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初心者の海釣り入門は意外と簡単！！
海づりの難易度は高くない！
みなさんは、何かを始める最初のころのことを覚えていますか？私自身の話をはさませていただくと、祖父に連れられて、海釣りに出かけたのを覚えています。右も左もわからず、すべて任せきりで、釣りだけ楽しんだのが懐かしいですね。今釣りをしている誰もが、始める最初の初心者の頃があります。今回は、これから始める初心者のために、初めての釣りを楽しめるように、必要なものや釣れるおすすめの魚種、仕掛けや釣り方にかんして、細かく解説させていただきます。
初心者の海釣り入門には必要なものはある？
初心者が海づりに必要なものとはどんなもの？
海釣りをする上で、必須となるのは、釣り道具ですよね。後ほど詳細は、初心者の道具選びの際にお話します。竿やリール、仕掛けなどは勿論、釣った魚を入れる水汲みバケツやクーラーボックス、大型の対象魚を狙う場合は、ランディングネットなども必須となります。初心者の場合は、海釣り公園などの釣り場もおすすめでき、たいていの釣り道具の貸し出しが行われております。なので、釣り場によっても、必須となる釣り道具の量も変わってきますね。
初心者の海釣り入門におすすめの対象魚とは？
初心者の海釣り入門で釣りたい魚種を5選をご紹介！
初心者の初めての海釣りということを考えたうえで、釣りやすいおすすめの魚種を5つに分けてご紹介させていただきましょう。
初心者でも釣れる魚 アジ・サバ・イワシなど
まずは、アジ、サバ、イワシなどの小魚から。ほかに、コハダ、イサギ、ウミタナゴなども同様に、初心者が狙いやすい魚種として紹介できるでしょう。主に、サビキや小魚狙いのウキ釣りなどで狙うことになる魚種ですが、すごく簡単に釣れるので、初心者でも群れに当たりさえすれば、数釣りが簡単に狙うことができるので、初めての海釣りのターゲットとして特におすすめのできる魚ですね。
初心者でも釣れる魚 シロギス・ハゼ・カレイなど
続いては、シロギスやハゼ、カレイの他に、メゴチやベラ（キュウセン）、小鯛などを紹介しましょう。主に堤防やサーフ地帯から狙う投げ釣り（ちょい投げ）の対象魚になりますが、意外と簡単に釣ることができます。釣り方自体もすごく簡単で、竿を常時せず、仕掛け投入後置いておいても釣ることができるので、知識なしでも、存分に楽しめます。初めての釣りとしてもおすすめできる対象魚となるでしょう。
初心者でも釣れる魚 根魚(メバル・カサゴ・アイナメなど）
続いて根魚と呼ばれる、メバル、カサゴ、アイナメなどの魚種について紹介していきます。このあたりの魚種は、サビキや胴付き、穴釣りなどでねらえる魚種です。ルアーを始める型にもおすすめできる対象魚で、メバリングで狙うことができます。エサ釣り、ルアー釣りの両面で、初めての海釣りにおすすめできる対象魚になるでしょう。
初心者でも釣れる魚 カワハギ
別名、エサ取り名人とも呼ばれるカワハギです。こちらは、専用の胴付き仕掛けで堤防から釣れる魚です。別名の名称通り、エサをうまく食べて持っていかれてしまうので、コツをつかむまで苦労しますが、釣れた時の感動が倍になって帰ってくる楽しい釣りができます。そこまで釣り方自体は難しくはないので、初めての海釣りの対象魚としてもおすすめできる魚種といえるでしょう。
初心者でも釣れる魚 シーバス・カマス・メッキ・太刀魚など
シーバスやカマス、メッキに太刀魚、サゴシなどは、ルアー釣りの中でも、割と難易度が低いため、ルアー初心者が始める時の対象魚におすすめできます。先ほど触れている根魚他アジ、サバに関しても、初めてのルアー釣りにおすすめの対象魚ですね。現在は、ルアー釣りで釣れる魚も増加傾向にあり、ルアー釣りを始める方も増えています。意外とやってみると簡単なので、このあたりの魚種も、初めてのルアー釣りとして狙ってみてはどうでしょうか。
初心者の海釣り入門おすすめの釣り場とは？
初心者向けつ海釣りのポイントってどんなところがあるの？
海釣りといっても、様々な釣り場があります。今回は、できるだけ初心者が壁を感じることの無い、釣りやすいポイントを厳選してご紹介させていただきましょう。
