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アルコールストーブを自作しよう!空き缶でもできる簡単な作り方まとめ!

今回ご紹介するのは、アルコールストーブを自作する方法です。空き缶を使用して簡単に自作できる、マルチなアイテムであるアルコールストーブ!!作り方から原理や構造、燃料となるオイル、風防、五徳まで一挙にご紹介していきます!!

2019年06月24日更新

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ライティングは初心者ですが、皆さまの為になるような情報を発信していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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目次

  1. アルコールストーブを自作する前に…
  2. アルコールストーブってなんだろう
  3. アルコールストーブの仕組みと構造、燃焼の原理
  4. 空き缶でアルコールストーブを自作してみよう
  5. アルミ缶でアルコールストーブを自作する①
  6. アルミ缶でアルコールストーブを自作する②
  7. アルミ缶でアルコールストーブを自作する③
  8. アルミ缶でアルコールストーブを自作する④
  9. 燃料になるオイルについてご紹介
  10. いざ燃焼試験!!
  11. アルコールストーブの風防についてご紹介
  12. 風防の構造(仕組み)と原理、商品をご紹介
  13. 便利な五徳をご紹介
  14. 市販のアルコールストーブを3選ご紹介
  15. まとめ

アルコールストーブを自作する前に…

こんにちは。今回は軽量で持ち運びしやすく、登山やキャンプで大助かりのアルコールストーブについて書いていきたいと思います。市販のギアはもちろんかっこよく機能もいいですが、自作することで愛着がわき、世界にたった一つだけのギアになります。ぜひ自分で作ったギアでアウトドアを楽しんでください。

iku_kidohさんの投稿
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アルコールストーブってなんだろう

ojyaru612さんの投稿
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アルコールストーブは一般的には携帯用コンロのことを指します。軽量で持ち運びもしやすく原理が単純なので扱いやすく、バックパッカーやキャンパー、登山者に人気のギアになります。市販されているものもたくさんありますが、自作する場合の多くはアルミ缶を使用して作成されています。バリエーションも豊富で、それぞれの個性が光るギアを作成してみるのもいいのではないでしょうか。燃料は後述しますが、変性アルコールが用いられます。
アルコールを燃焼させると青い炎となりますが、その光景は美しく、炎を眺めながらお酒やコーヒーなどを楽しめるのもアルコールストーブの魅力ではないでしょうか。

trailhut_jpさんの投稿
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アルコールストーブの仕組みと構造、燃焼の原理

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アルコールストーブは約100年前に作られたのが初めてと言われており、非常に歴史のあるギアになります。構造や原理は非常にシンプルで、、二重の壁を用いて作成された非加圧式と単室から構成される加圧式タイプに分けることができます。どちらも、熱せられ気化したガスを効率よく燃焼させる構造となっています。
今回は、アルミ缶を材料としたアルコールストーブをご紹介しますが、市販のものではチタン製やステンレス製などほかの材料を使用して作成されたものもあります。

アルコールストーブの構造

今回、自作するにあたり紹介するのは、二重壁で構成された非加圧式のものになります。こちらは、3つのパーツで構成されており、外壁と内筒となります。内筒は上部が開放されており、本燃焼をサポートする予熱室となるような構造をしています。

アルコールストーブの原理

燃焼の原理は、燃料を本体に入れ、内筒内を燃焼させます。この予熱室で燃焼することで燃料となるアルコールと内部を加熱し、アルコールを気化させます。気化したアルコールは蒸気圧で内筒と外壁の間から勢いよく立ち上り、開放されている外側に開けられた穴から噴出し、炎が輪の様に燃える本燃焼が始まる仕組みとなっています。また、なぜ空き缶(アルミ缶)での作成をご紹介するかというと、どこのご自宅でもあるというお手軽さ、他の金属に比べ軽量で低コストでアルコールストーブを作成できるとこが最大のメリットだど思ったからです。さらに、熱伝導率が高く、燃料であるアルコールが気化しやすく燃焼が安定するというメリットがあります。

