10.4cm 容量2.5ℓ ポット(小) サイズ14.9×8.7cm 容量1.5ℓ 総重量795g 収納サイズ 19.7×12.7cm
2人用はもっと機能的
クッカーポットが2個セットのタイプになります。ポットが2個あることでアウトドアの様々な料理に対応できます。ポットの取っ手は取り外してそれぞれで使えるので、軽量化・コンパクト化にも役立っています。マグカップは断熱マグになっており、取っ手がなくても安全に使用できます。
アウトドア料理の調理器具 おすすめクッカー⑩
揃えたいスタンレー!マウンテンコンパクトクックセット
Overmont DS-101
サイズ 127×140×直径116mm 容量0.71L 重量 390g ポット材質 ステンレス
アウトドアアイテムの中でも、憧れのおしゃれブランドSTANLEYスタンレーの「マウンテンコンパクトクックセット」です。このセットにはステンレスポット、カップ、折り畳みスポークがセットになっています。メインのポットは重心が下にあるような感覚で、バーナー上で鍋の安定感があり、カップにはネオプレーンカバーが付いて高い断熱性能を持ちます。折り畳みスポークもポット内に収納できるベストなサイズ感がうれしいです。
アウトドア料理の調理器具 おすすめクッカー⑪
最強のクッカー!トランギア メスティン
(トランギア) trangia メスティン レッドハンドル TR-310
サイズ 17×9.5×6.2cm 容量750ml 重量150g 炊飯の目安 約1.8合まで 材質 無垢アルミニウム
ソロキャンプにも!メスティン
取っ手付きのアルミ製飯ごうとして発売されたメスティン。無垢のアルミげ抜群の熱伝導率を誇り、炊飯器よりもモチモチにご飯を炊き上げる代物です。お弁当箱のような四角い形をしており、取っ手はたためて、取り外しも可能で中へ収納できます。相性のいいエスビットのポケットストーブも収納できるサイズでソロ登山やソロキャンパーにもおすすめのクッカーです。
メスティンのアレンジ料理
メスティンはご飯を炊く以外にもいろいろな料理に活用されています。焼いたり蒸したり、煮物や揚げ物をしているユーザーもいます。その使いやすさの秘密は「四角い浅型」の形にあります。調理状況が確認しやすく、広くて底まで混ぜやすい、見た目もいい、深型よりも調理中の管理がしやすいのが魅力です。そして熱伝導率の良さ、火の通り加減も見やすく火加減の調節にもすぐ反応してくれるアルミ素材が優秀です。炊飯時にもしっかり閉まるフタはお皿の代わりにも使用でき、ソロキャンプでは便利な機能です。
アウトドア料理の調理器具 おすすめクッカー⑫
ストーブがセットに!トランギア ストームクッカー
トランギア ストームクッカーL・ULハードアノダイズド trangia STORM COOKER L Ultralight Hard Anodized
収納サイズ 直径22×10.5cm 総重量 900g 材質 アルミ二ウム
かまどを楽しみたい!グループキャンプ向けクッカー
「アウトドアはギアにこだわりたい」という人のクッカーの選び方。トランギアより「ストームクッカーL・ULハードアノダイズド」のご紹介です。このクッカーセットはアルコールバーナーが付属されており、風防などの簡単な「かまど」の組み立てでそのパワーを最大限に生かせる機能があります。2つのポットとフライパンで調理の幅も広がり、アルコールバーナーでの「道具を楽しむ調理」が可能です。
アウトドア男子におすすめ!
そのすべてはポット内にコンパクトに収納され、持ち運びも便利です。さらにクッカーの内部にはノンスティック加工が施され、お手入れも楽に済ませることができ、アウトドア男子の助けになってくれるはずです。別売りの0.9ℓのケトルもピッタリと収納可能で、食後にアルコールバナーでコーヒーを入れる、カッコイイアウトドアが楽しめます。
クッカーのシンデレラフィット
シンデレラフィットを見つけたときは感激
ポットでお湯を沸かしながら、シェラカップで飲んでいるお茶を温める、シェラカップが蓋の役割もして一石二鳥です。ポットとシェラカップの大きさがシンデレラフィットです。
こんなところでクッカーにシェラカップがシンデレラフィット:kissing_closed_eyes:お湯を沸かしながらお茶を温められるぅー! pic.twitter.com/Nwh9lT2QCX
— Chelsea@ちぇるしー (@chelsea_camper) January 12, 2018
クッカーセットにうつわもセット
クッカーのセットに木製の器がぴったりはまった人もいます。料理を作って盛り付ける、木の器ならおしゃれで写真に映えますね。お手持ちのクッカーや食器からピッタリなスタッキングを見つけられたら面白いですね。
日毎に暖かくなりアウトドア気分が高まってきたので、家でキャンプギアを使ってナスとひよこ豆のカレー。クッカーとうつわとカップすべてがシンデレラフィットで収納出来るのでお気に入り♡ pic.twitter.com/8RMBjMwgBP
— Hide (@y_usayedih) February 21, 2018
メーカーを超えた神スタッキング
モンベルとスノーピークの2つのクッカーセットが1つにスタッキングできるという発見も!これはすごいコンパクト化とスッキリ感です。ぜひメーカーを超えたスタッキングの発見も面白いので試してみてください。
キャンプの準備。
— ふむふむ@糸島 (@misty_ran) June 2, 2017
モンベルのこのシリーズとスノピのチタントレッカー、完璧にスタッキングできるからめっちゃ便利な組合せだよ(^-^)/
鍋4つとフライパン、シェラカップ、皿、それと蓋2枚もお皿に使える。
荷物は限定されるけれど色々料理したいキャンプの時に最高。 pic.twitter.com/YKDlowQWGO
スタイルで変わるクッカーの選び方
アウトドアのスタイルは100人いたら100通りのスタイルがある、自由なものです。メインは登山で食事がラーメンなら、お湯を沸かす目的のクッカーを。ツーリングで各地の美味しいものを味わいたい人はフライパン付きのクッカーなど。キャンプでお酒と料理がメインなら大きめクッカー、キャンプでも食事を簡単に済ませてゆっくりしたいスタイルの人もいます、コンパクトなクッカーで十分ですね。自分のアウトドアスタイルが一番の選び方のポイントです。
足りない!!困った時こそ
「調理器具や食器をコンパクトにしすぎた、足りない!」という時、その場であるもので何とか工夫をしなければならないのがアウトドアです。ラップを使って料理を包んだり、アルミホイルで簡易的なお皿を作ったり…その不便な経験が、災害時に役に立ったりするものです。不便を工夫して楽しむことこそアウトドアの醍醐味です。困ったときのために…と荷物を増やしてしまいがちですが「困って当然」と思ってくださいね。最低限命を守るものの他は、忘れ物があっても気にしないで工夫を!
まとめ
クッカーの特徴、おすすめの選び方はいかがでしたでしょうか。登山やツーリング、キャンプには欠かせないクッカー。自分のアウトドアスタイルに合ったものを選ぶことが大切ですね。アウトドアでの食事は成功しても失敗しても「いい思い出」になるものです。ぜひお気に入りのクッカーをザックに詰めて出かけてみてください。
サイズ フライパン(大)4.6ℓ フライパン(小)2.8ℓ ライスクッカー 3.3ℓ 収納サイズ 直径280×165mm 総重量4kg 材質 本体 アルミニウム(フッ素樹脂加工、セラミック焼付塗装) 底面 鉄