湾内・漁港
まずは漁港、湾内です。静かな海で、まったりと釣りを楽しむことができます。あくまでも漁港なので、漁業関係者や釣り船を出す方もいらっしゃるので、できるだけ、そういう方々に邪魔にならないように心がけましょう。船の周辺、影になっている部分、夜に近づくと常夜灯周辺がおすすめのポイントとなります。足場もよく、釣りのしやすい場所が多いので、初心者が釣りを始めるのにも、おすすめの絶好ポイントといえるでしょう。
堤防（防波堤）
続いて堤防釣りですね。堤防は、場所によって様々です。沖に長く出た堤防もあれば、テトラがびっしりの堤防もあります。中には、釣り人達の安全面を考慮して、柵の取り付けが行われている堤防もあります。初心者やファミリー連れで釣りをする際に、そういった堤防は、特におすすめできます。万が一の心配が少しでも減る方が、釣りを楽しみやすいですからね。様々な堤防があるので、事前に行きたい堤防を確認してみてはいかがでしょうか。
サーフ地帯（海岸など）
続いて、サーフ地帯の釣り場になります。サーフ地帯は、夏場は、海水浴場として開かれている釣り場も含みます。海水浴シーズンを過ぎれば、海水浴場も釣り場として使用しても大丈夫なので、気軽に竿を出してみるとよいでしょう。基本的には、砂地に足を入れていますし、安全な釣り場といえます。初心者の場合、キャスティングをしっかりできていないと、あまりおすすめはできません。キャスティングの基礎がわかっている初心者には、おすすめの釣り場ですね。堤防に比べると、釣り人もやや少ないのもメリットです。
海釣り公園
もっとも初心者におすすめの釣り場となるのは、間違いなく海釣り公園ですね。先に触れたとおり、釣具の貸し出しも行ってくれますし、釣り公園の施設内は、充実一途。餌や仕掛けは売店で販売されていますし、飲食も軽く取る場所が大抵釣り公園で設けられています。もちろん、トイレなども常備されているので、気楽な釣りが楽しめるかと思います。基本的には、入場料などが必要ですが、これだけしっかりした施設であれば、その点は考慮の上、利用してみましょう。初心者が海釣りを始めるには、特におすすめの釣り場ですね。
初心者の海釣り入門の釣り道具選び！
釣り入門の釣り道具はどうやって選べばよいのか？
釣り道具選び。それは、間違いなく、初心者だけではかなり厳しい難題といえるでしょう。何が必需品で、何が必要でないのか、これとあれの違いが判らないなど、初心者では当たり前です。簡単な釣り道具選びについてお話しましょう。
釣り道具は釣り方によって変わる
基本的に、どんな釣り方でも、その釣りに合った釣り道具を必要とします。例えば、投げ釣りをしたいのであれば、負荷に耐えることのできる投げ釣りに向いている竿が必要となります。リールもある程度の大きさがあるモノの方が向いているでしょう。ラインも細すぎては切れる恐れがあります。このように、釣り方からまずは、釣り道具を選んでみてはどうでしょう。初心者万能海釣りセットは、サビキやちょい投げ位を遊ぶには向いていますが、海釣り全般を楽しむのには向きません。「～釣りセット」と釣り方が決まったセット販売ならOKでしょう。
糸（ライン）の違いが判らない・・・
ラインは、各釣りコーナー別に別々のものが並べられています。正直、何がどう違うのかがわかるわけもないですよね。初心者に必要なものがどれなのか。明確に判断する基準はありません。要は、そのコーナーには、その釣りに向いているラインが置かれていると考えておけば良いでしょう。ラインの種類ですが、ナイロン、フロロ、PEなどがありますが、細かい違いを説明しても、おそらく難しいと思うので、入門にはナイロンラインが無難でしょう。最も万能性が高く、様々な釣りに対応しやすいです。慣れてきたら、ほかの選択肢を増やすのが良いでしょう。
0から始めるなら、店員に聞こう！
釣り具店であれば、初心者向けの商品やどんな釣り方がおすすめなのかなど、細かく教えてくれるはずです。なので、釣具店でそろえる場合、店員さんに意見を求めるのが、間違いないでしょう。しっかり必要となるものを選んでくれるはずです。