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アルコールストーブの性能を簡単にご紹介

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アルコールストーブは、燃料を気化させ燃焼するというシンプルな原理となっているので、一度本燃焼すると少しの風では消えることがありません。逆に言えば、燃料となるアルコールが完全に燃焼されるまで炎が吹き出し続けます。後述でご紹介しますが、炎自体は風の影響を受けるため、風防や五徳を使用し炎を安定させる必要があります。
ここでは、風のない場所で水を沸騰させるまでの時間をご紹介します。
 

水を沸騰させる時間までの目安

・アルコール30ml(大さじ2杯):9分程度の燃焼時間となります(内筒の大きさなどにより時間は変動します)
・一般的なアルコールストーブのアルコール最大充填量70ml前後:30分程度
・アルコール30ml:500mlの水を沸騰させるのに5分以内
・アルコール45ml:1000mlの水を沸騰させるのに12分以内

注)程度になります。この数字はあくまで目安と考えてください。

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空き缶でアルコールストーブを自作してみよう

tahnhhさんの投稿
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アルコールストーブの基本的な仕組みと原理について説明したので、次はいよいよ自作する工程を説明していきたいと思います。自作するアルコールストーブの材料はスチール缶やアルミ缶、ツナ缶などの空き缶ですがが、今回はアルミ缶を使用して作成していきます。

アルミ缶でアルコールストーブを自作する①

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準備する材料

①空き缶(350mlのアルミ缶:2つ または500mlのアルミ缶:1つ)、②アルミテープ(台所用でも可能ですが、出来れば耐熱性の物にすると安心です)、③オイル(燃料用アルコール)

準備する工具

④カッター、⑤工作版(刃物を使うので家具に傷を付けたくない方は必要になります)、⑥定規、⑦ホッチキス(これも必ずではないです、)⑧ラジオペンチ、⑨キリ、⑩油性ペン、⑪ハサミ、⑫缶切り、⑬コンパス(内筒の下書きに使用します。他には、缶の底部より小さい円形のもの)

100均で工具を揃える事も

以上になります。どこの家庭でもあるものがほとんどだと思います。それだけ空き缶で作るアルコールストーブは簡単に出来てしまうことが分かりますね。もし、工具などがなければ100均などで揃えることができるので活用してみてください。私自身が作成したときも100均にいくつかの工具を助けてもらいました。

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アルミ缶でアルコールストーブを自作する②

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空き缶からアルコールストーブを自作する!!上部となるトップホールの作り方

まず初めに、アルミ缶を3つのパーツに分けていきます。350mlの缶を2つ使用する場合は、底の部分を使用します。500mlの缶を使用する場合は、飲み口の方を使用します。まず、アルコールストーブを上手に燃焼させるための鍵となる上部の作り方を紹介します。上部は中央に穴をあけ予熱室となる部分を作成します。寸法は高さ4㎝の所で切り分けます。500mlの缶で飲み口の方を使用しトップホールを作成する場合は、缶切りを使用し上部を切り取ります、350mlの場合は缶の底部を使用します。適当な大きさの円を利用し底面に下書きをします。トップホールは、大きいと本燃焼するまでの時間が短く、同じ燃料の量だと本燃焼の時間が短くなる傾向にあります。逆に小さと本燃焼に至るまでの時間が長いものの燃焼時間は長い傾向にあります。

空き缶からアルコールストーブを自作する!!ジェット孔の作り方

ジェット孔は、缶からはみ出ない程度の円形を四つ折りにして八等分のの線を入れた紙を使用して等間隔にしるしをつけていきます。ジェット孔の穴の直径は1.2㎜~1.5㎜程度です。

空き缶からアルコールストーブを自作する!!空き缶の切断方法

缶を切断する時は、カッターの刃を4㎝の高さに合わせて固定し、アルミ缶を回しながら何度か傷を付けていくと少しずつ缶が削れていき、きれいに切断することができます。切り離すときは、切れ目のすぐ下を親指で変形しないように押すときれいに切り離すことができます。多少のコツがいりますが、何度か体験することですぐに上達します。

空き缶からアルコールストーブを自作する!!ストーブ下部の作り方

次に下側の部分の作り方を紹介していきます。今回の構造は、上側の内側に下側が入り込むように作っていきます。そのため、下側は上側と比べて少し小さく作りましょう。今回、上側は4㎝でカットしたので、下側は3.5㎝でカットしていきたいと思います。
カットは上側と同じ要領で、カッターの刃を固定しアルミ缶を回しながら傷をつけ最後に切り離していきましょう。

空き缶からアルコールストーブを自作する!!ストーブ内筒の作り方

最後のパーツになります。アルミ缶をカットして余った部分を使用します。作り方はまず、ハサミでアルミ缶を切り開きます。
次に幅4.5㎝でカットします。外側の4㎝に0.5㎝足したものになります。この長さが後々必要になります。

アルミ缶でアルコールストーブを自作する③

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空き缶からアルコールストーブを自作する!!予熱室の作り方

次に、内筒と外筒のサイズを合わせていきます。このサイズが大きすぎると上部と下部がうまく合わさりません。そしてきつすぎるとオイル(アルコール)が副室へ流れることができなくなります。
ポイントはアルミ缶の底の部分の盛り上がりを軽く包みこむ程度が理想的です。

ある程度の大きさが決まったら端と端をつないで輪にするので、決まった大きさから1㎝程度大きくカットします。カット出来たら決めていたサイズになるように端と端をつなぎます。作り方はアルミテープやホッチキスで留める方法、端と端に切り込みを入れて繋ぎ合わせるなどがあります。今回は耐熱性のアルミテープを使用して繋いでいきたいと思います。

空き缶からアルコールストーブを自作する!!燃料経路の作り方

次に、内筒から燃料が漏れ出て揮発するための燃料の経路の作り方を紹介します。内筒の3か所(等間隔を意識して)に5㎜程度の切り込みを入れていきます。

アルミ缶でアルコールストーブを自作する④

空き缶からアルコールストーブを自作する!!3つのパーツを連結させよう

最後に、上部と内筒と下部を結合させていきます。しかし、ここで問題になるのは、同じ口径のアルミ缶で上部と下部を作ると上手くはめ込む事が出来ないんです。そこで、内側に入り込む下側の部分をペンチを使用してひだを作ることで口径を小さくしていきます。注意点として、そこまでしっかり後をつけてしまうとはめた後も緩くなってしあい、燃料が漏れてしまう危険性があるので、0.5~1㎝程度のひだを作るようにしましょう。

ひだを作ることができたら、内筒を入れて(この時燃料経路を必ず下向きにしてくださいね)上側を慎重にはめ込んでいきます。この時力を入れすぎると内筒が曲がってしまい、これまでの努力が水の泡になってしまうので注意してください。

最後に出来栄えと強度を向上させるために、外側へ耐熱性のアルミテープを巻いていきます。余った部分はカットするが、切り込みを入れて下側へ巻き込んであげるだけです。あとは燃焼試験で成功すれば、アウトドアで活躍するアルコールストーブの完成です。

最後に見える部分に残っている油性ペンの跡を紙やすりなどを使用して消していきます。削られた所は若干くすみますが、味がでていてかっこよく仕上がると思います。

燃料になるオイルについてご紹介

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アルコールストーブの燃料(オイル)は名前にも出てきますが、アルコールになります。ウォッカやジン、手指消毒用のものも含めてアルコールですが、実際に使用するのはドラッグストアなどでも簡単に手に入る「燃料用アルコール」と言われるオイルになります。主成分はエタノールで値段も500ml程度入って300円しないので、非常にお手頃だど思います。また、災害時(起きてほしくはありませんが)などの非常事態でも自宅にあれば、アルコールストーブが即席のコンロ代わりになるのでとても便利です。

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アルコールは寒い所でも点火しやすい

さらに、アルコールストーブのオイルとして使用するエタノールは非常に揮発性が高いため、寒い所でもちゃんと点火して機能を果たしてくれます。風に弱いことや火力調節がしにくいなど一部のデメリットはありますが、過酷な状況でもしっかり使えることがアルコールストーブの魅力であると思います。
また、オイルであるエタノールの保管はしっかりと密閉できれば、どこんでもあるプラスチックの容器と一緒なので保管も楽にできます。ただし、燃料(オイル)として登山などの持っていく際はオイルなどを入れる専用の容器などが市販されているのでそちらをお勧めします。
基本的には揮発性が高く引火しやすいので、火の気のない所で管理してください。

いざ燃焼試験!!