初心者の海釣り入門におすすめの釣り方と仕掛け
初心者の海釣り入門におすすめの釣り方とは？
海釣りには、様々な釣り方があります。中には、ベテランでも難しいと思わせる釣り方もあるので、チョイスミスをしてしまうと、今後海釣りなんかしない、なんてことにもなりかねません。今回は、初心者でも釣果を得やすい釣り方と仕掛けについて5種類の釣りをピックアップさせていただきました。細かい釣り方と仕掛け選び、エサ（ルアー）についてお話させていただきましょう。
初心者の海釣り入門！～サビキ釣り編～
初心者のにオススメ！サビキ釣りの釣り方について！
まずは、サビキ釣りからお話していきましょう。初心者の入門釣りといえば、サビキといわれるように、最も入門難易度の低い釣り方であることは間違いないでしょう。なんといっても、簡単な釣りでわかりやすいのがメリットですね。基本的な仕掛けは、サビキ仕掛けと呼ばれるもので、スキンや魚の皮がついた針で魚を誘います。底にカゴを装着して、アミエビを投入するのですが、アミエビが水中で舞うので、アミエビを捕食しようとする魚が、針にかかるという仕組みの仕掛けになっています。
サビキ釣りのエサは何を使うの？
サビキは、針にさし餌をつける必要がありません。基本的に使うのは、アミエビと呼ばれる小さな赤いエビになります。これをアミカゴと呼ばれるカゴにつめて、水中へ仕掛けを投入すると、そのアミエビが待って、魚が集まってきます。まちがえて食わせて釣るルアー釣りと仕掛けは同じですね。吸い込みバケツを使ったり、画像のパック入りのアミエビなども販売され、手を汚さずに釣りができるという点でも、初めての釣りとしてのおすすめ度は高いですね。
サビキ釣りの釣り方のコツについて
サビキ釣りの釣り方のコツとしては、しっかりとアミエビをカゴから出す意識が最も重要です。結構初心者に多いのが、アミエビをがっちり詰め込んで、底の方のアミエビが残っている状況ですね。仕掛けを投入し、着底させたら、竿をあげて、底を軽くたたくように竿を下す動きを何度かしましょう。これが、アミエビをカゴから出すのにもつながりますし、魚を誘うアクションにもなります。また、回遊している層が違ったりもするので、なかなか釣れない場合は、少し浮かせた位置で誘いを掛けたり、ウキをつけたサビキを始めるのもおすすめです。
初心者の海釣り入門！～ちょい投げ釣り編～
初心者のにオススメ！ちょい投げ釣りの釣り方と仕掛けについて！
続いては、ちょい投げですね。ちょい投げは、本格的な投げ釣りと違って、近場に軽くキャスティングするだけで楽しめる釣りになります。釣り場にもよりますが、砂が多く入っている漁港や堤防では、シロギスなども狙いやすいですね。仕掛けですが、基本的には、投げ釣りと変わりません。天秤を取り付けて、投げ釣り仕掛けを装着すればOK。天秤は、小型のもので十分です。
ちょい投げ釣りのエサは何を使うの？
餌として使用するのは、虫エサになりますね。虫エサの場合、アオイソメかイシゴカイがおすすめです。カレイや根魚を狙う場合は、アオイソメ、シロギスやハゼなどを狙う場合は、イシゴカイがおすすめです。また、特に初心者、女性の方は、虫エサが嫌いな方もいらっしゃるので、現在は、そんな方々にも楽しんでいただけるように、虫エサに似せたワームも販売されています。意外と実績も高いので、是非、使ってみてください。
ちょい投げ釣りの釣り方のコツについて
ちょい投げの釣り方のコツですが、まずはポイント選び。初心者には難しいかと思いますが、カケアガリなど、魚の寄り付くポイントを責めたいですね。釣具店などで情報を仕入れるのが良いでしょう。続いては、ちょっとした誘いの意識ですね。特にシロギス釣りの場合は、ちょっとしたアクションが効きます。とはいえ、難しいものではなく、軽くズル引きで誘ってあげる程度でOK。定期的に少し巻いて、止めて待つ、少し巻いて、止めて待つ。これを繰り返してみると、釣果につながる確率も上がるかもしれません。是非、ちょい投げを始める際は、意識してみて下さい。
初心者の海釣り入門！～胴付き釣り編～
初心者のにオススメ！胴付き釣りの釣り方と仕掛けについて！