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写真を載せましたが、燃焼試験は見事に成功しました。予熱室が温められ気化したアルコールがジェット孔から吹き出し本燃焼しました。あいにく少し風があったので炎は揺らめいてましたが、きれいな青色のシルエットを確認することが出来ました。皆さんが自作されたアルコールストーブはいかがでしたか。
ちなみに今回私が使用したアルコールは、「エンケー 燃料用アルコール」です。近所のドラッグストアで調達してきました。

アルコールストーブの風防についてご紹介

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空き缶を使ったアルコールストーブを作成することはできましたが、実は風に弱いというデメリットがあります。点火自体は容易で安定していますが、外で安定してお湯が沸かせるわけではありません。アルコールストーブの炎は風の影響を受けやすく熱がクッカーなどに上手く伝わりにくいのです。それを解消するのが風防です。風防はアルコールストーブが受ける風の影響を最小限にして熱伝導の効率を高めてくれる物になります。よってアルコールストーブの熱を安定して得るためには風防は必須のアイテムといえるでしょう。
 

風防の構造(仕組み)と原理、商品をご紹介

風防の構造(仕組み)はいたってシンプルです。字のごとく風から守ってくれるものになります。のちに紹介する五徳と一体となった構造(仕組み)のものから風防だけを考えた構造のものまで多種多様です。
基本的な仕組みは風を遮るための遮蔽物でアルコールストーブの周りを覆うことで風の影響を受けにくくするものになります。風を遮り炎を守る風防ですが、シンプルな原理の反面、風による影響をうけない為、加熱したいものに安定した火力を供給できるメリットもあります。また、適度に空気を循環させることで燃焼効率もよくなります。構造も原理もシンプルですが軍隊でもセットで採用されるなど汎用性とどこでも使用できるという安心感があります。

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市販の風防をご紹介

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バーゴの風防です。こちらの商品は風防と五徳が組み合わさった構造(仕組み)となっています。アルコールストオーブと使用することはもちろんのこと、フィールドにある枯れ葉や枝などで薪ストーブとしても使うことができるため非常に汎用性の高い商品になっています。また、底から空気が入り空気の循環もされるため燃焼効率がいい商品と言えます。
仕組みはしっかりとしており、多機能でありながら、軽量な点がおすすめといえます。

ESBIT エスビット ポケットストーブ ラージ ES00289000 アウトドア 固形燃料ストーブ
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エスビットのポケットストーブです。こちらの商品は、固形燃料と一緒に市販されているものになります。こちらも五徳と風防が一体となった構造になっています。固形燃料を使用せず、中心にアルコールストーブを置いて使用することができ、コンパクトサイズになるので持ち運びも便利で登山やソロキャンプで重宝する仕組みとなっています。

一つ注意点があるとすれば、この商品の風防はコンパクトにするために高さが低めの仕組みとなっています。なので、アルコールストーブの高さを調整した作り方をする必要があります。今回の場合だと、4㎝の高さから3㎝程度にする。または、185g缶を使用しコンパクトサイズのアルコールストーブを作成する。などが対策となります。

SOTO ミニ焚き火台 テトラ ST-941 キャンプ バーベキュー 焚火台 (Men's、Lady's)
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こちらの商品はSOTOの焚火台ですが、こちらも中にアルコールストーブを入れることで風防と五徳の役割を果たしてくれます。この商品は組み立て式の仕組みとなっているのでコンパクトに折りたたみ持ち運ぶことが出来ます。重量:122g、ステンラス製、特徴として錆や熱による変形に強いです。
こちらの商品も、アルコールストーブに限らずシーンにより燃料を使い分けることができるのでおすすめの商品です。