続いては胴付き釣りになります。かなりサビキ釣りと近い仕掛けになります。底には、アミカゴの代わりに、釣り鐘オモリなどを装着。サビキ仕掛けと同じように、複数の針がついた、胴付き仕掛けを装着します。胴付き釣りが初めてでも、サビキをやったことがあれば、始めるのに苦労はないでしょう。釣り方は、仕掛けをそこまで落とし、竿をあげたり下げたりして、底を取りながら探る釣りになります。深い場所にいる根魚やカワハギなどの魚が釣れるはずですよ。
胴付き釣りのエサは何を使うの？
胴付き釣りのエサですが、かなり幅広く対応できる釣り方です。万能なエサというと、シラサエビなどの活きエビでもよいですし、オキアミのボイルしたもの、虫エサなら、アオイソメなどが有効ですね。カワハギを専門的に狙う場合は、このあたりを使うと、外道としていろいろな魚が釣れることがあるので、あさりをエサに使用することをおすすめします。
胴付き釣りの釣り方のコツについて
胴付き釣りのコツは、先ほど言ったように、とにかく底を取る意識が大切です。また、根掛することも多いですが、障害物や海草の多いような場所なども狙いどころですね。ほかには、堤防の継ぎ目や隙間なんかにも隠れ潜んでいる魚が多く狙いたいポイントです。カワハギ、根魚ともにいえるのですが、かかったらすぐに合わせましょう。のんびりしていると、根魚がもぐったり、カワハギの場合は、かからないことも多いです。こなあたりを意識して胴付き釣りを始めるのが良いでしょう。
初心者の海釣り入門！～穴釣り編～
初心者のにオススメ！穴釣りの釣り方と仕掛けについて！
続いては穴釣りです。初心者におすすめできるかというと、正直若干微妙ではあります。というのも、足場が悪い状況での釣りを余儀なくされてしまうという点がネックになりますね。しかし、フィッシングブーツ、ライフジャケットを常備し、しっかりと対策を取った装備で臨み、ある程度慣れれば、問題ないかなと思います。最初のうちは、海沿いではなく、できるだけ手前で穴釣りを楽しみましょう。仕掛けは、すごくシンプル。重りと針が一体となったブラクリと呼ばれる仕掛けをつけるのみ。初めての人にもわかりやすいですね。
穴釣りのエサは何を使うの？
生沖アミマキエ用 約3kg×4個セット 釣り餌 オキアミ 船釣り 磯釣り 防波堤釣り 水曜日出荷限定 送料特別割引セット（北海道・沖縄県を除く） 代金引換不可 同梱不可
出典:Amazon穴釣りでのエサですが、基本的には、活きエビかオキアミ、虫エサで狙うことになります。活きエビの場合、エビを撒きながら釣りができるメリットもありますが、どんどん底に沈むので、あまり意味をなさないことが多かったり。オキアミもおすすめですが、個人的には、虫エサを推したいところです。虫エサは、取れにくいメリットがあるので、底に沈めても、エビ系のエサに比べると、安定して魚のいるところまで、エサを送ることが可能です。
穴釣りの釣り方のコツについて
穴釣りは、とにかく深く。これが釣果に最もつながる秘訣です。何度もそこを取って、小さな隙間を見つけて、奥深くへ仕掛けを送ることを意識しましょう。
初心者の海釣り入門！～ルアー釣り編～
初心者のにオススメ！ルアー釣りの釣り方とルアーの種類について！
ルアー釣りには、様々なものがあります。特に初心者入門のしやすいのは、メバリング、アジング、シーバス、カマスやメッキのトップゲームなどでしょう。どの魚もそうですが、攻略のスタイルをつかむことこそが、釣果につながる秘訣です。例えば、ボイルしたり、表層に上がってくる魚なのであれば、トップウォーター系を、中層を泳ぐのであれば、ミノーやバイブレーションなど、底周辺を狙うのであれば、メタルジグなどを使うのが良いでしょう。
ルアー釣りの釣り方のコツについて
ルアー釣りの釣り方のコツは、とにかく投げて、とにかく歩く。これに尽きると思います。同じ釣り場にいることなく、いろんなポイントにルアーをキャストし、反応を見る。もちろん、ルアーチェンジ、カラーチェンジ、レンジごとの反応みるのも大事です。とはいえ、やはり手数こそが最大の武器になるでしょうね。初心者の方は、粘りを見せた釣りで頑張ってください。
初心者の海釣り入門のためにラインの結び方を覚えよう！
動画で覚えよう！覚えるべきラインの結び方
初心者にも、最低限のラインの結び方を覚えていただく必要があります。いつまでもかた結びでは、ライントラブルのもとになりますからね。では、動画で最低限のラインの結び方を学んでください。
8の字結び
8の字結びの動画です。ロープを使ってわかりやすく解説してくれています。
PEラインとリーダーの結び方 FGノット編 【最強ノットマニュアル】
FGノットの結び方ですね。ルアー釣りをされる方は、特に必須となるので、早めに覚えることをおすすめします。
釣りの結び目/スピニングリールにラインを入れる方法
スピニングリールにいとを撒く際に必須になる結び方です。ぜひ覚えましょう。
初心者に必要なもの、道具ってなにがあるのか？
必要なもの、必須道具を６つのまとめてご紹介！
初心者に必要な釣り道具は、タックル以外にもたくさんあります。釣り方によっても必要なもの、道具は変わります。今回は、初心者でも持っていてほしい海釣りに必要なもの、道具について５つ簡単にご紹介させていただきます。
海釣り初心者が準備すべき必要なもの、道具 クーラーボックス
最初の準備しておきたい釣り道具は、クーラーボックスです。釣り方によってサイズ適当に。持っていく際は、食料や飲料、氷を入れておくのが良いでしょう。魚が釣れた場合は、ビニールなどに入れて、臭いが映らないようにするのがおすすめできます。
海釣り初心者が準備すべき必要なもの、道具 水汲みバケツ
≪'17年9月新商品！≫ シマノ 水汲みバッカン BK-053Q ブラック 21cm
出典:Amazon続いての準備しておきたい釣り道具は、水汲みバケツです。かなり安価のもので問題ないので、是非、持っていきましょう。釣った魚を泳がせて置いたり、手を洗うのにも使えます。
海釣り初心者が準備すべき必要なもの、道具 ランディングネット、ギャフ
続いての準備しておきたい釣り道具は、ランディングネットやギャフですね。大型の魚種、イカなどを取り込める道具です。大物を狙う際には必須となるので、是非持っていきましょう。
海釣り初心者が準備すべき必要なもの、道具 針外し、ペンチ
続いての準備しておきたい釣り道具は、針外し系ですね。メゴチばさみも含み、歯が危険だったり、鱗が危険な魚種などを触る際、針を外す際には、このあたりの小道具は準備しておく必要があります。
海釣り初心者が準備すべき必要なもの、道具 ロッドケース、バッグ
続いての準備しておきたい釣り道具は、ロッドケースとフィッシングバッグですね。どのようなものでもよいですが、自分が持っていくロッドや釣り道具をまとめるにに必要です。移動が多い場合であれば、なおさらですね。
海釣り初心者に必要なもの、道具 その他
その他の準備しておきたい釣り道具ですが、タオルであったり、ビニール袋、ラインを切ったりする際に使うハサミやカッター、投げ釣りをされる場合の三脚などもほしいところですね。自分のする釣りとも照らし合わせて、準備すべき道具は何なのかを考えましょう。
初心者の海釣り入門の注意点
海釣りは注意する必要があることが多い！？
大きく分けて、初心者には、海釣りで注意してほしいことが3つあります。1つ目は、キャストする際の後方確認。多くの人が、後ろの人が通る際、何も見ずに仕掛けを投げて、大けがにつながったトラブルがあります。絶対に、周囲の確認者しましょう。次に、ライフジャケットの着用。これは、自身の安全にかかわることです。絶対におろそかにせず、絶対に装着しましょう。最後は、毒魚への注意です。ハオコゼ、ゴンズイ、ヒョウモンダコなど、ここ最近毒を持つ危険な魚や生物が増えています。確認した際は、絶対素手では触らないようにしましょう。大変なことになってからでは遅いですからね。
海釣り初心者でも楽しめる！釣り道具を集めて出発！
初心者もベテランも関係なし！海釣りは平等に！
いかがでしたでしょうか。海では、初心者もベテラン釣り師も関係なく、平等に釣りを楽しむ権利があります。これから始めてみようという方も引っ込み思案にならず、積極的に釣りに取り組んでみてはいかがでしょうか。ベテラン釣り師の方々も、バックアップしてくれるかもしれません。是非、海での釣りを楽しんでください。