便利な五徳をご紹介

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次に、アルコールストーブで調理などをする場合で必要になる五徳について紹介していきます。風防で紹介した3つの商品はいずれも五徳と一体になった仕組みとなっていますが、風防と五徳をそれぞれ別に用意することもできます。大きさや重量などを考えて使い分けてもいいかもしれません。

トランギア アルコールバーナー用ゴトク trangia アルコールバーナー アルミ製 <2018 春夏>
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アルミ製で軽量かつ頑丈なアルコールバーナー専用のゴトク。アルコールバーナー本体をゴトクの中央において使用します。

本体を中において使用するタイプです。収納という点で折りたたむことが出来ませんが、安定感があります。また、爪が下部についているので固定もしっかりとしています。

※こちらの商品は、トランギアの商品がジャストサイズなので、購入前に自作したアルコールバーナーが入るのかどうか確認してください。

アルコールバーナー用組立式デルタ五徳PVC収納用クリヤーケース付き【メール便発送可】
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トランギア、ALOCSなどのアルコールバーナーと組み合わせて使える組み立て式五徳です。 0.8mm厚のスチール製五徳は組み合わせるととても丈夫で、しっかりとクッカーを保持します。 登山やサイクリングで軽量装備を好まれる方やバイクツーリングにピッタリです。また、災害時等のサイバイバル用品としても最適です。

こちらの商品は、有名ブランドの商品ではありませんが、値段が安いわりに各アルコールストーブのサイズに合うということで選びました。折りたたみでき収納にも場所をとらないのでおすすめの商品といえます。

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市販のアルコールストーブを3選ご紹介

Trangia トランギア B25アルコールバーナー TR-B25
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半世紀以上のロングセラーを誇るアルコールバーナーです。アルコールタンク2/3の注入量で、約25分間燃焼します。風や低温に強く、着火も簡単です。

歴史あるトランギアの商品。風防けん五徳など商品のラインナップも豊富です。老舗ということもあり安心感使用時の安心感もあると思います。

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真鍮製のアルコールバーナーです。タンクには約100mlの燃料が入りますが、50ml 程度の燃料で600mlの水が約12~13分で沸騰します。トップキャップはラバーパッキング付き、フレームレギュレーターはハンドル操作での微調整が可能です。

この商品は真鍮製で光沢があり姿が美しいのが特徴です。また、火力調整や火消しのためのハンドルが装着されているので、コントロールが容易なこと、ハンドルのおかげで火傷をしにくいなど安全性が高い商品と言えます。

VARGO ヴァーゴT-301 TRIAD ALCOHOL STOVEチタニウムトライアドストーブストーブ/バーナー/アルコールストーブ/チタン製/野外調理・アウトドアごはんに
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超軽量ながらシンプル構造で堅牢な、チタン製アルコール燃料用バーナー。連続燃焼時間は約20分。500ccの水を約6分で沸かします。足と五徳は折り畳み式で、足は地面に刺しアンカーとして使用します。使用後残ったアルコールは五徳をつたってボトルへと戻せます。

五徳の役割も果たす足が初めからついてるタイプです。この足はコンパクトに収納できるほか、残ったオイルの回収ができるところが優れていると言えます、また、材質もチタン製でアクティブのどんなシーンでも使用可能だと思います。

まとめ

今回は、アルコールストーブのに関する仕組みや構造、原理を紹介し、アルミ缶を使用したアルコールストーブの自作方法をご紹介しました。100年以上前から存在していたアルコールストーブ、原理が非常にシンプルなため壊れにくく汎用性があるギアということがお分かりいただけたかと思います。また、燃料になるオイルは、ドラッグストアで手に入るため、簡単に使用することができます。ちょっとした登山やピクニックでアルコールストーブを使って美味しい料理をしてみてはいかがでしょうか。

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